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検索結果 219 件

  • 日本代表男子および女子水球選手の最大牽引力およびパワーの比較と特徴について(方,バ,生)

    若吉 浩二, 榎本 至, 庭田 建 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 145-, 2022

    ...<p>【目的】水球選手では、水中静止状態から水抵抗に打ち勝つための牽引力やボディコンタクトの中で力強く移動する牽引パワーが求められる。その中でもスカーリングと巻き足の同時動作(動作①)やクロール泳と蹴り足の同時動作(動作②)は、水球選手に求められる重要な泳法といえる(若吉2017、Wakayoshi 2018)。...

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  • 大学の水泳授業の全国的実態と授業実施の問題点に関する調査

    山中 裕太, 村瀬 瑠美, 本間 三和子, 仙石 泰雄, 角川 隆明, 高木 英樹 大学体育スポーツ学研究 18 (0), 152-161, 2021

    ...オンラインアンケート調査によって行った.その結果,分析した全大学(780校中244校)の31.3%が水泳授業を実施しており,そのうち約8割が教職やコーチングの学位を目指す学生のための専門課程の一環の授業として実施されていることが明らかとなった.大学の水泳の授業の標準的な学習内容は,4泳法の泳法習得である.専門課程の授業では,4泳法の指導方法と水中安全の技術についての学習を実施する授業が多く,教養課程の授業では,水球...

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  • 04生-12-口-05 女子水球選手の最大牽引力及びパワーの測定と泳法による特徴について

    若吉 浩二, 榎本 至 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 153_2-153_2, 2019

    ...<p> 【目的】水球選手は水抵抗に打ち勝ち、ボディコンタクトの中でポジションをキープするための泳力や泳パワーが求められる。それらの泳法はそれぞれの状況に応じて使い分けられている。本研究では女子水球選手を対象として、水球特有の泳法の牽引力およびパワーを測定し、その特徴を明らかにすることを目的とした。【方法】被験者は日本代表を含むトップレベルの女子水球選手17名とした。...

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  • 09方-11-ポ-60 高校競技選手を対象とした心理技法の活用に関する一考察(その4)

    小松 健一 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 278_3-278_3, 2019

    ...調査対象者の競技種目は、ハンドボール、陸上競技、ボート、水球、弓道、アーチェリー、なぎなたであった。調査内容は、村上ほか(2010)に作成した心理技法活用尺度を使用し、情動のコントロール、セルフトーク、自己分析、イメージ、サイキングアップ、ルーティン、ゲームプラン、目標設定の項目について調査を行った。その結果、高校競技選手の心理技法の活用状況を明らかにすることができたと考える。</p>...

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  • 08測-24-ポ-13 競技レベルの異なる高校水球競技選手における連続選択反応の比較

    当麻 成人, 出村 慎一, 長澤 吉則, 青木 宏樹 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 181_1-181_1, 2018

    ...対応のないt検定の結果、全国大会出場経験のある高校水球選手と出場経験のない高校水球選手の評価変数に有意差は認められなかった。以上より、高校水球選手を対象とした場合、連続選択反応テストは競技レベル差を反映しない可能性が示唆された。</p>...

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  • 09方-24-ポ-36 高校競技選手を対象とした心理技法の活用に関する一考察(その2)

    小松 健一 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 219_1-219_1, 2018

    ...調査対象者の競技種目は、ハンドボール、陸上競技、ボート、水球、弓道、アーチェリー、なぎなたであった。調査内容は、村上ほか(2010)に作成した心理技法活用尺度を使用し、情動のコントロール、セルフトーク、自己分析、イメージ、サイキングアップ、ルーティン、ゲームプラン、目標設定の項目について調査を行った。...

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  • 13ア-24-口-12 競技力向上を目指した水球チームにおけるチームメイトの難聴選手に対する意識変容過程

    齊藤 葵, 齊藤 まゆみ, 澤江 幸則 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 285_3-285_3, 2018

    ...そこで本研究は、国内トップレベルの競技力を有する水球チーム所属の難聴選手が水球選手としてチームにどのように溶け込んだのか、その過程をチームメイトに着目して明らかにすることを目的とした。研究方法は、4名を対象に半構造化面接を行い分析した。その結果、チームメイトの難聴選手に対する意識変容過程は、難聴選手が難聴であることを認識する前後で変化することが明らかになった。...

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  • 04生-25-口-11 高校男子水球選手の最大牽引力及びパワーの測定と泳法による特徴について

    若吉 浩二 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 125_2-125_2, 2018

    ...<p> 【目的】水球選手は水抵抗に打ち勝つため、またボディコンタクトの中でポジションをキープするための泳力や泳パワーが求められる。それらの泳法はそれぞれの状況に応じて使い分けられている。そこで本研究では水球特有の泳法の牽引力およびパワーを測定し、その特徴を明らかにすることを目的とした。【方法】被験者は国民体育大会に出場した高校男子水球選手10名とした。...

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  • 水球日本代表男子チームにおけるデータの活用術

    南 隆尚 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 45_1-45_1, 2017

    ...水球競技では、その活用を目指すものの画期的な方法には及んでいない。日本代表は独自の戦術に取り組み、32年ぶりの五輪出場を果たした。日本代表におけるデータ活用法を以下にあげる。まず体格による選手選考を競技性観点に変更した。次に日常のトレーニングにおいて体重や挙上重量、速泳タイムなどを頻繁に記録する。通常練習においてもビデオ撮影を心がける。...

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  • 第16回世界水泳選手権大会/水球日本代表チーム 帯同報告

    濱中 康治, 加藤 知生, 半谷 美夏, 金岡 恒治 理学療法学Supplement 2015 (0), 1324-, 2016

    ...【はじめに,目的】水球競技は,2m以上の水深がある足がつかない水中環境において行われ,投球動作,泳動作のみではなく,水中での激しい身体接触が多く,数あるスポーツの中でも1試合あたりのエネルギー消費量が最も多いと言われるほど過酷な競技である。それ故,身体のリコンディショニングのみではなく,外傷への対応など,トレーナーが対応するべき局面は幅広い。...

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  • 09方−26−ポ−43 水球日本代表チームにおけるパスラインディフェンスの分析

    洲 雅明, 南 隆尚, 榎本 至, 大本 洋嗣 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 271_1-271_1, 2016

    ...<p> 水球競技はゴール型の競技で、GKを含む1チーム7人の選手が正味8分を4ピリオド戦う。日本が大型選手を有する外国チームと戦うために、通常ならマークしている選手とゴールの間に入ってディフェンスするところ、パスカットを狙うためにボールを保持している選手とマークしている選手の間に入るパスラインディフェンスを行っている。...

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  • スポーツ場面における理学療法の介入と自覚的疲労度について

    瀬川 栄一, 静間 久晴, 柏木 宏彦 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P1120-C4P1120, 2010

    ...本研究においては、2009年5月に行われた水球男子日本代表のワールドリーグアジア大洋州ラウンド遠征に帯同した機会を用いて、競技者の自覚的疲労度と理学療法の介入に焦点をあて関係性を検討する事にした。<BR><BR>【方法】<BR>2009年5月22日~31日においてFINA Water Polo World League 2009 アジア大洋州ラウンドが開催された。...

    DOI 被引用文献1件

  • 鍼灸治療が奏効した水球選手の2例

    木村 真梨, 柴原 直利, 津田 昌樹, 永田 豊, 藤本 誠, 小尾 龍右, 引網 宏彰, 後藤 博三1, 嶋田 豊 日本東洋医学雑誌 60 (6), 623-628, 2009

    ...今回我々は随証治療による鍼灸治療が奏効した水球選手を2例経験したので報告する。症例1は16歳,男性。練習後に右拇指違和感を自覚し,練習時間延長とともに拇指痛が持続するようになり,左手のシビレ感も認めるようになったため,鍼灸治療を行った。原穴への接触鍼,背部兪穴への置鍼などを施術し,治療直後に症状が消失した。症例2は17歳,男性。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献23件

  • 平成20年度 全国高等学校総合体育大会(埼玉県大会)のコンディショニングサポート

    長瀬 エリカ, 遠藤 浩士, 竹中 良孝, 根岸 朋也, 水田 宗達, 佐々木 良江, 浦川 宰, 名塚 健史, 藤縄 理 理学療法学Supplement 2008 (0), G3P1583-G3P1583, 2009

    ...【はじめに】埼玉県理学療法士会スポーツリハビリテーション推進委員会では、平成20年7月27日~8月21日に埼玉県で開催された、平成20年度全国高等学校総合体育大会埼玉県大会へのコンディショニングサポート(以下、CS)を、アーチェリー・新体操・体操・ウェイトリフティング・ボート・水球の6競技において行った.CS実施の意義と今後の活動への方向性について知見が得られたので報告をする....

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  • 全国高等学校総合体育大会水球サポート活動の成果と障害特性

    水田 宗達, 遠藤 浩士, 長瀬 エリカ, 藤縄 理, 佐々木 良江, 浦川 宰, 竹中 良孝, 根岸 朋也, 名塚 健史, 石崎 耕平, 川口 桂蔵 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P1436-C3P1436, 2009

    ...<BR>【方法】平成20年8月16日から8月20日の5日間、水球競技会場にコンディショニングルームを設置しサポート活動を行った.活動内容、利用者アンケートを集計し障害特性や活動の成果について検討した.評価用紙及びアンケート使用については、利用者から承諾を得た....

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  • 水球日本代表トレーナー帯同報告および傷害特性について

    瀬川 栄一 近畿理学療法学術大会 2009 (0), 108-108, 2009

    ...この大会に伴う14日間の水球日本代表チームの遠征・合宿に帯同スタッフ(トレーナー)として参加したので、活動内容と水球選手の傷害特性について報告する。 【方法】 対象は本年4月に国立スポーツ科学センターにおいて行われた代表選考会により選出され、本遠征に参加した男子選手13名、女子選手13名の計26名。男子平均年齢22.6歳(17~28歳)、女子平均年齢20.5歳(19~24歳)。...

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  • 水球競技のノーティカルチャート

    榎本 至 水泳水中運動科学 8 (1), 15-19, 2005

    International Olympic Committee had evaluated after 2004 Athens Olympic Games that history and tradition of Water Polo were superior to other Olympic sports. They had also evaluated that …

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  • 係留された没水球の波浪中の運動

    荒川 廣行 九州大学応用力学研究所所報 121 115-123, 2001-09

    The motions of single and double-articulated structures comprised with a submerged sphere and the mooring rope are numerically studied. Only the slight differences are found in the pitch motion …

    DOI HANDLE Web Site

  • 水球競技のインターバルにおけるActive restが血中乳酸濃度の減少に及ぼす効果

    高橋 淳一郎, 青木 純一郎 体力科学 47 (2), 173-180, 1998

    ...本研究の目的は関東学生水球1部リーグに所属する男子水球選手6名を被験者として, 水球のインターバル中に動的および静的な休息方法をとらせ, さらにインターバルを空気呼吸下と高酸素気吸入下で行わせることにより, 競技中に生じた血中乳酸増加に対して最も高い減少率を示す休息方法を検討することであった....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献33件

  • 水球体に作用する波力の算定手法に関する研究

    水谷 法美 土木学会論文集 1994 (497), 91-100, 1994-08-21

    ...そして, 過去の成果を本研究で新たに明らかにした成果に加えて再整理し, 効率的で信頼性の高い没水球体の作用波力の系統的な算定手法を明確にした....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • 水球競技における180度方向変換技術について

    入澤 雅典, 榎本 至 広島大学総合科学部紀要. VI, 保健体育学研究 9 1-5, 1992-02-29

    ...水球競技における1対1攻防時の防御技術としての180度方向変換技術について4名の男子水球選手(年齢19~21歳)を対象に16mm映像の分析を行い, 以下の結果を得た。 (1) 仰臥姿勢での後方推進局面においては, 熟練者ほど上体が垂直に近く立った状態で, 膝が上体に近く引きつけられている姿勢であった。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 水球の投動作による肩関節障害について

    鈴木 茂廣, 鞆田 幸徳, 宮永 豊, 高橋 伍郎, 坂田 勇夫, 白木 仁 体力科学 39 (1), 60-68, 1990

    A study was conducted to investigate the influence on the shoulder joint of throwing during water polo. One hundred sixty-seven water polo players were interviewed about injuries caused by water …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献2件

  • 水球体に作用する回折波力の数値解析

    岩田 好一朗, 水谷 法美, 都築 克嘉 土木学会論文集 1989 (411), 187-196, 1989-11-20

    This study is to discuss the wave force acting on a submerged sphere due to the diffracted wave based on a numerical analysis. The hybrid method is employed to calculate the velocity potential of …

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 水球体に作用する不規則波の波力の特性

    岩田 好一朗, 水谷 法美, 都築 克嘉 土木学会論文集 1989 (411), 207-216, 1989-11-20

    This paper is intended to discuss the wave force acting on a submerged sphere in a progressive irregular wave field. The measured wave forces are decomposed into the drag and inertia forces using …

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 水球体に作用する二成分波の波力の特性

    岩田 好一朗, 水谷 法美, 都築 克嘉 土木学会論文集 1989 (411), 177-186, 1989-11-20

    This paper is to discuss experimentally the wave forces acting on a submerged sphere in the two-component composite wave field. The measured wave forces are decomposed into the drag and inertia …

    DOI Web Site Web Site 参考文献4件

  • 水泳選手の競技動機に関する研究

    小村 堯 広島大学総合科学部紀要. VI, 保健体育学研究 4 23-34, 1987-02-28

    ...⑤ 水球選手は高校の男子が対象であったところから, 競泳男子高校生と比較してみたところ, 4.勝利志向性, 12.知的興味の尺度で水球選手のグループが高い得点を示し, 9.コーチ受容, 10.対コーチ不適応の尺度では逆に否定的反応を示していた。...

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  • 水球選手の運動障害について

    若吉 浩二, 鞆田 幸徳, 土肥 徳秀, 平岡 亮, 瓜田 吉久, 手塚 一志, 福林 徹, 上牧 裕, 下條 仁士 体力科学 36 (2), 85-94, 1987

    102 water polo players were interviewd about the injuries caused by water polo. 13% of the subjects had knee pain at least once a year. 73% of which were chronic cases. For 24 players, clinical …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

  • 水泳, ランニングおよびペダリングにおける水泳選手の呼吸循環系の反応

    黒川 隆志, 野村 武男, 富樫 泰一, 池上 晴夫 体力科学 33 (3), 157-170, 1984

    ...水泳の鍛練度の相異により, 最も高いVO<SUB>2max</SUB>が得られる運動様式が異なるか否か, また各種運動時の呼吸循環系の反応が異なるか否かを明らかにするために, 3種類の運動 (回流水槽泳, ペダリング, ランニング) の最大下負荷および最大負荷時に, 水泳選手の酸素摂取量と呼吸循環諸指標を測定した.被検者として鍛練度の低い水球選手5名 (水球群) , よく鍛練された男子大学水泳選手5...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件

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