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検索結果 11 件

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  • 本文横組版におけるゴシック体と明朝体の読みやすさの比較

    山本 政幸 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 266-, 2019

    ...<p>明朝体とゴシック体の読みやすさについて、書体サイズ12Q(18H送り)、16Q(24H送り)、24Q(36H送り)における比較実験を行った上で、ゴシック体の本文(400字の本文横組み)への適性を検証することを目的とした。12Qと24Qでは明朝体の読了時間が短かったが、16Qではゴシック体がわずかに短かかった。</p>...

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  • 韓国最初の活版印刷による多言語『韓佛字典』の刊行とそのタイポグラフィ

    劉 賢国 デザイン学研究 55 (6), 49-58, 2009

    ...『韓佛字典』は、韓国における新式活版印刷による韓国最初の横組み多言語辞典である。『韓佛字典』の出版者C.Levyは、「セールレビーCerf Levy」であることが判明した。韓国語の活字書体は、チェ・ジヒョクが原字を書き、それを5号活字として製作された。多言語組版は、韓国語/発音(欧文)/漢字/意味(欧文)の表記順で7つの組版に構成しており、ベタ組均等配置の組み方を基準として運用された。...

    DOI 参考文献16件

  • 表象文化とデザインの研究誌『REPRE』のビジュアルデザイン

    吉原 直彦, 東島 真弓, 西田 麻希子 デザイン学研究作品集 12 (1), 88-91, 2007

    ...改善点の一つは、第4号における、視覚的葛藤を避けるための横組みの採用である。次に第5号における、よりよき視認性を求めての本文2色刷の採用である。さらに本誌や研究内容に興味がわくよう、ホームページのデザインシステムにも改良を加えつつ取り組んできた。...

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  • 組版における仮名書体の役割

    木村, 昌司, 田口, 友康 全国大会講演論文集 第53回 (インタフェースサイエンス), 141-142, 1996-09-04

    ...のみ,および縦組み・横組みのサンプルを用意して心理評価の実験を行った.こうして得られた物理量計測・心理実験の2種類のデータ間の対応関係を分析した.本研究で用いたDTP用の書体は,互いに特徴が異なると思われる文章用の明朝体の平仮名6種類で,それらはフトコロ(ある文字の中で外側に面したいくつかの筆画が囲む部分)が大きい最近作成された書体a・b,明治時代に形成された書体c・d,平安・江戸時代に書かれた筆跡...

    情報処理学会

  • ローマ字於よび「かな」の可読閾の研究

    肥田野 直 The Japanese Journal of Educational Psychology 2 (3), 41-58,67, 1969

    ...低照度下における横組みのローマ字および「かな」の活字の可読閾を測定して結果, 次の諸点が明らかにされた。<BR>(1) 1音節を表わす場合と単語を表わす場合の何れにおいてもローマ字大文字の可読閾は小文字や「かな」の可読閾に比較して低い。<BR>(2) ローマ字小文字は母音を表わす場合は「かな」より可読閾が高いが'母音以外の音節を表わす場合は「かな」よりも低い。...

    DOI NDLデジタルコレクション

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