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  • NSR Initiative フェーズ2

    水尾 順一, 有冨 正憲, 澤田 哲生, 田中 宏司, 蟻生 俊夫 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009f (0), 23-23, 2009

    これまでNSR(Nuclear Social Responsibility:原子力の社会的責任)について発表し、東京工業大学の原子炉工学研究所にて世界に先駆けてSR Initiative(社会的責任理念と行動憲章)を制定、社会に発信してきた。今回はその具体的な行動基準についてその概要を提起したい。

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  • 社会に信頼される原子力を目指して

    山野 直樹, 藤井 靖彦, 水尾 順一, 鳥井 弘之 日本原子力学会誌ATOMOΣ 51 (1), 26-31, 2009

    <p> エネルギー安全保障と地球温暖化対策の観点より,G8洞爺湖サミットにおいても世界の持続的発展に貢献する原子力が改めて期待されている。しかし,足元を見ると,不確実性が議論となる処分地選定問題など,原子力への不安・不信感に対する課題は未解決のままである。<br> 東京工業大学では,5年間の21世紀COEプログラム「世界の持続的発展を支える革新的原子力」において原子力の社会受容に関する研究を実施…

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • NSR(原子力の社会的責任)の可視化

    水尾 順一, 山野 直樹, 澤田 哲生, 藤井 靖彦, 鳥井 弘之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008s (0), 17-17, 2008

    NSR(原子力の社会的責任)は社会に可視化し、社会と共進化することが重要となる。ビジョナリー・ブランド調査から、ステークホルダーがコーポレート・ブランドに期待する「ビジョナリー価値」と「エシックス価値」をもとに、NSRの組織展開とその可視化について提言する。

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  • 原子力の社会的責任(NSR)に関するコミュニケーション啓発活動への一考察

    水尾 順一, 山野 直樹, 澤田 哲生, 藤井 靖彦, 鳥井 弘之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 2-2, 2007

    2007年春の年会にて報告した原子力の社会的責任(Nuclear Social Responsibility)が重要な時代となってきた。そこでは、組織の持続可能な発展を目指した取り組みとしてSRの内部制度化が求められる。中でもその浸透・定着に不可欠なNSRのコミュニケーション啓発活動について、取り組みの基本的考え方と具体的展開を報告する。

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  • 東工大原子炉工学研究所のSRイニシアチブ

    有冨 正憲, 矢野 豊彦, 水尾 順一, 藤井 靖彦, 赤塚 洋, 山野 直樹, 鳥井 弘之, 関本 博 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 3-3, 2007

    東京工業大学原子炉工学研究所では21世紀COEプログラム「世界の持続的発展を支える革新的原子力」活動の一環として原子力におけるSR(社会的責任)の研究を行っている。原子力のSRの取り組みとして、原子炉研におけるSRイニシアチブ(原子力SRの理念・行動憲章)の策定活動についての経緯と現状について報告する。

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  • ISO26000と原子力の社会的責任

    水尾 順一, 山野 直樹, 澤田 哲生, 藤井 靖彦, 鳥井 弘之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007s (0), 29-29, 2007

    2009年第一四半期の発効に向けて、ISOにて社会的責任の規格化が検討されており、すべての組織に適応される予定である。原子力を進める組織においてもこの規格は重要である。本報告ではこの最新動向と、あわせて原子力の社会的責任について論じるとともに、原子力のSRイニシアチブの構築を提言する。

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  • 大学における原子力研究SRの要諦と実践

    澤田 哲生, 水尾 順一, 山野 直樹, 塩田 哲子, 鳥井 弘之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007s (0), 31-31, 2007

    発電事業や原子力事業におけるCSRが謳われ、大学における原子力研究の社会への責任や貢献が問われるようになってきている。本稿では、大学の原子力研究におけるSR(Social Responsibility)を実施し実効性を持たせるために、どのような要諦が挙げられるかを明らかにし、さらに実践例を示しながら、今後の課題に言及する。

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