検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 2,647 件

  • 弾性着衣の補助具「スリップ」「ゴム手袋」の種類における摩擦力と嗜好性の検討

    牛山 浅美, 中 正剛, 鎌田 順道, 石川  征之, 小島 淳夫, 田澤 賢一, 志村 信一郎 日本フットケア・足病医学会誌 5 (2), 110-116, 2024-05-31

    <p> 【目的】弾性着衣の着脱補助具であるスリップおよびゴム手袋について, 摩擦力を測定し, 嗜好性との関係性を検討した. 【方法】摩擦力の測定方法は, 日本産業規格を参考にした. 試料として, スリップ7種類, 手袋8種類と吸着シート2種類を用いた. 外来患者123名を対象に嗜好の種類を聴取した. 【結果】スリップの種類やゴム手袋の種類によって, 摩擦力に有意差を認めた …

    DOI

  • 静的解析ツールが示す優先度は開発者の役に立つのか?

    名倉 正剛, 尾原 秀登, 高田 眞吾, 末次 健太郎, 中川 岳, 浅原 明広 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J107-D (2), 77-81, 2024-02-01

    コーディング規約違反検出のための静的解析ツールでは,違反に対して警告すべき優先度が設定されていることがある.本研究では,多数のOSSプロジェクトを解析することによって,違反に対する優先度が実際に開発者にとって有益であるかどうかを明らかにする.

    DOI

  • 様々な機械学習を用いた手の動作識別について

    伊藤, 正剛, 北本, 卓也 山口大学教育学部研究論叢 73 91-100, 2024-01-31

    現在、様々な機械学習手法が考案され、比較的簡単に使うことができるようになっている。前回の研究[1]では、手の動作識別やそれを利用したカーソルの動きについて、深層学習を用いて学習回数が少なく高精度に識別する手法を用いたが、本研究ではその他の機械学習手法ではどうなのかを調査する。一つ一つ機械学習の手法を試していくのは、時間がかかるため、かなりの部分を自動化し、複数のモデルを比較できるPyCaretと…

    Web Site Web Site

  • 外反膝に対して行った内側閉鎖式大腿骨遠位内反骨切り術の成績と膝蓋大腿関節のバイオメカニクスに与える影響

    濱崎 雅成, 松岡 正剛, 岩崎 浩司, 鈴木 裕貴, 小野寺 智洋, 岩崎 倫政, 近藤 英司, 井上 雅之, 八木 知徳, 安田 和則 日本関節病学会誌 43 (1), 63-71, 2024

    <p><b>目的:</b>内側閉鎖式大腿骨遠位内反骨切り術(MCW-DFVO)は,外側型変形性膝関節症(OA)に対する有用な関節温存手術である。しかし,MCW-DFVO後の膝蓋大腿(PF)関節に与える影響は不明な点が多い。本研究の目的は,MCW-DFVOの成績と膝蓋大腿関節のバイオメカニクスに与える影響を明らかにすることである。</p><p><b>方法:</b>2016~2020年に外反膝に対し…

    DOI

  • 変更差分コード片を利用して類似コードを検出するツールの検討

    中村 伊吹, 宮田 千里, 名倉 正剛 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集 30 (0), 173-174, 2023-11-09

    <p>本研究では,ソフトウェア変更時のコミットにおける変更差分コード片を利用することで,類似コードを検出するツールを検討した.類似コード検出手法にはいろいろな手法が提案されている.そこで類似コード検出手法を利用する際の呼び出し方法に合わせて,ソフトウェア変更時に類似コードを検出できるような方式として検討を行った.</p>

    DOI

  • プログラム実行時に発生したエラーの原因分析を支援する手法の提案

    佐野 杏朱, 名倉 正剛 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集 30 (0), 175-176, 2023-11-09

    <p>プログラムの実行時にエラーが発生した際に,エラーメッセージに含む例外情報が障害原因を指し示さない場合がある.本研究ではPython を対象に,そのような場合に原因となる可能性のある箇所を特定する手法を提案する.特定の方法はエラーの種類により異なるので,提案手法では例外の種類ごとにあらかじめ特定方法をルール化する.</p>

    DOI

  • 大規模言語モデルを用いてプログラムコードとコメントの整合性を確認する手法の提案

    武田 思美, 名倉 正剛 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集 30 (0), 177-178, 2023-11-09

    <p>プログラムコードとコメントが整合していない場合,開発者のソースコード理解を妨げる.本研究では大規模言語モデルを用いてコメントから生成したプログラムコードと元のコードとの同一性を判断した結果を提示することによって,開発者がプログラムコードとコメントの整合性を確認することを支援する手法を提案する.</p>

    DOI

  • CAD/CAMシステムを用いたデジタルデンティストリー教育の効果と今後の課題

    新妻 由衣子, 小林 幹宏, 菅井 琳太朗, 長谷川 正剛, 真鍋 厚史 日本歯科保存学雑誌 66 (5), 271-282, 2023-10-31

    <p> 目的:昭和大学歯学部第3,4学年に実施している保存修復学基礎実習において「口腔内スキャナーを用いたCAD/CAMインレー修復実習」を受講した学生に対し,アンケート調査を実施し,本実習の教育効果と今後の課題を検討した.</p><p> 材料と方法:2019年度から2022年度の歯学部第3,4学年において,実習を受講した学生を対象としたアンケート調査を収集し評価した.</p><p> …

    DOI

  • 手袋の材質がブタ精子の運動性および先体形態に及ぼす影響

    河原崎 達雄, 堤 進哉, 稲永 敏明, 松窪 敬介, 津田 健一郎, 塩谷 聡子, 大竹 正剛 日本養豚学会誌 60 (3), 99-108, 2023-09-21

    <p>ゴム製手袋はブタ精子の性状に悪影響を及ぼすことが指摘されているが,現在もなおゴム製手袋がブタの精液採取時に使用されている。ゴム製品は,多くの成分から形成されており,製品によって精子に与える影響が異なる可能性がある。本研究では,現在流通しているゴム製品を含めた使い捨て手袋の材質が精子性状に与える影響について,わが国で養豚用に飼育されている一般品種を用いて検証した。実験1では,生ゴム,ニトリル…

    DOI Web Site 参考文献30件

  • 配電系統における設備形成制約を考慮した標準系統最適化

    関崎 真也, 寺山 正剛, 西崎 一郎, 林田 智弘, 彦山 和久, 野々山 公亮 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 143 (8), 492-502, 2023-08-01

    <p>When constraints required for asset planning in distribution systems are violated by installing a new large load, distribution system reconfiguration becomes necessary to satisfy the constraints. …

    DOI Web Site 参考文献27件

  • ゼオライトの高耐熱化と自動車排ガス触媒への利用

    遠藤 慶徳, 西川 丞, 後藤 秀和, 小笠原 正剛 ゼオライト 40 (3), 117-129, 2023-07-15

    ガソリン自動車に搭載される三元触媒は,排ガス規制の厳格化とともにその性能を確実に向上させてきた。しかしながら,エンジン始動直後は,触媒が活性化していないことから,性能向上の寄与は薄れ,大部分の排ガス成分は浄化されずに放出される。その中でも,光化学スモッグの主要因となる炭化水素化合物(HC)や窒素酸化物(NOx)は,その排出量が厳しく規制されていることから,始動直後の排出低減が,今後の触媒開発の重…

    DOI Web Site

  • リング媒体の接触応力とせん断角速度に注目した木質系バイオマス粉砕物の構造変化要因の検討

    畠山 悠馬, 髙橋 武彦, 小笠原 正剛 日本エネルギー学会誌 102 (3), 33-40, 2023-03-20

    <p>スギ粗粉末をリング媒体利用粉砕機で粉砕した粉末は高い酵素糖化性を示すことが知られている。この高い酵素糖化性をもたらす構造的要因は明らかにされているが,粉砕力などの物理的因子と構造変化との関係は十分に明らかとなっていない。本研究ではリング媒体粉砕における物理的因子として,接触応力とせん断角速度を定義した。そして,接触応力とせん断角速度が構造変化に与える影響を調査した。スギ粗粉末の粉砕は接触応…

    DOI Web Site 参考文献10件

  • プログラミング演習における行き詰まり状況の分類手法の提案

    平野, 翼, 井垣, 宏, 名倉, 正剛 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 221-222, 2023-02-16

    大学学部のプログラミング演習では,多くの学生に対して一般的に指導者は少数であるので,一度の多くの学生が演習に行き詰った場合に,対応することが困難な状況が発生する.行き詰まっている学生の中には同じような状況で行き詰まっている学生が存在することがあり,その場合にまとめて指導を行うことで効率よく指導を行うことができる可能性がある.そこで,本研究では,同じような状況で行き詰まっている学生の行き詰まってい…

    情報処理学会

  • コンパイルエラーメッセージの分類に基づく初学者へのプログラミング学習支援手法

    近藤 亮太, 名倉 正剛 実践的IT教育シンポジウム rePiT 論文集 2023 (0), 63-74, 2023-02-04

    初学者がプログラミング学習を行う際に,ひとつの構文ミスにより複数のコンパイルエラーメッセージが生じると,エラーを容易に除去できず学習を妨げる.本研究では,初学者によるコンパイルエラーの除去作業を支援することを目的に,コンパイルエラー発生時にコンパイルエラーメッセージをその原因により分類して提示する手法を提案する.この手法では,コンパイルエラーメッセージを表示する際に,エラーメッセージに表示される…

    DOI

  • 筋電位を利用した深層学習による手の動作識別について

    伊藤, 正剛, 北本, 卓也 山口大学教育学部研究論叢 72 227-235, 2023-01-31

    近年の計算機の性能向上やフレームワークの発展により、深層学習が手軽に行えるようになってきた。従来、計算コストの問題や数値化するのが難しかった事象でも、高い精度で回帰や分類などが行えるようになってきている。本稿では、筋電位に注目し手の動作の識別について、深層学習で分類する。実験初期段階では手動で分類していたが、現段階では精度に問題はあるが、リアルタイムで分類することも可能となった。データ取得方法と…

    Web Site Web Site

  • OSS プロジェクトを対象にしたコーディング規約違反発生状況の分析

    名倉 正剛, 末次 健太郎, 高田 眞吾, 尾原 秀登, 角 幸一郎, 浅原 明広 コンピュータ ソフトウェア 40 (1), 1_57-1_82, 2023-01-25

    <p>ソフトウェア開発において,開発者が守るべきと考えるようなコーディングスタイルに関する基準(コーディング規約)が存在する.しかし,実際の開発プロジェクトで必ずしも遵守されているとは限らない.我々は,OSSの1,000 プロジェクトのリポジトリを対象に,C++向けコーディング規約準拠検査ツールCpplintに実装された 87 …

    DOI

  • 経カテーテル治療にて治療しえた連合弁膜症による高齢心不全の1例

    香山 京美, 山田 貴久, 渡部 徹也, 森田 孝, 川﨑 真佐登, 菊池 篤志, 近藤 匠己, 河合 努, 西本 裕二, 瀬尾 昌裕, 中村 淳, 福並 正剛 心臓 55 (1), 48-53, 2023-01-15

    <p> 症例は80歳女性.2年前に心不全を伴う大動脈弁狭窄症(aortic stenosis;AS)ならびにP3の逸脱による僧帽弁閉鎖不全症(mitral regurgitation;MR)と診断され外科手術を検討されていたが,手術不耐と判断され保存的加療の方針となっていた.その後も心不全増悪入院を繰り返し,内服加療での管理が困難となり当院紹介となった.術前評価では,両弁置換術は周術期リスクが高…

    DOI 医中誌

  • 深層強化学習によるナップサック問題の解法に関する研究

    末吉 璃子, 有田 正剛 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2T1GS1002-2T1GS1002, 2023

    <p>近年、機械学習の発展に伴い深層強化学習を最適化問題へ応用する研究が増えている。その中で本研究では、強化学習(Actor-Critic)とPointer networkを用いて、暗号に用いられるKnapsack問題を解く事を目標とし、強化学習(Actor-Critic)とPointer networkをTSPを解く事に応用したGoogle …

    DOI

  • 近世フランスの百科事典における「驚異」認識について

    黒川 正剛 太成学院大学紀要 25 (0), 55-65, 2023

    16世紀後半以降のヨーロッパでは,自然や文化などあらゆる分野にわたる知識を一定の順序に従って配列する形式をもつ書物である百科事典の原型が誕生した。17世紀末に著されたフランス人アントワーヌ・フュルティエールの『普遍辞典』はその発展を示す1つの具体例である。古代ギリシア・ローマ時代以来,中世・近世を通してヨーロッパでは,怪物,天変地異,珍奇な動植物などが「驚異」として認識されてきた。近世末に出版さ…

    DOI

  • ヒト成長ホルモン投与によるPXBマウスの脂肪肝改善と薬剤性脂肪肝評価の検討

    森岡 晶, 佐能 正剛, 石田 雄二, 古武 弥一郎, 立野 知世 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P1-013E-, 2023

    <p>目的</p><p>ヒト化された肝臓を有するcDNAuPA/SCIDマウス(PXBマウス®)は、肝細胞の脂質合成を抑制する成長ホルモン(GH)の種特異性により脂肪肝を呈する。本研究では、PXBマウスの脂肪肝を改善させるためにヒトGH(hGH)の適切な投与量を検討し、薬剤性脂肪肝毒性評価への有用性を検討した。</p><p></p><p>方法</p><p>hGHを浸透圧ポンプにより持続投与し、投…

    DOI

  • プレフィルドホームホワイトニング材に関する臨床研究

    新妻 由衣子, 小林 幹宏, 菅井 琳太朗, 寺島 実華子, 長谷川 正剛, 山口 麻衣, 真鍋 厚史 歯科審美 36 (1), 1-11, 2023

    <p>  Purpose : The aim of this study was to evaluate the bleaching efficacy and safety of a hydrogen peroxide-based pre-filled tray-type at-home bleaching agent. The color stability after bleaching …

    DOI

  • 角層水分量向上を目的とする乳化物の皮膚上油分・水分の配置制御

    伊達 正剛, 髙田 広之, 森田 美穂, 小川 雄一 日本化粧品技術者会誌 56 (4), 379-387, 2022-12-20

    <p>スキンケア製品の重要な役割の1つは,角層に潤いを与えて維持することであり,その役割の具現化には乳化物が有望である。乳化物に関しては多くの報告があるが,その多くは調製技術に関するもので,角層水分量の向上という機能についてはいまだ不明な点が多い。そこで本研究では,乳化物を塗布した後の成分の分布に着目し,皮膚中および皮膚上における油分・水分それぞれの分布と角層水分量の関係について検討を行った。そ…

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 自然退縮が認められ,腫瘍随伴症候群として末梢血と胸水中の好酸球増多を伴った肺定型カルチノイド腫瘍の1例

    丸田 竜介, 西山 直樹, 北野 正剛, 蝶名 林賢, 松本 崇平, 増尾 昌宏, 江花 弘基, 小林 亜紀, 尾辻 瑞人, 小林 正芳 肺癌 62 (7), 1026-1032, 2022-12-20

    <p><b>背景.</b>肺定型カルチノイドの自然退縮やカルチノイド症候群以外の腫瘍随伴症候群の報告は少なく極めて稀である.<b>症例.</b>69歳男性.胸部異常陰影の精査で,右肺S<sup>5</sup>に結節影,右第8/9肋間とTh9~10近傍の壁側胸膜にそれぞれ結節影と腫瘤影を指摘された.3か月後のCTで傍脊柱の腫瘤影が自然退縮し,新たに右胸水が認められた.当院に紹介され,末梢血好酸球増…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

  • 下肢症状を合併するも画像にて腰椎部の脊柱管狭窄所見を伴わない腰椎椎間関節症の治療経験

    井野 正剛, 清水 敬親, 笛木 敬介, 登田 尚史, 小野 真稔 Journal of Spine Research 13 (10), 1146-1150, 2022-10-20

    <p><b>はじめに:</b>腰椎椎間関節症は腰痛を呈する代表的疾患のひとつであるが,下肢痛やシビレを合併する場合も少なくない.画像にて腰部脊柱管狭窄所見をみとめないにもかかわらず下肢症状を呈した腰椎椎間関節症の治療を経験したので報告する.</p><p><b>対象と方法:</b>対象は下肢症状を伴った腰椎椎間関節症で以下の項目を満たした9例であった.1)MRIもしくは脊髄造影にて腰部脊柱管狭窄の…

    DOI 医中誌

  • Pointer networkを用いたトラップドア付きKnapsack問題の解法

    末吉, 璃子, 有田, 正剛 コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集 1012-1019, 2022-10-17

    Knapsack 問題は古くからから考えられてきた NP 完全問題である.近年,深層強化学習を用いて最適化問題へ応用する研究が増えている.2016 年には,Pointer network を用いた TSP の解法も提案され,更に Knapsack 問題の解法も検討.本研究では,深層強化学習ベースの解法がトラップドア付の Knapsack …

    情報処理学会

  • SECにおける多角度光散乱検出器と示差屈折率検出器との間の遅延体積の精密測定法

    松本 良憲, 植田 佳世, 春日 翔, 榎本 航之, 菊地 守也, 鳴海 敦, 川口 正剛 分析化学 71 (10.11), 579-588, 2022-10-05

    <p>サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)に多角度光散乱光度計(MALS)を取り付けたSEC-MALSは,高分子の重量平均分子量(<i>M</i><sub>w</sub>)や根平均二乗回転半径などの基礎物性値を評価する分析装置として広く利用されている.MALSと示差屈折率計(RI)間の検出器間体積(interdetector delay volume, …

    DOI Web Site 参考文献15件

  • 日本初の超大断面トンネル型減勢工

    藤見 晶, 五十嵐 正剛, 戸田 大三, 秋好 賢治 ダム工学 32 (2), 153-164, 2022-09-15

    <p>天ヶ瀬ダム再開発トンネル式放流設備のうち,減勢池部は主ゲートからの高圧・大量の放流水を減勢させるため超大断面水路トンネルである。トンネルは,堅固な砂岩・泥岩内に介在する脆弱な破砕帯を小土被りで通過するため,側壁導坑・中央導坑先進多段ベンチカット工法を採用し,掘削時に情報化施工を適用した。着工後間もない側壁導坑の掘削時に判明した破砕帯幅の拡大に対応するため,当初の側壁安定対策工よりも大きな効…

    DOI

  • 局所麻酔下胸腔鏡検査が診断に有用であった胸膜転移のみを有する腎細胞癌の1例

    蝶名林 賢, 北野 正剛, 丸田 竜介, 松本 崇平, 西山 直樹, 増尾 昌宏, 小林 正芳 気管支学 44 (4), 285-289, 2022-07-25

    <p><b>背景.</b>胸膜腫瘍と悪性胸水の原因として腎細胞癌が鑑別に挙がることは少ない.胸膜にのみ転移巣を有する腎細胞癌を局所麻酔下胸腔鏡検査で診断した症例を報告する.<b>症例.</b>85歳,男性.労作時呼吸困難を主訴に前医を受診し,左胸水を指摘され当院を受診した.胸部CTで左胸水と左胸膜に沿い多発する結節影を認めたが,肺野に明らかな結節影や腫瘤影を認めなかった.胸水検査でも有意な所見を…

    DOI 医中誌

  • 「脳卒中の治療と仕事の両立お役立ちノート」の活用について

    濵田 学, 中津留 正剛, 飯田 真也, 武本 暁生, 白山 義洋, 伊藤 英明, 立石 清一郎, 佐伯 覚 Journal of UOEH 44 (2), 221-227, 2022-06-01

    治療と仕事の両立支援を進めていくうえで,脳卒中患者やその家族,医療機関,事業所それぞれの立場で悩みは異なり,就労には多くの課題がある.両立支援を行う医療機関や事業所に対しては,厚生労働省がガイドラインを公表しているが,脳卒中患者やその家族に対する指針等はなく,脳卒中を発症後,どのように治療と仕事を進めていけば良いか悩む患者が多い.そのため,既に公表されているがん患者を対象とした「仕事とがん治療の…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか2件

  • 胸腔鏡下に切除した肝細胞癌右下前縦隔リンパ節転移の1例

    竹井 大貴, 下山 孝一郎, 山口 彩, 三浦 史郎, 阿比留 正剛, 田川 努 日本呼吸器外科学会雑誌 36 (4), 465-471, 2022-05-15

    <p>横隔膜浸潤した肝細胞癌右下前縦隔リンパ節転移の胸腔鏡下切除例を経験したので報告する.症例は64歳男性,2年前に肝細胞癌に対してTranscatheter arterial embolizationとS8の肝部分切除を施行した.経過観察中のCTで右心横隔膜角部に結節影を認め,増大傾向がみられたため肝細胞癌の転移を疑った.8 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 推力と磁力を併用した血液ポンプ用パッシブ浮上機構の開発

    鈎 亮太, 土方 亘 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 798-799, 2022-03-02

    ...<p>人工心臓用インペラの支持に動圧軸受や磁気軸受が利用されるが,狭い流体隙間での血液損傷や,アクティブ制御システムの故障が懸念される.本研究では,推力と磁力を併用することで500 µm以上の流体隙間を有し,かつ完全パッシブ浮上可能な軸流血液ポンプを開発する.数値流体力学解析と磁場解析により回転以外の5自由度が正剛性となる浮上機構を設計し,実験により10,000 rpm,1.5 L/minにおいて軸方向...

    DOI

  • 臓器提供の意思があったが虐待の可能性が否定できず臓器提供に至らなかった小児の1例

    有松 優行, 渥美 生弘, 諏訪 大八郎, 大熊 正剛, 土手 尚, 石田 惠章, 齋藤 隆介, 古内 加耶, 小林 駿介, 伊藤 静, 德山 仁美, 中安 ひとみ, 出口 美義, 光定 健太, 角屋 悠貴, 武田 栞幸, 田中 茂 脳死・脳蘇生 34 (2), 91-94, 2022

    【目的】本人,家族に臓器提供の意思があったが虐待の可能性が否定できなかったために臓器提供に至らなかった1例を報告する。【症例】13歳,男性。現病歴:自宅内で首を吊っていたところを発見され,救急搬送された。経過:搬送後に経口挿管を行い,アドレナリンを投与し自己心拍が再開した。入院4日目に脳幹反射が消失し,CT検査で脳浮腫,脳波で平坦脳波を確認した。本人の保険証に臓器提供の意思が確認され,家族にもそ…

    DOI 医中誌

  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下における「オンデマンド型」大学体育実技授業の学修成果に影響を及ぼす要因の検討:

    西田 順一, 木内 敦詞, 中山 正剛, 難波 秀行, 園部 豊, 西脇 雅人, 平工 志穂, 中田 征克, 西垣 景太, 小林 雄志, 田原 亮二 大学体育スポーツ学研究 19 (0), 1-14, 2022

    <p>新型コロナウイルス感染症の感染者数や重症者数が増加する中にて,大学では遠隔授業の実施を余儀なくされた.本研究では西田ほか(2021a)の知見を踏まえ,「オンデマンド(OD)型」体育実技授業の学修成果として,主観的恩恵および身体活動について検討した.加えて,OD型体育実技授業の影響要因として運動行動変容ステージに注目し,学修成果の差異を検討した.2020年度前期に一般体育実技授業を受講した学…

    DOI

  • 薬剤による脂肪肝発症予測のためのヒト肝細胞キメラマウスを用いた<i>in vitro・in vivo</i>短期毒性評価系の構築

    佐能 正剛, 大月 佑也, 掛田 雄基, 高岡 尚輝, 太田 茂, 山尾 美香留, 森岡 晶, 立野 知世, 古武 弥一郎 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), P-244-, 2022

    <p>【目的】薬剤性肝障害(DILI)は発症頻度の高い副作用であり、それを回避するための予測評価が求められている。また、探索初期段階の場合、多数の候補化合物を少量で実施できることも求められる。マウス肝臓がヒト肝細胞に置換されたヒト肝細胞キメラマウスは、DILIの予測モデルとしても期待されている。さらに、その単離肝細胞を用いることによって、<i>in vitro</i>、<i>in …

    DOI

  • 疼痛のみで発症した椎骨動脈解離の臨床像 ─特に瘤状変化した症例の経過について─

    原田 洋一, 山下 圭一, 柳川 太郎, 今井 大也, 江原 拓郎, 鳥居 正剛, 池上 方基, 林 基高, 佐藤 栄志, 畑山 徹, 河野 拓司 脳卒中の外科 50 (4), 266-273, 2022

    <p>疼痛のみで発症する椎骨動脈解離(VAD)は予後良好である.しかし,瘤状悪化するとくも膜下出血(SAH)を生じやすいとされ,治療介入の理由となる.疼痛発症VADの臨床的特徴について検討した.</p><p>対象は疼痛発症VAD 112例.男性74例,女性38例.年齢は18-77歳(平均49歳).平均観察期間は38カ月.画像所見によりfusiform …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

  • 香川県豊島における現存する井戸の分布及び特性と水道導入後の井戸の利用機会

    八塚 正剛, 石塚 正秀, 村山 聡, 寺尾 徹 日本地理学会発表要旨集 2022a (0), 141-, 2022

    <p><b>1. </b><b>研究の背景と目的</b>  </p><p> 一般に,島嶼部では雨水の集水面積が小さく,河川等の地表水系から常時, 水を確保することが難しいことから,水不足・渇水に陥りやすい。加えて,瀬戸内海の島嶼部では, 気候的条件では少雨,地質的条件では保水性の低い花崗岩が分布していることから,水不足のリスクがより高い地理的環境にある。そのため,多くの島では,淡水資源を安定的に…

    DOI

  • 抗がん剤による末梢神経障害に対する圧迫療法の効果に関する検討

    牛山 浅美, 小島 淳夫, 鎌田 順道, 日野 浩司, 神山 公希, 高坂 佳宏, 中 正剛, 野村 直樹 静脈学 32 (1), 127-134, 2021-08-06

    <p>【目的】抗がん剤による末梢神経障害(CIPN)に対する圧迫療法の有用性を検討した.【方法】CIPNを有する20例40肢を対象とした.弾性着衣で圧迫した30肢と圧迫しない10肢について,圧迫前,直後,1カ月後,半年後,1年後の,CIPN症状として「しびれと痛み」をフェイスペインスケール(FPS)で評価した.【結果】圧迫肢は,圧迫前のFPSスコア(平均値)3.0と比較し,圧迫直後1.7, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 後期の緑内障性視神経症患者にMRI撮影により 神経サルコイドーシスと診断できた症例

    明石 麻里, 下園 正剛, 井上 学 神経眼科 38 (2), 172-178, 2021-06-25

    <p> 緑内障性視神経症の後期,特に,最終期の患者は,すでに視神経乳頭蒼白で視機能も悪く,所見の変化を検出しづらい.緑内障性視神経症の後期,特に最終期の患者にMRI撮影を行うことが神経サルコイドーシスの診断に有用であった症例を経験したため報告する.</p> <p> 症例は48歳男性.皮膚サルコイドーシスにて当院皮膚科通院中であり,当科では虹彩炎の既往と緑内障で経過観察されていたが,3日前より急激…

    DOI 医中誌

  • Android アプリケーションを対象とした実装漏れメソッドの検出手法

    名倉 正剛, 薄井 駿, 高田 眞吾 コンピュータ ソフトウェア 38 (2), 2_71-2_89, 2021-04-23

    <p>Androidアプリケーションはイベント駆動型ソフトウェアである.開発者はAndroid API内のコールバックメソッドを継承し内部を記述することでイベントに対する処理を実装する.Android フレームワークから継承したクラスを作成する際に,実装すべきコールバックメソッドを実装し忘れている場合,アプリケーションが予想外の振る舞いをする可能性がある.本研究では,そのような実装漏れメソッドを…

    DOI

  • 分子量測定法

    松本 良憲, 菊地 守也, 鳴海 敦, 川口 正剛 色材協会誌 94 (4), 104-111, 2021-04-20

    <p>今日,サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)に多角度光散乱光度計(MALS)を付けたSEC-MALSは,高分子の分子量測定や分子特性解析のための簡便かつ有用な分析手法として広く用いられている。SEC-MALSは多分散試料に対しても高分子の重量平均モル質量,分子量分布,回転半径を算出できる唯一の方法である。本講座では,SEC-MALS法で行う装置の校正方法,従来の校正方法における問題点,筆者…

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 来迎寺と丹南藩

    酒井,雅規 松原市文化財報告 : 松原市内所在の文化財総合調査2 10 340-346, 2021-03-25

    DOI

  • バグ発生の制約条件追加によるコンコリックテストのバグ発見能力の向上

    武元, 憲将, 高田, 眞吾, 名倉, 正剛 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 249-250, 2021-03-04

    ソフトウェア開発において,ソフトウェアテストは非常に重要である.様々なテスト手法が提案されているが,その中でコンコリックテストは,シンボルを入力として実行を行うシンボリック実行と,具体的な入力値を用いた実行を組み合わせるテスト手法である.カバレッジを効率よく高めることができるという利点のため,注目されている.しかし,すべてのバグを検出できるわけではない.特に,ゼロによる割り算,配列への不正アクセ…

    情報処理学会

  • カンピロバクター腸炎の臨床的検討

    髙橋 駿, 内田 香介, 辻 博晶, 高辻 浩二, 向井 康博, 小山 正剛, 小林 大晋, 森西 洋一, 松木 泰憲, 牟田 直 日本病院総合診療医学会雑誌 17 (1), 1-7, 2021-01-31

    【目的】カンピロバクター腸炎の検査結果,経過を分析して診断と治療に資することを目的とした。 【方法】2014 年から 2019 年に便培養でカンピロバクター属菌が陽性で,入院加療した 42 症例(男性 38 例。年齢 21.9 ± 4.6 歳)を後方視的に検討した。 【結果】原因食物は鶏の生食もしくは加熱不足が 16 例と最多であった。便顕微鏡検査でグラム陰性らせん状桿菌が 31 …

    DOI Web Site 医中誌

  • バイオ医薬品の連続生産に関するPoints to Consider

    奥平 真一, 櫻井 京子, 竹田 寛, 松田 嘉弘, 寶田 哲仁, 近藤 耕平, 髙橋 正史, 石井 隆聖, 内田 和久, 李 仁義, 和田 和洋, 小林 有己, 清水 理恵, 加藤 泰史, 倉嶋 秀樹, 畑山 勝浩, 應田 豊雄, 鳥飼 祐介, 苅谷 金弥, 塚本 次郎, 大倉 寛也, 渡辺 直人, 村井 活史, 針金谷 尚人, 平澤 竜太郎, 本郷 智子, 尾山 和信, 時枝 養之, 太田 康勝, 柴田 瑞世, 篠永 英樹, 柴 陽一郎, 清水 美明, 吉野 武, 堀内 貴之, 石川 芳光, 大江 正剛, 河﨑 忠好, 柴田 寛子, 日向 昌司, 本田 真也, 山本 修一, 村上 聖, 大政 健史, 石井 明子 日本PDA学術誌 GMPとバリデーション 23 (1), 13-22, 2021

    <p>Continuous manufacturing is a manufacturing method in which raw materials are entered continuously in the manufacturing process throughout the duration of the process, and products are produced …

    DOI 医中誌

  • 面会に際しきょうだいへの心理的影響に関する議論を多職種で行った小児がん終末期の1女児例

    山瀬 聡一, 平井 麻衣子, 谷ケ崎 博, 伊東 正剛, 中原 衣里菜, 金澤 剛二, 大熊 啓嗣, 高橋 桃子, 森岡 一朗 日本小児血液・がん学会雑誌 58 (3), 315-319, 2021

    <p>終末期医療では,きょうだい面会は家族が患児と過ごす貴重な時間を提供し,患児の入院により生じる家族関係の変化に対応する目的で大切である.その一方できょうだいには,面会により患児の外見の変化や死に直面することは強いストレスとなる可能性がある.今回,急性骨髄性白血病(AML)の終末期にいた患児の著しい外見の変化により,きょうだいの面会を行うことによる,きょうだい達への心理的影響が懸念された1例を…

    DOI 医中誌

  • 当院における神経症状を有した急性大動脈解離15症例の検討

    今井 大也, 原田 洋一, 畑山 徹, 山下 圭一, 江原 拓郎, 池上 方基, 鳥居 正剛, 河野 拓司 NEUROSURGICAL EMERGENCY 26 (1), 67-72, 2021

    <p> Sudden onsetの神経症状を呈して救急搬送された患者は脳卒中が疑われることが多い.そして,因疾患のうち急性大動脈解離Acute Aortic dissection(AAD)は見逃されてはならないものの1つであり,早期治療を要する疾患である.そこで,当院で経験した神経症状を有したAAD15例について若干の文献的考察を交えて報告する.対象は2010年1月から2019年11月までの9年…

    DOI Web Site 医中誌

  • 甲状腺・副甲状腺手術後出血の評価-頸周囲測定法の有用性

    森 祐輔, 大迫 智弘, 橘 正剛, 佐藤 伸也, 進藤 久和, 高橋 広, 山下 弘幸 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 38 (3), 185-190, 2021

    <p>甲状腺・副甲状腺手術後の頸部観察において頸部腫脹は術後出血を予測する上で重要な所見であるが,観察者によって大きく差が生じることがある。当院では術後頸部腫脹を頸周囲径の測定(以下,頸周囲測定法)を用いて客観的に評価している。本研究では頸周囲測定法が術後出血を予測する上での有用性について検討を行った。</p><p>2013年から2020年までの7年間に当院で行った甲状腺・副甲状腺手術症例6,3…

    DOI Web Site 医中誌

  • 小学校における「より良い水泳授業」のための基礎的研究

    中山 正剛 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 105-, 2021

    <p>本研究は、小学校高学年の児童と教員を対象に、小学校におけ水泳授業の現状把握と児童及び教員の水泳に対する意識調査を行い、より良い水泳授業のための基礎的な知見を得ることを目的とした。調査対象は大分県内の2つの小学校に通う高学年児童214名(男児:99名、女児:115名)と、教員27名(男性:9名、女性:18名)であった。得られた主な結果は以下の通りである。</p><p>⑴児童において、クロール…

    DOI

  • 授業者からみたコロナ禍に行われた遠隔による大学体育実技の教育効果の検証

    難波 秀行, 佐藤 和, 園部 豊, 西田 順一, 木内 敦詞, 小林 雄志, 田原 亮二, 中田 征克, 中山 正剛, 西垣 景太, 西脇 雅人, 平工 志穂 大学体育スポーツ学研究 18 (0), 21-34, 2021

    <p>【背景】新型コロナウイルス感染症の蔓延予防のため緊急事態宣言が発令され,2020年前期は多くの大学で遠隔授業が行われた.実技を前提とした体育授業も遠隔で行われたが,その実態が明らかではなく十分な教育効果が得られたかは定かではない.そこで本研究では遠隔授業を余儀なくされた状況下において,体育実技授業の実態や課題,教員の働き方について調査を行い,ポストコロナに向けた大学体育を模索することを目的…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE

  • 弾性ストッキングによる皮膚接触圧に対する保護材および被覆材の影響

    牛山 浅美, 小島 淳夫, 中 正剛, 鎌田 順道 日本フットケア・足病医学会誌 2 (3), 121-127, 2021

     弾性ストッキング (Elastic Compression Stocking, 以下ECS) 着用による皮膚接触圧 (Skin Contact Pressure, 以下SCP) に対する保護材や被覆材の影響について検討した. 健康成人15名30肢を対象とした. ECSはコンプリネット<sup>®</sup>プロ ハイソックスタイプ (テルモ・ビーエスエヌ株式会社) を用いた. …

    DOI Web Site 医中誌

  • 列車動揺検査におけるGPS速度の補正方法について

    篠田 憲幸, 佐藤 安弘, 緒方 正剛, 綱島 均, 松本 陽 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2021.27 (0), 11F05-, 2021

    <p>A track condition monitoring system with a small general-purpose information terminal that can monitor car-body vibration has been developed. In the track condition monitoring system, the …

    DOI Web Site

  • 索道のロープ振動が搬器のロール振動へ及ぼす影響の一考察

    一柳 洋輔, 森 裕貴, 山口 大助, 竹内 俊裕, 千島 美智男, 緒方 正剛, 押立 貴志 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2021.27 (0), 11F01-, 2021

    <p>Oscillation of ropeway carrier is caused by wind, track rope vibration, and vibration when the carrier passes through columns. Large roll angle of the carrier results in collision with the …

    DOI Web Site

  • 聾教育における手話と書記日本語の問題

    上農 正剛 Japanese Journal of Sign Language Studies 29 (2), 74-93, 2020-12-22

    聾教育は音声言語の習得を目指した以前の口話法から手話を併用した二言語教育の時代に変化してきた。当初、聾教育の現場では日本語に対応した日本語対応手話(手指日本語)が採用されていたが、その後、日本語とは文法構造を異にする日本手話の存在が再評価されたことにより、二つの手話のいずれが聾教育にとってより妥当なのかという議論が生じた。</tt> …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 後方矯正固定術により食道裂孔ヘルニアが改善した成人脊柱後側弯症の2例

    井野 正剛, 笛木 敬介, 登田 尚史, 田内 徹, 小野 真稔, 伊藤 嘉奈子, 三枝 徳栄, 清水 敬親 Journal of Spine Research 11 (11), 1311-1315, 2020-11-20

    <p><b>はじめに:</b>成人脊柱変形に対する後方矯正固定術により,食道裂孔ヘルニアの自然軽快をみとめた2例を経験したので報告する.</p><p><b>症例1:</b>70歳女性.5年前より通院,1年前より食道裂孔ヘルニアを生じた.L2-腸骨の後方矯正固定術を施行.術後に食道裂孔ヘルニアは自然整復された.</p><p><b>症例2:</b>77歳女性.初診時よりXPにて食道裂孔ヘルニアあり.…

    DOI 医中誌

  • コーディング規約違反メトリクスに基づきソフトウェア変更に対して不具合混入を予測する手法

    名倉 正剛, 田口 健介, 高田 眞吾 情報処理学会論文誌 61 (4), 895-907, 2020-04-15

    ソフトウェアの変更に対する既存の不具合予測手法には,不具合を混入した可能性のあるコミットの予測の際に,教師データの利用有無にかかわらずプロジェクト固有の特徴を利用するものがある.これらの利用には対象プロジェクト自体のプロジェクトデータの分析が必要であり,変更が十分に実施された後でないと適用が難しい.プロジェクトに依存せず不具合混入に関連するメトリクスであれば,予測対象プロジェクトと異なるプロジェ…

    DOI 情報処理学会

  • フォルトローカライゼーションの精度向上に関する研究

    謝, 佳智, 名倉, 正剛, 高田, 眞吾 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 235-236, 2020-02-20

    フォルトローカライゼーションは,プログラムの不具合の原因である可能性の高い箇所を推定する手法である.Spectrum-Based Fault Localization 手法では,複数のテストケース実行での実行経路とその成否から,原因箇所を推定する.そしてテストケースの成否をテストケース中に挿入されたアサーションによって判断し,原因可能性を疑惑値として算出する方法も提案されている.本発表では,フォ…

    情報処理学会

  • コーディング規約違反メトリクスに基づくソフトウェア不具合予測手法の予測性能向上

    山本, 真, 名倉, 正剛, 高田, 眞吾 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 213-214, 2020-02-20

    コーディングスタイルの規約違反に基づくメトリクスを利用し,ソフトウェア変更に対する不具合予測を教師あり学習を用いて実施する手法がある.本研究では,この手法の予測性能の向上を目的として,まず実際のプロジェクトデータを利用してメトリクス抽出と予測実施の処理の流れを観察した.その結果,規約違反に基づくメトリクスの抽出の際に,特定の状況下で既存手法では想定していなかった状況が発生していることが分かった.…

    情報処理学会

  • 肝細胞スフェロイドやヒト肝細胞キメラマウスによる薬物動態を考慮したin vitro・in vivo肝毒性評価

    佐能 正剛 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), S6-5-, 2020

    <p>薬物性肝障害が原因で、新薬開発の中止や市場撤退となるケースは多いことから、創薬の前臨床段階において、その予測精度の高い評価系が求められている。また、その構築にあたり、肝臓における生体内環境やヒトとの種差を考慮する必要がある。</p><p>In vitro評価系には、初代肝細胞、iPS由来肝細胞、肝癌由来細胞株などの細胞系を用いた評価、サンドイッチ培養、スフェロイド、オルガノイド、生体模倣シ…

    DOI

  • 急速に増大し菌血症を来したEdwardsiella tardaによる肝膿瘍の1例

    末廣 智之, 別府 麻美, 釘山 有希, 戸次 鎮宗, 橋元 悟, 佐伯 哲, 長岡 進矢, 阿比留 正剛, 山﨑 一美, 小森 敦正, 八橋 弘 肝臓 61 (1), 18-23, 2020-01-01

    <p>Edwardsiella tarda(以下E. tarda)による肝膿瘍は稀であるが,基礎疾患がある場合は重症化する場合もあり注意を要する.症例は79歳女性,C型慢性肝炎治癒後および肝内結石に対し肝左葉切除術の既往がある.悪寒と発熱を主訴に来院し,腹部CTでS5/8に50 mm大の膿瘍を認め入院となった.入院6日前に施行した腹部超音波検査では,肝膿瘍は指摘できなかった.入院時の血液培養から…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件

  • Belle II実験ARICHの光検出器アップグレードに向けた研究2

    鶴藤 昌人, 岩田 修一, 柿本 詩織, 角野 秀一, 久世 健太郎, 汲田 哲郎, 小林 将騎, 住吉 孝行, 為近 彩智, 米永 匡伸, 足立 一郎, 飯嶋 徹, 池田 博一, 小川 和也, 小川 了, 河合 秀幸, 川崎 健夫, 北村 勇人, 金道 玄樹, 高力 孝, 今野 智之, 庄子 正剛, 田端 誠, 西田 昌平, 西村 美紀, 古井 孝侑, 遊佐 洋右, 賴 昀樅 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 103-103, 2020

    DOI

  • Belle II実験ARICHの光検出器アップグレードに向けた研究1

    古井 孝侑, 足立 一郎, 飯嶋 徹, 岩田 修一, 小川 和也, 小川 了, 角野 秀一, 北村 勇人, 金道 玄樹, 久世 健太郎, 汲田 哲郎, 高力 孝, 小林 将騎, 今野 智之, 庄司 正剛, 住吉 孝行, 田端 誠, 鶴藤 昌人, 西田 昌平, 西村 美紀, 遊佐 洋右, 米永 匡伸, Yun TsungLai 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 102-102, 2020

    DOI

  • J-PARC muon g-2/EDM実験:シリコンストリップ検出器の高位置精度の組み立て方法の開発

    来見田 将大, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 東城 順治, 西村 昇一郎, 藤田 陽一, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, Lee W., 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 136-136, 2020

    DOI

  • Belle II実験 ARICH検出器における異常検知システムの開発

    小林 将騎, 岩田 修一, 柿本 詩織, 角野 秀一, 久世 健太郎, 汲田 哲郎, 住吉 孝行, 為近 彩智, 鶴藤 昌人, 米永 匡伸, 足立 一郎, 飯嶋 徹, 小川 和也, 小川 了, 河合 秀幸, 川崎 健夫, 北村 勇人, 金道 玄樹, 高力 孝, 今野 智之, 庄子 正剛, 田端 誠, 西田 昌平, 西村 美紀, 古井 孝侑, 遊佐 洋右, 賴 昀樅 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 98-98, 2020

    DOI

  • J-PARC muon g-2/EDM 実験:シリコンストリップ検出器用読み出し ASIC の開発 II

    藤田 陽一, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 来見田 将大, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 東城 順治, 西村 昇一郎, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, Lee W., 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 112-112, 2020

    DOI

  • セルフピアッシングリベットの破断モデルの開発(第2報)

    中上 雅宏, 川原 康照, 西村 律, 古賀 正剛 自動車技術会論文集 51 (1), 209-214, 2020

    アルミダイキャスト材に適用可能なSPRの簡易破断モデルを開発した.第1報のShell要素向け簡易モデルをベースに,破断判定部をSolid化し,要素長を細分化した.破断特性は剥離とせん断の引張試験より決定した.アルミダイキャストと鉄の部品で構成された構造体に簡易モデルを適用した結果,破断形態, 荷重履歴が試験と一致した.

    DOI

  • 包括的モデル空間の提案と運用に関する一考察

    小林 優一, 緒方 正剛, 小林 一郎, 柿本 竜治 土木学会論文集F4(建設マネジメント) 76 (2), I_72-I_81, 2020

    <p> 筆者らは,これまで土木事業において事業を効率よく進め,かつ関係者間での合意形成を図る一つとして,モデル空間の構築手法や利用方法について研究してきた.その中で,事業を効率よくマネジメントするには,専門の組織ないしは個人が必要であること,さらに,その役割を明確にすることなどの必要性について提唱してきた.国土交通省が公開しているガイドラインでは,地形モデルや構造物モデルなどのCIMモデルの構築…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 中高大・研究所による全国宇宙線観測活動コンソーシアム

    田中 香津生, 秋田 悠児, 石川 力, 生嶋 慶, 伊勢 千沙子, 上野 一樹, 大谷 将士, 大塚 未来, 木村 友哉, 庄子 正剛, 杉森 龍宇, 髙橋 将太, 武田 彩希, 多田 裕子, 西村 昇一郎, 松本 祥, 宮本 航歩, 森 雄一朗, 吉岡 瑞樹 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 2979-2979, 2020

    DOI

  • 肝内リンパ管新生とその機序

    田中 正剛, 岩切 泰子 日本門脈圧亢進症学会雑誌 26 (1), 5-8, 2020

    <p>リンパ管は組織液の恒常性維持に重要な働きを持つ.20年程前にリンパ管内皮細胞に特異的なマーカー分子が発見され,リンパ管研究は急速な発展を遂げた.肝臓のリンパ管については解剖学的に詳細な研究がなされてきたが,肝硬変等の病的状態で起きるリンパ管新生の機序は未解明であった.また,新生された肝リンパ管の役割についてもよくわかっていない.ラットを使った最近の研究で我々は,交感神経のシュワン細胞から分…

    DOI

  • コーディング規約違反メトリクスに基づくソフトウェア変更に対する不具合予測手法の提案

    名倉, 正剛, 田口, 健介, 高田, 眞吾 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019論文集 2019 190-198, 2019-08-22

    ソフトウェアの変更に対する多くの不具合予測手法では,教師あり学習により予測を実施する.これらの手法の利用には予測対象プロジェクトに対する教師データの作成や訓練のためのコストが大きい.そこで近年では教師なし学習による不具合予測手法も提案されているが,予測対象プロジェクトの特徴を学習するために,対象プロジェクトの十分な量の変更に関するプロジェクトデータを利用した訓練が必要になる.プロジェクトに依存せ…

    情報処理学会

  • Bortezomib 単独の weekly 6 回投与でイレウスを生じた骨髄腫

    伊東 正剛, 小林 優人, 平林 幸生, 木曽 里美, 八田 善弘, 武井 正美, 高橋 昌里 日大医学雑誌 78 (3), 147-150, 2019-06-01

    73 歳の男性.M 蛋白を認め当院に紹介となり, IgG-κ 型骨髄腫 (D&S stage IIA, ISS stage I) と診断した. 経過観察していたが,IgG が 6,715 mg/dl に増加したた め bortezomib を週 1 回,1.3 mg/m2 の経静脈投与で開始 した.6 回の投与翌日に嘔吐がみられ,麻痺性イレウス と診断し,以後の bortezomib …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

  • ナノ試験管中での分子内ATRPによるラダー状ビニルポリマーの精密合成と特性解析

    小原 忠与, 篠﨑 祐希, 山口 敏夫, 汪 舟鷺, 菊地 守也, 鳴海 敦, 川口 正剛 高分子論文集 76 (2), 168-178, 2019-03-25

    <p>α-末端にATRP開始基をもち,剛直らせん主鎖上に多数個のペンダントビニル基を有するマルチビニルポリマー(MOI-EO-26)は,体積100 nm<sup>3</sup>程度のナノフラスコ中に一分子だけ入れられた.そのナノフラスコ中で分子内ATRPを行うことによって,高い二重結合消費率で分子間重合が抑制された分子量分布の狭いラダービニルポリマーが合成された.MOI-EO-26 …

    DOI Web Site Web Site 参考文献20件

  • 水素分配制御によるアルミニウム合金の力学特性最適化

    戸田 裕之, 山口 正剛, 松田 健二, 清水 一行, 平山 恭介, 蘇 航, 藤原 比呂, 海老原 健一, 板倉 充洋, 都留 智仁, 西村 克彦, 布村 紀男, 李 昇原, 土屋 大樹, 竹内 晃久, 上杉 健太朗 鉄と鋼 105 (2), 240-253, 2019

    <p>This review reports the research activity on the hydrogen embrittlement in high-strength aluminum alloys, especially focusing on hydrogen trapping at various trap sites and its influence on …

    DOI HANDLE Web Site ほか1件 参考文献26件

  • 重症間質性肺炎患者の外来リハ介入で下肢筋力強化、呼吸困難改善しADLが向上した一症例

    安藤 一哲, 石川 愛璃, 吉岡 正剛 理学療法学Supplement 46S1 (0), A-62_1-A-62_1, 2019

    <p>【背景および目的】</p><p> 慢性閉塞性肺疾患患者においては下肢筋力に関する報告は多く、下肢筋力トレーニングが強く推奨されている。同様に間質性肺炎患者における報告でも下肢筋力低下は呼吸機能のみでなく、日常生活における呼吸困難感や運動耐容能低下に関連がある。しかし臨床においては運動による呼吸困難は強く有効なリハビリテーション(以下リハ)ができないのが現状となっている。今回、在宅酸素導入中…

    DOI

  • 横-大学生-20 大学体育実技授業におけるコミュニケーションスキル・ルーブリックの効果

    平工 志穂, 小林 勝法, 北 徹朗, 中山 正剛, 小谷 究 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 87_3-87_3, 2019

    <p> 筆者らは大学体育の実技授業における授業効果として期待されるコミュニケーションスキルの向上を目的としたルーブリックを開発し、その概要と効果について昨年度の本学会で発表した。本研究ではそのコミュニケーションスキル・ルーブリックについて、評価尺度を4段階から5段階へ変更、ルーブリックの自由記述欄について、学生が評価項目をより意識して振り返ることができるような聞き方に変更するなどの改良を行い、そ…

    DOI

  • 11教-11-ポ-09 小学校体育授業におけるマット運動の指導法に関する研究

    中山 正剛 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 320_1-320_1, 2019

    <p> 本研究の目的は、小学校体育授業のマット運動において、タブレット端末を活用した協同学習を実施することで、児童の学習意欲と技能向上に及ぼす効果を明らかにすることである。</p><p> 本研究は、大分県内の小学3年生50名を対象とし、タブレット端末を用いて授業を行う群(以下,実践群)25名と用いない群(以下,通常群)25名とに分けた。</p><p> …

    DOI

  • レピドクロサイト型層状チタン酸の水素生成反応に対する光触媒活性への調製条件の影響

    稲熊 航大, 齊藤 寛治, 小川 誠, 小笠原 正剛, 加藤 純雄 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2019f (0), 244-, 2019

    <p>レピドクロサイト型構造を有する層状チタン酸は水素製造光触媒のビルディングブロックとして有用なTiO<sub>2</sub>系材料であり、その構造・形態制御は高活性な光触媒の設計に向け重要な課題である。本研究では空気中異なる温度で固相反応によってK<sub>0.8</sub>Ti<sub>1.73</sub>Li<sub>0.27</sub>O<sub>4</sub>(以下KTLOと略記)を…

    DOI

  • HCa<sub>2</sub>Nb<sub>3-x</sub>Ta<sub>x</sub>O<sub>10</sub>を用いた有機無機複合体の調製と塩基触媒活性

    赤沼 玲奈, 伴 拓人, 小笠原 正剛, 齊藤 寛治, 加藤 純雄 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2019f (0), 239-, 2019

    <p>第四級オニウムイオンを層間に含む層状化合物は,塩基触媒活性を有することが明らかにされている。本研究では無機種をHCa<sub>2</sub>Nb<sub>3-x</sub>Ta<sub>x</sub>O<sub>10</sub>,有機種をドデシルトリメチルアンモニウムイオンとして有機無機複合体を調製した。その結果,Ta/Nb比の増大に伴い有機種が層間に含まれにくくなり,塩基触媒活性は低下し…

    DOI

  • 陽子半径測定用スペクトロメータの焦点面シリコン検出器

    南波 和希, 青柳 泰平, 本多 佑記, 池田 博一, 池野 正弘, 菊永 英寿, 高力 孝, 久米 達哉, 前田 幸重, 眞玉 将豊, 三部 勉, 三浦 禎雄, 武藤 俊哉, 南部 健一, 西村 昇一郎, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 千代 浩司, 庄子 正剛, 調 翔平, 須田 利美, 末原 大幹, 須江 祐貴, 高橋 健, 高山 祥汰, 高富 俊和, 玉江 忠明, 東城 順治, 塚田 暁, 堤 裕樹, 内田 智久, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 和宇慶 ひかり, 山中 隆志, 安田 浩昌, 吉岡 瑞樹, 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 268-268, 2019

    DOI

  • 色情報を用いたトマトの収穫時期予測システムの開発

    佐藤 雅紀, 高橋 正剛, 吉村 尚恭 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2019 (0), 1A1-F01-, 2019

    <p>This paper describes the development of a harvest time prediction system based on color information of tomato. For stable supply of agricultural crops, it is important that prediction of harvest …

    DOI Web Site

  • Belle II実験Phase2ビームデータを用いたARICH検出器の応答評価

    北村 勇人, 小川 了, 西田 昌平, 足立 一郎, 庄子 正剛, Lai Yun-Tsung, 金道 玄樹, 住吉 孝行, 角野 秀一, 汲田 哲郎, 米永 匡伸, 野口 光太, 柿本 詩織, 為近 彩智, 河合 秀幸, 田端 誠, 川崎 健夫, 今野 智之, 町田 聖寛, 遊佐 洋右, 小川 和也, 吉澤 司人 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 153-153, 2019

    DOI

  • ヒト肝細胞キメラマウスにおける胆汁酸プロファイルと薬物性胆汁うっ滞の評価

    佐能 正剛, 藤野 智恵里, 田村 優香, 菅原 豪, 吉実 康美, 柳 愛美, 石田 雄二, 立野 知世, 太田 茂, 古武 弥一郎 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-246-, 2019

    <p>【目的】マウス肝臓がヒトの肝細胞に置換されたヒト肝細胞キメラマウスは、薬物性肝障害のヒト予測モデルとしても期待されている。その中で発症頻度が高い胆汁うっ滞型薬物性肝障害に着目し、ヒト肝細胞キメラマウスを用いてその評価を行った。</p><p>【方法】ヒト肝細胞キメラマウス(PXBマウス<sup>®</sup>, …

    DOI

ページトップへ