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崎村 盛, 右田 正人, 米ケ田 崚哉, 福島 邦治 コンクリート工学 61 (3), 247-252, 2023
...現在,天草上島と下島を繋ぐ道路が国道324号天草瀬戸大橋の1橋のみであることから,朝夕の時間帯を中心に橋の前後で慢性的な渋滞が発生している。バイパス機能を有する本渡道路の整備は,現在の国道324号の交通量を減少させ現道の円滑な交通を確保し,災害時等における代替路としての機能も発揮することで,本渡都市圏における産業・経済活動,防災機能の向上に寄与する。...
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佐々 宏一 物理探査 73 (0), 227-235, 2020
...本州四国連絡橋公団は南備讃瀬戸大橋建設のために世界で最初の海底無自由面発破という特殊発破を計画した。そこで筆者はこの特殊発破によって発生する全ての現象を予測するための数値シミュレーションを1974年に実施した。本州四国連絡橋公団はその結果を参考にして1975年に試験発破を実施した。...
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夏目 貴之 日経コンストラクション = Nikkei construction (701) 8-13, 2018-12-10
...瀬戸大橋に連なる鉄道橋を、南海トラフ地震に備えて免震化する。支間120mのプレストレスト・コンクリート(PC)箱桁をジャッキアップして免震支承に交換。列車の運行を妨げないように、巨大な躯体とは対照的に緻密な施工計画を立てて臨んだ。...
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勝地 弘, 楠原 栄樹 日本風工学会誌 42 (4), 345-350, 2017-10-31
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下出 茉波 富大比較文学 9 84-100, 2017-03-10
...国鉄が廃止になり一九八八年四月一日からは民営化されたJRが発足し、一九八八年三月には本州と北海道を結ぶ青函トンネルが、同年四月には本州と四国を結ぶ瀬戸大橋が開通した。なお、本州と九州を結ぶ関門トンネルは随分と昔である一九四二年に開通している。...
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小寺 拓実, 勝地 弘, 山田 均, 楠原 栄樹 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2017 (0), 181-182, 2017
...本四連絡橋の南備讃瀬戸大橋では,耐風安定性確保のために道路床にオープングレーチングを設置している.近年,維持管理作業等のためにオープングレーチングを閉塞する必要があるが,この際の耐風安定性の確認が必要である.そのため,風洞実験によって,オープングレーチングを閉塞した場合の耐風安定性を調査した....
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楠原 栄樹, 勝地 弘, 内藤 将志, 山根 彰, 町田 陽 風工学シンポジウム論文集 24 (0), 181-186, 2016
...そこで、瀬戸大橋に対する二次元剛体模型を実施し、断面の基本特性と空気力(三分力および非定常空気力)の計測を実施し、明石海峡大橋の耐風性検討において開発された三次元フラッター解析手法を瀬戸大橋に対して適用することにより、維持管理作業における安全性の確認を実施した。...
KAWAKITA Takeo, NAGAHAMA Nobutaka, MIYAMOTO Mariko, NAKAMURA Suguru, NAGANO Maki, OKAMURA Mitsuhiro, KOSUGE Ruka, 川北 健雄, 長濱 伸貴, 宮本 万理子, 中村 卓, 長野 真紀, 岡村 光浩, 小菅 瑠香 芸術工学2015 2015-11-25
...古くから瀬戸内海の海上交通の要所として、また、瀬戸大橋開通後は、陸上交通における四国の玄関口として発展してきた坂出市であるが、人口減少時代を迎えて社会構造と産業構造が大きく転換しつつある今、市内では様々な問題が各所で顕在化している。その一方、島嶼部や山域部の美しい自然、平野部に広がる農地、市街地内の歴史文化資源等については、それらの価値や潜在力が、これまで十分に活用されてきたとは言い難い。 ...
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宇都宮共和大学 都市経済研究年報 15 (0), 55-63, 2015
奥田 憲昭 地域と経済 5 99-124, 2012-06-01
香川,貴志 教育実践研究紀要 12 1-13, 2012-03
type:Departmental Bulletin Paper
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堀川 浩洋 日経ビジネス = Nikkei business (1488) 116-118, 2009-04-27
...瀬戸大橋の通行料が今年3月以降、大幅に安くなり、その影響で私たちのカーフェリーを利用して瀬戸内海を渡るお客さんが激減してしまいました。 私たちは、瀬戸内海を挟んで四国の高松港(香川県)と本州の宇野港(岡山県)を1時間で結ぶカーフェリーを1日往復で40便、運航しています。...
渡辺, 安男, 崎浜, 聡, 渡邊, 友明 香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部 130 63-74, 2008-10-31
青野 昌行 日経コンストラクション = Nikkei construction (452) 38-45, 2008-07-25
...今年4月に開通20周年を迎えた瀬戸大橋。管理者である本州四国連絡高速道路は、200年以上使い続けることを目標に、予防保全の考えに基づく維持管理を進めている。さびなどの不具合が生じる前に先手を打って修繕することで、寿命を延ばす取り組みだ。海上なので足場を組むのが難しく、特別な高所作業が必要となるなど、困難な場面も多い。年々進む劣化との終わりなき闘いだ。...
小泉 勇祐 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 (2006) 315-316, 2006-07-31
日本建築学会
中川 良隆 建設マネジメント研究論文集 12 231-240, 2005
This paper describes the comparison of construction management of large scale offshore bridge project mainly between Seto Oohasi Bridge project, Golden Gate Bridge and San Francisco Oakland Bay …
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小松 俊文, 四宮 義昭, 石田 啓祐 化石 73 (0), 61-63, 2003
...2時間ちょっと.四国がこんなに近いことが信じられなかった.京都で10時のバスに乗り, 淡路島を経由して鳴門に着いたのが12時半.確かに時刻表どおり.しかし, 本当に2時間そこそこで着いてしまうとは….以前, 徳島を訪ねた時は, JRで瀬戸大橋を渡り, 初日は移動日で翌日からが化石採集.徳島の化石産地を訪ねるのは, それなりの準備と覚悟が必要だった.ところが, 今では京都・大阪在住の化石愛好家にとって...
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岡山 正人, 田中 康仁, 小谷 通泰 日本沿岸域学会論文集 15 (1), 121-132, 2003
...<p>本州・四国間では、大鳴門橋、瀬戸大橋に続き平成10年4 月には明石海峡大橋が、平成11 年5 月にはしまなみ海道が開通した。こうした連絡橋の開通にともない、本州・四国間では本格的な架橋時代を迎え、これによりトラック輸送は様々な影響を受けているものと思われる。...
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (707) 28-31, 2001-12-10
...1988年,瀬戸大橋の開通に伴って岡山・宇野港との間を結ぶ宇高連絡船が廃止。以来,四国の玄関口としての役目が弱まった高松港に,往年のにぎわいが戻りつつある。 「ハーバープロムナード」は,生まれ変わった高松港の第1浮桟橋客船乗り場辺りから2万t級岸壁の方へ湾沿いに整備された全長約700m,広さ約2.2haの港湾緑地だ。...
田口, 正己, TAGUCHI, Masami 人間の福祉:立正大学社会福祉学部紀要 (10) 99-120, 2001-09-28
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日経コンストラクション = Nikkei construction (285) 80-84, 2001-08-10
...1988年の瀬戸大橋の開通に伴って,本州と四国を結ぶ動脈だった宇高連絡船が廃止されて,岐路に立たされた高松港の新しい姿だ。「黙っていても人が集まる街ではなくなった。瀬戸内海を望む街にふさわしい,人を呼べる港の再生に向けて拠点としての強化を図った」。...
お茶の水地理 42 105-105, 2001-06-15
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お茶の水地理 (42) 105-105, 2001-06-15
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澤, 喜司郎 山口經濟學雜誌 49 (3), 569-586, 2001-05-31
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田口, 正己, TAGUCHI, Masami 人間の福祉:立正大学社会福祉学部紀要 (9) 141-165, 2001-02-28
日経コンストラクション = Nikkei construction (271) 68-71, 2001-01-12
...長崎県佐世保市の早岐瀬戸大橋もその一つ。8径間で橋長385m。下り線は82年に完成,現在は上り線を施工中だ。...
田口, 正己, TAGUCHI, Masami 立正大学社会福祉研究所年報 (2) 117-142, 2000-03-31
坂本 忠次 農村計画学会誌 19 (1), 33-38, 2000
DOI Web Site 参考文献7件
日経ベンチャー (181) 20-23, 1999-10
...四国と本州の「夢のかけ橋」として一九八八年に完成した瀬戸大橋。この巨大な橋のケーブルを固定するボルトやナットは、一〇年経ったいまも、ほとんど錆びていない。 この防錆性に優れた「タケコート」を生産しているのが、東大阪市の竹中製作所だ。...
日経コンストラクション = Nikkei construction (225) 51-52, 1999-02-12
...完成後10年が経過した瀬戸大橋で,99年度から海中基礎のケーソンの防食工事が始まる。 工事を予定しているのは,南備讃瀬戸大橋,岩黒島橋,櫃石島橋の海中ケーソン8基。防食を施す面積は,合計で約2万9000m2にもなる。約40億円の工事費を投じて,10年がかりで施工する計画だ。...
松本 毅, 村瀬 佐太美, 池田 定三, 中西 治 鋼構造論文集 6 (22), 29-39, 1999
The stiffening truss girder of the Shimotsui-Seto Bridge, which is a suspension bridge for both highways and railways, are supported by end links at its ends. From 1993, end links began to emit …
島, 和博, 八木, 正, 竹村, 一夫, 本間, 啓一郎, 松繁, 逸夫 人文研究 49 (11), 951-1042, 1997
...調査の意図, 経過および研究課題 : [1]調査の意図と分析範圍の限定 : 近年の土木建設工事のひとつの顕著な特徴として, 青函トンネル, 瀬戸大橋, 関西国際空港というふうに, 海峡, 内海, 湾内といった日本列島近海において巨大工事が施工されてきていることを挙げることができる。……...
岡山 正人, 小谷 通泰, 中下 光治 土木計画学研究・論文集 14 611-620, 1997
The completion of Akashi Kaikyo Bridge will affect the truck operators' route choice behavior between Hanshin-Shikou regions. The purpose of this study is to analyze factors affecting choice …
勝地 弘, 多田 和夫, 北川 信 土木学会論文集 1996 (543), 163-173, 1996-07-21
...本研究では, 長大橋の耐風設計法を取り上げ, 本州四国連絡橋の大鳴門橋, 南備讃瀬戸大橋での強風時の動態観測データを基に, その妥当性について考察を加えた. その結果, 自然風の空間相関特性を指数関数によって定式化する現行の設計法に改良の余地が認められるとともに, 構造系に対する風荷重低減の可能性が示唆される結果などを得た....
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献24件
川久保 篤志 新地理 44 (2), 17-28, 1996
藤本, 稔 研究紀要 25 45-54, 1995-03-24
橋本, 了一 岡山大学経済学会雑誌 24 (4), 215-230, 1993-03-25
記事分類: 学術・文化--書評--経済・経営・産業
福西 利治, 千原 照男, 奥浦 孝彦, 黒瀬 幸三, 越智 祥一, 増田 栄治 テレビジョン学会技術報告 17 (74), 1-3, 1993
...瀬戸大橋開通から5年。さらに5年後の平成10年には、瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ3つのル一トが全て完成する。大きく変わりつつある瀬内海の風景と人々の暮しを、空・陸・海とさまざまな角度から3時間にわたって紹介しる。...
八十川, 睦夫 香川大学経済論叢 65 (2), 139-152, 1992-09-01
記事分類: 社会・労働--生活
中岡 良司 土木史研究 11 371-381, 1991
...<BR>事例分析においては、特色ある顕彰例としてファン・ドールン、デ・レーケ、田辺朔朗、青山士、青函トンネルと瀬戸大橋、R. H. ブラントンの6例を取り上げ、より詳細な内容を示すとともに、顕彰行為に含まれる問題点および今後の課題等について言及した。...
中桐 基晴, 市川 省吾 騒音制御 15 (5), 257-261, 1991
井原 健雄, 正岡 利朗 地域経済研究 1 79-95, 1990-03-31
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山本 忠司 建築雑誌 (1296) 182-183, 1990-03
杉田 秀夫 情報管理 32 (10), 839-854, 1990
...世界で唯一の道路・鉄道併用橋の基礎工事を成し遂げた講師が, 瀬戸大橋の建設技術を「情報」という観点から話す。我が国で初めてスパンが1kmを越えた瀬戸大橋の建設には, 大重量で高速の鉄道を通すという問題と, 橋の基礎を深い海中につくるという, 技術的な難題があった。海中工事の技術と情報は, 自然条件と社会的条件の十分なデータの収集・整理・分析が必要である。...
坂本 忠次 岡山大学経済学会雑誌 21 (2), 99-125, 1989-09-10
記事分類: 産業--運輸・通信--陸上運送
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中山 充 香川法学 9 (2), 169-209, 1989-07-10
中山 充 香川法学 9 (1), 1-54, 1989-04-10
徳岡, 一幸 研究年報 28 29-70, 1989-03-01
植松, 辰美 香川生物 15・16 75-80, 1989-02-01
...瀬戸大橋の通過する坂出市与島は、備讃瀬戸のほぼ中央に位置し、面積約1.2k㎡の島である。この島の中央部を南北に連なる河川状の灌漑用溜池(2〜7×200m)は、ヒキガエルの産卵場所であった。この中央池におけるヒキガエルの初春(2月末〜3月初め)の繁殖個体群と、島中央部低地(中央池の周辺)および島南東部の住宅地(穴部地区・小学校・浦城地区)における夏(8,9月)の採餌個体群を調査してきた。...
杉本 誠一 建築雑誌 (1282) 39-, 1989-02
大橋 昭光 研究 技術 計画 4 (2), 178-, 1989
Historically speaking, building a bridge between Honshu and Shikoku was proposed quite early; first in 1889 and then in 1940. By the recent serious marine accident, the need for the bridge became …
杉田 秀夫 電氣學會雜誌 109 (7), 508-511, 1989
記事分類: 建設工学--橋梁
堀川 浩甫 溶接学会誌 58 (2), 133-141, 1989
山根 孟 土と基礎 : 地盤工学会誌 / 地盤工学会「土と基礎」編集委員会 編 36 (5), p1-5,図巻頭4p, 1988-05
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
NDLデジタルコレクション Web Site
日本鉄道運転協会 --, 1988-03
吉田 巌 工業教育 36 (4), 16-19, 1988
橋本 了一 交通権 1988 (7), 5-15, 1988
渡辺,安男, 山田,知志, 狩野,寿夫 日本教育社会学会大会発表要旨集録 24-27, 1986-11-01
NDLデジタルコレクション
東原 紘道, 森谷 保, 田島 二郎 土木学会論文集 1986 (374), 437-445, 1986-10-20
South Bisan-seto Bridge is a long span suspension bridge whose anchorages are all located in the sea. They are tall and heavy; accordingly, their eigenfrequencies are low and these may become close …
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加島 聰, 藤田 時男 Concrete Journal 24 (6), 21-31, 1986
...南北備讃瀬戸大橋は国際的な航路に架かる全長3.4kmの2連の道路鉄道併用吊橋であり, 各吊橋の中央径間長は1100m, 990mである。そのため, その下部構造の規模が非常に大きく, アンカレイジ基礎の中にはコンクリート量が40万m<SUP>3</SUP>になるものもある。本報告は, そのマスコンクリート打設時のクーリングによる温度制御等についてとりまとめたものである。...
杉田 秀夫 土木学会論文集 1985 (361), 11-20, 1985-09-20
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磯部 作 経済地理学年報 31 (2), 132-145, 1985
記事分類: 経済・経営--国土開発・地域開発--日本--日本各地 ; 産業--運輸・通信--陸上運送 ; 歴史・地理--地理・地理学--日本
川上,圭二, 金光,宏, 儀賀,俊成 土質工学会論文報告集 24 (2), v-, 1984-06-15
...最後に, 南北備讃瀬戸大橋の例を参考にして, 設置ケーソン, 主としてプレパックドコンクリートの海中枠である鋼ケーソンの設計概要について説明を加えている。...
片山,英二 土質工学会論文報告集 24 (2), ii-, 1984-06-15
...南北備讃瀬戸大橋の下部工施工に用いられる設置ケーソン工法に付随して, 海底岩盤掘削の際に実施されている大規模水中発破工法を中心に工事の概要を述べたものである。まず, 工事の現況, 安全対策等について述べ, 特筆すべきものとして, 本格的な環境アセスメントを実施した環境保全対策をあげている。...
長澤,準, 岩井,聡, 小田,一紀, 庄司,邦昭 船舶技術研究所報告 20 (5), 377-, 1983-09-30
萩原 明 電氣學會雜誌 103 (9), 861-867, 1983
金井 壮次, 中川 良隆, 松岡 康訓, 浅井 有一郎 Concrete Journal 21 (8), 42-49, 1983
...この度, 本州四国連絡橋児島~坂出ルートの南北備讃瀬戸大橋の両吊桁の主アンカーケーブルを定着する4Aアンカレイジの気中コンクリート(約25万m<SUP>3</SUP>)を海上打設するため, コンクリートバッチャープラント(150m3/h)を搭載するプレストレストコンクリート製函体(PC函体)を建造した。 ここに, このPC函体の設計と施工の概要について報告する。...
山中 鷹志 Concrete Journal 21 (4), 29-35, 1983
...本四連絡橋・児島-坂出ルートに建設中の南北備讃瀬戸大橋は, 着工以来4年を過ぎ, 工事の最盛期を迎えている。ルート中, 最初の海中コンクリートを施工した5Pは, 種々のアクシデントにみまわれたが, 無事完了することができた。本稿では, 5P海中コンクリートの計画, プラント設備, 注入仕様, 骨材充填, コンクリートの品質等の概要について報告する。...
吉田,巌 土質工学会論文報告集 22 (4), iv-, 1982-12-15
...また, 本四連絡橋プロジェクトにおいて行われた地盤調査, 耐震設計, 水理調査, 構造関係の調査について述べており, 代表的な基礎工の例として, 大鳴門橋の多柱基礎, 因島大橋の締切り工および南北備讃瀬戸大橋の設置ケーソン基礎の3工法が挙げられている。最後に, この3工法を通して, 工事中の環境保全, 工事の安全対策, 仮設備の問題点が紹介されている。...
徳永,剛平 土と基礎 28 (1), 94-95, 1980-01-25
豊田 章三 土と基礎 : 地盤工学会誌 / 地盤工学会「土と基礎」編集委員会 編 17 (10), 69-71, 1969-10
NDLデジタルコレクション Web Site Web Site
植村, 福七 香川大学経済論叢 34 (3), 1-24, 1961-09-01
植村, 福七 香川大学経済論叢 33 (2), 1-83, 1960-07-01
研究紀要 (25) 45-54,