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検索結果 149 件

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  • 特集:「インフォプロの認定制度」の編集にあたって

    青野 正太 情報の科学と技術 72 (6), 191-191, 2022-06-01

    ...ヘルスサイエンス情報専門員(上級)である牛澤典子様には,ご自身のヘルスサイエンス情報専門員としての活動についてご解説いただきました。</p><p>読者の皆様におかれましては,本特集記事を通して認定制度の現状を理解していただくとともに,制度の活用についても知っていただき,インフォプロのキャリア形成について考えるきっかけとなれば幸甚です。...

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  • プロボノ人材の作業療法士による介護予防教室の実践

    成田 悠哉, 河原 春奈, 神保 安奈, 牛澤 一樹, 西山 貴裕, 坂田 祥子, 島田 美恵子, 岡村 太郎 千葉県立保健医療大学紀要 12 (1), 1_27-1_31, 2021-03-31

    <p> 目的:大学教員の指導のもと,病院に勤務する作業療法士がプロボノとして集合住宅在住の高齢者を対象に介護予防教室を実施し,その効果を検証することとした.</p><p> 方法:集合住宅在住の高齢者を対象に,作業療法士がプロボノとして介護予防教室を月に1 度,計3 回実施した.介護予防教室では,転倒予防,交通安全,介護・認知症予防をテーマに,グループワーク中心のプログラムを実施した.介入前後にて…

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  • 全国および神奈川県における介護の地域差の実態

    牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2020 (0), 4-, 2020-02-10

    <p>介護の地域差の実態について全国および神奈川県を対象にして分析した結果を報告する.いま介護サービスの費用はすでに年間10兆円規模に達している.問題の一つとして、介護認定率や介護給付費あるいは保険料などの諸指標に大きな地域差の存在がある.その大きな要因の一つは当然のことながら高齢化の度合いであり,この問題に関しては既に多くの分析結果が報告されている.</p><p>ここでは高齢化の度合いを調整し…

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  • J-PARC muon g-2/EDM実験:シリコンストリップ検出器の高位置精度の組み立て方法の開発

    来見田 将大, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 東城 順治, 西村 昇一郎, 藤田 陽一, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, Lee W., 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 136-136, 2020

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  • J-PARC muon g-2/EDM 実験:シリコンストリップ検出器用読み出し ASIC の開発 II

    藤田 陽一, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 来見田 将大, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 東城 順治, 西村 昇一郎, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, Lee W., 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 112-112, 2020

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  • 東邦大学医療センター大橋病院 からだの図書室「くすのき」の紹介

    牛澤 典子 薬学図書館 64 (3), 130-133, 2019-07-31

    <p>東邦大学医療センター大橋病院の“からだの図書室「くすのき」”は,東邦大学で2つ目の,患者さん,ご家族に医療・健康情報を提供する患者図書室である。大橋病院患者図書室運営委員会のもと,東邦大学医学メディアセンターが「くすのき」の運営の実務を担っている。「くすのき」は2018年の開室から間もないが,東邦大学で最初の患者図書室である「からだのとしょしつ」と同様に司書が常駐し,病院機能評価の評価項目…

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  • 陽子半径測定用スペクトロメータの焦点面シリコン検出器

    南波 和希, 青柳 泰平, 本多 佑記, 池田 博一, 池野 正弘, 菊永 英寿, 高力 孝, 久米 達哉, 前田 幸重, 眞玉 将豊, 三部 勉, 三浦 禎雄, 武藤 俊哉, 南部 健一, 西村 昇一郎, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 千代 浩司, 庄子 正剛, 調 翔平, 須田 利美, 末原 大幹, 須江 祐貴, 高橋 健, 高山 祥汰, 高富 俊和, 玉江 忠明, 東城 順治, 塚田 暁, 堤 裕樹, 内田 智久, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 和宇慶 ひかり, 山中 隆志, 安田 浩昌, 吉岡 瑞樹, 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 268-268, 2019

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  • J-PARC muon g-2/EDM実験:シリコンストリップ検出器の試験モジュールの製作と実機製作に向けた開発

    山中 隆志, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 調 翔平, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 堤 裕樹, 東城 順治, 南波 和希, 西村 昇一郎, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 吉岡 瑞樹, 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 134-134, 2019

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  • J-PARC muon g-2/EDM 実験:シリコンストリップ検出器用読み出し ASIC の開発

    藤田 陽一, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 来見田 将大, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 調 翔平, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 堤 裕樹, 東城 順治, 南波 和希, 西村 昇一郎, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 74.2 (0), 89-89, 2019

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  • :J-PARC muon g-2/EDM 実験:シリコンストリップ検出器用読出しASICの設計と性能評価

    堤 裕樹, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 牛澤 昂大, 内田 智久, 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, 庄子 正剛, 調 翔平, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 東城 順治, 南波 和希, 西村 昇一郎, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 128-128, 2019

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  • J-PARC muon g-2/EDM実験:シリコンストリップ検出器における冷却システムの開発

    牛澤 昂大, 青柳 泰平, 池田 博一, 池野 正弘, 上野 一樹, 内田 智久, Oh J., 川越 清以, 岸下 徹一, 久米 達哉, 高力 孝, 齊藤 直人, 佐々木 修, 佐田 智也, 佐藤 伸彦, 佐藤 優太郎, Jangam V., 庄子 正剛, 調 翔平, 末原 大幹, 須江 祐貴, 須田 利美, 千代 浩司, 高富 俊和, 田中 真伸, 塚田 暁, 堤 裕樹, 東城 順治, 南波 和希, 西村 昇一郎, 本多 佑記, 眞玉 将豊, 三部 勉, 村上 武, 安田 浩昌, 山中 隆志, 吉岡 瑞樹, 他J-PARC muon g-2/EDMコラボレーション 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 133-133, 2019

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  • 岡山県市町村の財政構造を探る

    牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2018 (0), 9-, 2018

    <p> 岡山県における“平成の大合併”は、まさしく大合併であった。平成15年の市町村の数が78であったのに対して、4年後の平成19年には27まで減少している。ここでは平成16年以降の岡山県統計年報の統計データにもとづいて、岡山県市町村の主として財政構造の時系列的な変遷を追跡する。</p><p>これまで我々は神奈川県及び富山県の市町村の財政、土地利用、人口、就業構造などの長期にわたる統計データにも…

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  • <b>自立生活を可能にする創動運動の講習会 </b>

    滝沢 茂男 バイオフィリア リハビリテーション研究 2017 (1), 68-69, 2017

    ...</p><p> 講習会では、牛澤賢二・産業能率大学教授の「“なおる” ということを、あなたはどう思いますか-統計的に“効果がある” とは?」、牧田光代・新潟医療福祉大学教授の「タキザワ式リハの構成と福祉用具利用」、滝沢恭子・湘南健友会長岡病院理学療法士の「どこでも・誰でも・いつでも簡単にできるリハの実技指導と解説」の講演があります。</p><p> この会は異グ連所属であり、構成主体は企業です。...

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  • データからみる富山県勢の過去と近未来

    牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2016 (0), 8-, 2016

    <p> 富山県が公開している統計データ(統計年鑑)にもとづいて、富山県内の15市町村(市町村の数は国内で最も少ない)の平成9年から26年までの推移を分析し、近未来の状況を推察する。</p><p></p><p> 昨年度の学会において、我々は、「統計データにもとづく神奈川県勢30年の追跡」と題し、財政、土地利用、人口、就業構造にかかわる35個の統計指標から4個の総合指標を構成して、2013年度までの…

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  • リハビリテーションによる回復度評価データの標準化の為のデ ータベース構築と分析

    滝沢 茂男, 武藤 佳恭, 家本 晃, 高田 一, 松岡 幸次郎, 牛澤 賢二 BIOPHILIA 2015 (2), 127-134, 2015

    <tt>我々は座位で器具を用い行う創動運動を中心としたタキザワ式リハビリテーションの機序解明研究を行っている.効果を上げているこの手法を評価する指標を抽出するため,下肢前後運動の運動範囲,運動回数及び運動速度を検知しデータ化する機器を開発し,さらにサーモグラフィーを用い,下肢創動運動の実施による身体的影響評価を行った.実験では経時的な追跡を行い,その間のリハ効果の計測を試みた.開発した下肢運動機…

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  • 褥瘡対策未実施減算政策導入に係る諸研究の総括

    木村 哲彦 BIOPHILIA 2015 (2), 195-206, 2015

    ...平成17-18年度文部科学省科研研究:(当時) 木村哲彦(国際医療福祉大学・大学院・教授),滝沢茂男(リハビリエイド有限会社・バイオフィリア研究所・研究員),長岡健太郎(医療法人湘南健友会長岡病院・診療科・理事長),牛澤賢二(産能大学・経営情報学部・教授),山下和彦(東京電機大学・工学部情報メディア学科・ポスドク),森田能子(川崎病院・リハビリテーション科・部長),村尾俊明(財団法人テクノエイド協会...

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  • 褥瘡の予防とリハビリテーション実施に関する研究

    滝沢 茂男, 武藤 佳恭, 木村 哲彦, 牛澤 賢二, 滝沢恭子, 長岡 健太郎 BIOPHILIA 2015 (2), 158-166, 2015

    目的: 回復度基準の一部導入が行われた。回復を目的とせず,障害を受容し,たとえば利き手交換などによる生活の再構築を目指したリハビリテーション(リハ)医療にとって,回復度基準の導入は大きな転機である。対象と方法:我々はリハ医学に回復度基準の導入が可能と考えており,検証のため高齢障害者の褥瘡を実際に無くした施設療養型医療施設のリハ医療の現状について研究を行った。リハの実施に伴う障害老人の日常生活自立…

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  • 創動運動用上肢訓練器兼用リフト機器開発に関する調査研究

    滝沢 茂男, 青木 信夫, 牛澤 賢二, 武藤 佳恭, 牧田 光代, 長澤 弘, 遠藤 敏, 増田 信次, 川澄 正史, 高田 一, 木村 哲彦 BIOPHILIA 2015 (2), 114-118, 2015

    目的:一つの器具により二つの目的すなわち,段差等のある家屋内で行う介護作業時に,取扱いが容易で自由な移動が可能な機器と高齢障害者が創動運動により介護から自立にすすめるためのリハビリテーション器具の双方の機能を利用でき,狭いスペースを有効に利用できる車輪移動式のリフトの開発を目的とした。段差が利用の障害になる使用環境に於いて,車輪移動式のリフトの実用性は低かった。対象:この欠点を補い,機能の高い器…

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  • 褥瘡対策未実施減算導入後の褥瘡に関する報告

    長岡 健太郎, 滝沢 恭子, 森田 能子, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二, 木村 哲彦 BIOPHILIA 2015 (2), 167-175, 2015

    褥瘡の発生予防を目的に,障害を負った特に高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状を,利用器具,それによる体圧分散の実際,実現するための計画,計画の実施と実施体制,日常的な栄養管理,それらすべてを時系列でデータ化することにより明らかにした。研究では,全面的に導入されているプログラム化リハで要介護度に即した例外ないリハの実施と,褥瘡予防のためのコジャックの法則で求められる患者の2時間以内の体位変…

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  • 統計データにもとづく神奈川県勢30年の追跡

    牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2015 (0), 11-28, 2015

    <p> 神奈川県33市町村の約30年にわたる地域の構造とその変化を追跡した。分析に用いた指標は財政、土地利用、人口規模、就業構造に関わる35の項目であり、これらは地域の中長期計画を策定する際の主要な指標である。主成分分析という統計手法を適用して4つの総合指標を構成することにより、33の市町村の地域的時間的な構造の相違と変化を比較することが可能になった。この分析の結果を通して、神奈川県勢の成長性や…

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  • 大会会長挨拶

    滝沢 茂男 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2015 (0), 1-, 2015

    ...今学会で特別講演をお願いした横浜国立大学高田一教授は工学、当会の牛澤賢二理事は社会学そして座長をされる尾澤潤一氏は行政に関連しています。また本年は甘利明経済再生大臣と清家篤慶應義塾大学塾長からご祝辞をいただきました。我々は、IBRC-BRCが、超高齢社会を持続可能なものにしたいと願う世界中の研究者・実務者の皆様に、実りある会議になると確信しています。...

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  • 当施設における通所リハビリテーション実施と維持効果について

    和田 里佳, 立花 敏弘, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2014 (0), 9-, 2014

    <p>当施設は、PTによる個別訓練の他に、パワーリハビリ(マシン3台)、タキザワプログラム(パタコロ、プーリー等)を日常のリハビリ訓練に取り入れている。タキザワプログラムは介護度の高い重介護者から介護予防まで等しく取り入れられる為、個別以外の全症例に基本プログラムとして行えている。</p><p>介護保険では通所リハに対し利用者のニーズに応じて、6時間以上(1日)、3時間以上(半日)、1時間以上(…

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  • 褥瘡予防における福祉用具の役割とその利用の実際の研究 概要

    木村 哲彦, 森田 能子, 岡本 雄三, 長岡 健太郎, 長澤 弘, 滝沢 茂男, 村上 亜紀, 高田 一, 牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.2 (0), 365-368, 2013

    福祉用具の褥瘡予防への効果の実際を明らかにするため、ケアミックスの病院とリハビリテーション病院・リハ病棟を持つ病院とを対象に、褥瘡予防に関するアンケート調査及び聞き取り調査を行い、障害を負った特に高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状となくすべく努力している施設の現状を、利用器具の視点から明らかにした。本研究では、介護型・医療保険型の両病床をもっているケアミックスの病院と急性期病院でありリ…

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  • 褥瘡対策未実施減算導入後の褥瘡に関する研究概要

    木村 哲彦, 滝沢 茂男, 森田 能子, 長岡 健太郎, 牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.2 (0), 588-594, 2013

    古くて,新しい課題,「新たな制度上での,一面では新しい課題」を,障害を負った特に高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状を,利用器具,それによる体圧分散の実際,実現するための計画,計画の実施と実施体制,日常的な栄養管理,それらすべてを時系列でデータ化することにより明らかにし,褥瘡を無くす標準を構築する研究を行った.我々研究班は現在までに成された研究成果を整理し、主として脳血管障害による麻痺を…

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  • 寝たきり高齢者削減に向けたリハビリテーション手法普及に関する研究 概要(復刻)

    松岡 幸次郎, 家本 晃, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.3 (0), 657-660, 2013

    <p>1993年福祉中心に転換した場合の社会保障給付費の厚生省による2025年における推計額は375兆円程度としていた。1997年に行われた同推計では274兆円程度とされた。2000年では同じく207兆円としている。介護を必要とする高齢者は同年において、520万人であり内寝たきり老人は230万人とした推計は一貫して変更なく維持されている。社会保障給付費はGDPの伸びの変化、年金医療制度の改定等に…

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  • 高齢障害者自身による地域リハ・ネット構築事業報告書 概要 復刻

    木村 哲彦, 滝沢 茂男, 森田 能子, 長岡 健太郎, 牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.2 (0), 128-136, 2013

    1993年旧厚生省は、2025年における要介護高齢者を520万人と予測し、変化なく現在に至っている。また、2002年民間給与所得は207兆円と発表されており、同年に行った同省予測による2025年の社会保障関連経費は182兆円である。デフレ経済の下、団塊世代の高齢化も進み、これは社会崩壊の予兆と言っても大げさでない。(2004年民間給与所得198兆円)我々はテクノエイド協会の助成により、訓練対象…

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  • ”なおる”ということを、あなたはどう思いますか。 -統計的に“効果がある”とは?-

    牛沢 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.5 (0), 1119-1120, 2013

    <p><tt>同じ治療をしても改善する人と効果の表れない人がいます。また、同じ薬を飲んでも効く人とい人がいます。</tt>期待とは逆に、症状が悪化したり、副作用に苦しむ人もいます。</p><p><tt>そうなことを考えながら、今回は、「統計的方法の考え方」や「統計的に効果がある」とはうことなのかについて、「治療や薬」を例にして説明し、その上で“タキザワ式リハ”に、実際に研究した結果から、「統計的…

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  • バイオフィリアリハビリテーション学会研究部会医学研究会 ご挨拶

    森田 能子 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.2 (0), 127-127, 2013

    ...介護老人保健施設湘南の丘の全面的な支援を得て、実施したプログラム化した自律リハビリテーション(タキザワ式)の評価は、産業能率大学牛澤教授の検定により歩行の獲得に効果があることが明らかになりました。その後幾多の研究にチームで従事して来ましたが、このプログラムの好い点は 高価な器具を使用しなくても、どこでも、誰でも、老人の再生のために役立つことです。...

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  • 高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究概要

    牛澤 賢二, 滝沢 茂男, 長澤 弘, 青木 信夫 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.3 (0), 714-716, 2013

    <p>米国勢調査局,国連人口局は今後半世紀のうちに,世界の60歳以上の高齢者人口は,3倍以上にふくれ上がる,現在の約6億600万人が20億人近くにまで増加する,と予測している.我々は持続可能な高齢社会の構築のためには,高齢者による適切な消費が欠かせないと思慮してる.我々の持つこの問題意識の重要性は認められ、平成14-15年度科学研究費「高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究」…

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  • 高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究 復刻成果報告書

    牛沢 賢二, 滝沢 茂男 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.3 (0), 717-768, 2013

    <p>現在日本は、高齢化が急速な勢いで進んでおり、それとともに要介護の高齢者数も増加の一途を辿っています.少子化も原因して、将来的な社会福祉関連の財政は破綻寸前であるとも危惧されています.</p><p>私たちはそのような社会情勢をただ看過するのではなく、実情を正しく見極め、適切な対策を講じるための基礎的な研究の必要性を思い、自立型社会の構築を目指していくつかの研究に取り組んでいます.</p><p…

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  • 生活行為評価(ケアしている人が評価する)表の研究(復刻)

    森田 能子, 滝沢 茂男, 木村 哲彦, 岡本 雄三, 臼井 雅宣, 石原 京, 土井 勝幸, 牧田 光代, 滝沢 恭子, 牛沢 賢二, 松岡 幸次郎 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.4 (0), 895-902, 2013

    <p>平成13・14年度文部科学省科学研究「寝たきり高齢者削減に向けたリハビリテーション手法普及に関する研究」実施に当たり、松岡研究代表者から個人の生活力を表す基準が医療福祉に係わりがない者に理解困難であるとの意見が有り、研究実施に当たり、分かりやすい評価表の作成と評価実施を求められた。このため研究協力者を組織し木村班を結成し、研究した。試作したFIM準拠評価表について研究協力者臼井から報告済み…

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  • バイオフィリアリハビリテーション学会研究部会社会科学研究会挨拶

    牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.3 (0), 655-656, 2013

    ...平成14-15年度 文部科学省科学研究費基盤(C)(産能大学牛澤賢二教授):高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究</p><p>3. 平成13-14年度 文部科学省科学研究費基盤(C) (産能大学松岡幸次郎教授):寝たきり高齢者削減に向けたリハビリテーション手法普及に関する研究</p><p>4....

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  • 理事講演

    牛沢 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.5 (0), 1111-1112, 2013

    <p> いよいよ「高齢市民が活躍するための社会技術研究会」がスタートします。</p><p> この会の成立に私たちの研究「高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究」(平成14-15 年度文部科学省科学研究費補助金(基盤(C))14580493)がお役に立っていると聞きうれしく思っています。この会の成り立ちはいろいろ経過がありますが、会の目的を述べ、理事として参加する私のご挨拶に代…

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  • ウシ胎盤性ラクトジェンの酵素切断に伴う生物活性の変化

    佐々木 将武, 林 憲悟, 細江 実佐, 牛澤 浩一, 高橋 透 日本繁殖生物学会 講演要旨集 104 (0), 1027-1027, 2011

    【目的】プロラクチン(PRL)がカテプシンによって切断されて生じるN末端側16kDa断片は,PRL活性とは異なる生物活性を示す。ウシ胎盤性ラクトジェン(bPL)は構造的・機能的にPRLに類似しているが,ウシの妊娠に果たす役割は不明な点が多い。本研究ではbPLの新しい生理活性を探索することを目指してbPLの酵素切断の可能性について検討し,生成されるbPL断片の生物活性の評価を行った。【材料と方法】…

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  • ウシ栄養膜細胞系における細胞増殖因子の発現解析

    古川 翔, 木崎 景一郎, 細江 実佐, 林 憲悟, 高橋 透, 牛澤 浩一, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 104 (0), 1069-1069, 2011

    【目的】栄養膜細胞は着床期に著しい増殖と分化を繰り返し,胎盤の形成を主導する。この過程には様々な母体側,胎子側の因子が関与している。中でも増殖因子は,細胞の増殖や分化に直接関与する要因として重要である。例えばウシでは,線維芽細胞増殖因子 (FGF)2が栄養膜細胞におけるインターフェロン・タウ(IFNτ)の分泌を促進する因子として報告されているが,詳細な機構は明らかでない。本研究では,ウシ栄養膜細…

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  • ウシ胎盤における内在性レトロウイルスエンベロープ遺伝子の発現解析

    越  勝男, 牛澤 浩一, 細江 実佐, 高橋 透, 木崎 景一郎, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 103 (0), 89-89, 2010

    【目的】ヒトやマウスでは、胎盤での栄養膜細胞の融合に関わる分子として、内在性レトロウイルスエンベロープタンパク質であるシンシチンが知られている。また、ヒツジにおいてはendogenous Jaagsiekte sheep retrovirus (enJSRV) のエンベロープタンパク質が、同様の役割を有すると推測されている。しかし、ウシにおける類似遺伝子およびタンパク質については未解明である。本…

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  • 褥瘡対策未実施減算導入後の褥瘡に関する報告

    長岡 健太郎, 滝沢 恭子, 森田 能子, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二, 木村 哲彦 バイオフィリア リハビリテーション研究 6 (1), 35-42, 2010

    褥瘡の発生予防を目的に,障害を負った特に高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状を,利用器具,それによる体圧分散の実際,実現するための計画,計画の実施と実施体制,日常的な栄養管理,それらすべてを時系列でデータ化することにより明らかにした.研究では,全面的に導入されているプログラム化リハで要介護度に即した例外ないリハの実施と,褥瘡予防のためのコジャックの法則で求められる患者の2時間以内の体位変…

    DOI 医中誌 参考文献4件

  • 褥瘡対策未実施減算政策導入に係る諸研究の総括

    木村 哲彦 バイオフィリア リハビリテーション研究 6 (1), 1-10, 2010

    ...調査から,政策として,褥瘡対策未実施減算導入がどのような影響を与えたかを述べる.著者を含め,直接データ採集に関わった本研究グループを構成するメンバーは次に挙げる医療機関及び人員による.平成17-18年度文部科学省科研研究:(当時) 木村哲彦(国際医療福祉大学・大学院・教授),滝沢茂男(リハビリエイド有限会社・バイオフィリア研究所・研究員),長岡健太郎(医療法人湘南健友会長岡病院・診療科・理事長),牛澤賢二...

    DOI 医中誌 参考文献4件

  • 体細胞クローン牛の分娩時胎盤におけるアポトーシス解析

    平山 博樹, 牛澤 浩一, 高橋 透, 澤井 健, 森安 悟, 陰山 聡一, 尾上 貞雄, 南橋 昭 日本繁殖生物学会 講演要旨集 103 (0), 73-73, 2010

    【目的】体細胞クローンでは、 過大子、生後直死および分娩遅延など分娩前後の異常が多く、胎子性コルチゾールの分泌異常が疑われている。グルココルチコイドは胎盤のアポトーシスを誘導することから、本研究では体細胞クローン牛の分娩時胎盤におけるアポトーシスの発生を解析した。【方法】体細胞クローンを受胎した牛(CL、18頭)はデキサメサゾン、PGF<SUB>2α</SUB>およびエストリオールにより分娩誘起…

    DOI

  • 妊娠初期ウシ末梢血白血球画分における遺伝子発現の解析

    七條 あゆみ, 細江 実佐, 牛澤 浩一, 高橋 透, 古澤 軌, 徳永 智之, 木崎 景一郎, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 102 (0), 1021-1021, 2009

    【目的】近年、遺伝子発現検出技術の向上により妊娠初期のウシ末梢血白血球(PBL)における特異分子の検出が可能となってきている。その遺伝子発現を指標に妊娠状態に関連する分子を特定する試みがなされているが、未だ不明の部分が多く特異分子の特定には至っていない。生体内での各白血球画分の機能は様々であり、遺伝子発現レベルでも異なる特徴を有していると考えられる。本研究では、ウシPBLにおいて妊娠に関連する遺…

    DOI

  • ウシ伸長培養胚の遺伝子発現解析

    細江 実佐, 牛澤 浩一, 林 憲悟, 立溝 篤宏, 高橋 透 日本繁殖生物学会 講演要旨集 102 (0), 1082-1082, 2009

    【目的】当研究室ではウシ栄養膜の伸長過程を体外で再現し、この時期に胚で起こる細胞の分化や着床にむけた胚の準備状況を分子生物学的に解明することを目的として研究を進めている。今回は、ウシ伸長培養系への血清添加の影響および体外伸長胚の遺伝子発現を調べたので報告する。【方法】ウシ胚を体外成熟・受精後、IVD101(機能性ペプチド研)に血清を5%添加して、その後の胚盤胞への発生率と体外受精後11日にアガロ…

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  • レトロトランスポゾン構造を持った分泌型Ly-6ドメインタンパク質SOLD1のウシ胎盤における発現と特徴

    牛澤 浩一, 高橋 透, 細江 実佐, 木崎 景一郎, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 102 (0), 1080-1080, 2009

    【緒言】栄養膜の発達、分化、着床、胎盤形成には既知のタンパク質だけでなく、未だ知られていないタンパク質が数多く関わりあっている。我々は新規キー遺伝子として、栄養膜の発達と胎盤形成に強く関わると推察される分泌型のLy-6ドメインを持った遺伝子を同定し、発現と特徴について検討した。【方法】胎盤のマイクロアレイ解析によって検索された新規分泌型Ly-6ドメインタンパク質を同定しSecreted …

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  • 褥瘡の予防とリハビリテーション実施に関する研究

    滝沢 茂男, 武藤 佳恭, 木村 哲彦, 牛澤 賢二, 滝沢 恭子, 長岡 健太郎 バイオフィリア リハビリテーション研究 5 (1), 11-18, 2009

    回復度基準の一部導入が行われた.回復を目的とせず,障害を受容し,たとえば利き手交換などによる生活の再構築を目指したリハビリテーション医療(リハ)にとって,回復度基準の導入は大きな転機である.評価方法も困難であるなどとの意見があるが今後導入がさらに進むものと考えられる.我々は高齢障害者の褥瘡を実際に無くした療養型医療施設の現状をリハの実施に着眼して,リハの実施に伴う障害老人の日常生活自立度の変化を…

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献1件

  • 褥そう対策の成果についての自由記入分析結果

    村上 亜紀, 木村 哲彦, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二, 高田 一, 森田 能子 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2008 (0), 8-8, 2008

    当学会褥瘡研究班は財団法人テクノエイド協会福祉用具研究開発助成事業の助成を得て、「褥瘡予防における福祉用具の役割とその利用の実際の研究」を行った。申請の目的は、「福祉用具の褥瘡予防への効果の実際を明らかにするため、ケアミックスの病院とリハビリテーション病院・リハ病棟を持つ病院とを対象に、褥瘡予防に関するアンケート調査及び聞き取り調査を行い、障害を負った特に高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の…

    DOI

  • 社会と統計

    牛澤 賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2008 (0), 6-6, 2008

    岩手県中部地震に関連して「震度6強 なぜ全壊ゼロ/体感→機械化でズレ/倒壊率ばらつき極端」、あるいは「赤外線でも光合成 各地に:CO2世界で年10億トン吸収か」など、身近な話題から温暖化などの地球規模の話題まで、新聞記事の内容をベースにしながら、我々と統計やデータとの係りを、「社会と統計」というテーマでお話させていただきます。

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  • 妊娠初期のウシ末梢血白血球における遺伝子発現の解析

    七條 あゆみ, 菅原 久美子, 田中 議顕, 林 憲悟, 細江 実佐, 牛澤 浩一, 高橋 透, 古澤 軌, 徳永 智之, 木崎 景一郎, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 101 (0), 511-511, 2008

    【目的】妊娠が始まると母体はどの様に反応するのか。早期妊娠因子が検出されることから白血球の関与は疑いのないところであり、妊娠免疫にも関わる興味深いテーマであるが、その機構は定かでない。近年、遺伝子発現検出技術が向上し、妊娠に伴うウシ末梢血白血球(PBL)でのISG15やMxなど特異分子の検出が可能となっている。このような現象を確認するため、本研究では、妊娠初期のウシPBLにおいて発現が変化する遺…

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  • 保険診療制度(未実施減算から加算制度へ)の褥そう対策への効果はあったか?

    森田 能子, 木村 哲彦, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二, 高田 一, 村上 亜紀 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2008 (0), 7-7, 2008

    褥そうは医学が進歩した現在でも古くて新しい課題として我々臨床の現場を悩ませてきた。この数年来科学的根拠を基に褥そうの治療と予防を行おうという気運が高まり、その働きかけで厚生労働省は平成14年10月にこれまでにない手法を持ち出した。それが褥そう対策未実施減算であった。この政策はそれまで責任の所在のあいまいであった褥そうの予防にも大きな指導を行うものであった。

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  • 16Kプロラクチン様の反芻動物胎盤性プロラクチン関連タンパク質の発現と生成

    牛澤 浩一, 高橋 透, 細江 実佐, 木崎 景一郎, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 101 (0), 567-567, 2008

    [緒言] 我々はプロラクチン活性を持たない胎盤性プロラクチン関連タンパク質がウシのみならず、同じ反芻動物であるヤギ、ヒツジにおいても存在することを明らかにしてきた。この中で、ヒツジ胎盤に発現するプロラクチン関連タンパク質中に完全型ではなく、16Kプロラクチン様ショートフォームの発現があることが分かってきた。その配列の特徴と発現動態について報告する。また、完全型のウシプロラクチン関連タンパク質-1…

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  • ヤギ胎盤におけるプロラクチン関連タンパク質遺伝子の同定と発現動態

    牛澤 浩一, 高橋 透, 細江 実佐, 木崎 景一郎, 阿部 靖之, 佐々田 比呂志, 佐藤 英明, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 100 (0), 20084-20084, 2007

    【目的】ウシ胎盤では現在までプロラクチン(bPRL)や成長ホルモン(bGH)と構造的によく似たプロラクチン関連タンパク質(bPRP1~14)の発現が知られている。我々は反芻動物におけるPRP遺伝子の特徴と機能を総合的に解釈するために、ヤギ胎盤における新規PRP遺伝子2種を同定、cPRP1およびcPRP6と命名し、胎盤における発現動態を調べ、ウシPRPのそれと比較検討した。【方法】ヤギ胎盤より抽出…

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  • 褥瘡予防における福祉用具の役割とその利用の実際の研究報告

    森田 能子, 長岡 健太郎, 滝沢 茂男, 高田 一, 牛澤 賢二, 和田 里佳, 渡部 一郎, 松岡 幸次郎, 足立 かおる, 木村 哲彦 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2007 (0), 13-13, 2007

    福祉用具の褥瘡予防への効果の実際を明らかにするため,財団法人テクノエイド協会の助成を得て,ケアミックスの病院とリハビリテーション病院・リハ病棟を持つ病院とを対象に,褥瘡予防に関するアンケート査及び聞き取り調査を行い,障害を負った特に高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状となくすべく努力している施設の現状を,利用器具の視点から明らかにするための研究の現状を報告する.

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  • セルフリー合成系による骨形成タンパク質およびプロラクチン関連タンパク質の組換え発現

    高橋 透, 細江 実佐, 牛澤 浩一 日本繁殖生物学会 講演要旨集 99 (0), 141-141, 2006

    【目的】組換えタンパク質生産のハイスループット化を目的として、無細胞発現系を用いてウシ骨形成タンパク質ファミリー(BMP4、BMP15、GDF9)およびウシプロラクチンファミリー(PRP7、PRP9)の組換えタンパク質を合成した。【材料と方法】発現系は、大腸菌ライセートを使用したシステム(RTS、ロシュ)を使用した。ターゲットタンパク質の成熟タンパク質領域をコードするcDNA配列をクローニングし…

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  • リハビリテーションによる回復度評価データの標準化の為のデータベース構築と分析

    滝沢 茂男, 武藤 佳恭, 家本 晃, 高田 一, 松岡 幸次郎, 牛沢 賢二 バイオフィリア リハビリテーション研究 3 (1), 9-16, 2006

    我々は座位で器具を用い行う創動運動を中心としたタキザワ式リハビリテーションの機序解明研究を行っている.効果を上げているこの手法を評価する指標を抽出するため,下肢前後運動の運動範囲,運動回数及び運動速度を検知しデータ化する機器を開発し,さらにサーモグラフィーを用い,下肢創動運動の実施による身体的影響評価を行った.実験では経時的な追跡を行い,その間のリハ効果の計測を試みた.開発した下肢運動機能測定装…

    DOI 被引用文献1件 参考文献1件

  • 介護保険出来高報酬制度の可否と変更する場合の諸要件の研究

    牧田 光代, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二, 高田 一, 木村 哲彦, 川合 秀治, 渡部 一郎 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2006 (0), 21-21, 2006

    要介護度の改善を実現して、寝たきり老人の削減と健康寿命延長の実現と社会保障経費削減に寄与するため、リハビリによる機能再獲得に重きをおく施設へ転換するための有効な手法として、介護保険を出来高報酬制度に変更した場合の身体機能の再獲得に関する意識を探り、問題点を洗い出す目的で、アンケート調査を郵送法により実施し、またインターネットを利用した調査も現在継続中である。ここでは中間報告として郵送法による調査…

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  • 褥瘡対策未実施減算導入後の褥瘡に関する研究

    長岡 健太郎, 木村 哲彦, 滝沢 茂男, 牛沢 賢二, 森田 能子, 山下 和彦, 村尾 俊明, 岡本 雄三 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2006 (0), 22-22, 2006

    古くて,新しい課題,「新たな制度上での,一面では新しい課題」である褥瘡について,高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状を,利用器具調査,それによる体圧分散の実際,実現するための計画,計画の実施と実施体制,日常的な栄養管理,それらすべて状況を調査し,褥瘡を無くす標準を構築する研究,特に利用器具調査については外国の事情調査も含め文部科学省平成17-18年度 …

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  • 発育状態の異なるウシ伸長期胚における遺伝子発現動態の解析

    木崎 景一郎, 今井 敬, 牛澤 浩一, 高橋 透, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 99 (0), 137-137, 2006

    【目的】受胎率の向上は効率的な家畜生産のための最重要課題であり、受精胚の死滅を防除し、着床機構を明らかにすることが受胎性改善の鍵となる。栄養膜細胞の分化は着床や胎盤形成に必須であるが、その過程には多くの遺伝子が複雑な調節機構を介して関与するものと考えられる。しかし、それら遺伝子の発現過程については不明な点が多いのも事実である。今回我々は、発育段階が異なるウシ伸長期胚の遺伝子発現をDNAマイクロア…

    DOI

  • 無作為副次標本を用いる等分散のためのMoses検定法

    牛澤 賢二, 佐藤 義治 計算機統計学 17 (1), 1-7, 2005

    Moses検定は, 等分散性を検定するためのノンパラメトリック検定法であり, 分布の位置パラメータに全く依存しない方法として知られている.しかしながら, 検定結果の一意性や小標本への適用可能性などに関しては問題点も指摘されている.標本を分割して副次標本を構成する従来のMoses検定に対して, 本論文では, 標本から重複を許して無作為抽出し副次標本を構成する手続きを提案し, …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • ウシ栄養膜二核細胞におけるBcl-2ファミリー遺伝子の発現

    牛澤 浩一, 高橋 透, 細江 実佐, 金山 佳奈子, 橋爪 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 98 (0), 151-151, 2005

    【目的】ウシの栄養膜二核細胞は栄養膜細胞の合胞体形成や胎盤性ラクトジェン、プロラクチン関連タンパク質群、妊娠関連糖タンパク質群等の胎盤性ホルモン産生の中心的な役割を担っている。この細胞は妊娠中を通し胎盤で20%程度に維持されている。この細胞の増殖、維持および細胞死がどのような機構によって制御されているのか明らかでない。我々は胎盤の二核細胞に発現するBcl-2ファミリー遺伝子の発現動態を調べ、同細…

    DOI

  • 虚弱高齢者および軽度痴呆高齢者の消費行動と身体および精神機能への影響

    長澤 弘, 牛沢 賢二, 松岡 幸次郎, 滝沢 茂男, 石丸 知二, 岡本 雄三 理学療法学Supplement 2003 (0), E0762-E0762, 2004

    【目的】<BR> 日本の65歳以上の高齢者は全人口の19%に達した.高齢者に対する身体的,精神的援助方法が種々試行されたが,特に虚弱高齢者や軽度痴呆を伴う高齢者での成果を得ることは困難である.健康的な生活には,身体機能ばかりでなく精神機能を含めた多角的介入が必要である.QOLを高めるための社会経済学的手段として金銭管理を伴う消費行動がある.今回,虚弱高齢者および軽度痴呆高齢者を対象とし,消費行動…

    DOI

  • 基礎学力向上のための小学生のためのe-learningシステムの導入と効果

    中島 研一, 中村 克規, 牛山 大輔, 梅澤 秀雄, 牛沢 和彦 日本科学教育学会研究会研究報告 18 (6), 29-32, 2004

    長野市の小学生の基礎学力を向上させるために,長野市教育の情報化推進共同研究会普及推進小学校部会では,センターサーバー(地域サーバー)を使ったインターラクティブSTUDYの導入を一昨年度決定し,運用方法についての研究及び約20000人の児童がストレスなくシステムを活用できるようにシステムの改善を進めてきた。その結果,児童一人ひとりの学習に取り組む姿勢及び基礎学力(算数)の向上がみられた。更に教員の…

    DOI

  • 高齢社会の消費者行動

    滝沢茂男, 牛澤賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 1 (0), 13-13, 2003

    我々は高齢者及び高齢障害者に対する消費者教育が重要であることから,「高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究」を文部科学省科学研究費により実施している.その目的と実際を報告する.

    DOI

  • 消費行動視点を取り入れたADL評価表の試作と評価報告

    和田里佳, 立花敏弘, 森田能子, 臼井雅宣, 滝沢茂男, 牛澤賢二 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 1 (0), 21-21, 2003

    我々は,平成14・15年度文部科学省科学研究「高齢者及び軽度痴呆高齢者の消費者教育の実際と将来像調査研究」にあたり,部会を設け,昨年「寝たきり高齢者削減に向けたリハビリテーション手法普及に関する研究」で行った生活行為評価(ケアしている人が評価する)表に統計処理の為の視点と,歩行を獲得し,少ない介護で,在宅生活を行う場合に必要となる消費行動視点の評価を加えた改良版を,試作し,試用したので,その内容…

    DOI

  • 創動運動用上肢訓練器兼用リフト機器開発に関する研究調査

    滝沢 恭子, 滝沢 茂男, 青木 信夫, 牛沢 賢二, 武藤 佳恭, 牧田 光代, 長澤 弘, 遠藤 敏, 増田 信次, 川澄 正史, 高田 一, 木村 哲彦 バイオフィリア リハビリテーション研究 1 (1), 55-58, 2002

    上肢機能訓練器兼用介護用リフト装置の開発に係るFS調査を中小企業総合事業団委託事業で実施した. 健側上肢の運動により患側上肢を運動する創動運動が下肢創動運動と同様な効果を上げ得ると考えるのは合理的である. この研究は在宅で介護器具を利用する場合, 狭いところで利用する場合が多いが, 一つの器具により二つの目的すなわち, 段差等のある家屋内で行う介護作業時に, …

    DOI 被引用文献1件

  • 高齢者に対するリハビリ訓練効果の統計的特性

    牛沢 賢二, 滝沢 茂男, 長澤 弘, 木村 哲彦, 滝沢 恭子 バイオフィリア リハビリテーション研究 1 (1), 23-26, 2002

    介護老人保健施設湘南の丘に入所中で, タキザワプログラムが提供された症例を対象にして, リハビリ効果の特性を分析する. 評価は2000年6月から2001年2月までの間に, 計4回, 延べ51名に対して実施されたが, リハビリが提供された期間は不均一であった. また, 1回しか評価の行われなかった患者も存在する. ここでは, 以上のような状況を考慮して, …

    DOI

  • 主成分分析における固有ベクトルに関するノンパラメトリック検定法

    牛沢 賢二 計算機統計学 11 (2), 77-87, 1999

    主成分分析における固有ベクトルの検定問題に関して, 4つのノンパラメトリック検定法を提案している.これらの方法は主成分スコアを用いた等分散性のノンパラメトリック法として知られているMoses検定を応用して構築されたものである. シミュレーション実験の結果から, 母集団分布が正規分布でない場合は, Anderson(1963)による検定統計量を用いるのは適切ではないことが判明した.また, …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献9件

  • レファレンス・コーナー

    福田 和美, 北島 敬之, 牛澤 典子, 土屋 睦 薬学図書館 41 (1), 57-58, 1996

    本学図書館では, 1992年にG4ファクシミリ(Canofax Laser 4700i)を導入し, 通常の受送信のほかに, 相互貸借業務にも利用しています。しかし当館では, 未だ依頼の記録, 統計作りなど手作業で行っているというのが現状です。相互貸借管理をシステム化するためには, どのようなFAXモデムを導入すればよいか, …

    DOI

  • 被引用文献の概念シンボル化

    牛澤 典子 Library and Information Science 30 133-146, 1993-03-31

    In order to explore how one particular scientific information can be passed from one researcher to another through citaion process, 258 papers published in medical journals were reviewed, all of …

    DOI 参考文献12件

  • 減退記憶理論による粘弾性体中の波動減衰

    和泉 正哲, 薛 松涛, 飛田 潤, 牛澤 徹也 日本建築学会構造系論文報告集 417 (0), 101-106, 1990

    Viscosity of material is often explained with the use of "dashpot" in earthquake engineering nowadays. It follows that the attenuation of wave propagation in such material must be an exponential …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 鮮魚に使用されたモナスカス色素の確認

    高槻 圭悟, 鈴木 滋, 牛沢 勇, 庄子 卓郎 衛生化学 34 (4), 350-358, 1988

    A method for the confirmation of monascus pigment colored on the skin of fresh fishes was developed. A fish sample was extracted once with methanol at room temperature (30 min), and the extract or …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

  • CNP代謝物の魚介類中残留

    鈴木 滋, 佐藤 信俊, 高槻 圭悟, 加茂 えり子, 菊地 秀明, 牛沢 勇, 堺 敬一 食品衛生学雑誌 24 (2), 187-193_1, 1983

    CNP (chlornitrofen), widely used as a paddy herbicide in Japan, is known to be converted readily to the corresponding amino derivative by reduction of the nitro group in the environment. An …

    DOI Web Site 医中誌

  • コンピューター制御LEC法GaP単結晶引き上げ技術

    鷲塚 章一, 牛沢 次三郎, 国分 義弘, 渡辺 正幸, 福田 承生 応用物理 52 (6), 515-521, 1983

    An automatic computer controlled LEC growth technique for GaP single crystal has been developed. Large diameter ‹111› and ‹100› oriented GaP crystals of up to 62 mm could be successfully grown by …

    DOI

  • BRL25000の体内動態

    大槻 俊治, 三次 孝一, 牛沢 幸司, 江角 凱夫, 南保 俊雄, 横島 徹熹, 幸嶋 祥亘, 西岡 佳隆, 熊倉 博之, LANGLEY PETER F. CHEMOTHERAPY 31 (Supplement2), 321-329, 1983

    BRL25000, <SUP>14</SUP>C-BRL25000 and amoxicillin (AMPC) were administered to rats and dogs in order to study the change in metabolic fate of BRL14151 and AMPC after administration of …

    DOI

  • BRL25000の体内動態

    大槻 俊治, 三次 孝一, 牛沢 幸司, 江角 凱夫, 南保 俊雄, 横島 徹熹, 幸嶋 祥亘, 西岡 佳隆, 熊倉 博之, LANGLEY PETER F. CHEMOTHERAPY 31 (Supplement2), 297-310, 1983

    BRL14151K and <SUP>14</SUP>C-BRL14151K were given to rats to study their absorption, distribution, excretion and metabolism.<BR>The following results were obtained.<BR>1. About 80% of administered …

    DOI Web Site 医中誌

  • BRL25000の体内動態

    大槻 俊治, 三次 孝一, 牛沢 幸司, 神 義容, 江角 凱夫, 南保 俊雄, 横島 徹熹, 幸嶋 祥亘, 西岡 佳隆, 熊倉 博之, LANGLEY PETER F. CHEMOTHERAPY 31 (Supplement2), 311-320, 1983

    BRL14151K and <SUP>14</SUP>C-BRL14151K were administered to rats and dogs in order to study dose-response relationships, sex differences, distribution to fetuses and milk, species differences and …

    DOI Web Site 医中誌

  • 対数正規分布の母数推定

    清水 邦夫, 岩瀬 晃盛, 牛沢 賢二 応用統計学 8 (3), 97-110, 1979

    対数正規分布の母数のいくつかに対して,一様最小分散(UMV)不偏推定量とその分散は,両方とも超幾何関<SUB>0</SUB>F<SUB>1</SUB>を用いて簡潔に表現できることを示す.これまで知られている導き方と表現方法はいずれも煩雑であるが,超幾何関数を用いることによってこの煩雑さがかなり解消される.さらに,今迄は分散のUMV不偏推定量の分散は近似的な表現しか与えられていなかったが,これも超…

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  • 主成分分析における固有ベクトルの信頼性について

    杉山 高一, 牛沢 賢二 応用統計学 8 (2), 73-80, 1979

    主成分分析において,主成分の係数の安定性を考える.標本の大きさが50あるいは100であっても,母集団での状況如何によっては,その係数は大きく変動する.主成分分析を適用する場合には,どのようなとぎに係数は信頼できるのか,また信頼できないのがを知っておかなければならない.ここではその知識を得るのに役立つことを配瓊してまとめる.その観点から幾何学的にも考えやずい2変数と3変数の場合.に中心をおいて論じ…

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  • 最花貝塚第1次調査報告

    金子,浩昌, 牛沢,百合子, 橘,善光, 奈良,正義 むつ市文化財調査報告 : むつ市文化財調査報告 4 (4), 1-52, 1978-03

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  • 歯の咬耗度による年齢推定に関する重回帰分析

    杉山 高一, 尾崎 公, 牛沢 賢二, 清水 政利 応用統計学 5 (3), 123-138, 1976

    考古学において,頭蓋骨と歯の一部とが発掘され,そのおおよその年齢を知りたいことがある.このとき歯は年齢を推定する貴重な情報を提供してくれる.法医学においても,これは興味のある問題である.ここでの分析の目的は,28本の歯の咬耗度のみに基いて,年齢を推定する関係式を求めることであり,データは第3大臼歯を除く28本の個体歯(189体)について,その咬耗の程度を5段階に分けたときの分類と,その各個人の年…

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  • 豊羽鉱山における銀および銀鉱物の存在状態

    牛沢 信人 鉱山地質 14 (65-66), 183-190, 1964

    The mode of occurrence of silver or silver minerals in the Toyoha lead, zinc and iorn sulphides mine is classified into several types. The chracteristics of each type are described in detail. Mode …

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  • 175. 鍋山腕足類帯下より産せる<I>Parafusulina kaerimizuensis</I>

    長尾 巧, 湊 正雄 日本古生物学會報告・紀事 1943 (28), 310-311, 1943

    ...其の中には牛澤正四郎博士の鑑定に依れば, <I>Parafusulina kaerimizuensis</I> (OZAWA) を含む。從來の報告に依れば, 此の腕足類帯の上には, <I>Parafusulina kaerimizuensis</I> OZAWAを含む紡錘蟲帯の疊重する事が知られ, 前者は石炭紀, 後者は下部三疊紀とされてゐた。...

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