守川 雅雄, 廖 梓〓, 清水 稔弘, 安元 和雄, 豊田 静夫, 小園 凱夫, 佐藤 博信
九州歯科学会雑誌
37
(5),
945-963,
1983
...であるために, それ自体が口腔内で占める領域, 形態は, 一定であろうという既成概念があり, その再現性つまり定形性等について行った根本的な研究は見当らない.この研究では, 同一条件下で, 同一術者が繰返えし記録した場合のN・Zの部位および形態の動向と, さらに条件を変えた場合について, 仮想咬合平面上で検討した.当術式によるN・Z記録の再現性は予期していたよりはるかに小さく, 同一患者におけるN・Z中点の...
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