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中橋 雄, 盛岡 浩, 前田 康裕 日本教育工学会論文誌 32 (Suppl.), 21-24, 2008

メディアで表現し,伝え合う活動は,学力を高める方法のひとつとして重要な役割を果たすと考えられるが,授業設計・指導方法の未開発,学習リソース不足,教師支援の不足といったことが問題となっている.そこで,経験が少ない教師でもメディア制作の実践ができるように,モデル実践から授業設計・指導方法を学ぶ教師用教材を開発した.この教材は,「子どもが主体的にメディア制作に取り組む活動のプロセスを教授学習における『…

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前田 康裕, 益子 典文 日本教育工学会論文誌 31 (Suppl.), 217-220, 2008

身体表現を伴う学習内容においては,VTRに学習者の状態を録画し,それを学習者自身にモニターさせることによって自己批正を促し,技能の向上を図る学習が行われてきた.ハードディスクレコーダーは,録画した直後に再生することができるので,学習者がモニターできる頻度を増やすことが可能となる.本研究では,ハードディスクレコーダーを活用して国語科のスピーチの学習を行った場合の学習者の意識の変化と学習効果の結果を…

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前田 康裕, 益子 典文 日本教育工学会論文誌 30 (Suppl.), 129-132, 2006

教師が教授するためのツールの一つとしてコンテンツを活用するためには,コンテンツを利用した授業設計方略や,コンテンツを利用した授業は観察者から見てどのように評価されるかと言った,ユーザーサイドからの利用方法の明確化が重要である.そこで,本研究では,授業設計におけるコンテンツの活用方法ならびに観察者から見た場合のコンテンツを利用した授業設計方略の検討を行った.その結果,(1)コンテンツの高頻度活用群…

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