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  • 琉球列島・与那国島沿岸のサンゴ礁地形

    菅 浩伸, 木村 颯, 藤田 喜久, 片桐 千亜紀, 中西 裕見子, 佐野 亘, 三納 正美 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 225-, 2023

    ...与那国島の海岸は、ほとんどが第三紀八重山層群の砂岩泥岩層あるいは更新世琉球層群の石灰岩からなる海食崖で構成され、航空写真から視認できる与那国島のサンゴ礁礁原は、北東岸に幅150m程度の裾礁が約2km、南岸の比川沖に幅150~500mの裾礁が約1.8kmの範囲でみられるのみである。...

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  • 十和田10 世紀噴火と地域社会の動態

    丸山,浩治 第1 回 日本災害・防災考古学会 研究会資料・予稿集 115-132, 2022-09-22

    ...この甕を有する人々が⑨安比川流域から東の⑬北上山地北部へ、もしくは⑯八戸平野周辺へ北上し、さらに上北地域へと北上していったと考えられる。なお上述のとおり、⑨安比川流域と㉓米代川上~中流域には国家側からの移住行動があり、これと連関した、口縁短外反型甕を用いる在地集団の避難・移住行動の結果と考えられる。...

    DOI 全国遺跡報告総覧

  • 兵庫県日本海側の砂浜海岸におけるスナガニ類 ( スナガニ属) の分布と生息密度

    人と自然 26 (0), 21-26, 2015

    ...兵庫県の日本海側の砂浜海岸23 地点においてスナガニ類の分布が調べられ,浜坂漁港を除く22 地点でそれ らの巣穴が確認された.巣穴数から推定されたスナガニ類の生息密度は各砂浜海岸で異なり,東西の端に位置する気比川東と居組県民サンビーチで高い値を示した.本研究で採集されたほとんどの個体がスナガニであり(甲幅が6 mm 以下の未同定個体を除く),ナンヨウスナガニも1 個体のみ見つかった.先行研究において...

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  • 日本古代宮都の周辺 : 宮都と葬地(第Ⅱ部 都城論)

    山中 章 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 134 95-109, 2007-03-30

    ...さらに平安京都市民の埋葬地として、佐比川や鴨川が着目され、鳥部野に葬地が固定化することになる。平安京(或いは京都)では都市の東が貴賤を問わず葬地と化していくのである。それは唐・長安における貴族・官僚層の葬地としての東の位置づけと重なり合う。宮都と陵墓との関係は日本の宮都の変遷と期を一にするかの如く、中国の構造を参照しながら独自の変遷を複雑に経たのであった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 福岡県大根川水系の魚類相

    中島 淳, 及川 信, 水谷 宏, 松井 誠一 九州大学大学院農学研究院学芸雑誌 59 (2), 105-112, 2004-10-01

    ...大根川本流、支流の谷山川、米多比川及び青柳川における純淡水魚類相を比較したところ、その種数及び多様度指数は河川規模と正の相関があり、大根川本流が最も種数及び多様度が高い結果となった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献1件

  • 2003年十勝沖地震によって被災した火山灰土の繰返し非排水せん断特性

    八木 一善, 三浦 清一, 志比川 清史 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1765-1766, 2004

    2003年に発生した十勝沖地震の際に、札幌市と北見市の2地区において火砕流堆積物による盛土地盤の液状化被害が認められた.この2地区と震央との距離は230km以上と非常に大きく、それは砂地盤における液状化の限界震央距離とほぼ一致していた.そこで本研究では、この2地区の盛土に用いられた火山灰土の繰返し非排水せん断特性を調べ、密な豊浦砂や細粒分を人工的に混合した他の火山灰土に関する結果との比較を試みて…

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  • 槍野地すべりの活動と由比川流域の地形発達

    栗下 勝臣, 目代 邦康, 菊地 隆男, 池田 明彦 日本地理学会発表要旨集 2004s (0), 131-131, 2004

    ...1.研究の視点<br> 静岡県庵原郡由比町を流れる由比川の流域は,西から桜野沢,久保山,大代,釜ヶ沢の大きく4つの支流域からなる.このうち,桜野沢と釜ヶ沢には,由比川との合流点付近に規模の大きな地すべりが存在する(第1図).このような地すべりの分布と流域の地形発達を関連付けて議論するため,桜野沢流域に存在する地すべり(以下、槍野地すべり)について地形・地質の調査を行った....

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  • 箱庭療法に関する基礎的研究

    岩堂, 美智子, 奈比川, 美保子 大阪市立大学家政学部紀要 18 183-192, 1971-02

    大阪市内の普通学級児童(小学4年)80名および精神薄弱児童(小学4・5・6年)28名のサンドプレイにおける表現の諸相を分析した。結果は以下のとおりである。 / (1)N群(普通児)は箱庭を作るのに平均約18分要し, 約50の玩具材料を使った。この結果は成人の実験結果とほぼ一致している。豊かな作品を作った児童の多くが30分以上時間をかけたことを思うと, N群においては, これらの数値の多少は, …

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 融雪期に於ける9河川の流量に就いて

    福田 仁志, 川嶋 通義 農業土木研究 14 (1), 1-11, 1942

    ...本文に於て九頭龍川, 犀川, 只見川, 最上川, 馬淵川, 安比川, 稱名川, 日向川, 玉川の9河川に就て12月乃至3月の雨雪量と融雪期4月及5月の流量との關係を考察し大體前に發表せると同じ様な次の事實を認めた。(1) 4月5月の流量と該期の雨量との關係は殆んど無い。...

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