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検索結果 65 件

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  • 琵琶湖国際共同観測(BITEX'93)の成果から

    熊谷 道夫, 中野 伸一, ヨルグ インバーガー, 平山 彰彦, 和氣 亜紀夫, 板倉 安正, 遠藤 修一, 奥村 康昭, 津田 良平, 田中 祐志, 紀本 岳志, 橋谷 博, 清家 泰, 奥村 稔, 藤永 薫, 佐藤 徹治, 中西 正己, 関野 樹, 永田 俊, フレネット ジャンニジャック, ヴィンセント ワーウィック, ルジャンドル ルイ, 占部 城太郎, 川幡 佳一 陸水学雑誌 56 (2), 151-156, 1995

    Lake Biwa Research Institute (Japan) and Centre for Water Research (Australia) have jointly organized BITEX'93, which was held at Lake Biwa from August 21 to September 16, 1993 under the sponsorship …

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  • ジルコニウム担持活性炭を用いる水中フッ化物イオンの濃縮

    橋谷 博, 奥村 稔, 藤永 薫 日本化学会誌(化学と工業化学) 1986 (7), 847-852, 1986-07-10

    装置を用いない簡便環境分析法開発の一環として, 水中フッ化物イオンの前濃縮法を開発した。ジルコニウムとフッ素の親和性に着目して検討した結果, ジルコニウムを活性炭に担持させれぽ(Zr-C*), pH調節のみでこれにフッ化物イオンを吸脱着させうることを見いだした。本報はその詳細である。<BR>Zr-C*は, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • パピルス

    橋谷 博, 村野 健太郎 紙パ技協誌 38 (6), 644-644, 1984

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  • 12 核燃料分析・原子炉材料分析

    橋谷 博, 安達 武雄 分析化学 21 (13), 137R-151R, 1972

    核燃料分析は1961年にウランとトリウム,1965年にプルトニウム,また原子炉材料分析は1963年,1967年の2回取り上げられている.今回はじめて両者を合わせて取り扱うことになった.この間のこの分野における情勢の変化は著しい.わが国でも各地で商業発電炉が実動し,再処理工場が建設されるようになり,ウラン濃縮の開発研究も進められている.商業発電炉は軽水炉であり,その燃料,材料は一応確定している.一…

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  • JRR-1燃料溶液の化学分析

    橋谷 博, 小森 卓二, 山本 忠史 日本原子力学会誌 13 (6), 335-338, 1971

    In July 1960, the Analytical Chemistry Laboratory participated in the first of what has been called the "comprephensive test" of JRR-1 (1957-1969), in order to solve a number of problems essential …

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  • 17 核燃料分析

    本島 健次, 橋谷 博, 山本 忠史 分析化学 14 (13), 190R-198R, 1965

    核燃料がはじめて進歩総説で取り扱われたのは1961年であり,このときはウラン,トリウムについて紹介した.そこで今回はプルトニウムを取り上げてみることにする.<BR>94番元素であるプルトニウムは1940年Seaborgらによって<SUP>238</SUP>Uの重陽子衝撃の結果発見された元素である.その後原子炉が開発されるにおよび,<SUP>238</SUP>Uの中性子照射で多量につくられるように…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 四フッ化ウラン中の塩素の迅速比濁定量

    本島 健次, 橋谷 博, 勝山 和夫 分析化学 11 (5), 582-583, 1962

    金属ウラン精練工程でつくられる四フッ化ウラン中の塩素の定量については,硝酸アルミニウムを加えてフッ素をマスクし,蒸留して塩素を分離したのち,塩化銀にして比濁定量をおこなっている報告がある1)2).著者らは主として燃料再処理の過程に関連して鉄,ニッケル,およびウランなどが存在する場合の微量塩素の比濁定量法4)を参考にし,ウラニルイオンの影響を黄色フィルターを用いて除き,蒸留しないで直接塩化銀比濁法…

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  • ウラン中の微量銅の定量

    本島 健次, 橋谷 博, 吉田 秀世 分析化学 10 (2), 79-82, 1961

    A new spectrophotometric method for copper in uranium, based on the extraction with chloroform as the 8-quinolinate has been developed. Submilligram quantities of uranium and all other metals which …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 四フッ化ウラン中の4価ウランの迅速定量

    本島 健次, 橋谷 博, 勝山 和夫 日本原子力学会誌 3 (11), 855-857, 1961

    A rapid and accurate analytical method is proposed for the titrimetric determination of U (IV) in uranium tetrafluoride.<br>A sample weighing about 600 mg is treated with 10 m<i>l</i> of aluminum …

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  • 9核燃料

    本島 健次, 橋谷 博 分析化学 10 (12), 103R-112R, 1961

    U,Thが核燃料として注目されてより20余年,核燃料物質としての特別な要求から膨大なる分析化学的研究がある.ここでは1958年以降に発表されたU,Thに関する分離定量,合金成分,不純物の分析などについての報告を収録した.これ以前の研究については既刊の著書,総説,文献抄録を参照されたい.調査の対照となった文献は実に多く約2,000にも達したが,これを整理し,またU,Th中の不純物など各種元素の分析…

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  • 燃料溶液を中心としたJRR-1の総合試験, (II)

    本島 健次, 橋谷 博, 小森 卓二, 坂東 昭次, 山本 忠史, 田村 修三, 石渡 良志 日本原子力学会誌 3 (1), 55-68, 1961

    As a part of the extensive study of the JRR-1, the following chemical analyses were made of the fuel solution, the recombiner water, and the solution that remained in the drain tank.<br>The volume …

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  • マグノックス中のベリリウムの定量

    本島 健次, 橋谷 博, 勝山 和夫 分析化学 9 (7), 628-629, 1960

    原子炉材料として注目されているマグノックスの主な成分はマグネシウム約99%,アルミニウム1%程度,ベリリウム約0.02%であり,これに0.05%程度のカルシウムを加えたものもある.<BR>この合金の分析においてとくにベリリウムの定量に問題がある.著者らは8-ヒドロキシキナルジンを用いるベリリウムの抽出光度定量法をマグノックス中のベリリウムの定量に応用し,満足すべき結果を得た.<BR>ベリリウムの…

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  • 海水中の微量の鉄およびアルミニウムの同時定量

    橋谷 博, 山本 克己 日本化學雜誌 80 (7), 727-731, 1959

    本島,橋谷の「オキシンによる鉄とアルミニウムの同時比色定量(続報)多量の試料溶液よりの抽出」を応用し,海水中の微量の鉄およびアルミニウムの抽出同時定最法を確立した.実験はすべて日本海の海水について行なったが,本法の従来法と異なる点は,全鉄,全アルミニウムを多量の試料溶液(250あるいは330ml)から抽出定墨を行なうことであり,また海水中のフッ素イオンのマスキングにはベリリウムを用いた.なお海水…

    DOI Web Site 被引用文献1件

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