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  • 角度情報を用いたBLE測位の高精度化に関する検討

    山見, 悠人, 湯, 素華 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 627-633, 2022-07-06

    ...Bluetooth5.1 に標準化された信号の方位計測機能を利用した測位については,まだ細かく検討されていない.角度情報を利用するためには,BLE の送受信機に複数のアンテナを搭載し,アンテナ間の位相差を求めなければならない.しかし,コストを抑えるために,BLE 受信機には複数のアンテナに対して受信モジュールが 1 つしかなく,複数のアンテナからの信号を同時に受信できない.この問題を解決するために,無変調...

    情報処理学会

  • 角度情報を用いたBLE測位の高精度化に関する検討

    山見, 悠人, 湯, 素華 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 93-94, 2022-02-17

    ...BLE通信の位相は常に変化し、受信機には複数のアンテナに対して受信モジュールが1つしかないため、一定期間の無変調の電波(CTE)をパケットに追加することで、アンテナを切り替えて位相を取得する。このアンテナ間の位相差から到着角度(AoA)を取得し、三角測量を用いて受信機の位置を算出する。...

    情報処理学会

  • ドップラーシフトを用いた移動通信レピータ回り込み干渉評価法の考察

    山口 良, 芹澤 弘一, 豊見本 和馬, 宮下 真行 電子情報通信学会論文誌B 通信 J103-B (11), 591-594, 2020-11-01

    ...移動通信レピータシステムは山間部等において効率的かつ経済的にエリア拡大ができる利点がある反面,回り込み干渉波の問題があるため慎重な設計・運用が必要である.回り込みはアンテナ間の結合と地物による反射・散乱があるが,後者は伝搬環境にも依存するため容易に測定・評価することは難しい.本レターでは,この問題の解決のために移動通信におけるレピータシステム設置環境調査時の回り込み干渉の評価に関して,無変調試験電波...

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  • 整数充填率近傍に見られる高周波伝導率の共鳴ピーク

    遠藤 彰, 小池 啓太, 梶岡 利之, 勝本 信吾, 家 泰弘 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 1035-1035, 2016

    ...<p>我々は1次元平面超格子にて、整数充填率近傍に高周波伝導率の共鳴ピークを発見し、その後同様の共鳴ピークが六方平面超格子、さらには強度は小さいながらも無変調の2次元電子系でも観測されることを報告してきた。本研究では高周波加熱による熱起電力の観測を行い、この共鳴ピークは熱起電力でも観測できることを明らかにした。共鳴が温度上昇をもたらすことを示唆する。これをもとに共鳴ピークの起源を考察する。</p>...

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  • 衛星放送波によるアンテナ利得およびG/Tの測定

    礒野 宏夫, 王丸 謙治 テレビジョン学会誌 40 (3), 184-190, 1986

    ...衛星放送受信アンテナの利得および受信装置の<I>G/T</I>の測定においては, 大地および周囲の建造物による反射波の影響を受け易く, 測定誤差が生じる.また, 送受信点間距離が充分大きくない場合には測定結果に誤差が生じる.衛星放送波をアンテナ測定に用いればこのような問題を生じないが, 微弱電波であるため受信機雑音が優勢となり正確な測定は困難である.そこで周波数変調波の変調成分を打ち消し, 無変調波...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • LMSアダプティブアレイアンテナを用いたテレビジョン信号の混信波抑圧

    小川 恭孝, 徳田 英, 佐々木 正巳, 大宮 学, 伊藤 精彦 テレビジョン学会誌 39 (6), 503-508, 1985

    ...テレビ信号の混信波を抑圧することを目的としたものである.アダプティブアレイアンテナは, 混信波の到来方向にアレイ指向性のヌルを自動的に形成し, 混信波を抑圧するものである.本研究では, 2素子のLMSアダプティブアレイアンテナのシミュレータを作製し, 実験的に混信波抑圧効果を明らかにした.実験においては, 所望波として第1チャンネルのテレビ信号, また, 混信波としては, 帯域の中心である93MHzの無変調正弦波...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

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