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  • 線形加速器搭載の電子顕微鏡500 kV Linac TEMの開発

    永谷 幸則, 新井 善博, 三宮 工, 白井 忠雄, 相原 龍三, 飯島 義市, 永山 國昭 顕微鏡 50 (3), 160-163, 2015-12-30

    <p>本開発は,透過電子顕微鏡(TEM)にマイクロ波を用いて電子を加速する線形加速器の技術を導入し,従来の直流加速方式よりも小型でコストを抑えた高加速のTEMの実現を目指すものである.線形加速器はマイクロ波の共振空洞内に生じる強い振動電場を用いて電子を加速するため,そのままではエネルギー分散は大きくなり過ぎ,電子顕微鏡に用いる事はできない.本稿では,それを解決するRFチョッパなどの技術について報…

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  • TOPICS

    独立行政法人科学技術振興機構 JSTnews 2014 (8), 14-15, 2014-08-01

    <p> JSTの最近のニュースから</p> <p>【話題】小さな生物世界を、いつでも、どこでも、誰にでも見せたい!─Life is Smallプロジェクト─</p> <p>【取り組み】いつまでもそこで暮らせる地域をつくる</p> <p>【研究成果】iPS細胞塊を効率よくつくれる培養プレート</p>

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  • 新鮮なラテックスから分別された天然ゴムの伸長結晶化

    登阪 雅聡, 古谷 昌大, 辻 正樹, 池田 裕子, 麹谷 信三, WITITSUWANNAKUL Dhirayos, WITITSUWANNAKUL Rapapun, 永山 國昭, DANEV Radostin 材料 58 (1), 5-10, 2009

    Effects of non-rubber contents on strain-induced crystallization and tensile mechanical properties were investigated using fractionated samples from fresh latex of natural rubber (NR). The upper …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献16件

  • 位相差電子顕微鏡によるウイルス観察

    山口 正視, 岡田 仁, ダネフ ラドスティン, 西山 清人, 菅原 敬信, 永山 國昭 顕微鏡 43 (2), 115-120, 2008-06-30

    <p>最近日本で開発された位相差電子顕微鏡を用いたウイルス観察について解説した.本稿では,ウイルス観察の例として,A型インフルエンザウイルスの懸濁液を急速凍結法により氷包埋し,低温位相差電子顕微鏡法で解析した結果を中心に述べた.インフルエンザウイルスは100~120ナノメートルの大きさで,コア,エンベロープ,及び表面のスパイクからなっており,球形と細長い粒子の2種類が存在する.また,ウイルスは多…

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  • 花と虫たち

    サイエンスウィンドウ編集部 サイエンスウィンドウ 1 (1), 1-32, 2007-04-01

    ...</p> <p>p.14 本誌編集委員会委員長 永山國昭氏に聞く 「科学するこころ」をどう開くか</p> <p><b>p.16 【宇宙特集】 冥王星の新しい教え方—定義が決まると太陽系のイメージが変わる—</b></p> <p>p.18 科学が古い「常識」を覆した</p> <p>p.20 太陽系はもっと広かった</p> <p><b>【連載】</b></p> <p>p.02 似姿違質:在来種カントウタンポポ...

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  • 芸術との出会いを楽しむ夕べ 蝶の美しさ追う「科学のこころ」

    独立行政法人科学技術振興機構 JSTnews 3 (1), 10-11, 2006

    <p>蝶の羽の色の美しさに魅せられ、その不思議さを探求し続けてきた研究者の講演と、オペラの合唱とで構成した「科学と音楽の夕べ」がこのほど新国立劇場(東京都渋谷区)で開かれた。「科学するこころを知り、科学と芸術の出会いの場に」との願いが込められている。</p>

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  • 永山國昭が選ぶ 2月の本・建築・賞・画像

    独立行政法人科学技術振興機構 JSTnews 2 (11), 16-16, 2006

    <p>科学を実利的な道具としてだけではなく、文化としてとらえてほしいと強く願う。科学にとって「センス・オブ・ワンダー」は重要なモチベーションのひとつだ。そして、科学も芸術も、創造の根源には多くの共通点がある。</p>

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  • タンパク質フォールディングの物理

    永山 國昭 生物物理 41 (4), 196-200, 2001

    Physics of protein folding developed by late Toyoichi Tanaka, who offered his devotion to breaking the life's second code, is described and its significance to the thermodynamical law in nature and …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献24件

  • 界面上の微粒子にはたらく普遍的2次元力

    永山 國昭 /, Kralchevsky Peter 日本物理学会誌 54 (7), 519-527, 1999

    界面や膜中に分散して存在する物体間には, 表面張力を介して界面と平行な方向に力がはたらく. これを横毛管力(lateral capillary forces)と名づけ, 精密に研究した. この力はスケールを問わずあらゆる物体間にはたらく普遍的な力で, 2次元世界の重力または電気力に相当する. 物体の大きさとぬれの性質に依存し, 引力にも斥力にもなり, …

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  • 生命科学と応用物理

    永山 國昭 応用物理 68 (8), 903-908, 1999

    近代生物学は生き物すべての奥底に普遍的で巧妙な“自然の技術”を発見した.この“自然の技術”が“人間の技術”に比べどのように優れているかを新しい物理的スケール則を導入し明らかにした.さらに,これら技術の背後にあるモノづくりの仕組みを吟味し,遺伝情報をべ一スにした生物的生産に比べ“人間の技術”がエネルギー浪費的にならぎるをえない理由を論証した.そのうえで21世紀の技術のあるべき姿の例として生物の自己…

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  • 単粒子膜

    永山 国昭 粉体工学会誌 32 (7), 476-485, 1995

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  • 微粒子を含んだ薄膜の二次元実時間観察法

    足立 栄希, 吉村 英恭, 永山 国昭 粉体工学会誌 31 (9), 631-634, 1994

    An imaging method for real-time visualization of a dynamic surface phenomena was developed based on a null ellipsometry with a white light source. Its performance was demonstrated by monitoring the …

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  • 蛋白質2次元結晶の観察法

    永山 国昭 表面科学 13 (3), 156-162, 1992

    結晶のキャラクタリゼーションを抜きに蛋白質2次元結晶化の手法は進展しない。本稿では結晶の観察手法について高分解能, 低分解能にわたって現状を概説する。電子顕微鏡, 走査型プローブ顕微鏡を高分解能観察の代表として多くの事例を紹介する。一方各種分光法および光学顕微鏡は低分解能法の標準計測手段であり, 特にその場観察に威力を発揮している。蛋白質はナノメートルの世界の物質であり, …

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  • 水銀表面でのたんぱく質の二次元結晶化

    吉村 英恭, 猿渡 茂, 永山 国昭, 松本 陸朗 応用物理 60 (10), 1022-1025, 1991

    清浄な水銀表面を利用して生体高分子の二次元結晶を作る方法を開発した.この方法によれば,少量の試料量で短期間に二次元結晶を作ることができる.水銀一酸素ガスの界面は親水性が高く,また平坦であるので,たんぱく質を配向させ,二次元結晶を作る基板として使った.二次元結晶は電子線による結晶構造解析に最適で,位相問題なしに分子の立体構造を得ることができる.ここでは2, …

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  • 日本電子(株)における研究者教育

    永山 国昭, 榎本 俊一 応用物理 56 (4), 475-478, 1987

    理科学機器製造メーカーとしての硬究の位置付けを行ない,その重要性から考え,研究者教育の現状がどうであるかを反省を含めて紹介する.当社としては他の諸教育と独立して,特別の研究者教育といったカリキュラムは持っていない.これは当社の全人全階層教育の中に研究者教育も包摂されてしまうが故である.しかし市場競争力のある製品の開発には,どうしても独創的な研究の芽が必要である.そのための人の育成という観点から現…

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