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野村 優貴 電気学会誌 141 (6), 335-339, 2021-06-01
...Liが卑な電位（−3.0 V vs．標準電極電位）を有することから作動電位が4 V程度と高く，軽量で小型かつ高いエネルギーを有する電池</p>...
DOI Web Site Web Site 参考文献13件
高橋 義人 化学と教育 68 (8), 320-323, 2020-08-20
...とりわけ，酸・塩基の反応では，pHと化学種のモル分率の関係やp<i>K</i><sub>a</sub>の指導，酸化還元反応では，半反応式や標準電極電位の指導は大切である。これらの教育は，一見，知識の詰め込みのようにみえるかもしれないが，長い目でみると思考力の育成につながると思う。</p>...
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渡邊 佑紀, 清水 亮太, 西尾 和記, 杉山 一生, リウ ウェイ, 渡邉 聡, 一杉 太郎 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2018.1 (0), 1523-1523, 2018-03-05
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大友 慎平, 楢木野 宏, 岡藤 圭吾, 本多 謙介 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2017.1 (0), 1368-1368, 2017-03-01
那須 悦代, 喜多 雅一 理科教育学研究 56 (2), 183-190, 2015
...電極反応の起こりやすさが標準電極電位と溶液濃度によって大きく変化する活用例となり, および水素発生量を減らしニッケル析出量を多くするニッケルイオン濃度を明らかにした。...
DOI Web Site Web Site 参考文献2件
Nojiri Yoshihiro, Hara Takeshi, Baba Ryunosuke, Yoshida Tomoki, Yoshioka Miko, Sanematsu Haruki Studies in Science and Technology 4 (2), 155-158, 2015
...H2OがHClに容易に溶解することで説明できる｡これらの結果はHClの添加によって通常の酸化還元反応と同時に別の反応が生じていることを示している｡加えて､標準電極電位が電解質のpHによって変化する｡それはネルンストの式によって容易に理解でき､pHの減少が開回路電圧と電流密度の上昇をもたらす｡この論文で､我々は高性能マンガン乾電池の可能性を示す｡...
那須,悦代, 喜多,雅一 日本理科教育学会中国支部大会研究発表要項 11-, 2013-11-23
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長澤 慎, 松橋 亮, 木村 謙 Ｚａｉｒｙｏ‐ｔｏ‐Ｋａｎｋｙｏ 62 (7), 254-258, 2013
...<br>Fe-Cr合金の腐食反応はアノード反応である金属溶解反応が支配的であり，カソード反応であるH<sup>＋</sup>のH<sub>2</sub>への還元反応はCr濃度にあまり依存しないことを示し，金属の溶解反応に着目して，その化学的活性化エネルギーとCr濃度の関係について検討した．Fe-Cr合金の自然電位がCr濃度の増加とともに，直線的に低下する挙動を参照して，純Feと純Crの標準電極電位の...
DOI Web Site 参考文献9件
垣内 隆 Electrochemistry 81 (11), 932-936, 2013
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献16件
土井 玲祐 原子力バックエンド研究 19 (2), 65-66, 2012
...研究論文「Se(IV)/Se(VI)の標準電極電位に関するサイクリックボルタンメトリーによる実験的研究. 原子力バックエンド研究 Vol. 16 (2009).」において，対象の反応の式量電位を与える式が誤っていた．本報告は，その訂正記事である．...
DOI 参考文献2件
土井 玲祐, 油井 三和 原子力バックエンド研究 16 (1), 35-42, 2009
...さらに, サイクリックボルタンメトリーにより得られるピーク電位のSe濃度依存性から, 次の反応の標準電極電位が得られた....
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献1件
上田 幹人, 宇井 幸一 表面技術 60 (8), 491-496, 2009
...しかし、Alは卑な金属（標準電極電位 -1.676V vs. SHE）であるため、水溶液系からの電析は不可能なので、有機溶媒系または溶融塩系からの電析が研究されている。また、溶融塩の研究において、Alの電析反応が関与するものの報告は非常に多い。...
DOI HANDLE Web Site 被引用文献7件 参考文献104件
杉本 渉 化学と教育 56 (3), 122-123, 2008
電池反応の基礎あるいは定量的,熱力学な取り扱いを理解する上で必要な起電力,電極電位,ネルンストの式などの概念を解説する。
越山 勇, 千田 哲司, 正井 治夫, 星屋 佐知子 砥粒加工学会誌 50 (2), 102-106, 2006
...砥粒と酸化剤を含むスラリーによるゲルマニウム単結晶基板の化学的機械的研磨について検討した．その結果，研磨能率は，砥粒の添加量にはあまり依存せず，酸化剤の濃度に依存することがわかった．酸化剤に関しては，過酸化水素，次亜塩素酸ナトリウムおよびオルト過ヨウ素酸と研磨能率の関係について検討した．これらの酸化剤のうちでは標準電極電位がもっとも高く，酸化力も強いと考えられる過酸化水素が研磨能力がもっとも低かった...
DOI Web Site 参考文献8件
松村 みどり, 大幸 裕介, 野上 正行 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 703-703, 2005
...化石燃料に代わるクリーンなエネルギー源として，水素エネルギーが注目されている．水素ガスは可燃性，爆発性を有するため，それを探知できる安価で信頼性の高いセンサが必要となってくる．今回，固体電解質に，低温でも高い伝導度を示すゾル-ゲルガラス薄膜を用いて，水素センサを作製した．参照電極にはプロトンとの反応で，高い標準電極電位を示す酸化マンガン薄膜を用いた．-30から30℃の温度範囲で，起電力は水素濃度の対数値...
小寺 史浩, 山田 明文 Electrochemistry 72 (3), 195-196, 2004-03-05
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件
臼木 悠祐, 茂木 淳, 大下 英吉 コンクリート工学年次論文集 = Proceedings of the Japan Concrete Institute / 日本コンクリート工学協会 編 25 (1), 827-832, 2003
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
NDLデジタルコレクション Web Site
北村 房男 Electrochemistry 70 (4), 295-298, 2002-04-05
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献15件
河合 崇欣, 宮本 一史, 梅澤 喜夫 分析化学 39 (11), 649-653, 1990
Continuous measurement of dissolved inorganic carbon (DIC) was carried out with an air-gap type CO<SUB>2</SUB> electrode. Phytoplankton was raised in the experimental ponds of 40 m<SUP>3</SUP> …
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献1件
徳田 耕一 化学と教育 37 (1), 10-13, 1989
...標準電極電位-平衡論-からどこまで説明でき, 何が説明できないかを考える。...
北野 寛, 内山 英樹 分析化学 35 (12), T130-T135, 1986
The pH value of a equimolal phosphate buffer solution has been accurately measured using a pH cell composed of a hydrogen and silver-silver chloride electrode. Four pairs of hydrogen and Ag-AgCl …
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件
勇田 敏夫, 三田村 好矩 人工臓器 12 (1), 320-322, 1983
Relation between blood compatibility of sputter deposited metals and their surface charge, wettability and roughness was investigated. Materials tested were: (1) titanium (Ti), nickel, copper and …
DOI 医中誌
中川 一兵, 桐原 朝夫 日本化学会誌（化学と工業化学） 1976 (4), 576-580, 1976-04-10
...塩化カリウムの融解塩中におけるタンタル堪化物(TaCl<SUB>2</SUB>,TaCl<SUB>4</SUB>)の標準電極電位 E<SUB>Ta/Ta(II)</SUB><SUP>0</SUP>, E<SUB>Ta/Ta(IV)</SUB><SUP>0</SUP>,E<SUB>Ta(II)/Ta(IV)</SUB><SUP>0</SUP>および平衡反応Ta(IV)+Ta=2Ta(II)の平衡定数K...
中川 一兵 日本化学会誌（化学と工業化学） 1975 (6), 958-962, 1975-06-10
...塩化ナトリウムー塩化カリウム共晶塩の融解塩中におけるタンタル塩化物(Taq, TaCl4)の標準電極電位E%。Ta(H), E°Ta/7a(w),標準酸化還元電位E°T,(II)IT.(N)および平衡反応Ta(y)+Taニ2Ta(III)の平衡定数のK値を求めた。<BR>結果はつぎのとおりであった。...
鳩 哲之助 化学教育 20 (5), 433-436, 1972
...アルカリ金属の標準電極電位の測定は, Lewisらがおこなっていて, 早川が本誌に詳細に紹介している。しかし, その方法は, 金属をアマルガムにしたり, 金属とは反応しないが金属塩は溶かして電導性を与える有機溶媒を使用するなど, 実験方法は複雑で, かつ間接的である。よって, そのまますぐに高校程度の教育教材とすることはむずかしい。...
久保 成男, 鈴木 潔, 石塚 修, 今村 力造 工業化学雑誌 73 (1), 195-200, 1970
...(1) 親電子性の小さい (標準電極電位E<SUP>0</SUP><-1.5V) 金属イオンの化合物の触媒能は, その金属イオンのイオン電位が大きいものほど大きい傾向がある。(2) -1V<E<SUP>0</SUP><0 の金属イオンの化合物の触媒能は, その金属イオンのイオン電位が小さいものほど大きい傾向がある。(3) EO が正の貴金属イオンの化合物は触媒作用を示さない。...
