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  • ウィリアム・オッカムの所有権論―「権利」概念の創設―

    齊藤, 芳浩 西南学院大学法学論集 48 (3・4), 37-98, 2016-03

    ...そうすると、この人権とは如何なるものであるのか、という問題の解を見つけるためには、法学においても、極端な法実証主義のような立場をとらないならば、まず、「人間」であるということはいったいどういうことであるのか、という問いに答える努力をする必要がある。つまり、人間の本質・本性を考究し、それを踏まえて議論を展開していく必要がある。...

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  • フェミニズムと法概念論との対話に向けて

    池田 弘乃 法哲学年報 2008 (0), 140-147, 2009

    In this essay, I shall explore the relationship between feminist legal theory and contemporary studies on the concept of law. I shall then .seek the possibility of more productive dialogue rather …

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  • グスタフ・ラートブルフ--生涯と作品

    上田 健二, カウフマン アルトゥール 同志社法學 60 (1), 1-86, 2008-05-31

    この訳文は1987年に刊行されたグスタフ・ラートブルフ全集第1巻、刑法2の1頁から88頁までに掲載された本全集の総編集者の論文『グスタフ・ラートブルフ-その生涯と作品』を、その未亡人の承諾を得て翻訳したものである。その意図は、ラートブルフの法思想が世界的に再認識されている現状にかんがみて、わが国でもその並行関係において改めて法学一般におけるその意義と重要性を再認識することにある。

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  • ベンサムの法実証主義、功利主義と近代

    戒能 通弘 法哲学年報 2007 (0), 80-90, 2008

    The legal thought of Jeremy Bentham (1748-1832) is, like his political theory, developed to respond for the modernization of the British society by the industrial revolution. Also, Bentham can be …

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