検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 25 件

  • 1 / 1

  • 狭い垂直長方形流路内の沸騰熱伝達

    門出 政則, 楠田 久男, 上原 春男, 藤代 恵介 日本機械学会論文集B編 52 (474), 835-840, 1986

    An experimental study has been made of saturated boiling heat transfer in a narrow space (S=1.4-3.2 mm) at atmospheric pressure, in which the vertical heated surface (10 mm long, 20 mm wide) is …

    DOI Web Site Web Site

  • 鉛直面上の膜状凝縮熱伝達の実験的研究

    上原 春男, 楠田 久男, 中岡 勉, 山田 実 日本機械学会論文集B編 49 (439), 666-675, 1983

    鉛直面上での膜状凝縮熱伝達に関する研究は,数多く行われているにもかかわらず,液膜が乱れている場合の経験式は確立されていない.本報はプラントル数の異なる4種類の物質(フロン113,フロン11,エタノール,プロパノール)と3種類のテストセクションを用いて,平均熱伝達係数を測定した.そして,これらの実験結果とこれまで発表されている実験値を用いて,液膜が波流と乱流の場合について,一般的な経験式を導いた.

    DOI Web Site

  • 鉛直面上の乱流膜状凝縮

    上原 春男, 楠田 久男, 中岡 勉, 山田 実 日本機械学会論文集B編 48 (435), 2278-2283, 1982

    鉛直平板上で飽和蒸気が膜状凝縮し, 液膜が気流になった場合について理論解析し, 実験値との比較をすることによって, 凝縮数についての経験式 N<SUB>um</SUB>*=0.035Pr<SUB>L</SUB><SUP>2/5</SUP>R<SUB>em</SUB><SUP>*1/6</SUP>を得た. 波流から乱流への遷移レイノルズ数は …

    DOI Web Site

  • 鉛直面上の波状膜状凝縮  体積力対流と強制対流が共存する場合

    上原 春男, 中岡 勉, 楠田 久男, 中島 昌二 日本機械学会論文集B編 48 (433), 1751-1760, 1982

    鉛直面上で飽和蒸気が凝縮し, 液膜が波流の場合の膜状凝縮熱伝達をニ相境界層理論を用いて解析した. 体積力対流の場合の凝縮数N<SUB>u^^*m</SUB>はN<SUB>u^^*m</SUB>=1.82S<SUP>-0.115</SUP>R<SUB>e^^*m</SUB><SUP>-0.218</SUP>で表され, …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 加熱面に沿って流下する液膜の破断 (続)  液膜内に沸騰が発生する場合の限界熱流束

    井村 英昭, 楠田 久男, 恒松 伸一郎, 矢島 哲郎, 福山 正 日本機械学会論文集B編 47 (420), 1665-1669, 1981

    前報において, 加熱面に沿って流下する液膜が破断して, 加熱面温度が上昇する限界熱流束の実験結果を示した. その結果三つの異なった破断形式が示された. そのうち, 本報では液膜内に沸騰が発生する場合の限界熱流束を飛散液滴の発生が重要な因子となる破断およびフラッディングが発生することによる破断に分けて整理を行い, その結果を示した.

    DOI Web Site Web Site

  • 垂直流路内における自然流動沸騰の限界熱流束

    門出 政則, 楠田 久男, 上原 春男 日本機械学会論文集B編 47 (423), 2181-2185, 1981

    垂直長方形流路における飽和自然流動沸騰の限界熱流束についての実験が大気圧の条件下で行われている. 実験は, 物性値の異なる4種類の試験液体(純水, エタノール, R113とベンゼン)を用いて, l/S=0~120(lは加熱面の長さ, Sは長方形流路のすきま幅)の範囲について行われている. 本実験で得られた限界熱流束を±20%の精度で与える無次元整理式を導出している.

    DOI Web Site

  • 加熱面に沿って流下する液膜の破断

    井村 英昭, 楠田 久男, 田尻 大, 矢島 哲郎, 福山 正, 恒松 伸一郎 日本機械学会論文集B編 47 (420), 1594-1603, 1981

    加熱面に沿って液膜を流下させ, 熱流束を増大させていくと, ついには液膜が破断して加熱面温度が上昇する限界熱流束となる. 本研究では, この限界熱流束についての実験が水, エチルアルコールおよびn-ヘプタンを試験液体として行われた. 液膜の破断には三つの異なった破断形式が観察され, それらの破断の領域図および限界熱流束の実験値が示された. また三つの破断のうち, …

    DOI Web Site

  • 衝突噴流沸騰系のバーンアウトの研究

    門出 政則, 楠田 久男, 上原 春男 日本機械学会論文集B編 46 (409), 1834-1843, 1980

    二つ以上の噴流によって飽和の液体(水,R113)を加熱面に供給するという形の噴流沸騰系のバーンアウトの研究を行っている.バーンアウトは,一つの噴流の支配流域において噴流位置から最も遠い加熱面上で発生し,その発生状況は噴流が一つの場合と非常に似ている.バーンアウト熱流束q<SUP>B</SUP>.<SUP>O</SUP>はバーンアウト発生位置での流れの状況によって二つに分類され,おのおのの流れに対…

    DOI Web Site

  • 狭い流路の沸騰熱伝達に及ぼす気ほうの影響

    楠田 久男, 門出 政則, 上原 春男, 大坪 和義 日本機械学会論文集B編 46 (408), 1555-1562, 1980

    狭い流路(S=1~5mm)内に取付けられた垂直加熱面から気ほうがあまり発生しない低熱流束域において,飽和の気ほうを下方から流路内に一定周期Toで強制的に吹き込むという実験を行い,熱伝達率が非常に良くなる機構は加熱面上を気ほうが通過する際加熱面上の温度境界層が大部分排除されることによることを実験的に明らかにすると同時に,その機構に基づく理論解析によって本実験結果が良く説明できることを明らかにした.

    DOI Web Site

  • 二相密閉形熱サイホン内における熱伝達

    井村 英昭, 楠田 久男, 緒方 淳一, 宮崎 輝昭, 阪本 則秋 日本機械学会論文集B編 45 (393), 712-722, 1979

    密閉形熱サイホン内に沸騰および凝縮が起こる場合の熱伝達についての実験的研究を行った。作動流体としては水およびエタノールを用い、熱サイホン管の長さ、熱流束、管内作動温度、加熱長さと冷却長さの比および液体封入量を変えて実験を行い、それらの熱伝達係数への影響について調べた。結果として、熱サイホン内の最適封入量が管内容積の10~20%であることを示し、熱伝達係数に関する整理式を提出した。

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 核沸騰における気ほうの成長と崩壊について

    西川 兼康, 楠田 久男, 山崎 健一 日本機械学會論文集 30 (216), 989-994, 1964

    A number of theoretical and experimental studies on growth and collapse of bubbles have been made in order to clarify the boiling phenomena. Almost of those experiments, however, have been made with …

    DOI DOI Web Site ほか2件

  • 自由対流表面沸騰の研究

    西川 兼康, 楠田 久男 日本機械学会誌 66 (533), 879-, 1963

    Through an experiment of nucleate boiling under free convection in subcooled water, we came to the following conclusions : (1) The effective stirring length of bubbles in surface boiling is …

    DOI DOI Web Site ほか2件

  • 1 / 1
ページトップへ