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高柳 達徳, 合樂 将三, 小林 裕, 手間本 康一 コンクリート工学 56 (8), 647-653, 2018
...<p>「国道45号気仙沼湾横断橋 小々汐地区下部工工事」は,海上に位置する橋脚を構築する工事である。橋脚の基礎形式は国内最大級の鋼管矢板基礎であり,頂版と橋脚はマスコンクリートである。本工事では,躯体構築における品質および生産向上を目的に仮閉め切り支保工をトラス化している。...
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大村 拓也 日経コンストラクション = Nikkei construction (670) 8-15, 2017-08-28
気仙沼湾の海中に、斜張橋の主塔を支える日本最大級の鋼管矢板井筒基礎を築く。当初案の切り梁支保工を見直し、工場製作して一括架設できるトラス支保工を採用。施工手順を入れ替えて海底を一気に掘り下げ、工程を3カ月短縮した。
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