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検索結果 32 件

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  • 24億円の契約解除を招いた職員12人処分

    日経コンストラクション = Nikkei construction (800) 31-, 2023-11

    ...正しく積算していれば他の入札参加者が落札していたとして、IHIインフラシステム・瀧上工業JVと2022年11月に結んだ契約を約3カ月後に…...

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  • 予定価格を間違えIHI子会社との契約解除

    日経コンストラクション = Nikkei construction (793) 24-, 2023-04

    ...山形県は、橋梁上部工事の入札で予定価格を誤って高く設定していたとして、落札したIHIインフラシステム・瀧上工業JVとの契約を解除した。予定価格を正しく設定していれば、他の参加者が落札するはずだった。県が2023年3月9日に発表した。...

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  • 41年間大気暴露された耐候性鋼溶接継手のさび組成と疲労強度

    木下 幸治, 櫻井 勇太, 馬場 梨瑛, 蓮池 里菜, 小野 友暉 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 78 (1), 190-202, 2022

    <p> 多くの無塗装耐候性鋼橋梁が供用40年を超え,半世紀に近い時間で形成された緻密な保護性さび層を有する溶接継手の疲労強度を明らかにする必要がある.本研究では41年間大気暴露された耐候性鋼溶接継手のさび層計測,さび組成分析,疲労試験を実施した.さび層厚さ,腐食ピット深さ,溶接止端付近のさび表面半径は,大気暴露期間25年と同程度または若干の増加が見られた.さび組成構造は,25年を超える既往の耐候…

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 一次締め24時間後に本締め施工する高力ボルト継手における継手形式および板厚の影響

    南 邦明, 横山 秀喜, 天野 貴文 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 76 (1), 61-66, 2020

    <p> 無機ジンクリッチペイントを施した高力ボルト摩擦接合継手は,リラクセーションによるボルト軸力低下が大きく,第1著者は,設計ボルト軸力の15%増し締めで施工すれば,ボルト継手の安全性・信頼性が向上することを示した.ただし,S10Tは所定の軸力に達した時にピンテールが破断する構造であり,より高い導入軸力での施工は困難である.そこで,一次締めを導入軸力の80%とし,24時間後に本締めを行うことに…

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 表裏面(内外面)で仕様の異なる摩擦面における高力ボルト摩擦接合継手のすべり挙動

    筒井 康平, 南 邦明, 横山 秀喜, 天野 貴文, 田村 洋 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 76 (2), 331-342, 2020

    <p> 高力ボルト摩擦接合継手において,表面と裏面(例えば,箱桁の外面と内面)で摩擦面の仕様が異なる異種継手を用いることがあるが,同継手のすべり挙動は明確でなかった.本研究は,異種継手のすべり挙動およびすべり耐力を明確にすることを目的とした実験的研究である.本実験では,表面に溶射,裏面に無機ジンクリッチペイントを施した高力ボルト摩擦接合継手試験体を製作し,これらを用いてリラクセーション試験および…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • 大きな損傷を受ける鉄筋コンクリート柱の三次元有限要素解析

    藤原 史, 松村 寿男, 水野 英二 理論応用力学講演会 講演論文集 65 (0), 153-, 2019

    <p>本研究では,一定の軸圧縮力下で大変位領域まで繰り返し載荷を受ける鉄筋コンクリート(RC)柱の変形挙動に関する解析的な検討を行った.ここでは,RC柱供試体の一方向繰り返し曲げ載荷実験結果と三次元有限要素解析結果とを比較・考察することにより,大変位領域にまで及ぶRC柱内部のコンクリートおよび軸方向鉄筋の繰り返し変形挙動を精度良く解析的に再現する上で必要となるモデル化(コンクリートの圧縮強度の繰…

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  • 残留応力計測による疲労き裂検出法に関する研究

    石川 敏之, 田村 隆佳, 奥村 徹, 松村 寿男, 内山 宗久, 藤井 通之 構造工学論文集 A 63A (0), 517-526, 2017

    In the welded joint, a tensile residual stress introduced by the weldeing is reduced when the crack initiates and propagates. Therefore, if the residual stress near the weld joint can be measured, …

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  • 鋼2主桁橋に用いる長支間場所打ちPC床版の構造挙動に関する実験検証

    河西 龍彦, 本間 淳史, 林 暢彦, 柘植 孝之, 松井 繁之 土木学会論文集A 66 (1), 163-176, 2010

    ライフサイクルコストに優れる合理的構造で,現場施工の合理化,省力化も期待できる場所打ちPC床版を有する広幅員鋼2主桁橋を,静岡地区の第二東名高速道路に適用するため,場所打ちPC床版の長支間化技術の確立が望まれていた.本研究では,この長支間化技術のうち設計面の課題と考えられるプレストレスの導入度,乾燥収縮やクリープの影響,破壊安全性の確認などに着目して,実物大の試験体を用いたプレストレスの導入時の…

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  • 炭素繊維シートと無収縮モルタルによる道路橋標識柱基部の疲労寿命の向上

    大倉 一郎, 橋本 保則, 酒井 正和, 喜多 伸明, 小俣 富士夫 土木学会論文集 2004 (773), 89-98, 2004-10-21

    近年, 高架の高速道路に設置されている門型標識柱の基部に疲労亀裂が発生していることが報告されている. この疲労亀裂は主に大型車の通行により生じる橋梁の振動を原因としている. 本研究では, 炭素繊維シートと無収縮モルタルで基部を補強した場合の疲労寿命の改善効果を明らかにするために実際の基部と同じ構造の試験体を用いて疲労試験を行なった. その結果, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献25件

  • 鋼製橋脚の動的耐震照査法に関する検討

    森下 邦宏, 宇佐美 勉, 阪野 崇人, 葛西 昭 土木学会論文集 2002 (710), 181-190, 2002-07-21

    本論文は, 動的荷重を受ける鋼構造物に対し, 応答ひずみを用いて終局状態を照査する動的耐震照査法を提案し, その妥当性を検証することを目的としたものである. 提案手法は, シェル要素を用いた解析に基づかず, はり要素 (ファイバー要素) を用いた動的弾塑性有限変位解析によって鋼構造物の終局判定を行うことができる. まず, 単柱式鋼製橋脚に対する準静的繰返し載荷実験と解析結果の比較を行い, …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 参考文献17件

  • 鋼構造物の耐震解析法および耐震照査法に関する研究展望

    宇佐美 勉, 織田 博孝 土木学会論文集 2001 (668), 1-15, 2001-01-21

    大地震に対する鋼構造物の安全性および地震後の使用性を検証するためには, 構造物の損傷過程にまで立ち入った複雑な非線形域の数値計算が必要となる. 本論文は, 阪神・淡路大震災後, 急速に進展した, 鋼構造物および鋼・コンクリート複合構造物の非線形数値解析法ならびに照査法に関する最近の研究成果を性能照査型設計法の枠組みの中で整理したものである. また, 鋼ラーメン橋脚の設計コンセプトおよび, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献9件

  • 鋼製橋脚を対象とした動的耐震照査法の適用の妥当性

    森下 邦宏, 阪野 崇人, 宇佐美 勉 地震工学研究発表会講演論文集 26 1221-1224, 2001

    本論文は, コンクリート無充填の鋼構造物に対し, 危険部材セグメントのひずみで構造物の終局状態を照査する動的耐震照査法を提案し, その妥当性を検証することを目的としたものである. 鋼構造物の終局状態を精緻に算定するためには, 弾塑性有限変位解析などを行う必要があるが, 本提案手法によれば, はり要素を用いた簡易動的解析によって鋼構造物の終局判定を行うことができる. 本論では, …

    DOI

  • 鋼製パイプ断面橋脚の繰り返し弾塑性挙動に関する数値解析的研究

    葛 漢彬, 高 聖彬, 宇佐美 勉, 松村 寿男 土木学会論文集 1997 (577), 181-190, 1997-10-21

    本論文は, 鋼製パイプ断面橋脚の強度と変形能を評価するために行われた弾塑性有限変位解析の結果をまとめたものである. 解析では, 片持柱の頂部に一定の鉛直荷重と繰り返し水平荷重が作用する条件を模擬している. 構成則は, 構造用鋼材の繰り返し挙動を精度よく表現できる「修正二曲面モデル」を用いている. 本研究では, まず, …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 初期不整の関数で表した連成座屈強度公式の実験データによる検証

    織田 博孝, 長谷川 雄一, 宇佐美 勉 土木学会論文集 1996 (543), 31-40, 1996-07-21

    この研究では, Q-factor 法に基づく, 柱の全体座屈と局部座屈の連成座屈強度公式を実験データにより再検証する. このために, まずQ-factor 法で用いる柱強度式と板要素の強度式を, 初期不整 (初期たわみと残留応力) の関数として表す. 次に, 他の研究で示された実験強度を, 個々の試験体の初期不整を考慮して推定し, Q-factor 法の精度を精密に調べる. この結果, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献32件

  • 局部座屈を考慮した無補剛箱形断面短柱のモーメント-軸力-曲率関係の定式化

    葛 漢彬, 宇佐美 勉, 織田 博孝 土木学会論文集 1995 (519), 79-87, 1995-07-21

    本研究は, 局部座屈を考慮した鋼骨組構造の終局強度解析に必要なモーメント-軸力-曲率関係の定式化について述べたものである. まず, 有限要素解析の汎用プログラムMARCに適用する解析モデルを提示し, モーメント-曲率関係に及ぼす断面形状および鋼材のひずみ硬化の影響を調べる. 次に, 幅厚比と軸力を変化させてモーメント-軸力-曲率関係を求め, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 高圧アルゴン気中におけるアーク特性

    西口 公之, 松縄 朗, 堀 正樹 溶接学会誌 46 (8), 553-560, 1977

    In this paper are described the arc behaviors, the electical and thermal properties and the wire melting characteristics in GTA and GMA in high pressure argon atmospheres up to 10 atm.<BR>In a high …

    DOI 被引用文献1件

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