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  • 野球肘における少年期と青年期の臨床的特徴

    新谷 益巳, 大高 洋平, 田村 貴行, 宇良田 大悟, 岩崎 翼, 伊藤 恵康, 瀬下 寛之 理学療法学Supplement 2006 (0), C1336-C1336, 2007

    【はじめに】<BR>野球では肘関節障害を起こすことが多く、なかでも内側側副靭帯損傷(以下MCL損傷)が多い。MCL損傷においても、年代によって発育状態や競技レベルなどが異なり、臨床的特徴にも差違があると考えられる。今回、野球によるMCL損傷患者の臨床的特徴について、年代別による違いに着目して調査を行ったので報告する。<BR>【対象と方法】<BR>平成17年4月から平成18年8月までに、当院を受診…

    DOI 医中誌

  • 投球障害の発生に影響を与える因子

    瀬下 寛之, 鳥居 俊, 新谷 益己 理学療法 - 臨床・研究・教育 14 (14), 28-33, 2007

    投球動作は,身体のあらゆる部位が連動して行われる一連の動作を言い,この連動過程に何らかの障害が発生すると投球障害を招く危険性を示唆する。今回,投球障害の予測因子として股関節回旋筋力と主観的疲労感に着目し,それらの関連から投球障害の予測因子について検討した。対象は高校硬式野球部員39名とした。方法は質問紙により基本情報,疲労,疼痛に関する調査を行い,その中の疲労に関して,練習中及び練習後の疲労好発…

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  • 投球障害の発生に影響を与える因子

    瀬下 寛之, 鳥居 俊, 新谷 益己 理学療法学Supplement 2005 (0), C0283-C0283, 2006

    【目的】野球における投球動作は、下肢から生み出されたエネルギーが体幹を介して上肢へと渡り、上肢からボールへと効率良く伝達する一連の動作を言い、この間の乱れは投球障害を招く危険性を示唆する。その中で股関節は、下肢からのエネルギーを上肢へとつなぐ最初の主要関節であり、投球動作をチェックする上でも重要な部位である。そこで今回、障害を予測する上で重要となる疲労に着目し、股関節回旋筋力を測定することで、投…

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  • 投球障害肩における肩甲骨動作解析

    瀬下 寛之, 宇賀神 直, 田村 貴行, 森田 光生, 大高 洋平, 辻野 昭人, 伊藤 恵康 理学療法学Supplement 2003 (0), C0786-C0786, 2004

    【はじめに】繰り返しの投球動作により肩痛を来たす投球障害肩のなかには、肩関節後方に疼痛を認めるものがある。この事象は肩甲上腕関節後方の拘縮が肩痛を引き起こしている可能性を示唆している。今回、肩関節水平面上での肩甲骨変位を観察することで、投球障害肩における肩痛の発生因子について検討したので報告する。<BR>【対象及び方法】肩・肘痛を主訴として来院した野球選手のうち理学療法の対象となった20名を投球…

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  • 投球障害肩におけるquadrilateral space症候群の肩甲骨動作解析

    瀬下 寛之, 宇賀神 直, 赤岩 龍士, 田村 貴行, 森田 光生, 辻野 昭人, 大高 洋平, 伊藤 恵康 理学療法学Supplement 2002 (0), 461-461, 2003

    【はじめに】繰り返しの投球動作により肩痛を来たす投球障害肩のうち、肩後面の疼痛はquadrilateral space(以下QLS)に一致していることが多い。QLSとは上腕骨外科頚、上腕三頭筋長頭、大円筋、小円筋との間で囲まれた間隙で、腋窩神経と後上腕回旋動静脈がここを通過する。これらの神経血管が絞扼されることにより三角筋筋力障害がみられ、症状として主に疼痛や知覚障害が出現し、QLS症候群として…

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