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検索結果 7 件

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  • 温泉地において長期滞在需要を高めるには何が必要か~現地調査に基づく考察から~

    藤本 和弘 日本温泉気候物理医学会雑誌 82 (2), 92-99, 2019-05-31

    ...<p>  環境省では2017年から,「新・湯治」政策を推進し,温泉地における保養型の長期滞在を促し,温泉地の活性化に取り組んでいる.では,保養型滞在の受け皿となる温泉地では,長期滞在者を受け入れるためにどのような取り組みが行われているのであろうか.本報告では,下呂温泉,小坂温泉郷(湯屋温泉,下島温泉,濁河温泉),湯涌温泉,白山温泉郷(手取温泉,新岩間温泉,白山一里野温泉,中宮温泉),湯ノ口温泉を対象...

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  • 2014年噴火後の御嶽山におけるヘリウム・炭素同位体比の変動

    鹿児島 渉悟, 三木 翼, 高畑 直人, 佐野 有司 日本地球化学会年会要旨集 66 (0), 105-, 2019

    ...火口から4 kmに位置する濁河温泉における大気補正<sup>3</sup>He/<sup>4</sup>He比は2015年9月から2018年6月にかけて下降した。この変動は噴火後の御嶽山ガスにおけるマグマ起源成分寄与の減少を示唆しており、火山活動の静穏化を反映した可能性がある。</p>...

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  • 御嶽山麓周辺のコウモリ相

    山本 輝正 森林野生動物研究会誌 40 (0), 21-28, 2015

    ...<p>御嶽山麓の岐阜県側濁河温泉周辺の森林内で,2014年6月から10月の間コウモリ相の調査を行った.今回の調査で,2科8種のコウモリ類,すなわちキクガシラコウモリ,コキクガシラコウモリ,モリアブラコウモリ,ニホンウサギコウモリ,ヒナコウモリ,ヒメホオヒゲコウモリ,ノレンコウモリおよびコテングコウモリを確認できた.これまでに確認されているカグヤコウモリと合わせて,御嶽山麓には2科9種のコウモリ類が生息...

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  • 木曾御嶽山周囲のヘリウム同位体比の変動

    佐野 有司, 高畑 直人, 西尾 嘉朗 日本地球化学会年会要旨集 56 (0), 253-253, 2009

    ...一方、震源から離れた濁河温泉など御嶽山の北西側のサイトではヘリウム同位体比の時間変動は見られなかった。ところが、2003年から2007年までのデータを見ると、震源近くのサイトでは顕著なヘリウム同位体比の低下が見られた。一方、これまで変化のなかった御嶽山北西側のサイトにおいて同位体比の増加が見られた。...

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  • 植生・標高系列における森林土壌中の菌核粒子分布の変化

    坂上 伸生, 渡邊 眞紀子, 太田 寛行, 藤嶽 暢英 日本地理学会発表要旨集 2007s (0), 112-112, 2007

    ...<BR> 御嶽山(標高3063m)においては,北西に位置する濁河温泉付近(標高1715m)から登山道沿いに,飛騨山頂付近(標高約2800m)までの16点において,表層土壌を採取した。暖かさの指数は濁河温泉付近で約42,飛騨山頂付近で約16であり,亜高山帯から高山帯である。...

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