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  • 原発性硬化性胆管炎の経過中に胆嚢癌を発症した1例

    吉原 絹子, 池田 貴裕, 岡本 辰哉, 北里 周, 三浦 史郎, 伊東 正博, 黒木 保 胆道 37 (4), 820-824, 2023-10-31

    <p>症例は44歳男性.原発性硬化性胆管炎(primary sclerosing cholangitis:PSC),潰瘍性大腸炎に対し当院内科で経過観察中に胆嚢癌を疑われ手術目的に当科紹介となった.胆嚢床切除術及びリンパ節郭清術を施行.病理所見では漿膜浸潤を伴う高分化腺癌を認め,背景の粘膜面には胆道上皮腫瘍性病変biliary intraepithelial …

    DOI 医中誌

  • 多隔壁胆嚢に黄色肉芽腫性胆嚢炎を合併した1例

    田中 貴之, 北島 知夫, 池田 貴裕, 力武 美保子, 青木 茂久, 足立 智彦, 江口 晋 胆道 34 (5), 883-889, 2020-12-31

    <p>症例は60代の男性.時折右季肋部痛を自覚するも放置していた.検診で受けた腹部超音波検査の結果,胆嚢の異常を指摘され,精査加療目的に当院紹介.血液生化学検査では炎症反応や肝・胆道系酵素の明らかな異常は認めず,腫瘍マーカー(CEA,CA19-9)も正常範囲内であった.CTやMRCP検査では,胆嚢内腔に多数の隔壁を認め,US上胆嚢頚部に結石を認めた.以上より有症状の多隔壁胆嚢および胆嚢結石症と診…

    DOI 医中誌

  • 術前MRCPで胆道走行異常を同定しえた1例

    池田 貴裕, 大野 慎一郎, 黒木 保, 北里 周, 日高 匡章, 足立 智彦, 高槻 光寿, 江口 晋 胆道 31 (2), 259-264, 2017

    <p>術前に胆道走行異常を同定し,その後の検討で副交通胆管枝と診断した1例を経験したので報告する.症例は58歳女性.慢性胃炎,子宮筋腫の経過観察中の腹部超音波検査で胆嚢結石を指摘され,手術目的に当科紹介となった.術前のMRCPで後区域枝から胆嚢体部に向かう胆管枝を認めた.腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行し,術中に胆嚢管に加えて既知の胆管枝を確認でき,病理所見と合わせて副交通胆管枝と診断した.術前にMRC…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 常染色体優性多発性嚢胞腎に合併した白線ヘルニア・臍ヘルニアの1例

    林 忠毅, 平山 一久, 関本 晃, 池田 貴裕, 宮崎 真一郎, 西脇 由朗 日本臨床外科学会雑誌 78 (7), 1635-1639, 2017

    症例は43歳,女性.常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)で通院中であった.以前から腹部全体が膨満しており,さらに上腹部が膨隆し痛みを自覚することがあったが,痛みが増悪することなく自然に軽快していたため放置していた.当科受診の前日に腹痛が出現したため当院救急外来を受診した.来院時心窩部に径約6cmの膨隆がみられ,腹部CTで腸管をヘルニア内容とする上腹部の白線ヘルニアと臍ヘルニアが指摘された.AD…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献4件

  • ガスメタルアーク溶接における溶滴移行形態の 遷移に及ぼすプラズマ現象の解明

    池田 貴裕, 茂田 正哉, 田中 学 溶接学会全国大会講演概要 2014f (0), 196-197, 2014

    GMA溶接における溶滴移行現象を含めたアークプラズマ現象を捕らえるために,分光分析法によりアークプラズマの動的な温度分布,金属蒸気濃度分布および電子密度分布の計測を行った。ワイヤ端で成長する溶滴の下部において電子密度を測定することにより、移行形態の違いによる電流経路の変化を推察した。

    DOI

  • 溶接アークにおける輻射の再利用に関する基礎検討

    池田 貴裕, 田中 学, 坂井 大介, 中西 省太, 松井 翔 溶接学会全国大会講演概要 2013f (0), 122-123, 2013

    アーク溶接中非常に強い光が発生しており、数値シミュレーションによりエネルギー損失の内のほぼすべてが放射損失であることが判明している。そこで本研究では、輻射のエネルギー損失に着目し、エネルギー損失を改善することで高品質、かつ能率の良い新しい溶接法を開発することを目的としている。

    DOI 参考文献1件

  • 高指向性LED照明装置を用いた遠隔ライトアップ実験

    池田 貴裕 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 35-35, 2010

    近年、高輝度LEDが実用化され新しい固体光源として注目されている。一方、建造物や樹木等を特長的に明るく浮かび上がらせる従来のライトアップは、周辺に対する光害、高い消費電力とメンテナンスによる維持管理費の増大、発熱などによる安全性の確保などの問題がある。本論文では、高輝度LED本来の特長である高い指向特性を活用した高指向性LED照明装置「ホロライト」(英語表記HOLORER-it!)の新しい応用研…

    DOI

  • 高指向性LED照明装置を用いた空中光像生成システム

    池田 貴裕, 稲垣 忍 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 83-83, 2010

    ホログラムは究極の三次元表示媒体であるが、その情報量は莫大であり、動画再生用としては、未だに実用化されていない。ホログラムを高品質に再生することを目的に開発された高指向性LED照明装置ホロライト(英語表記HOLORER-it!)は、高輝度LED本来の特長である高い指向特性を活用した照明装置である。本論文では、新しい演出用照明として、多数のホロライトを用いて空中に光線のオブジェを生成する光線像生成…

    DOI

  • 起業実践による光産業創成

    池田 貴裕 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2008s (0), 58-58, 2008

    光産業創成とは、研究-応用開発-市場開拓を通じて新しい市場を形成し、新しい産業を創成することにより、消費者に新しい文化をもたらすことである。さらには、起業実践者の経験と形式的な知識の融合により知恵が生まれる事柄を、光産業創成における形式知と定義し研究を行った。本研究では、自ら個人の立場から法人の代表になることを通じて儲けを生み出す仕組みを考える。ここで、儲けとはニーズとシーズの融合を意味しており…

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