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論文 58 博士論文 5

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検索結果 58 件

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  • 逆デルタ噴射率ディーゼル燃焼の燃焼観察

    佐々木 洋士, 鵜澤 拓生, 相澤 哲哉, 嶋田 泰三 自動車技術会論文集 52 (3), 561-567, 2021

    ...ピエゾアクチュエータによる針弁直動型の燃料噴射装置を試作して逆デルタ型燃料噴射率を実現し，定容容器を使用して逆デルタ型燃料噴射率におけるディーゼル燃焼の燃焼観察を行った．燃料噴射率を逆デルタ型にすると，噴射期間後半において火炎は噴口に向かって進行するようになり，輝炎が速やかに消滅することがわかった．...

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  • ディーゼル燃料噴射装置のノズルシート部摩耗と変形に関する研究

    佐竹 晃, 孫 正基, 小林 郁夫, 益子 正文, 佐藤 進, 小酒 英範 自動車技術会論文集 46 (2), 331-336, 2015

    シート部摩耗対策としてニードルにDLC をコートしたノズルが使用されているが，従来とは異なる摩耗挙動が報告されており，機構解明が求められている．本研究ではシート部温度を変化させて実験的に変形を生成し，SEM による観察を行い，DLC の有無による比較を行った．また摺動面下の硬度測定から塑性変形の可能性を示唆した．

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  • ディーゼルエンジン用噴射システムにおける 高圧化による変形と摺動部リークの関係

    松本 修一, 松井 良彦, 西島 義明, 榎本 啓士 自動車技術会論文集 46 (6), 1019-1024, 2015

    ...ディーゼルエンジン用燃料噴射装置は高圧化のニーズが高い．最大の課題の1 つはリーク燃料による高温化．部材摺動部で常時発生しているリークを調査した結果，高圧化に伴う構造変形がリーク量に与える影響が大きいことを確認．条件によっては，構造変形がない場合の約2 倍のリーク量となる．...

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  • G0501005 外開弁式燃料噴射装置の噴霧解析

    石井 英二, 安部 元幸, 安川 義人, 石川 亨 年次大会 2015 (0), _G0501005--_G0501005-, 2015

    Effects of valve lifts on jet angles of fuel sprays from a fuel injector with an outward opening valve were studied. We previously developed a fuel spray simulation that combined an inner flow …

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  • 急速圧縮膨張装置を用いた二段噴射燃料の着火・燃焼過程に関する研究

    小橋 好充, 城戸 良仁, 岸裏 雅登, 千田 二郎, 藤本 元, 柴田 元 自動車技術会論文集 42 (2), 477-482, 2011

    ...本研究では急速圧縮膨張装置において，スリットノズル，ホールノズルからなる二つの燃料噴射装置から同一の標準燃料（ノルマルヘプタン＋イソオクタン）を二段階に噴射して不均一な混合気を形成し，圧力解析，光学計測および燃焼ガス成分分析により，その着火・燃焼過程ならびに窒素酸化物生成条件を調べた．...

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  • DME低圧噴射副室式2サイクル圧縮着火機関の研究

    吉川 典孝, 吉田 幸司, 鈴木 達明 自動車技術会論文集 41 (6), 1317-1322, 2010

    In-Direct Injection (IDI) two-stroke cycle compression ignition engine with DME low pressure electronically controlled direct injection system is proposed to increase engine output power. The brake …

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  • ディーゼル燃料噴射装置のボディーシート部摩耗に関する研究

    三好 崇之, 黒崎 祐樹, 小酒 英範, 益子 正文, 田中 章雄, 加藤 正明 自動車技術会論文集 41 (3), 655-660, 2010

    ...本研究はディーゼル燃料噴射装置のノズルシート部摩耗の機構を明らかにするために，実機に使用される燃料噴射装置を搭載した摩耗試験機を用いてノズルシート部温度と燃料潤滑性向上剤がシート部摩耗に与える影響を実験的に調査している．また，FE-SEMを用いた摩耗後シート面の観察とEPMAを用いた表面元素分析を行っている．...

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  • 先進ディーゼルエンジンによる燃焼改善と燃料影響に関する研究

    辻村 拓, 後藤 新一 自動車技術会論文集 40 (6), 1539-1544, 2009

    ...ディーゼルエンジンの排気及び燃費低減技術として，可変動弁装置，高圧燃料噴射装置等，先進的なエンジンデバイスが開発されつつある．本研究ではこれら先進デバイスよる性能改善効果を把握すると同時に，着火性等，燃料性状の影響を明らかにするため，先進技術を搭載した単気筒エンジンを用いた性能評価を実施した．...

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  • 特集　さらば工学部　「６・３・３・４年制」を突　第２章　その１：快走する異色教育　その１

    日経ビジネス = Nikkei business (1453) 30-32, 2008-08-18

    ...愛知県安城市にあるデンソーの企業内学校、デンソー工業技術短期大学校では7月末、今年春に高校を卒業した学生たちが30人近く集まり、ハイブリッド車やエンジンの燃料噴射装置の説明に耳を傾けていた。電子制御を使った燃料の噴射技術など講義内容は大学レベルであり、学生たちもついていくのに必死だ。　この中の8人はデンソー短大のメカトロ（機械）コースの学生たち。...

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  • 微細凹凸によるシールド／潤滑効果の制御(第１報)

    中村 純也, 矢澤 孝哲, 扇谷 保彦, 小島 龍広 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 901-902, 2007

    ...燃料噴射装置など、シールド・潤滑を高速で繰り返す場所に表面機能を付加させ、より高精度の流量制御を行なうために、高硬度工具とてこの原理による加工力制御を用いて円すい形状のニードルバルブ先端に微細な溝を形成するときの加工精度について実験検討した結果を述べる。...

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  • 小径内面の超音波援用研削に関する基礎研究

    野村 光由, 呉 勇波, 加藤 正名, 立花 亨, 厨川 常元 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 893-894, 2007

    ...本研究では,自動車エンジンの燃料噴射装置におけるシートの内面などを精密に仕上げる加工法の一つとして超音波振動援用研削を試みている.これまでに表面粗さと研削抵抗に対する超音波振動の影響を実験的に調べた.本報では,従来の高速スピンドルによる内面研削において使用が難しい高集中度または微粒の砥石を用いるときに研削抵抗に対して超音波振動がどのような効果を示すかを実験的に検討するものである....

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  • 小径内面の超音波援用研削に関する研究（第2報）―超音波振動による研削抵抗の低減について―

    野村 光由, 呉 勇波, 加藤 正名, 立花 亨 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 496-496, 2003

    ...自動車エンジンの燃料噴射装置におけるシートの内面など直径数mm程度の小径内面を精密に仕上げる加工法の一つとして超音波振動援用研削を試みている．前報では，超音波振動スピンドルを試作し，それを中心とした実験装置を構築して平面研削実験を行った．その結果，超音波振動の付加によって研削抵抗は70%前後低減することが明らかになった．本報では，研削抵抗の低減のメカニズムについて考察する．...

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  • 高温衝撃風洞用燃料噴射装置の開発

    丹野, 英幸, 佐藤, 和雄, 小室, 智幸, 伊藤, 勝宏, 植田, 修一, 高橋, 政浩, Tanno, Hideyuki, Sato, Kazuo, Komuro, Tomoyuki, Ito, Katsuhiro, Ueda, Shuichi, Takahashi, Masahiro 航空宇宙技術研究所特別資料: 第64回・第65回風洞研究会議論文集 = Special Publication of National Aerospace Laboratory: Proceedings of the 64th and 65th Workshop on Wind Tunnel Research 51 119-123, 2001-02

    ...高温衝撃風洞システムジェット試験を行う為の燃料噴射装置の開発、およびそれを用いたHe噴射試験結果について報告する。数ミリ秒の風洞試験時間に同期した噴射を可能とするために噴射装置はガスシリンダ駆動の急開弁を用いた。弁作動時間は8ミリ秒、最大使用圧力は7Mpaである。...

    機関リポジトリ

  • 高速電磁弁に関する研究

    田中 裕久 日本機械学会論文集Ｃ編 50 (457), 1594-1601, 1984

    ...高速電磁弁は燃料噴射装置や電気油圧制御装置に多用されているが、流体力の存在により低電力で大きな流体出力を直接制御することには必ずしも成功していない。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 電子式燃料噴射装置の研究

    安田 与七郎, 小田原 哲一 農業機械学会誌 33 (1), 4-9, 1971

    The authors have designed the electronically controlled fuel injection system which is suitable for a small general purpose gasoline engine.<br>This system regulates the supply of fuel very …

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