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検索結果 161 件

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  • 金属Vベルト式CVTの伝達トルクの増加に伴うエレメントピッチ角の変化

    三林 誠治, 大嶋 一輝, 小武内 清貴, 大窪 和也 同志社大学ハリス理化学研究報告 63 (4), 201-207, 2023-01-31

    ベルトの定常回転時の伝達トルクの増加に伴うエレメントのピッチ角の変化を調査するために,Vベルトに加速度センサを取り付け,各エレメントの加速度を測定した.ベルト走行中の3軸加速度を計算することにより,入口・出口付近の弦部でも各エレメントのピッチ角を連続的に測定した.ピッチ角の巨視的な変化は,ベルトの軌道運動中の幾何学的な変化にほぼ追随していた.しかし,プーリの入口と出口付近でのピッチ角の局所的な変…

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  • 金属V ベルト式無段変速機の伝達トルクの増加に伴うエレメントの内力状態の変化

    三林 誠治, 八幡 樹, 小武内 清貴, 大窪 和也 自動車技術会論文集 53 (4), 731-736, 2022

    ...金属Vベルト式無段変速機のエレメント1枚に生じる幅方向ひずみを測定し内力状態の変化を調べた.伝達トルクの増加に伴うエレメントの幅方向押し力の変化の左右位置での違いは,可動シーブの軸方向がプーリの軸方向に対して傾斜する歳差運動に伴うベルトとプーリの接触位置の半径方向の移動により生じることが分かった....

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  • 金属V ベルト式無段変速機(CVT)の巻き付き変位に及ぼすエレメントの幅方向変形の影響

    三林 誠治, 八幡 樹, 小武内 清貴, 大窪 和也 自動車技術会論文集 53 (6), 1033-1038, 2022

    金属Vベルト式CVTの巻き付き変位に及ぼすエレメントの幅方向変形の影響を明らかにするために,エレメントの変形およびプーリの軸方向変位による巻き付き変位を幾何学的に算出した.巻き付き変位に及ぼす可動シーブの傾斜の影響が重要である一方で,エレメントの幅方向変形の影響も無視できないことがわかった.

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  • 油圧機械式無段変速機の設計手法に関する研究

    大内田 剛史, 佐藤 恭一 日本フルードパワーシステム学会論文集 50 (1), 9-17, 2019

    <p>For agricultural tractor, these two performances have been very important; high efficiency and maneuverability because the operator has increasingly required the fewer fuel consumption and easier …

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  • 車両用動力伝達システムにおける油中気泡制御の産学協働研究とその考察

    青山 明宏, 小武内 清貴, 大窪 和也 自動車技術会論文集 50 (6), 1543-1548, 2019

    ...油中気泡の制御技術研究が,車両用無段変速機の性能向上へとつながる研究開発プロセスを可視化することで,基礎技術領域での成果を参画企業に技術成果(Technology seeds)を介して連携する方法論について述べる.原理側と応用側との間で協働研究の成果を共有するための有効な方法をあきらかにする....

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  • CW/CCW双方向無段変速機の入出力特性検証システムの開発

    藤澤 太洋, 熊谷 昇磨, 山本 健広, 大志田 宜明, 湯川 俊浩 設計工学・システム部門講演会講演論文集 2019.29 (0), 2203-, 2019

    <p>Through CVT, which is one of the transmissions, engine power can be transmitted while holding efficiency in rotation speed of the engine in order to reduce fuel consumption. While various CVTs …

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  • 遊星歯車機構の機械式無段変速の高ギア比化とかみあい騒音低減に関する研究

    中川 正夫, 西田 大, 廣垣 俊樹, 青山 栄一 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 733-734, 2018-03-01

    ...<p>機械式無段変速機としての遊星歯車機構において,かみあい周波数および騒音レベルを抑制するために入出力比(および変速比)を保ったままプラネットギアの自転回転数を抑制する新機構を開発した.本機構では,前報の自在継手に代わりかさ歯車を用いてプラネットギアの自転軸と公転軸を同軸にとっている.理論に加え,駆動試験を行って評価を行って性能および機械式無段変速機としての有用性を確認できたため報告を行う....

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  • 無段変速機用チェーンの幾何モデルを用いた起振力の静解析

    中澤 輝彦, 服部 治博, 樽谷 一郎, 安原 伸二, 井上 剛志 日本機械学会論文集 84 (862), 17-00543-17-00543, 2018

    <p>CVT chains have become widely used in vehicles because the slip between parts is very small, which enables efficient power transmission. However, the motion caused by the pins of the CVT chain …

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  • 線形和機構と人間共存型作業補助アームPAS-Arm

    樋口 峰夫 バイオメカニズム学会誌 41 (2), 53-57, 2017

    ...3 次元の作業空間に任意の2 次元状の案内面を発生することができる「線形和機構」と,この機構を組み込むことで設 定した案内面内では人間が与えた外力によって自由に動作可能になる,アーム状の装置である「人間共存型作業補助アームPAS-Arm」を開発した.本稿ではこれらの開発の背景について述べた後,線形和機構とPAS-Arm の原理について簡単に紹介する.線形和機構は3 個の軸を持ち,これらの軸が無段変速機...

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  • 不可逆機構と空間確動カムを用いた無段変速機構の検討

    岩崎 雄大, 大志田 宜明, 湯川 俊浩, 大島 修三 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2017 (0), 2A2-O01-, 2017

    <p>Currently, vehicles equipped with a belt-type CVT are in widespread use, and engines can be moved while maintaining efficient rotational speed. In the frictional transmission method, there is a …

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  • 健康増進機能・環境親和性・先進安全性を併せ持つ 脚漕ぎ式搭乗型移動装置「ロハス・モビリティ」の展望

    遠藤 央 バイオメカニズム学会誌 41 (2), 79-84, 2017

    ...づき,人のペダリング運動を動力とするスマート・モビリティに関する技術開 発に取り組んでいる.このモビリティでは漕力の伝達量をクラッチにより操作することで,車輪の回転軸まわりのトルクを制御する.これにより自転車のようなペダル駆動の乗り物において,障害物や段差を回避する安全補助機能や,予め設定された道筋を走行する軌道追従機能などが実現できる.これだけでなく,入力である人間のペダリング運動を回生ブレーキと無段変速機...

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  • 電力供給型無段変速機構と測定システムの開発

    高橋 拓也, 湯川 俊浩, 武田 洋一, 加賀 亨, 大島 修三 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2016 (0), 2P1-09b1-, 2016

    <p>As a newly type of CVT, we propose a linkage type CVT for transmission used in power generation system with high efficiency. The proposed CVT is composed of closed loop chains and non-invertible …

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  • 自動変速機におけるオイル技術

    成田 恵一, 横溝 真人 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2014f (0), 39-, 2014

    ...自動車用自動変速機はSTEPタイプの自動変速機(AT)と無段変速機(CVT)に分類され、油剤としては、それぞれに自動変速機油(ATF)および無段変速機油(CVTF)が使用されている。ATFによる燃費向上策として、油剤の低粘度化によって撹拌抵抗を減らすことが有効である。...

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  • Features:帰ってくるトロイダルCVT

    日経automotive technology (29) 66-71, 2012-03

    ...日本ではCVT(無段変速機)が主流、米国ではステップ式AT(自動変速機)、欧州ではAMT(Automated Manual Transmission)というバラバラな状況がそれを象徴する。優れた技術で新規参入すれば、まだ入り込む余地はあるということだ。...

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  • S113023 低粘度無段変速機油の開発

    小島 健嗣, 茂木 靖裕, 荒川 慶江, 前田 誠 年次大会 2012 (0), _S113023-1-_S113023-5, 2012

    A new fuel economy Continuous Variable Transmission Fluid (CVT Fluid) has been developed with the aim of improving fuel economy by reducing fluid churning resistance and drag resistance. One feature …

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  • トロイダル形無段変速機のトラクション接触面内部における発熱解析

    宮田 慎司, ヘーン ベルントローベルト, ミヒャエリス クラウス, クライル オリバー 自動車技術会論文集 40 (2), 411-416, 2009

    ...高荷重,高速,スピン条件で油膜のせん断により動力伝達しているトラクション接触点においては,大きな発熱が生じていると考えられる.本研究では,実験により検証した解析プログラムを用いてトロイダル形無段変速機のトラクション接触点内部における発熱を解析し,半頂角が発熱に及ぼす影響を明らかにした結果を報告する....

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  • 四節リンク,カム,ラチェット機構を用いた無段変速機の検討

    湯川 俊浩 自動制御連合講演会講演論文集 51 (0), 221-221, 2008

    ...無段変速機(CVT)は変速比を連続的に可変できる変速機である.従来の無段変速機の構造としては,基本的に摩擦伝動機構であった.本研究では,新たな無段変速機を提案する.四節回転機構である閉リンク機構を用いた本変速機は,二つのてこクランク機構を対称的に配置し,てこの往復角運動を回転部材に伝えることにより,クランクを入力,回転部材を出力とする変速機である.クランクの長さを連続的に変化させることにより,無段階...

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  • 駆動系油の新展開―境界潤滑膜による摩擦制御―

    市橋 俊彦 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2007f (0), 132-132, 2007

    ...自動車用の自動変速機油(ATF)や無段変速機油(CVTF)は性能向上や省燃費のために摩擦部分での正確な摩擦係数の制御が求められている。その手法として潤滑油添加剤による摩擦係数の制御が様々行われているが、摩擦部で生成する境界潤滑膜と摩擦係数の関係解析は十分とは言えない。そこで潤滑油添加剤により形成される境界潤滑膜の成分と構造の関係を解析し、今後の摩擦係数制御の可能性について報告する。...

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  • ボールねじの寿命と信頼性に関する研究

    田代 健二朗, 下田 博一, 清水 茂夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 919-920, 2007

    ...本報は第1,2報とは容量の異なる無段変速機を負荷として採用することで負荷変動を小さくしている.負荷をスラスト荷重換算で8.5kN,回転数を1000rpmとし,ストロークが1000mmなる試験条件下において,合計13個のボールねじ試料を用いて寿命試験を行っている.寿命試験データから寿命分布ならびに基本動定格荷重を推定するとともに,アンギュラ玉軸受の寿命計算式を流用した計算値との比較検討を行っている....

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  • ロボットハンドのための負荷感応無段変速機

    高木 健, 小俣 透 日本ロボット学会誌 23 (2), 238-244, 2005

    This paper presents a load-sensitive continuously variable transmission (CVT) for finger joints. Fingers of robot hands require force when grasping an object and speed when opening and closing. …

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  • トロイダルCVTの回転数制御へのオブザーバの適用

    河野 行伸, 東 成昭, 中島 健一, 五井 龍彦, 川上 浩司 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI04 (0), 49-49, 2004

    近年、トロイダルCVT(無断変速機)が、高効率化の観点から注目されている。この変速機の回転数制御には、油圧系の数μmオーダのストローク制御が必要になる。従来は、これをセンサLVDTで計測していたが、弊社ではオブザーバを導入し、航空機用発電機の小型化・軽量化、及びLVDTセンサレスに伴う信頼性の向上に貢献した。

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  • 2P2-H10 回転型負荷感応無段変速機の開発 : その 2 効率の向上

    萩原 哲夫, 広瀬 茂男 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2002 (0), 117-, 2002

    ...提案している回転型負荷感応無段変速機は, 円筒型弾性体と円錐形状を持つ遊星体との接触位置を, 負荷トルクを変換した軸力により変化させることで, 負荷に応じた無段階の俊敏な変速を実現する機構である。しかし, 軸力を支持しかつ高速で回転する軸受けが多く, 損失が多かった。そこで, 各要素部品ごとに力をバランスさせることで軸受けでの損失の低減を図った。...

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  • 負荷感応型無段変速機X‐screwの開発

    広瀬 茂男, / 萩原 哲夫, HAGIWARA Tetsuo 日本機械学会論文集C編 66 (646), 1912-1918, 2000

    This research deals with the development of a load-sensitive continuously variable transmission designed for use as a linear actuator. This mechanism, named X-screw, has several unique features not …

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  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    日経メカニカル (538) 16-20, 1999-07

    ...マツダは,新開発のトロイダルCVT(無段変速機)を,今回の人とくるまのテクノロジー展で初めて公開した(図1)。トロイダルCVTは,おわん型のローラと,トロイダル型のディスクを接触させて動力を伝達する。ローラとディスクの接触半径を変えることで変速比を無段階に切り替える。実際にはローラとディスクの間には特殊なオイルがあり,このオイルのせん断力によって動力を伝達する。...

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  • 摩擦車を用いた機械式無段変速機の動特性

    中島 粂男, 栗林 勝利 繊維機械学会誌 27 (4), T53-T64, 1974

    Mechanical variable speed drives are widely used as a manipulating device in speed and tension control systems of running arns and fabrics. In spite of the importance of the knowledge of their …

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  • プラスチックの燃焼ガスの生成・捕集装置

    森本 孝克, 竹山 健一, 小西 文弥 高分子化學 30 (341), 554-558, 1973

    ...この装置は石英製燃焼室 (内径: 46mm, 高さ: 220mm) と電気炉からなる燃焼部, 燃焼室に一定の空気を送り込む空気供給部, ピストン-シリンダ方式によるステンレス製のガス捕集部 (容積: 約4l), および無段変速機とモーターからなるピストン掃引部から構成されている。<BR>本装置では燃焼生成ガスが高濃度で得られるので, 赤外吸収スペクトルで多くの成分が同時に定量分析できる。...

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  • ベルト式無段変速機用特殊Vベルトについて

    藤野 清久, 網島 貞男 材料試験 7 (57), 317-320, 1958

    This paper deals with theoretical cosiderations of dynamics on the special wide V belt when running. There are very few papers reported in the literatures, especially theoretical ones. Therefore it …

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  • ベルト式無段変速機用特殊Vベルトについて

    藤野 清久, 網島 貞男 材料試験 7 (52), 21-28, 1958

    Infinite or stepless variation has an extensive industrial application with in general categories.<br>1. Synchronizing the speeds of parts of the same machine or operations carried out in series to …

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  • ベルト式無段変速機用特殊Vベルトについて

    藤野 清久, 網島 貞男 材料試験 7 (63), 658-663, 1958

    The parallel-shaft type of adjustable cone pulley consists of two parallel shafts on which are mounted a pair of adjustable cone pulleys, with a belt as the connecting medium. Provision is made for …

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