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検索結果 66 件

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  • 教育情報分析のナラティブ・アプローチを支援する教学IRシステムの開発

    豊田 暁洋, 飯塚 裕美子, 菊水 健史, 小手森 綾香, 髙橋 みずき, 松井 久実 大学情報・機関調査研究集会 論文集 12 (0), 164-169, 2023-11-19

    <p>本研究では、麻布大学における開発事例を基に、教職協働型教学IR組織において、ナラティブ・アプローチによる分析情報共有を支援する教学IRシステムについて述べる。具体的には、課題として収集データにおける匿名性の確保と分析環境における多様性維持の両立を挙げ、これを解決すべく構築したデータマネジメントシステム、ダッシュボードシステムについて、機能や特色を報告するものである。</p>

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  • バスキュラーアクセス穿刺部感染に内因性細菌性眼内炎を合併した1例

    髙島 朗人, 松村 克典, 赤垣 冬子, 中森 綾, 杉浦 寿央 日本透析医学会雑誌 56 (7), 271-275, 2023

    <p>症例:60歳男性,糖尿病性腎症,透析歴9年.当院紹介受診・入院の7日前に左前腕自己血管使用皮下動静脈瘻(AVF)穿刺部感染を発症しバンコマイシン経静脈投与を開始した.発症日から右視力障害を自覚したが糖尿病網膜症による視力障害の既往が複数回あり自己判断で後日に眼科受診を予定した.発症8日後にAVF穿刺部感染による右内因性細菌性眼内炎合併と診断しバンコマイシン硝子体注射,発症9日後に右硝子体手…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

  • 生命科学系ジェネラリスト育成を支援する教学IR

    松井 久実, 豊田 暁洋, 飯塚 裕美子, 小手森 綾香, 高橋 みずき, 菊水 健史 大学情報・機関調査研究集会 論文集 11 (0), 122-127, 2022-11-11

    麻布大学は生命科学分野のジェネラリスト育成事業「動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム」の教育開発 に取り組んでいる。教学IR センターは本事業の推進のために設立、LMS 開発、学習データ解析、サイエンスリテラシー&コンピテンシーテストの実施・解析、フィードバック事業などを行っている。本発表では、それらの概要および学習者類型、フィードバック-リフレクションによる学習サイクル構築について報告する。

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  • 地域在住高齢者における改訂版食品摂取の多様性得点の試作と評価

    横山 友里, 吉﨑 貴大, 小手森 綾香, 野藤 悠, 清野 諭, 西 真理子, 天野 秀紀, 成田 美紀, 阿部 巧, 新開 省二, 北村 明彦, 藤原 佳典 日本公衆衛生雑誌 69 (9), 665-675, 2022-09-15

    <p><b>目的</b> 食品摂取の多様性得点(DVS)は,日本人高齢者の食品摂取の多様性を評価する指標として,疫学研究や公衆衛生の現場において幅広く活用されている。一方,本指標は1990年代の開発以降,見直しが行われておらず,現在の日本人高齢者の食生活の実態を必ずしも十分に反映できていない可能性がある。本研究では,構成食品群の改訂による改訂版DVS(MDVS)の試作および妥当性の評価を行うこと…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 十二指腸平滑筋腫の1例

    竹井 絵梨, 守本 容子, 山森 綾香, 奥原 慶彦, 森 三郎, 巻幡 信広, 村田 年弘 超音波検査技術抄録集 43 (0), S230-S230, 2018-06-01

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  • 前腕の熱傷創部感染を契機に化膿性胸鎖関節炎, 鎖骨骨髄炎を発症した維持透析患者の1例

    窪田 慶一, 赤垣 冬子, 中森 綾, 杉浦 寿央 日本透析医学会雑誌 49 (4), 285-290, 2016

    43歳男性. 糖尿病性腎症による慢性腎臓病のため6年前に血液透析に導入. 入院1か月前より右前胸部の腫脹が出現し, その後発熱を伴うようになったため, 精査加療目的に紹介入院となった. MRIでは右鎖骨全体がT2強調像で高信号であり, 右鎖骨骨髄炎と診断した. 抗菌薬加療を開始したが, 第11病日に実施した造影CTで新たに鎖骨の骨破壊と鎖骨周囲および胸腔内の膿瘍を認めた. …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献14件

  • Bevacizumab併用化学療法中に胃壁内膿瘍をきたしたS状結腸癌の1例

    森 綾乃, 古川 孝広, 在原 洋平, 阿部 雅一, 田村 文人, 阿部 清一郎, 茎津 武大, 庵原 秀之, 住吉 徹哉, 由崎 直人, 近藤 仁, 辻 靖 日本消化器病学会雑誌 110 (5), 846-851, 2013

    38歳男性の,S状結腸癌切除術後1年4カ月で出現した多発肝・肺転移に対し,Bevacizumabを併用したmFOLFOX6およびFOLFIRIを各5コース施行した.その後胃壁内膿瘍が出現し内視鏡的ドレナージにより改善したが,Bevacizumabによる胃壁内膿瘍はこれまで報告例がなく,ここに報告する.<br>

    DOI PubMed 医中誌 参考文献19件

  • チンイン姿勢時の頚部筋力と筋活動

    市木 育敏, 浦辺 幸夫, 井手 一茂, 秋本 剛, 鍵森 綾 体力科学 58 (1), 91-98, 2009

    Injuries of the cervical spine occur in contact sports. Generally, muscle strengthening training of the neck is performed to prevent injuries of the cervical spine. Isometric resistance training …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献30件

  • チンイン姿勢時の頚部筋力と筋活動

    市木 育敏, 浦辺 幸夫, 井手 一茂, 秋本 剛, 鍵森 綾 理学療法学Supplement 2007 (0), C1423-C1423, 2008

    【目的】ラグビーなどのコンタクトスポーツにおいて、頚部外傷の発生率は他のスポーツと比較して高く、重大な事故に発展しやすいことから特に注意を要する。さらに、再発を繰り返す例もみられ予防の確立が望まれる。頚部外傷の予防策として頚部筋力の向上を図ることが多くとなえられており、川野ら(2004)はチンイン姿勢での頚部筋力トレーニングを推奨している。チンイン姿勢とは頚部を屈曲させずに顎を水平に後方に引いた…

    DOI 医中誌

  • 大学ラグビー選手における頚部筋力と胸椎アライメントの関係

    鍵森 綾, 浦辺 幸夫, 越田 専太郎 理学療法学Supplement 2006 (0), C0910-C0910, 2007

    【はじめに】ラグビーやアメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツでは他のスポーツに比べ、頭頚部の傷害が多く発生する。頭頚部の傷害は、時に四肢麻痺などの重篤な症状につながるため予防することが重要である。頭頚部の傷害には、頚部の筋力や頚椎のアライメント、技術的な問題など多くの要因が関係すると考えられる。頚椎のアライメントと傷害の関係についてはこれまでにも報告されているが(下條ら、1995)、胸椎…

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  • 膝前十字靭帯損傷予防プログラムの開発

    浦辺 幸夫, 宮下 浩二, 田中 浩介, 勝田 茜, 佐々木 理恵子, 越田 専太郎, 是近 学, 岩本 久生, 鍵森 綾 理学療法学Supplement 2005 (0), C0026-C0026, 2006

    【目的】膝前十字靭帯(ACL)損傷の診断、治療、リハビリテーションは過去20余年で多くの発展を得た。しかし、依然として非接触型ACL損傷の発生率が減少しているという報告はない。ACL損傷予防は今後の重大な課題である。我々はACL損傷予防プログラムを開発し、試行を始めたので、その内容と成果を報告する。本研究の特色はスポーツ選手が取り入れやすいように10分間という短時間のプログラムによってACL損傷…

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • 皮膚美白剤としてのリポソーム化リノール酸の有用性

    今中 宏真, 安藤 秀哉, 龍 敦子, 繁田 泰民, 岸田 聡美, 森 綾子, 牧野 武利 日本化粧品技術者会誌 33 (3), 277-282, 1999

    Linoleic acid, one of the essential fatty acids, has a remarkable inhibitory effect on melanin synthesis by cultured melanoma cells. The activity of tyrosinase, an enzyme critical to melanin …

    DOI 被引用文献2件

  • 職域胃集団検診における血中ペプシノゲン測定の意義

    下村 董, 森 綾子, 永原 靖浩, 栢菅 昇, 石木 邦治, 間賀 俊郎, 桜井 和朗, 岡本 毅, 奥野 哲二, 吉田 智郎, 水野 元夫 Official Journal of the Japanese Society of Human Dry Dock 12 (3), 244-248, 1997

    職域検診時に3,004名に血清PGI,II値を測定し,正常値2,265名,異常値739名に対して胃検診を行い,内視鏡による精検の結果,3年間に正常値群より3名,異常値群より10名の胃癌を発見した。発見率はそれぞれ0.15%,1.4%であった。また,異常値群より6名の胃腺腫を発見したが,正常値群には認められなかった。血清PG測定は胃癌スクリーニングに有用と考えられる。

    DOI 医中誌 参考文献15件

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