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検索結果 158 件

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  • 作問学習支援システム「モンサクン」への乗法の実装とその実践利用

    山元 翔, 橋本 拓也, 神戸 健寛, 吉田 裕太, 前田 一誠, 平嶋 宗 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J99-D (2), 232-235, 2016-02-01

    筆者らはこれまでに,1回の加減で解決できる算数文章題を対象として,三文構成モデルによる作問学習支援システムを開発している.本研究では,システムを小学校2年生で学習する乗算の領域へと拡張するものであり,システムの拡張から1クラス9時限の実践利用までを行ったので,報告する.結果としては,システムを利用することで問題解決能力はあっても,構造の理解が浅い学習者に対して,構造理解を深められることを示唆する…

    DOI 機関リポジトリ

  • 超格子構造 DLC 膜の熱電特性評価

    橋本 拓也, 中村 雅史 茨城講演会講演論文集 2016.24 (0), 714-, 2016

    This paper presents an investigation of the thermoelectric performance of super lattice structure diamond-like carbon (DLC) Films deposited on glass substrates using unbalanced magnetron sputtering …

    DOI Web Site

  • Jubatusの機能を利用した二者択一型不動産賃貸物件推薦サービスの開発

    中野, 猛, 下垣, 徹, 橋本, 拓也, 渡邉, 卓也 デジタルプラクティス 5 (2), 130-138, 2014-04-15

    本稿では,オンライン機械学習を実現するためのミドルウェアであるJubatusのユースケースとして,不動産賃貸物件を題材とし,利用者の嗜好を反映させながら絞り込みを行い最終的に物件を推薦するサービスを開発した.このサービスでは物件の属性情報を基にMDS(多次元尺度構成法)を用いて探索空間を構築する.利用者の操作に応じ,その空間上で二分探索を基本的発想とする幾何的絞り込み,およびJubatusの分類…

    情報処理学会 Web Site

  • 運動頻度及び運動時間の差異が身体機能指標及び生活空間指標に及ぼす影響

    高岡 克宜, 鶯 春夫, 田野 聡, 近藤 慶承, 嶋田 悦尚, 小河 忠義, 徳元 義治, 山下 陽輔, 新居 陽介, 澁谷 光敬, 橋本 拓也, 田岡 祐二 理学療法学Supplement 2013 (0), 0255-, 2014

    【はじめに,目的】近年,二次予防事業対象者に対して様々な介護予防事業が各地で展開されている。一般高齢者を対象とした先行研究においては運動を継続することによって運動機能が有意に改善すると報告(宮本ら2005,田口ら2008)しており,我々は高齢者の運動習慣を定着させ心身機能の維持向上や生活空間拡大を図ることが重要であると考えている。しかし,運動習慣と身体機能の関係を検討した報告は散見されるが,運動…

    DOI 医中誌

  • 位置情報付きツイート対応付けに基づく観光スポット推薦システムの開発

    奥 健太, 橋本 拓也, 上野 弘毅, 服部 文夫 Webインテリジェンスとインタラクション研究会 予稿集 2 (0), 7-12, 2013

    <p>我々は,膨大な観光スポットの中から適切な観光スポットを提供する観光スポット推薦システムの開発を行っている.効果的な観光スポット推薦を実現するためには,季節や時間帯に応じて魅力が大きく変化する観光スポットを適切に特徴化しておく必要がある.本稿では,近年,膨大に発信されている位置情報付きツイートに基づき観光スポットの特徴化を行う手法を提案する.具体的には,領域判別問題の解法の一つであるOne-…

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  • 倍精度正方行列特異値分解アルゴリズムのGPGPU上での性能・精度評価

    廣田, 悠輔, 橋本, 拓也, 山本, 有作 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 5 (5), 163-176, 2012-10-15

    Bischof の方法による正方行列の特異値分解アルゴリズムを GPGPU 向けに倍精度で実装した.実装のパラメータ (帯幅) を様々に変化させて実行し, NVIDIA 社の Tesla C2050 を搭載した計算機を含む 2 つの計算機で評価を行った.さらに, LAPACK の CPU への実装 (MKL) および GPGPU への実装 (CULA,MAGMA) …

    情報処理学会 Web Site

  • 反応速度解析によるBa<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>のCO<sub>2</sub>吸収機構の解明

    藤代 史, 小島 由葵, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2012S (0), 357-357, 2012

    地球温暖化防止のため、排気ガスからのCO<sub>2</sub>の分離・回収技術が注目されている。その一つとして、気相のCO<sub>2</sub>との化学反応を利用した方法が検討されている。我々はBa<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>が可逆的にCO<sub>2</sub>吸収・放出反応を示すことを、熱重量測定・X線構造解析及び熱力学計算により解明した…

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  • 検査·検版ツールの最新動向

    橋本 拓也 日本印刷学会誌 49 (6), 385-391, 2012

    This article introduces the latest trends and technologies related to the inspection of contents and their identification for various media, including paper and digital recordings. The use of this …

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  • 酸素不定比性を持つBa<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5+d</sub>の結晶構造相転移挙動の解明

    藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2012S (0), 664-664, 2012

    Ba<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5+d</sub>は焼結温度・酸素分圧によっていくつかの多形を取るため、結晶構造を制御した試料合成・物性評価には構造相転移・酸素不定比性の情報が必要不可欠となる。本研究では単斜晶Ba<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>を合成、酸素分圧が10<sup>−3</sup>atm以下での熱測定・…

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  • 多色蛍光材料CuLa<sub>1-<i>x</i></sub>RE<sub><i>x</i></sub>O<sub>2</sub>(RE:希土類)の合成と発光特性の評価

    関本 亮平, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 543-543, 2011

    我々はこれまでに、4f遷移による高輝度かつ単色性の強い発光を示すEu<sup>3+</sup>を置換したCuLaO<sub>2</sub>が、Eu<sup>3+</sup>の置換サイトの結晶場の対称性により通常観測されない<sup>5</sup>D<sub>0</sub>−<sup>7</sup>F<sub>0,1</sub>遷移による発光を示すことを明らかにしてきた。La<sup>3+</su…

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  • Ba<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>のCO<sub>2</sub>吸収特性の熱力学的解析

    深澤 一晃, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 666-666, 2011

    地球温暖化防止のため化石燃料使用時に排出されるCO<sub>2</sub>を効率よく分離・回収する技術の確立が強く望まれている。中でもCO<sub>2</sub>を化学反応により気相から固相へと回収する方法が有望であり、CO<sub>2</sub>吸収材料の候補物質としてBa<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>が検討されている。しかしながら、Ba<sub…

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  • LaNi<sub>1-x</sub>Fe<sub>x</sub>O<sub>3</sub>セラミックスの単相合成及びSOFCカソード材料特性

    丹羽 栄貴, 植松 千絵, 宮下 えりな, 大関 雄史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 712-712, 2011

    SOFCの新たなカソード材料として注目されているLaNi<sub>1-x</sub>Fe<sub>x</sub>O<sub>3</sub>セラミックスについて液相法による合成と固相反応法による合成を検討・比較した。液相法では750℃という低温でどの組成でもペロブスカイト構造単相が作製可能であることを明らかにした。またLaNi<sub>1-x</sub>Fe<sub>x</sub>O<sub>3<…

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  • LaNi<SUB>1-x</SUB>Mn<SUB>x</SUB>O<SUB>3</SUB>の単相作製とSOFC新規カソード材料としての物性評価

    前田 裕貴, 丹羽 栄貴, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011F (0), 814-814, 2011

    現在、SOFCの実用化に対する課題の1つとして、カソード材料の電極性能向上が望まれている。本研究では、SOFCの代表的な電解質材料であるYSZとペロブスカイト型酸化物のカソード材料の界面で発生するSrの拡散を解消する酸化物として期待されているLaNi<SUB>1-x</SUB>Mn<SUB>x</SUB>O<SUB>3</SUB>の単相作製と特性評価を目的とした。高純度で均一な単相が作製できると…

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  • 液相法による高密度 Ba<sub>1-x</sub>Sr<sub>x</sub>ZrO<sub>3</sub>の合成

    杉本 隆之, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 394-394, 2011

    水素イオン導電体の母相として有望であるBa<sub>1-x</sub>Sr<sub>x</sub>ZrO<sub>3</sub>を固相反応法および液相法により作製した。両者とも結晶構造が同一の単相が得られたが、液相法では焼結密度90%台の試料が得られたのに対し、固相反応法では焼結密度は77%程度に止まった。SEM観察の結果、固相反応法で作製した試料の粒子形状は丸型でサイズも不均一であったが、液相…

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  • 液相法によるSrTiO<sub>3</sub>: Eu<sup>3+</sup>の単相合成及び発光特性の評価

    荒川 智則, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 544-544, 2011

    SrTiO<sub>3</sub>は化学的に安定で室温から融点まで相転移が無いため、希土類含有蛍光体の母材料として検討されている。しかしながら、通常の固相反応法では第二相が生成されやすいため希土類がSrTiO<sub>3</sub>相に置換されている確証はない。再現性良く蛍光材料を合成するには、単相試料を合成してEu<sup>3+</sup>の置換サイトを特定する必要がある。我々はEu<sup>…

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  • BaCe<sub>1−<I>x</I></sub>RE<sub><I>x</I></sub>O<sub>3−<I>d</I></sub>(RE=trivalent ion)の単相試料の合成と結晶構造相転移

    保坂 友美, 清水 美沙, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011F (0), 820-820, 2011

    歪んだペロブスカイト構造を持つBaCeO<sub>3</sub>は3価のカチオンを部分置換するとプロトン導電体となるため、燃料電池の電解質材料として期待されている。この物質の実用化のためには室温から作動温度範囲内での構造相転移情報が必要不可欠である。我々は均質性・組成制御性に優れたペチーニ法を用いて単相BaCe<sub>1−<I>x</I></sub>Y<sub><I>x</I></sub>O<…

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  • Ba<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>のCO<sub>2</sub>吸収特性の反応速度論的解析

    小島 由葵, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011F (0), 798-798, 2011

    温室効果ガスの排出量削減のため、化学反応を用いたCO<sub>2</sub>分離・回収技術が検討されている。我々は、CO<sub>2</sub>吸収材料の候補であるBa<sub>2</sub>Fe<sub>2</sub>O<sub>5</sub>がCO<sub>2</sub>吸収・放出を伴う可逆反応を示すことに着目し、熱重量・X線回折測定及び熱力学計算によりその特性を評価してきた。今回、CO<s…

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  • CuGaO<SUB>2</SUB>の高温安定性‐酸素分圧の影響

    富本 一平, 粂川 悠, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2010S (0), 1G32-1G32, 2010

    p型透明半導体、CuGaO<SUB>2</SUB>は空気中では平衡論的に不安定な物質であり、550℃以上で酸化反応を起こすことが報告されている。本酸化による分解速度の酸素分圧依存性の情報は、実用化に非常に重要であるがいまだ報告がない。本研究では様々な酸素分圧下での熱分析により酸化分解反応の速度論の解析を試みた。600℃では酸素分圧0.01気圧以下で反応速度が抑えられ、0.001気圧では速度論的に…

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  • CuLaO<SUB>2</SUB>およびCuSmO<SUB>2</SUB>の高温安定性

    平川 康輔, 粂川 悠, 藤代 史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2010S (0), 1G31-1G31, 2010

    特異な蛍光特性を示すCuLa<SUB>1-x</SUB>Eu<SUB>x</SUB>O<SUB>2</SUB>のmother phaseであるCuLaO<SUB>2</SUB>およびCuSmO<SUB>2</SUB>の速度論的安定性の評価を行った。CuLaO<SUB>2</SUB>は空気中、447℃で酸化分解反応を起こしLa<sub>2</SUB>CuO<SUB>4</SUB>に変化することを明…

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  • 高プロトン導電体BaCe<SUB>1−x</SUB>Y<SUB>x</SUB>O<SUB>3−δ</SUB>のCO<SUB>2</SUB>に対する安定性の評価

    藤代 史, 清水 美沙, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2010S (0), 3F25-3F25, 2010

    BaCeO<SUB>3</SUB>のCeサイトにY<SUP>3+</SUP>をドープしたBaCe<SUB>1−x</SUB>Y<SUB>x</SUB>O<SUB>3−δ</SUB>は高いプロトン導電性を示し、固体酸化物燃料電池の電解質材料として期待されている。しかしながらBaCeO<SUB>3</SUB>系酸化物はCO<SUB>2</SUB>に対する反応性が高いことが熱力学計算により示されており…

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  • La<SUB>1-x-y</SUB>Ca<SUB>x</SUB>Sr<SUB>y</SUB>CrO<SUB>3</SUB>の結晶構造相転移の解析

    尾本 和樹, Norberg Stefan, Hull Steve, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 2G02-2G02, 2009

    歪んだペロブスカイト構造をとるLa<SUB>1-x</SUB>Ae<SUB>x</SUB>CrO<SUB>3</SUB>(Ae=Ca, Sr)は固体酸化物形燃料電池のインターコネクター材料として注目されている。本物質には室温~燃料電池作動温度内に構造相転移を伴う体積収縮があること、および焼結性が低いことが問題となっている。我々はCaとSrの二重置換により焼結性が向上すること、およびSr組成の増加…

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  • 液相法による高均質性プロトン導電性酸化物の作製

    青砥 彬光, 清水 美沙, 蓮實 直樹, 菊地 あゆみ, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 1F07-1F07, 2009

    プロトン導電性酸化物BaCe<SUB>1-x</SUB>Y<SUB>x</SUB>O<SUB>3</SUB>およびBaCe<SUB>1-x</SUB>Zr<SUB>x</SUB>O<SUB>3</SUB>はBaCO<SUB>3</SUB>, CeO<SUB>2</SUB>, Y<SUB>2</SUB>O<SUB>3</SUB>, …

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  • Li<SUB>2</SUB>TiO<SUB>3</SUB>の結晶構造・相転移・熱膨張挙動-高分解能高温放射光X線回折による解析

    橋本 拓也, 尾本 和樹, 佐々木 一哉, 寺井 隆幸, 星野 毅, 八島 正知 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 663-663, 2009

    トリチウムブリーダー材料の候補となっているLi<SUB>2</SUB>TiO<SUB>3</SUB>について、材料として基本特性となる空気中での結晶構造・高温における相転移・熱膨張挙動を、オリジナルに設計、高エネ研PF-BL4B2に設置した高分解能高温放射光X線回折測定装置を用いて解析した。一般に使用されているCuKα線を用いたX線回折測定より高精度で、格子定数やその温度依存性を決定することに成…

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  • 水素イオン導電体BaCe<SUB>1-x</SUB>M<SUB>x</SUB>O<SUB>3-δ</SUB>(M=Y, Yb, Nd) の相転移の解析

    清水 美沙, 青砥 彬光, 長谷川 真也, 大関 雄史, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 1F08-1F08, 2009

    歪んだペロブスカイト構造を持つBaCeO<SUB>3</SUB>に、Yなど3価カチオンを部分置換するとプロトン導電体となる。本物質の実用化には室温から作動温度での構造相転移の情報が必要である。固相反応法で作製したBaCe<SUB>1-x</SUB>Y<SUB>x</SUB>O<SUB>3-δ</SUB>についてDSC測定を行ったところ、BaCeO<SUB>3</SUB>では相転移が観測されたもの…

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  • 伸張-短縮サイクル運動による疲労が下腿三頭筋の収縮特性に及ぼす影響

    田野 聡, 鶯 春夫, 岡 陽子, 唐川 美千代, 平島 賢一, 別部 隆司, 嶋田 悦尚, 高岡 克宜, 古賀 諒平, 橋本 安駿, 橋本 マユミ, 橋本 拓也, 橋本 千鶴, 的場 秀樹, 荒木 秀夫 理学療法学Supplement 2007 (0), A0479-A0479, 2008

    【目的】本研究では,筋力トレーニングや筋力評価によく用いられている伸張-短縮サイクル(SSC)運動である連続踵上げ運動を疲労困憊に至るまで実施し,下腿三頭筋の収縮特性にどのような影響を及ぼすかについて筋電図学的に検討することを目的とした。<BR>【方法】対象は,本研究の主旨および内容を説明し,書面にて同意の得られた下肢に整形外科的疾患のない健常男性5名(年齢22.6±1.7歳,身長170.7±1…

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  • クリスタリット

    勝藤 拓郎, 長江 雅倫, 橋本 拓也, 野村 勝裕, 嶋田 睦 日本結晶学会誌 50 (2), 181-182, 2008

    DOI

  • 肩甲下筋へのダイレクトストレッチが肩関節屈曲可動域に与える影響

    古賀 諒平, 鶯 春夫, 岡 陽子, 唐川 美千代, 平島 賢一, 別部 隆司, 嶋田 悦尚, 高岡 克宜, 田野 聡, 松村 幸治, 廣田 怜香, 橋本 安駿, 橋本 マユミ, 橋本 拓也, 橋本 千鶴 理学療法学Supplement 2007 (0), A0499-A0499, 2008

    【はじめに】<BR> 肩関節拘縮の原因には,他の関節と同じくそれを構成する骨・関節面の形態の異常,筋・腱・靭帯・関節包などの軟部組織の短縮・癒着,炎症による痛みなどがある。これらに対するアプローチとして,立花は烏口上腕靱帯を含めた腱板疎部及び関節上腕靭帯を中心とした下方関節包靭帯の伸張性獲得が重要であると述べているが,治療開始時からこれらの部位にアプローチが可能な拘縮肩症例は少ない上に,下方関…

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  • La<SUB>1-x</SUB>Sr<SUB>x</SUB>Cr<SUB>1-y</SUB>Fe<SUB>y</SUB>O<SUB>3</SUB>の結晶構造・磁気相転移

    松永 裕太, 橋本 拓也, 高橋 博樹, 久野 章仁, 松尾 基之 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 2C24-2C24, 2008

    磁気記憶材料への応用を目指してLa<SUB>1-x</SUB>Sr<SUB>x</SUB>Cr<SUB>1-y</SUB>Fe<SUB>y</SUB>O3を作製し、相転移挙動・磁気特性をXRD、DSC、磁化測定、メスバウアー分光法等を用いて解析した。Fe置換量の増大に伴い構造相転移温度は上昇、常磁性から傾斜型反強磁性への磁気転移温度は一旦低下してから上昇することがわかった。これはFe間の相互作用…

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  • Home Exerciseにおける筋収縮様式の違いが下肢筋力に及ぼす影響

    高岡 克宜, 鶯 春夫, 岡 陽子, 唐川 美千代, 平島 賢一, 別部 隆司, 嶋田 悦尚, 橋本 安駿, 橋本 マユミ, 橋本 拓也, 橋本 千鶴 理学療法学Supplement 2006 (0), A0665-A0665, 2007

    【はじめに】我々は臨床において、障害の予防や理学療法の効果を継続させる為にHome Exerciseを指導している。今回、より効果的な指導を行えることを目的に、その中でも頻度の高い膝伸展筋力向上に着目したExerciseを、Concentric Contraction群(以下、CC群)と、Eccentric …

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  • 高齢者はなぜよく躓くのか?「高さ」に関する視覚的見積り及びその運動変換の特徴

    平島 賢一, 鶯 春夫, 岡 陽子, 唐川 美千代, 別部 隆司, 嶋田 悦尚, 高岡 克宜, 橋本 安駿, 橋本 マユミ, 橋本 拓也, 橋本 千鶴 理学療法学Supplement 2006 (0), A0670-A0670, 2007

    【はじめに】一般に高齢者では、平地や小さな段差で躓くことが若年者に比べ多くなる傾向にある。その要因の一つとして、老化に伴い視覚的な情報の処理過程やその結果に基づき運動へと変換する際にミスマッチが生じていることが考えられる。そこで今回、高齢者の「高さ」に関する視覚情報処理能力(見積もり)及び運動変換の特徴を調査したので若干の考察を加え報告する。<BR>【対象及び方法】対象は、認知症等がなく下肢およ…

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  • 熱収縮性酸化物、Al<SUB>2</SUB>(WO<SUB>4</SUB>)<SUB>3</SUB>の結晶構造および相転移

    橋本 拓也, 木練 奈菜美, 杉本 隆之, 小形 曜一郎, 津田 健治 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 119-119, 2007

    Al<SUB>2</SUB>(WO<SUB>4</SUB>)<SUB>3</SUB>は斜方晶をとる酸化物であり室温以上で異方的な熱膨張挙動を示す。また多結晶焼結体は僅かに負の熱膨張を示すことが知られている。さらに本物質系は-22℃で急激な膨張を伴う一次相転移を示し、相転移温度以下ではノーマルな熱膨張を示す。両相の熱膨張挙動の相違の原因の解明には結晶構造の正確な解析が必要不可欠であるが、室温相、低…

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  • Li2O添加固体トリチウム増殖材料の熱物性

    星野 毅, 林 君夫, 鈴木 晶大, 橋本 拓也, 寺井 隆幸 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 897-897, 2007

    チタン酸リチウム(Li<SUB>2</SUB>TiO<SUB>3</SUB>)は、核融合炉ブランケット用トリチウム増殖材料の第1候補材料である。日本のITER-テストブランケットモジュールでは、Li<SUB>2</SUB>TiO<SUB>3</SUB>は水素雰囲気中にて300~900°Cの熱サイクル環境に置かれるため、高温における熱物性を評価し、高温及び水素雰囲気中において良好なトリチウム放出特…

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  • カチオン置換によるAl<SUB>2</SUB>(WO<SUB>4</SUB>)<SUB>3</SUB>系酸化物の熱膨張及び相転移制御

    青木 勇士, 杉本 隆之, 橋本 拓也, 森戸 祐幸 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006S (0), 191-191, 2006

    材料の熱膨張制御は光通信素子、固体酸化物型燃料電池の信頼性、耐久性向上のために強く望まれている。特にゼロ膨張を示す材料は光学素子の固定など広範囲な応用が考えられている。光通信素子への応用のためには-50から100℃の範囲でゼロ膨張を示す材料が望ましい。Al<SUB>2</SUB>(WO<SUB>4</SUB>)<SUB>3</SUB>は0から450℃でゼロ膨張に近い負の熱膨張を示す。しかしながら…

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  • 腱板断裂患者に対する術前理学療法の一考察

    田中 創, 本村 優季, 山浦 誠也, 橋本 拓也, 森澤 佳三, 西川 英夫, 副島 義久 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 129-129, 2006

    【はじめに】<BR>一般に腱板損傷例では,術前において抗重力位での自動挙上運動が困難な症例が多い.今回,坐位姿勢を臨床指標として術前理学療法を行なった結果,挙上運動において有意な改善がみられた一例を経験したので若干の考察を加えて報告する.<BR> 【症例呈示】<BR>66歳 男性 5-6年前より右肩痛あり,今年に入り痛み増強.H18.3.10作業中に痛みが増強し挙上困難となる.その後,他院にて関…

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  • 酸化物材料の結晶構造および相転移機構の解析-さらなる高機能化を目指して

    橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006F (0), 505-505, 2006

    酸化物材料は高温・各種ガス雰囲気で安定であり、結晶構造の制御や欠陥導入により電気伝導特性、イオン伝導性、磁気特性など様々な機能性が発現することが知られている。結晶構造あるいは欠陥挙動の制御のためには、正確な結晶構造解析や相転移挙動、欠陥構造の解析が必要不可欠である。講演者は固体酸化物型燃料電池材料、熱収縮性酸化物、透明導電性酸化物、磁性材料を中心に、熱分析による相転移機構や欠陥構造の解明を行って…

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  • ZrW<SUB>2</SUB>O<SUB>8</SUB>と酸化物の複合化による熱膨張制御

    山崎 隼, 丹羽 栄貴, 橋本 拓也, 森戸 祐幸 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006S (0), 194-194, 2006

    熱膨張制御は燃料電池などの高温用デバイス、電子回路のパッケージ、光通信の改良・普及等のために強く望まれている技術である。特に熱膨張・収縮を示さず形状安定性に優れたゼロ膨張材料の要望は大きい。我々は熱収縮材料であるZrW<SUB>2</SUB>O<SUB>8</SUB>とZrO<SUB>2</SUB>の共焼結により熱膨張挙動を制御した試料の合成に成功した。しかしながら本系では高強度の試料が作製しに…

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  • La<SUB>1-x-y</SUB>Ca<SUB>x</SUB>Sr<SUB>y</SUB>CrO<SUB>3</SUB>の構造相転移挙動の解析

    三井 昭男, 中村 文彦, 本間 健司, 及川 絵梨, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006S (0), 624-624, 2006

    歪んだペロブスカイト型構造を持つLa<SUB>1-x</SUB>Ae<SUB>x</SUB>CrO<SUB>3</SUB>(Ae=Ca,Sr)は高温、還元雰囲気下で安定で電気伝導率も高いため、固体酸化物型燃料電池のインターコネクタ材料として期待されている。本物質の応用にあたり必要な事項として体積収縮を伴う構造相転移の制御がある。LaCrO<SUB>3</SUB>は約240℃で斜方晶から菱面体晶へ…

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  • THA術後症例に歩容改善を目的に理学療法を行なった一例

    橋本 拓也, 本村 優季, 田中 創, 山浦 誠也, 森澤 佳三, 副島 義久 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 22-22, 2006

    【はじめに】<br>一般に人工関節全置換術は,可動域改善,疼痛の軽減を目的に行われる.しかし,術後症状の残存する例も見られる.今回術後早期より可動域訓練,筋力訓練を行ったにも関らず、ROM制限,疼痛が術後一ヶ月まで残存し,跛行を呈した症例を経験した.この症例に対して歩容改善に着目して理学療法を行った結果、良好な結果が得られたので考察を加え報告する.<BR> 【症例呈示】<br>72歳 女性 …

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  • 肩関節周囲炎患者の坐位での挙上獲得へ向けた理学療法の一例

    山浦 誠也, 田中 創, 橋本 拓也, 本村 優季, 副島 義久, 森澤 佳三, 西川 英夫 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 132-132, 2006

    【はじめに】<BR>肩関節疾患を有する症例に接するなかで,臥位での肩関節挙上は獲得できるものの,坐位における挙上獲得に難渋することを多々経験する.臥位と坐位での相違点の一つに支持面の広さが挙げられる.重力環境下での動作では支持面における対応が非常に重要となるが肩関節疾患を有する症例では挙上運動時に坐面の対応がうまくできないことが観察できる.今回,左肩関節周囲炎にて坐位姿勢での挙上動作に困難をきた…

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  • CeO2の酸素イオン伝導の構造的要因

    山本 義弘, 八島 正知, 小林 周平, 徐 埼, 大内 健二郎, 中村 渉, 安東 克明, 辻 隆之, 田中 雅彦, 森 丈晴, 蔭山 博之, 野村 勝裕, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 304-304, 2005

    セリア(酸化セリウム CeO<SUB>2</SUB>)は蛍石型構造を有しており、そのイオン電導度はジルコニア系材料に比べて高く、ランタンガレート系材料に比べてコストが安いので燃料電池の電解質で使用することが検討されている。今回、CeO<SUB>2</SUB>の結晶構造を873、1273、1709Kで測定した放射光X線回折データをリートベルト解析により調べた。空間群Fm-3mを仮定することにより、…

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  • カチオン置換したLaGaO<SUB>3</SUB>系酸化物の結晶構造および相転移挙動の解析

    麓 剛之, 山口 睦, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 360-360, 2005

    カチオンを部分置換したLaGaO<SUB>3</SUB>系酸化物は600から800℃で作動する酸化物イオン導電体材料として注目されている。しかしながら例えば、LaGaO<SUB>3</SUB>は140℃で斜方晶から菱面体晶に体積減少を伴いながら構造相転移し、機械的安定性が低下する事が問題となっている。本相転移温度を室温から800℃以外にすることができれば、安定性の大幅な向上が実現できる。本研究で…

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  • 高温放射光X線回折による酸化物イオン導電体、Ba<SUB>2</SUB>In<SUB>2</SUB>O<SUB>5</SUB>の相転移および結晶構造解析

    吉永 昌史, 麓 剛之, 橋本 拓也, 八島 正知 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 156-156, 2005

    Ba<SUB>2</SUB>In<SUB>2</SUB>O<SUB>5</SUB>は910℃で酸素イオン欠損が秩序配列したブラウンミラライト構造から無秩序配列したペロブスカイト構造に相転移し、本相転移に伴い酸化物イオン導電率が増大する事が報告されてきた。我々はこの相転移の他に1070℃にも相転移があること、および1070℃以上の相が酸化物イオン導電体として有望であることを明らかにした。本研究では…

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  • 広域防災訓練における医療の関わり

    上山 裕二, 鎌村 好孝, 鳥海 進一, 井内 貴彦, 安田 理, 三村 誠二, 橋本 拓也, 渡部 豪, 黒上 和義 日本臨床救急医学会雑誌 7 (3), 274-279, 2004-06-30

    <p>平成14年11月徳島県主催で近畿府県合同防災訓練が行われた。合同防災訓練における医療の関わりを検討することを目的として,訓練に参加した医師・看護師・事務職員44名(救護者群),看護学生200名(傷病者群)にアンケート調査を行った。災害医療への興味があるものの訓練に不満をもったと答えた者が救護者群の23.8%,傷病者群の45.9%にあり,多くがより充実した内容の訓練を期待していることが明らか…

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  • LaGaO<sub>3</sub>系酸化物の結晶構造解析

    古谷 龍也, 橋本 拓也, 王 紹栄, 柴崎 智也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 83-83, 2004

    LaGaO<sub>3</sub>系酸化物は低温で高い酸化物イオン導電性を持つ物質として注目されている。我々はサンプル作製手順を最適化し単相で結晶性の高い試料を合成し、X線回折測定を行った。本研究において、LaGaO<sub>3</sub>のGaサイトにMgを置換すると消滅則よりブラベー格子が単純斜方格子から体心斜方格子と変化することを明らかにした。また、この変化は高温での相転移挙動にもLaGa…

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  • Al<sub>2</sub>(WO<sub>4</sub>)<sub>3</sub>の熱膨張・収縮挙動

    丹羽 栄貴, 市川 崇晃, 橋本 拓也, 高橋 宏滋, 森戸 祐幸 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004S (0), 190-190, 2004

    ZrW<sub>2</sub>O<sub>8</sub>を初めとする各種タングステン酸化合物は、負の熱膨張など特異な物性を示す事が知られており、材料の熱膨張制御への応用が検討されている。本研究ではAl<sub>2</sub>(WO<sub>4</sub>)<sub>3</sub>の-100℃_から_200℃までの熱膨張特性をdilatometryを用いて測定し、本物質の熱膨張制御材料としての応用…

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  • Ba<sub>2</sub>In<sub>2</sub>O<sub>5</sub>の高温相の結晶構造解析

    古谷 龍也, 橋本 拓也, 王 紹栄, 吉永 昌史, 山口 誠, 麓 剛之 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 82-82, 2004

    Ba<sub>2</sub>In<sub>2</sub>O<sub>5</sub>は910℃で酸素欠損が秩序配列されたブラウンミラライト構造から無秩序配列するペロブスカイト構造に相転移し、酸化物イオン導電率が上昇することがわかっている。我々は本相転移以外にも1070℃付近で相転移があることをはじめて明らかにした。本発表では、この新たな相と既存の相をX線・中性子回折データから、リートベルト法により…

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  • La0.6Sr0.4Co1-xGaxO3 の高温結晶構造と熱特性

    鈴木 阿貴, 王 紹栄, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 64-64, 2003

    固体酸化物型燃料電池の普及のためには作動温度を500 - 700℃に低下させた、中低温型固体酸化物型燃料電池(IT-SOFC)の開発が必要不可欠である。IT-SOFCの空気極材料としてSr-ドープランタンコバルタイトが、空気中では優れた混合導電体であるため期待されている。しかしながら本材料はジルコニアと反応性が高い、熱膨張率が固体電解質に比べて高く応力が発生する等の問題がある。本研究では、La_…

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  • 希土類元素を部分置換した Ba2In2O5 の構造相転移

    古谷 龍也, 山口 誠, 吉永 昌史, 王 紹栄, 橋本 拓也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 65-65, 2003

    Ba_2In_20_5 は 910℃で酸素欠陥が秩序配列したブラウンミラライト構造から無秩序配列するペロブス力イト構造に相転移し、酸化物イオン導電率が上昇する事が分かっている。本物質の元素を部分置換により相転移温度を制御し、新たな酸化物イオン導電体を得る試みは報告されている。しかしながら、 Inサイトにイオン半径の近いY、希土類元素を系統的に置換し相転移挙動を調べた例はほとんどない。本研究ではこ…

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  • 熱収縮性酸化物の合成と材料の熱膨張制御

    若御子 修司, 丹羽 栄貴, 王 紹栄, 橋本 拓也, 高橋 宏滋, 森戸 祐幸 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 462-462, 2003

    材料の熱膨張制御は燃料電池等の高温用デバイス、電子回路のパッケージ、光通信の改良・普及のために強く望まれている技術である。前回我々は負の熱膨張を示すZrW_20_8と正の熱膨張を示すZrO_2を複合化し熱膨張制御に成功した事を報告し、Al_2O_3の添加が強度を増す効果があることを報告した。今回我々はZrW_20_8とSnO_2、Y_20_3、TiO_2を複合化し、熱膨張制御を試みた。またAl_…

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  • 溶融急冷法による高密度熱収縮酸化物の作製

    森戸 祐幸, 王 紹栄, 大島 良和, 上原 岳之, 橋本 拓也 Journal of the Ceramic Society of Japan (日本セラミックス協会学術論文誌) 110 (1282), 544-548, 2002

    By rapid quenching of ZrW<sub>2</sub>O<sub>8</sub> melt from 1300°C, dense specimens with few inner pores were successfully prepared. Dilatometry experiments were performed and an abrupt thermal …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献16件

  • 酸化物複合化によるゼロ熱膨張材料の作製

    丹羽 栄貴, 若御子 修司, 王 紹栄, 橋本 拓也, 高橋 宏滋, 森戸 祐幸 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2002F (0), 175-175, 2002

    材料の熱膨張の制御は燃料電池などの高温用デバイス、電子回路パッケージ、光通信の改良·普及のために強く望まれている技術である。特に熱膨張·収縮を示さず形状安定性に優れたいわゆるゼロ膨脹材料の要望は大きい。ゼロ膨脹材料実現のために考えられる手法の一つは熱膨張を示す酸化物と熱収縮を示す酸化物を共焼結して複合化させることである。我々は熱膨張を示す酸化物として酸化ジルコニウム、熱収縮を示す物質としてタング…

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  • 胃stromal tumorの5例

    倉立 真志, 矢田 清吾, 岸田 基, 橋本 拓也, 宮内 隆行, 近石 寛, 広川 満良 日本臨床外科学会雑誌 62 (9), 2166-2171, 2001

    We clinically studied recent five cases of gastrointestinal stromal tumor of the stomach (GIST in the narrow sense). An average age of them was 66 years, and the male-to-female ratio was 3:2. Three …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献8件

  • 肝右葉萎縮を伴った肝原発腺へん平上皮癌の1例

    矢田 清吾, 黒田 武志, 橋本 拓也, 宮内 隆行, 倉立 真志 日本臨床外科学会雑誌 61 (10), 2729-2733, 2000

    This paper reports a case of adenosquamous cell carcinoma of the liver. A 68-year-old man was seen at the hospital because of poor appetite. On physical examination, a fist-sized tumor was palpated …

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  • 3a-PS-29 BaPb_<0.75>Bi_<0.25>O_<3-δ>の構造相移転

    橋本 拓也, 原山 栄二, 平澤 冷, 田中 栄喜, 中尾 千歳, 片桐 康智, 吉田 智一, 米村 友紀, 水崎 純一郎, 田川 博章, 平井 英史 日本物理学会講演概要集. 秋の分科会 1994.3 (0), 281-, 1994

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