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  • 異分野の人材間の協働へ向けたIT利用

    横井久美子 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 447-448, 2013-03-06

    イノベーション促進のためには、異分野間の連携や情報交換・議論が不可欠である。また、顧客に近い感覚をもつマーケティングや営業担当、あるいは事業評価・収益性判断のプロフェッショナルとの議論も必要である。そのために、スカイプやテレビ会議その他各種の技術が企業で実際に使われているが、とりわけ「イノベーションに向けた異分野間連携」に焦点を絞って、異なる分野の人材同士がコミュニケーションを取り合う手段として…

    情報処理学会

  • 人材タイプに応じたリーダーシップのあり方

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2013s (0), 21-24, 2013

    従来、リーダーシップ論については三隅二不二のPM理論等、リーダーの側がどのような機能を発揮するのかどうか、という視点と、ハーシー=ブランチャードによるSL理論など、状況理論の一部として、の部下(リードされる側)の成熟度に応じて適合するリーダーシップスタイルは協労的か指示的かの点で変えていくべきであるとするものなどが、代表的な研究例として教科書などで紹介されてそれに続く応用研究や実証例が出ている。…

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  • 望ましいリーダーシップ・スタイルに関するアンケート調査結果に対する考察

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2013f (0), 197-200, 2013

    発表者は、すでに、自己認識タイプ別の「望ましいリーダーシップスタイル」の相違についてのデータについて、発表しているが、今回の発表では、「一般的に見て望ましい」リーダーシップスタイルと、「自分にとって望ましく思える」リーダーシップスタイルの相違について、アンケート調査をしたデータから得た結果を発表する。「一般論」と「自分のため」とで、同一のリーダーシップスタイルを「望ましい」と回答した者が多かった…

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  • 非技術職による新技術の評価と異分野間連携

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2012f (0), 1-4, 2012

    理工系分野での学歴・職歴のない文系(法律・経済・経営等)出身幹部が、理工系技術者と同等に議論をし、同僚としてチームを組み、あるいは管理者・経営者として企業に参画し、新しい技術的なビジネス展開についての評価を行う事例について、その成功要因を考察し、紹介する。

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  • ウェブサイト(ホームページ)のユーザーフレンドリネスについての一試論

    横井久美子 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 9-10, 2011-03-02

    企業・団体・その他機関がウェブサイト(以下、HP)を作成して公開する場合、それら機関の魅力をアピールしたい、特色を広く周知したい、という意図がある場合がほとんどである。<br /><br />今回は、バルーンナビ方式と動画方式の導入の有無という点に特に着目して、数点のHPを選び、そのページを詳細に観察し、閲覧者(ここではユーザーと考える)にとっての閲覧操作のしやすさ、必要な情報の得やすさなどを考…

    情報処理学会

  • ウェブサイト(ホームページ)のユーザーフレンドリネスについての一試論

    横井久美子 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 9-10, 2011-03-02

    企業・団体・その他機関がウェブサイト(以下、HP)を作成して公開する場合、それら機関の魅力をアピールしたい、特色を広く周知したい、という意図がある場合がほとんどである。<br /><br />今回は、バルーンナビ方式と動画方式の導入の有無という点に特に着目して、数点のHPを選び、そのページを詳細に観察し、閲覧者(ここではユーザーと考える)にとっての閲覧操作のしやすさ、必要な情報の得やすさなどを考…

    情報処理学会

  • 技術開発型創業者の起こした企業のイノベーション類型

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2011f (0), 67-67, 2011

    新しい技術を開発して創業(起業)する「技術開発型」の社長が中堅企業として発展していく事例が多い。ここで技術開発型とは、必ずしも大規模研究組織などを有する研究開発(R&D)や「ハイテク」を意味するのではなく、「ものづくりへのこだわり」「職人魂」(craftsmanship)も含む。在来型のメーカーにはない、新たな技術に拠り所をもってチャレンジしていくこれらの企業は、そもそもその発足の経緯自体がイノ…

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  • 職員育成コストの可視化へ向けた一試論

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2011s (0), 330-330, 2011

    職場に新規に職員配置がなされた際に、戦力となるまでの育成コストがいかなるものか、そのコストを構成する要素と相対的な比重を可視化することにより、異なる組織間での育成コストの相違を検討することができる。 この場合のコストには金銭的な支出だけでなく周囲その他関係者への迷惑・負担という側面も含まれる。今回検討する構成「要素」とは、「自己ロス」(自分の失敗その他により自分がロスをこうむり、学ぶ)、「他者…

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  • 組織内の常識

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2010f (0), 73-73, 2010

    ろいろな組織では思考の型・暗黙の了解事項・明文化されていない行動規範・認知の癖などを持っており、それが成功の要因ともなり得るが、変革を求められた場合には障害ともなり得ることが多数の研究で指摘されている。すでに多数の先行研究、とりわけ「暗黙知」などの概念による議論が盛んであるが、本発表は、マーヴィン・ミンスキー著The Emotion Machineに準拠して再考を試みるものである。

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  • 新しい教育手法導入マネジメントにおける問題抽出

    横井 久美子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2009f (0), 28-28, 2009

    教育現場における教育手法マネジメント、準備運営などにまつわる課題抽出の実践的な研究の一事例を紹介し、新しい実習を受ける前の学生へのアンケート集計結果から得られる考察を中心に報告する。 発表者の視点として、(1)新手法導入に対する懐疑的なステークホルダーへの説得、(2)その手法導入の効果をなるべく大きくするような準備作業や諸手配を効率的におこなう、という2点を設定してアンケートを実施した。 …

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