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検索結果 92 件

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  • 視覚障がい者の防災意識と避難行動に関する調査

    和薬 真理子, 生田 英輔, 村川 由加理, 今井 大喜, 渡辺 一志 都市防災研究論文集 9 1-6, 2022-11

    本研究では, 視覚障がい者及び晴眼者を対象に防災意識と避難行動に関するアンケート調査を実施し, 両者の比較から視覚障がい者の防災意識と避難行動への意識の特性を明らかにした. 視覚障がい者は避難を自力で行えないと想定する傾向にあり, この想定が災害への意識や防災の備えにも影響を与えていた. 視覚障がい者が実際に災害時に避難する際の状況を具体的に想像できるような訓練・啓発を行い, …

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  • COVID-19に伴う外出制限による心理的影響の検討

    村川 由加理, 生田 英輔, 佐伯 大輔, 渡辺 一志 都市防災研究論文集 8 25-30, 2021-11

    本研究では, COVID-19に対する緊急事態宣言に伴う外出制限による心理的影響を明らかにすること目的に, 外出及び人との交流頻度の変化, 首尾一貫感覚(SOC), 心理的ストレス反応測定尺度(SRS-18)を調査した. 外出及び人との交流頻度は有意に減少していた. ……

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  • 避難所開設訓練時における身体的負担度の評価

    今井 大喜, 岡﨑 和伸, 荻田 亮, 横山 久代, 鈴木 雄太, 生田 英輔, 渡辺 一志 都市防災研究論文集 8 31-36, 2021-11

    災害時に避難所を開設する際には, 特有の動作によって一定の身体負担が強いられると想定される. 本研究では, 運動強度や身体活動量の評価とアンケート調査から, 避難所開設訓練時の身体的負担度について検証した. ……

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  • 着衣が水中歩行時の運動生理に及ぼす影響に関する基礎的研究

    今井 大喜, 横山 久代, 渡辺 一志, 荻田 亮, 岡﨑 和伸, 鈴木 雄太, 生田 英輔 都市防災研究論文集 7 7-12, 2020-11

    津波や大雨洪水等の水害時には, 着衣状態で水に浸かり避難行動をとらざるをえない状況が想定される. そこで本研究では, 着衣が水中歩行時の運動生理に及ぼす影響について, 一定の水中環境下で検証した. その結果, 着衣は最大速度下での水中歩行時において着衣無状態と比べて心拍数および相対強度を高め, 特に低速度下では主観的な運動強度の感覚を高めることが示された.

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  • 2018年台風第21号による被害と災害対策の地域比較

    二宮 佳一, 生田 英輔, 中條 壮大, 三田村 宗樹, 重松 孝昌, 佐伯 大輔, 渡辺 一志, 河本 ゆう子 都市防災研究論文集 7 19-24, 2020-11

    台風被災と住民の災害対策の関係を明らかにすることを目的に, 2018年台風第21号の台風進路近傍(兵庫県神戸市), 進路東側(大阪府大阪市), 進路西側(兵庫県姫路市)の3地域の住民600人に対してWEBアンケート調査を実施した. 調査結果から台風第21号襲来時の影響や対応を把握した上で, 災害対策実施の地域比較を行った. 全体として災害への備えや取り組みの実施率は低い水準であったが, …

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  • 大阪の地域住民を対象とした防災プログラムの開発と実践

    佐伯 大輔, 三田村 宗樹, 生田 英輔, 渡辺 一志, 吉田 大介, 山本 啓雅, 村川 由加理, 野村 恭代, 小島 久典 都市と社会 4 24-28, 2020-03

    日本では、最近20~30年の間に、多くの人命が奪われるような大規模な自然災害が何度も発生している。地域住民は、各々、今後発生する災害から自らの命を守るための準備をする必要がある。大阪市立大学都市防災教育研究センター(CERD)は、地域住民のための防災プログラムを開発している。このプログラムでは、地域住民は、自分が住む地域の災害リスクについて学習し、災害発生時に対応するための訓練を受け、災害への備…

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  • 災害時避難行動要支援者(要介護者および視覚障がい者)および支援者の体力と避難行動

    渡辺 一志, 今井 大喜, 山口 貴大, 荻田 亮, 岡崎 和伸, 横山 久代, 鈴木 雄太, 生田 英輔, 宮野 道雄 都市防災研究論文集 5 7-12, 2020-02

    災害が発生した時, 地区防災計画に規定された防災活動を行うためには, 防災訓練を行うことが重要であり, 特に避難訓練は避難計画を具現化するために広く実施されている. 災害時避難行動要支援者の体力を定量的に把握し, 避難に必要な距離や時間を指標とした避難支援計画の策定が求められている. 避難速度は, 要介護者が0.70±0.20m/秒, 視覚障がい者が1.04±0.07m/秒, …

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  • 視覚障がい者の健康と首尾一貫感覚(SOC)の実態調査

    村川 由加理, 作田 裕美, 金谷 志子, 川原 恵, 生田 英輔, 渡辺 一志, 佐伯 大輔, 辻岡 哲夫, 吉田 大介, 野村 恭代, 今井 大喜, 小島 久典 都市防災研究論文集 6 9-14, 2020-02

    本研究の目的は, 視覚障がい者の健康状態とSOCを明らかにすることである. 視覚支援学校の教員11名を対象に, 基本属性, 社会との交流, 障がいの程度, ADL, 主観的健康尺度, GHQ12, QOL26, SOC等の聞き取り調査を実施した. 対象者の身体状態と精神的状態, QOLは良好であった. 職場以外での人との交流が希薄であり, 防災意識, 防災の備えは低く課題となった. …

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  • 03心−09−ポ−77(56) アーチェリー教室への継続的な参加に伴う健常者・視覚障がい者の心理的変化

    高井 秀明, 渡辺 一志 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 119_3-119_3, 2017

    <p> 本研究では、健常者と視覚障がい者が共に実施するアーチェリー教室への参加によるコミュニケーション・スキルと感情の変化について縦断的に検討した。調査対象者は、健常者・視覚障がい者14名であり、今回は全9回にわたって実施したアーチェリー教室に定期的に参加した6名(男性3名、女性3名;53.8±13.3歳)を分析対象とした。調査対象者には、コミュニケーション・スキル尺度(藤本・大坊,2007)と…

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  • 日常生活防災力の育成に向けたコミュニティ防災システムの社会実装に関する研究

    森 一彦, 三田村 宗樹, 重松 孝昌, 渡辺 一志, 佐伯 大輔, 生田 英輔 都市防災研究論文集 3 7-12, 2016-11

    本稿では, 大阪市立大学都市防災教育研究センターが開発しているコミュニティ防災システムの社会実装の概要について報告する. 大規模災害にむけての自助共助の仕組み及びそれの構築に向けた防災教育が求められている. 地域に密着した公立大学が地域のステークホルダーと協働して, 市民の防災力向上に向けて地区ごとに防災教室を開設して, 防災教育を実施し, 加えてその過程で防災リーダーの育成を進めている. …

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  • 津波と避難体力に関する研究

    渡辺 一志, 生田 英輔 都市防災研究論文集 1 95-98, 2014-11

    南海トラフ巨大地震によって発生することが予想されている津波を想定し, 都市に住まう高齢者の体力や要援護者の避難を実現させるために必要とされる体力について, 避難行動をシミュレーションした実験により検討した. 自力避難に要した所要時間は, 肥満度(体脂肪率)の高かった高齢女性が最も時間を要した. 垂直避難における身体的負担度は, 水平避難と比較して大きかった. また, …

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  • 世帯構成別にみた女性高齢者の生きがいに関する研究

    弘原海 剛, 銅直 優子, 渡邊 完児, 渡辺 一志, 上田 照子, Tsuyoshi WADAZUMI, Yuko Dobeta, Kanji WATANABE, Hitoshi Watanabe, Teruko UEDA 健康運動科学 3 (1), 45-52, 2012-12-25

    Purpose The purpose of this study was to examine factors associated with ikigai, a Japanese term meaning“ something making one’s life worth living”, according to household composition among Japanese …

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  • 律動的掌握運動中の機能的交感神経遮断に及ぼす運動強度の影響

    渡辺, 一志, 弘原, 海剛, 渡辺, 完児, 米山, 冨士子, 松永, 智, 萩田, 亮 大阪市立大学保健体育学研究紀要 37 7-12, 2001

    【緒言】: 運動時における活動筋への血流調節がいかになされているかということは、運動を遂行するために最も重要な循環生理における課題の一つであろう。生体の循環調節は、神経性および体液性の様々な機序によって、運動に適応して遂行されている。……

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  • バスケットボール競技におけるスクリーンプレーからみた攻撃構造

    萩田, 亮, 渡辺, 一志, 嶋田, 出雲 大阪市立大学保健体育学研究紀要 34 33-37, 1998

    緒言 : バスケットボール競技の攻撃において、戦術はゲームの結果を決定する重要な要素であり、集団スポーツであるという点からみれば、その戦術は個々のプレーヤーにとどまらず、それぞれのプレーヤーが関連し合い、機能し合うことが重要とされる。集団によって実践される協力攻撃法はすべてのチームにおいて計画する必要があるとされており、その重要性は周知の通りである。……

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  • バスケットボールの構造・機能

    嶋田, 出雲, 渡辺, 一志, 萩田, 亮 大阪市立大学保健体育学研究紀要 34 13-21, 1998

    はじめに : 近年、スポーツ技術指導の有効性を探る目的で、技術やフォーム分析が進み、バスケットボールの研究分野でも多くの技術分析が実施されて、技術の改善にそれなりの成果を上げている。しかし、バスケットボールの指導者が、選手づくり、チームづくりと取り組むときには技術分析の側面だけでは解決されない。……

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  • 磁気方位センサーを用いた視覚障害者アーチェリー照準システムの開発

    渡辺, 一志, 岡, 育生, 後藤, 治男, 石田, 耕一 大阪市立大学保健体育学研究紀要 33 13-16, 1997

    【緒言】: 近年、パラリンピックを頂点とする競技スポーツや生涯スポーツとして、障害者のスポーツが発展、普及している。スポーツを実施することによって、健康増進を図ることができ、楽しさや充足感を得ることもできるなど、心身両面からその有用性が認められるとともに、社会参加の促進にも寄与している。障害者に適したルールの改正や用具の改良が行われたり、新しいスポーツが考案されている。……

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  • バスケットボール競技におけるスクリーンプレーとショットの繋がり

    荻田, 亮, 渡辺, 一志, 松永, 智, 嶋田, 出雲 大阪市立大学保健体育学研究紀要 33 23-29, 1997

    1. 緒言 : バスケットボール競技において、相手チームに比して、如何に数多く、如何に良い状態でショットを試みるかということは攻撃における戦術行動の重要な目標である。戦術行動の構成は、①相手方との対峙を打破し、相手方を弱点のある状態にする②その状態をゴール近くの空間まで進める③得点を試みる、という3つの攻撃行動により成り立っている。……

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  • バスケットボール競技におけるスクリーンプレーの研究

    荻田, 亮, 渡辺, 一志, 松永, 智, 嶋田, 出雲 大阪市立大学保健体育学研究紀要 32 11-18, 1996

    緒言 : バスケットボール競技とは、集団がチームを作り攻撃と防御に分かれ、1個のボールを媒介にしてコートを往復しながら個人的技能や集団的技能によって得点したり、得点を阻止したりして、勝敗を争うゲームである。また、その競技において、集団性、対人性、ショットが本質的な特性としてあげられ、その中でもショットというものは最終的な目標とされている。……

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  • バスケットボール競技における攻撃行動の地域特性

    荻田, 亮, 渡辺, 一志, 松永, 智, 嶋田, 出雲 大阪市立大学保健体育学研究紀要 31 15-20, 1995

    緒言 : バスケットボール競技における攻撃能力の向上を目指す上で, 攻撃の基礎技術を習得することは第一条件である。攻撃の基礎技術の中には, パス, ドリブル, ショットなど多くの個人技術があり, それらの指導法については数多く報告されている。しかしながら, バスケットボール競技は集団的スポーツであることから, 一人の単位で行う個人の基礎技術の向上だけでは高度な攻撃能力の習得には至らない。……

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  • 水中および陸上トレッドミル歩行における下肢筋活動

    渡辺, 一志, 宮側, 敏明, 宮本, 忠吉, 西村, 直記, 藤本, 繁夫 大阪市立大学保健体育学研究紀要 31 1-7, 1995

    緒言 : 近年, 健常者の健康, 体力の維持・増進のみならず肥満者に対する運動療法や腰, 下肢に障害を有する者のリハヒリテーションとして注目されている水中歩行において, 酸素摂取量, 心拍数, 血圧, 主観的運動強度等か測定され, それらと歩行速度, 浸漬レヘル, 水温, 粘性抵抗などとの関係について検討した報告かみられる。しかし, 水中歩行時の筋活動についての報告は極めて少ない

    機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

  • 肥満症例の水中歩行時の生理学的反応の検討

    宮本, 忠吉, 藤本, 繁夫, 櫛渕, 由香理, 渡邉, 一志, 宮側, 敏明, 栗原, 直嗣, 前田, 如矢 大阪市立大学保健体育学研究紀要 29 7-13, 1993

    はじめに : 近年, 水中運動が健康, 体力の維持増進の手段として利用されつつある. 水中運動の特徴は浮力作用により腰や下肢関節にかかる体重負荷の影響を軽減できること, 水の抵抗を利用することにより安全に, しかも強い負荷量をかけることが可能で, 心肺機能の向上だけでなく筋力面の強化も図れること, 水温を調節することで筋リラクゼーション等の温熱効果が期待できることなどがある....

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  • 持ち上げ動作中の胸腔内圧

    小河, 繁彦, 宮側, 敏明, 渡辺, 一志, 河端, 隆志, 西村, 直記, 筒井, るみ子, 前田, 如矢 大阪市立大学保健体育学研究紀要 29 23-28, 1993

    緒言 : 持ち上げ動作に関する先行研究は、主として動作中の腰部負担度の軽減に関するものが大半であり、それらは、持ち上げ動作中の椎間板内圧や腹腔内圧を測定し、腰部負担度の指標としている。持ち上げ動作中の腹腔内圧を測定し、腰仙関節の椎間板内圧と比較したTroupの報告では、腹腔内圧と椎間板内圧とは一様な関係はないが、動作の違いによって腹腔内圧が異なることを認めている。……

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  • 興味ある腎組織所見を呈した幼児期発症ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群の1例

    佐藤 敬, 渡辺 一志, 川崎 幸彦, 熊田 和夫, 渡辺 憲史, 川名 冬彦, 樋口 悦美, 神山 論, 鈴木 順造, 弓削田 英知, 加藤 一夫, 鈴木 仁 日本小児腎臓病学会雑誌 4 (1), 56-60, 1991

    腎組織像において興味ある所見を呈した2才1か月時発症のステロイド抵抗性ネフローゼ症候群 (NS) 例を経験した。巣状分節状糸球体硬化 (FSGS) の組織像を呈し,核・胞体比の高い上皮細胞の外方配列を示す未熟糸球体を伴っていた。しかもその未熟糸球体はすべて硬化像を呈する糸球体にのみ認められた。また自験例の浮腫管理に際しては,アルブミン補充などの保存的治療だけでは限界があったので,持続的携帯腹膜透…

    DOI 医中誌 参考文献1件

  • Bioelectrical Impedance Analysisによる身体組成の評価

    中塘 二三生, 田中 喜代次, 渡辺 一志, 渡辺 完児, 前田 如矢 体力科学 40 (1), 93-101, 1991

    In previous assessments of body composition by whole body bioelectrical impedance (BI) analysis, electrodes have almost always been placed on the right side of the body. In fact, the most commonly …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献9件

  • Metabolic and ventilatory responses during race pace at marathon.

    田中 喜代次, 中塘 二三生, 福田 隆, 渡辺一志 The Annals of physiological anthropology 7 (1), 15-21, 1988

    We examined the metabolic and ventilatory responses of 7 less experienced marathon runners to a 2-hr run at the race pace simulated from an actually completed marathon performance. Maximal oxygen …

    DOI PubMed

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