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検索結果 52 件

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  • 血清アルブミンに存在する超硫黄の解析と創薬応用

    池田 真由美, 福田 達也, 岩尾 康範, 小田切 優樹, 丸山 徹, 石田 竜弘, 異島 優 薬学雑誌 144 (1), 51-56, 2024-01-01

    <p>Recent studies have shown that proteins already possess supersulfides during the translation. However, the distribution and the role of supersulfides are not fully understood. In this review, we …

    DOI Web Site 参考文献14件

  • イオン液体および薬物イオン液体を利用したBiological barrierの克服

    福田 達也, 池田 真由美, 岩尾 康範 Drug Delivery System 38 (3), 190-198, 2023-07-25

    薬物の物性改善、また皮膚や消化管といった薬物送達における障壁、いわゆるbiological barrierの克服を目的として、イオン液体(ILs)のDDSへの応用が注目されている。その利用方法として、医薬品有効成分(API)の可溶化や安定化、吸収促進を目的とした溶媒としての利用と、API自身のカチオン・アニオンの性質を用い、API自身をILsとする方法があり、低分子医薬から高分子医薬までのさまざ…

    DOI Web Site 参考文献18件

  • 創薬におけるイオン液体の最前線

    福田 達也, 池田 真由美, 岩尾 康範 ファルマシア 59 (8), 740-744, 2023

    現在,難水溶性低分子化合物,ペプチド,核酸,抗体といった医薬品モダリティは多様化しており,適切な治療効果を得るために,これらモダリティに対する溶解性,吸収性,送達性を如何に改善するかがポイントとなる.近年,これらの問題点を克服する技術の一つとして,「イオン液体」に大きな期待が寄せられている.本稿では,イオン液体のこれまでの背景と,製剤・DDS領域で見いだされたイオン液体の最新の知見を紹介する.

    DOI 医中誌

  • 新型コロナウイルス感染症の診断

    伊藤, 裕佳, 湯石, 晃一, 秋山, 友里, 上杉, 洸太, 赤羽, 珠実, 大島, 春美, 池田, 眞由美, 新保, 敬, 田中, 光昭, 樽川, 友美, 鈴木, 弘倫, 堀内, 裕次, 福島, 篤仁, 小飼, 貴彦, 菱沼, 昭 Dokkyo Journal of Medical Sciences 48 (3), 243-253, 2021-10-25

    当院臨床検査センターは,品質マネジメントに関する国際規格ISO 15189 認定施設であり,2020 年2 月の当院におけるCOVID-19 患者第1 例目以降,PCR 検査を主軸とし,検査の質の保証を維持しながら検査体制を拡充してきた.本稿では,当院におけるウイルス同定検査およびゲノム解析の経験を踏まえ,COVID-19 の診断に必要な情報について概説する.

    機関リポジトリ

  • ヒト生体液におけるポリスルフィドプールの発見とその生理学的意義

    異島 優, 池田 真由美, 石田 竜弘 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), S4-4-, 2020

    <p>質量分析を駆使した解析や蛍光プローブの開発など測定技術の進歩とともに、ポリスルフィドが抗酸化作用を有することやタンパクの機能に関与することが続々と明らかにされてきている。一方で、<i>in vitro</i>の系で血清にNa<sub>2</sub>Sを添加すると血清タンパク質に結合してスルフィドとして観察されなくなることから、血清タンパク質に硫黄代謝機構があることが示唆されていた。しかしな…

    DOI

  • 亜鉛(Zn)/銅(Cu)の神経細胞死におけるSAPK/JNK経路の関与

    田中 健一郎, 下田 実可子, 廣木 美果, 久保田 真帆, 池田 真由美, 異島 優, 川原 正博 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-97-, 2019

    <p>【背景】</p><p>亜鉛(Zn)、銅(Cu)、鉄(Fe)などの微量金属の体内バランスが、何らかの原因で崩壊すると、脳神経系、消化器系、呼吸器系などにおける種々の疾患の発症原因となることが報告されている。これまでに、我々はZnによる神経毒性に注目して解析を行い、Znが小胞体ストレス応答を介して神経細胞死を誘導することを報告している。また、Cuが共存した場合、Zn依存の神経毒性が増強されるこ…

    DOI

  • Erlotinib でinduction therapy を行ったIIIA期非小細胞肺癌の1手術例

    坂本, 晋一, 梶浦, 耕一郎, 滝沢, 宏光, 中川, 靖士, 池田, 真由美, 古川, 尊子, 森本, 雅美, 西野, 豪志, 後藤, 正和, 中川, 美砂子, 山本, 洋太, 古北, 由仁, 武知, 浩和, 吉田, 光輝, 川上, 行奎, 田所, 由紀子, 先山, 正二, 近藤, 和也, 坂東, 良美, 岡崎, 弘泰, 後東, 久嗣, 西岡, 安彦, 丹黒, 章 四国医学雑誌 68 (5-6), 251-256, 2012-12-25

    [Background ]Erlotinib, epidermal growth factor receptor-tyrosine kinase inhibitor(EGFR-TKI), is effective for advanced and metastatic non-small cell lung cancer(NSCLC)with EGFR mutation. However, …

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 若い女性のファッション行動における色彩意識

    池田 真由美, 石原 世里奈, 芳住 邦雄, 深沢 太香子, 熊谷 伸子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 52-52, 2008

    <B>[目的]</B>若い女性のファッション行動においては、形態的なデザインだけではなく、その色彩も重要な影響要因である。特に、色彩は年単位の準備・企画過程を経て、設定されているとされているが、その受容の実態は明確ではない。流行している色彩の認識、情報源としてのファッション雑誌の存在に留意しながら、若い女性のファッション意識を解明することを本研究の目的としている。<BR><B>[方法]</B>調…

    DOI

  • 混合病棟における円滑な応援体制をめざして

    山崎 良子, 五十嵐 久美子, 小川 真理子, 池田 真由美 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 169-169, 2007

    〈緒言〉 平成17年10月の新築移転に際し病棟が泌尿器科・循環器内科・血液内科・血管外科の4科で再編成された。看護部では固定チームナーシングが導入され看護を実践している。A病棟ではAチームを泌尿器科、Bチームを残りの3科でチーム編成した。近年、ドックや検診等で前立腺PSAの検査導入により前立腺生検(以後、P生検と略す)を行う対象が増え2泊3日の短期入院が増加した。また、AMIの緊急入院や心臓カテ…

    DOI

  • Pbフリーめっきの皮膜評価およびウィスカ抑制技術の開発

    栗林 幸一郎, 安田 敬一郎, 大野 恭秀, 池田 真由美, 塚本 修弥 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 2003 (0), 72-72, 2003

    Sn-Pb合金めっきは電子部品の端子部分へ広く使用されている。Pbは、めっきの融点低下やウィスカ防止のために添加されているが、環境配慮の面からPbの使用を規制する動きが進んでいる。ヨーロッパでは2006年に全廃される予定となっているが、未だSn-Pb合金めっきに変わる有力なめっきは開発されていない。本研究では、Sn-Pb代替めっきの候補である合金系めっきおよび純Snめっきについて各種評価を行った…

    DOI

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