検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 162 件

  • 1 / 1

  • 序言

    辻 学 福岡醫學雜誌 114 (1), 1-2, 2023-03-25

    特集号 : 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 / 研究報告第29集 / 責任編集者 辻学

    DOI HANDLE

  • 福島復興に携わる大学生間の交流「福島飯館学生サミット」の開催

    松野 大河, 圓林 悟, 伊藤 祐貴 復興農学会誌 3 (1), 46-51, 2023-01-30

    <p><tt>東京大学の学生サークル東大むら塾の飯舘班は,</tt>2022 <tt>年</tt>9<tt>月に「福島飯舘学生サミット」を主催した。これは,飯舘村をはじめ福島第一原子力発電所事故で被災した</tt>12 <tt>市町村で別々に活動していた大学生や学生サークルをつなぎ合わせるとともに,飯舘村の活性化につなげることを目的として開催したものである。大阪大学,慶應義塾大学,東京大学,福島…

    DOI

  • 飯舘村における東大むら塾の活動

    鎌倉 啓伍, 松野 大河 復興農学会誌 2 (2), 43-49, 2022-07-31

    <p>東大むら塾は東京大学の学生サークルで,千葉県富津市や福島県飯舘村を中心に活動している。2015 年の発足から最初の3 年間,主な活動拠点は富津市のみだったが,2019年に新たな活動拠点として福島県飯舘村が選ばれ,飯舘班が発足した。活動1 年目は蕎麦栽培を行ったほか,村民を紹介する冊子「いいたてむらびとずかん」の作成を行った。2020年4 …

    DOI

  • 序言

    辻 学 福岡醫學雜誌 112 (2), 59-60, 2021-06-25

    特集号 : 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 / 研究報告第28集 / 責任編集者 辻学

    DOI HANDLE

  • 新型コロナウイルスに対する予防理学療法の視点と対応

    西川 正一郎 理学療法学Supplement 48S1 (0), E-19-E-19, 2021

    ...本事業の調査は,7つの調査項目に分類を行い,各調査班の班長を中心に24日より班長間で話し合い,28日より班活動を開始しました。作業の第1報は,5月14日に啓発ポスターをホームページへ掲載したことを皮切りに,各班の調査報告の掲載を行うことができ,大変短い期間の作業でございましたが,ボランティアスタッフに協力頂けたことで,学会として会員へ情報提供することができました。...

    DOI

  • 心不全のリハビリテーションにおけるトピックス

    神谷 健太郎 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), 0003-, 2020

    ...</p><p> 筆者らは、AMED心リハ研究(班長:磯部光章、榊原記念病院院長)のなかで、これらのエビデンス診療ギャップを埋めるための多施設共同研究を実施し、最近報告した。CRの普及状況を調査した実態調査では、エビデンスに基づく外来CRは本邦の心不全患者の7%に歯科提供されていないことが明らかとなった(Kamiya, Isobe, Circ J. 2019)。...

    DOI

  • こどもの脳死下臓器提供における被虐待児除外を再考する

    種市 尋宙 移植 55 (Supplement), 205_2-205_2, 2020

    ...<p>2019年度より開始された厚生労働科学研究「小児からの臓器提供に必要な体制整備に資する教育プログラムの開発(班長 荒木尚)」において、演者は「被虐待児除外に関する研究」を分担している。こどもの脳死下臓器提供におけるプロセスでは、様々な問題点が指摘されてきたが、特に被虐待児除外に関する点は多くの議論と混乱がある。...

    DOI 医中誌

  • 新見市ニューパルツ姉妹都市派遣団報告記

    山内 圭 新見公立大学紀要 40 193-198, 2019-12-25

    ...新見市国際交流協会でアメリカ班班長を務める山内が団長を務めた。9月10日に新見市を出発し、18日に新見に帰着する日程であった。ニューパルツには9月11日から15日まで滞在した。本記録は、この訪問団の派遣報告記である。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 林業におけるリスクアセスメントの有効性

    中島 千嘉, 山田 容三 森林利用学会誌 34 (2), n/a-, 2019-04-30

    ...また,参加者については,事業体規模に合わせて,作業員が10人未満の事業体では経営者側も含めた「全員で」実施することが効果的である一方,10人以上の事業体では「作業班」を中心に経営者側と他班の班長も含めて実施することが効果的であると考えられた。</p>...

    DOI

  • パッチテスト試薬供給システム構築の具体的な試みと接触皮膚炎疫学調査

    関東 裕美 日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌 2 (2), 295-303, 2019-04-30

    <p> 接触皮膚炎患者の原因究明にパッチテストは有用であり, われわれの研究班では適切な試薬供給の目的で原因アレルゲンを選択しその貼布至適濃度を検討してJapanese StandardAllergen (JSA) として標準化してきた経緯がある。2015年夏よりわが国でも世界的に標準化されたパッチテストパネルが試薬として購入可能となり, …

    DOI Web Site 医中誌

  • 林業におけるリスクアセスメントの有効性

    中島, 千嘉, 山田, 容三 森林利用学会誌 34 (2), 87-97, 2019-04

    ...また,参加者については,事業体規模に合わせて,作業員が10人未満の事業体では経営者側も含めた「全員で」実施することが効果的である一方,10人以上の事業体では「作業班」を中心に経営者側と他班の班長も含めて実施することが効果的であると考えられた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 職場における積極的な研究活動の推進が理学療法士に与える影響

    福原 隆志, 近藤 友加里, 豊島 和之, 吉田 香澄, 田安 義昌 理学療法学Supplement 46S1 (0), D-61-D-61, 2019

    ...</p><p>【考察】</p><p>研究班によって差はあるものの,適切なタイミングで大きな流れを見失わないように随時アドバイスを行うことで,班長を中心に参加者は研究活動へ主体的に参加することができた。研究活動に積極的に参加する職場環境が出来ることで,研究活動に対して興味をもつ理学療法士は確実に増加すると考えられた。...

    DOI

  • 失われた林業技術と杣

    小菅 良豪 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 837-, 2018-05-28

    ...しかし林業歴30年の造林班長の証言からも、林業技術は非常に早く変わり行くものである。例えば枝打ち作業では、斧→手鋸→背負い式枝打ち機→チェーンソー型枝打ち機と次々に施業方法が変ったと指摘した。このように本来林業技術は、日々現場で改善が重ねられているものであり、どの技術を林業遺産と認定するかは難題である。本報告では、林業遺産としての林業技術のあり方について、人との関係を中心に考察する。</p>...

    DOI

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 108 (3), 49-50, 2017-03-25

    特集号 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 研究報告 第26集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE

  • <b>リハ医学の革新・障害を克服できるリハ医学の確立 </b>

    滝沢 茂男 バイオフィリア リハビリテーション研究 2017 (1), 63-67, 2017

    ...</p><p> 班長千野直一教授(当時慶應義塾大学リハビリテーション医学)のリハの部会も、調査結果を発表しています。そこでは、「我が国において、脳卒中患者の多くがリハ医療の対象となり、事実、寝たきりの原因の約30%が脳卒中で、後遺症に悩む患者数は約170万人」とし、上下肢麻痺の機能回復に対する種々のリハ治療法に関して調査結果を述べています。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • 帝国日本における気象観測ネットワークの構築

    山本 晴彦 日本地理学会発表要旨集 2017s (0), 100025-, 2017

    ...ここでも、陸軍砲工学校気象部の出身者が班長を務め、嘱託として中央気象台長の岡田武松をはじめ、気象技師、著名な気象学者などの名前も見られ、中央気象台の技師が技術将校として勤務した。戦時下で企画院は気象協議会を設立し、陸軍・海軍と中央気象台・外地気象台の緊密な連繋、さらには合同勤務が図られた。...

    DOI

  • ピアサポートによる食物アレルギーのある中学生の自己管理行動の促進

    山城 綾子, 竹鼻 ゆかり 日本健康相談活動学会誌 11 (1), 46-58, 2016-03-20

    ...まず食物アレルギーのある生徒(17名)を対象に”グループ指導”、次に3年生全員を対象とした”全体指導”、最後に食物アレルギーのある生徒と同じ班の班長と保健係(26名)をピアと位置づけて、食物アレルギーのある生徒と一緒に”グループ指導”を実施した。”...

    DOI Web Site

  • チェーンソー作業における技術教育に対する伐木競技会の効果

    飛田 京子 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 136-, 2016

    ...現在、死亡災害発生率が最も高いチェーンソー作業については、特別教育受講後、班長や職場の先輩の指導で、職場内研修やOJTが行われている。作業を安全に行うにあたり欠かせない基礎技術を、確実に習得するための教育ツールとして、伐木競技会の評価基準が有効だと考え、その効果を明らかにする事を目的とし、研究を行った。...

    DOI

  • 10保−26−口−21 戦時下における航空兵力増強のための視力増強並びに近視予防対策

    三井 登 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 286_3-286_3, 2016

    ...海軍省教育局部外教育班長は、「戦力増強ノ見地ヨリ緊急(近視予防—注三井)対策ノ要アリト認メ」、1944年9月4日付で、陸軍省医務局衛生課長、文部省保健課長、厚生省医務課長に対し、「視力増進竝ニ近視豫防對策ノ件」(教育第一八〇号ノ二)(国立教育政策研究所教育図書館所蔵重田定正文書)を照会し、各省の指導協力を求めた。...

    DOI

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 106 (5), 83-84, 2015-05-25

    特集号 油症とPCB及びダイキシン関連化合物 研究報告 第25集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE PubMed

  • メチル水銀中毒症(水俣病)の研究史と神経病理学的研究

    衞藤 光明 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), IL-1-, 2015

    ...水俣奇病の原因が解明されてから、しばらくの間研究が中断されていたが、武内忠男教授を班長とする、熊本大学医学部水俣病第二次研究班が1971年に結成され、その成果は青林舎の「水俣病」に記載されている。<sup>5) </sup>その後水俣病に関する熊本大学医学部の剖検例450例を英文で出版した。...

    DOI

  • 看護における「ポジショニング」の「技」の検討

    佐竹 澄子, 大久保 暢子 日本看護技術学会誌 14 (3), 274-281, 2015

    日本看護技術学会技術研究成果検討委員会ポジショニング班では,看護職が行うポジショニングを既存の研究成果と臨床知から言語化し,臨床看護師に広く公表していく活動をしている.今回は,看護職が実践するポジショニングに焦点を当てた文献から,看護職が行うポジショニングが「技」となる要素を明らかにすることを目的に検討を行った.医学中央雑誌(1999~2013年)で,ポジショニングに関連する用語について検索した…

    DOI Web Site 医中誌

  • 兵庫県士会 スポーツ活動支援部の活動報告

    三星 健吾, 佐藤 伸明, 高橋 洋介, 前川 慎太郎, 田中 敏之, 安村 明子, 大牧 良平, 柳川 智恵, 瀧口 耕平, 古川 裕之, 北河 朗, 吉貝 香織, 恒藤 慎也, 中西 拓也, 高見 良知 理学療法学Supplement 2014 (0), 0877-, 2015

    ...部員は,各競技に班長1人と班員3名程度の小グループを作り,年間の活動計画や勉強会の企画を作成する。その企画内容にしたがい,スポ活部全体でサポートする形をとっている。主なサポート内容は,試合中の選手に対するコンディショニングおよび障害予防につなげるためのメディカルチェックや,スタッフに対し各競技の特性や各現場で必要な知識および技術に関する勉強会である。...

    DOI

  • 当院におけるリハビリテーション算定疾患外の患者様に対するリハビリテーション科の関わり

    高野 利彦 理学療法学Supplement 2013 (0), 1120-, 2014

    ...また,当リハビリテーション科ではPT,OT,STを混合し3班に分けており,筆者はその中の1班の班長として活動している。当班は2つの病棟との連携担当であり,離床チームのラウンドと会議によりリハビリテーション科スタッフが関わる必要があるとされた場合や病棟からの依頼があった場合に関わりをもった。【倫理的配慮,説明と同意】当院倫理委員会の承認を得た。【結果】当班が関わった事例を以下に述べる。...

    DOI 医中誌

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 104 (4), 71-72, 2013-04-25

    特集号 油症とPCB及びダイキシン関連化合物 研究報告 第24集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE PubMed

  • 「都心回帰」時代の大都市中心部の地域住民組織 : 大阪市北区済美地区の事例

    丸山 真央, 岡本 洋一 評論・社会科学 (104) 1-50, 2013-03-20

    ...同地区の各町会長に対する訪問面接調査と町会の班長に対する質問紙調査(郵送法)を実施した結果、次の点が明らかになった。地域住民組織のリーダーは今なお旧住民の中高年男性が中心であり、新住民の多くは地域住民組織に参加していない。地域住民組織のリーダーたちは災害時の対応などからその現状を問題と認識しているが、決定的な対策は見つかっていないのが現状である。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 林業作業員の実態-作業員の仕事に対する考え方を中心に-

    小菅 良豪, 伊藤 勝久 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 121-, 2013

    ...<br> <br> 本報告では、林業作業員が、どのような意識・将来展望を持ちながら仕事をしているかについて、作業班長にインタビュー調査を行った。<u></u><u></u>調査方法は、中国地方の4つの森林組合(島根・鳥取・広島)の約10人の作業班長へのインタビュー調査を行う。インタビュー調査の内容は仕事観、施業方法、生活、仕事道具等についてである。...

    DOI

  • 全リハスタッフが喀痰吸引技術を習得した6ヶ月間の教育活動

    佐藤 憲明, 高永 康弘, 中野 政弘, 岡原 りえ, 星木 宏之 理学療法学Supplement 2011 (0), Gd1481-Gd1481, 2012

    ...一般リハスタッフの教育プログラムは、1看護師の講義を受講する(手順書配布) 2一般リハスタッフを6班に編成する(班長は教育者)3班毎でスタッフ同士実技練習をする(2回) 4病棟患者で班長とマンツーマンの実習をする(3回以上) 5 別の班の班長から技術チェックを受ける(二重チェック) とした。実技練習では、水にとろみをつけた擬似痰を作成し、それを吸引した。...

    DOI

  • 大道無門

    國友 博史 日本放射線技術学会雑誌 68 (6), 6_I-6_I, 2012

    DOI

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 102 (4), 67-68, 2011-04-25

    特集号 油症とPCB及びダイキシン関連化合物 研究報告 第23集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE PubMed

  • 治験におけるヒト初回投与試験のリスク低減に関するガイダンス

    小林 真一 日本トキシコロジー学会学術年会 38 (0), 252-252, 2011

    ...平成22年度厚労科研費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)において「小児用医薬品開発のための幼若動物を用いた非臨床安全性試験の実施方法及び医薬品の開発加速のための臨床試験における初期投与量の算定基準等」に関する研究班(班長:西川秋佳氏:国立医薬品食品衛生研究所)が開始され、その分担研究として小林真一(聖マリアンナ医科大学)が研究分担責任者として標記の分担研究班を立ち上げた...

    DOI

  • 看護における「ポジショニング」の定義の検討

    佐竹 澄子, 大久保 暢子, 牛山 杏子, 鈴木 恵理, 小板橋 喜久代 日本看護技術学会誌 10 (2), 47-56, 2011

    日本看護技術学会技術成果検討委員会の一組織であるポジショニング班では,看護職が行うポジショニング技術を既存の研究成果と臨床知から言語化し,臨床看護師に広く公表していく活動をしている.前号では,既存の看護学,理学療法学の教科書および参考書の文献検討から得られた看護におけるポジショニングの定義について報告した.今回は,看護職が行うポジショニングの重要性を探求すべく,ポジショニングに関する臨床看護師の…

    DOI Web Site 医中誌

  • 看護における「ポジショニング」の定義について

    大久保 暢子, 牛山 杏子, 鈴木 恵理, 佐竹 澄子, 小板橋 喜久代 日本看護技術学会誌 10 (1), 121-130, 2011

    日本看護技術学会技術成果検討委員会の一組織であるポジショニング班では,看護職が行うポジショニング技術を既存の研究成果と臨床知から言語化し,臨床看護師に広く公表していく活動をしている.本研究では,活動の第一段階として看護職が行うポジショニングの定義を明確にすることを目的とした.また看護学同様,理学療法学におけるポジショニングの定義を調査し,看護学の定義と比較検討した.調査対象は,国内の大学に所蔵さ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 住宅地におけるヒトスジシマカ対策と雨水ますの重要性

    緒方 一喜 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 63 (0), 38-38, 2011

    ...各班長と約30名の役員によって作業班が編成される。作業班は、毎月第3日曜日に公園に集合し、薬剤の配布を受けて自分の班の雨水ますに薬剤を投入する。 薬剤は、初年度はフェニトロチオン乳剤を使用したが、その後は、ピリプロキシフェン0.5%粒剤、あるいは0.5%発泡錠剤を使用し、目標処理濃度を0.2ppmとして、1ますに1gを投入した。...

    DOI

  • 胆汁細胞診の採取・判定方法に関する研究(第1報)―貯留胆汁細胞診の細胞判定基準―

    広岡 保明, 中泉 明彦, 岡 輝明, 内藤 嘉紀, 有坂 好史, 南口 早智子, 羽場 礼次, 竹中 明美, 古旗 淳, 増田 大介 日本臨床細胞学会雑誌 49 (1), 7-14, 2010

    <b>目的</b> : 貯留胆汁細胞診の正診率の向上を目的に, 多施設共同研究にて細胞判定基準を作成した.<br><b>方法</b> : 胆膵病変から得られた貯留胆汁細胞診標本上の任意の 38 の細胞集塊を対象に, 細胞判定時に重視した所見を抽出してその意義を検討し, 癌細胞の判定に寄与しうる所見を精選して判定基準を作成した.<br><b>成績</b> : …

    DOI 医中誌 被引用文献10件 参考文献39件

  • 森林組合作業班員採用に関する班長の意識調査

    林 宇一 農村計画学会誌 28 (Special_Issue), 237-242, 2010

    The Working Group Leaders in the Forest Cooperatives have the responsibility to accept and raise the new worker. I did the questionnaire to them in Tajima region, Hyogo Pref. about how they join to …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • 訪問リハビリテーションにおける組織分析の経験

    秋山 泰蔵, 飯島 弥生, 高尾 敏文, 金森 毅繁, 小関 迪 関東甲信越ブロック理学療法士学会 29 (0), 227-227, 2010

    ...「制度」では、スタッフはリーダー、班長、班員の3層構造で構成され、役割分担されていた。「人」では、法人内リハ部の卒後研修を3年以上経験したスタッフが配属されていた。班長以下のスタッフは卒後研修のローテーションの一環として配属され期間は概ね1年であった。法人内病院と兼務の非専従者もおり、フォローが必要な際の代診体制が整備されていた。...

    DOI

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 100 (5), 109-110, 2009-05-25

    特集号 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 研究報告第22集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE PubMed

  • 当大学における問題解決型学習の取り組み

    二宮 省悟, 川俣 幹雄, 永崎 孝之, 大池 貴行, 五嶋 佳子, 森下 志子, 岡田 裕隆, 福留 英明, 山本 広伸, 濱田 輝一 理学療法学Supplement 2007 (0), G0818-G0818, 2008

    ...学生グループについても情報交換や教員への要望の集約の目的で班長ミーティングを実施している。次年度4科目については標準模擬患者(SP)を実施し、学生の情意領域、精神運動領域の向上を目指し、その評価についても客観的臨床能力試験(OSCE)を実施する予定である。<BR>【結果及び考察】現段階までの変化として、図書館の利用が飛躍的に向上したことが挙げられる。...

    DOI

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 98 (5), 127-128, 2007-05-25

    特集号 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 研究報告第21集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE

  • 「科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン」に関する日本肝癌研究会会員を対象としたアンケート調査報告

    國土 典宏, 幕内 雅敏, 中山 健夫, 有井 滋樹, 小俣 政男, 工藤 正俊, 神代 正道, 坂元 亨宇, 高安 賢一, 林 紀夫, 門田 守人 肝臓 48 (11), 562-570, 2007

    ...平成14-15年度の厚生労働省診療ガイドライン支援事業により「科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン研究班」(班長:幕内雅敏)が組織され,ガイドラインを作成し,2005年2月に書籍として刊行した.発刊後ほぼ1年を経て,臨床現場でガイドラインを用いるより多くの医師による評価を目的として,日本肝癌研究会全会員に対するアンケート調査を実施した.ガイドライン内容の妥当性だけではなく,普及・利用の現状と可能性...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 総合型地域スポーツクラブにおける介護予防事業の展開の可能性を探る

    若居 佐恵子, 工藤 尚哉, 半澤 宏美, 三河 史恵, 大西 敬子, 上村 太一, 坪田 朋子, 櫻井 いずみ, 中野渡 達哉, 吉澤 礼子, 本川 亮, 村上 恵子, 小宮 英生, 土川 光弘, 小野 秀俊 理学療法学Supplement 2005 (0), E1083-E1083, 2006

    ...24,564人,うち65歳以上人口2,300人,高齢化率9.2%で10年後には高齢化率24%まで上昇すると予測されているエリアで,総合型地域スポーツクラブを立ち上げるにあたり地域住民へのアンケート調査を行った.内容は1)運動習慣の有無,2)今後スポーツをしたいと思うか,3)総合型地域スポーツクラブに参加してみたいかどうかを問うもので,保育園,幼稚園,小学校,中学校の児童および保護者,老人会,町内会班長...

    DOI

  • 睡眠障害に伴う不定愁訴に対する鍼治療の検討

    石神 龍代, 皆川 宗徳, 福田 裕康, 井島 晴彦, 近藤 利夫, 黒野 保三 全日本鍼灸学会雑誌 56 (5), 793-801, 2006

    [Objective] For an objective investigation of symptomatic changes in indefinite complaints accompanying sleep disorder (6 participants), efficacy of acupuncture treatment was investigated using …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

  • 我が国における医真菌学の歩み:病理学領域

    奥平 雅彦 日本医真菌学会総会プログラム・抄録集 50 (0), 5-5, 2006

    ...参考書が殆どなかった時代には、糸状菌症班ならびにカンジダ症班 (1955_から_1957、班長:堂野前維摩郷教授)の班員の先生方から、また、本学会の遇去50年間に多くの先生方から私はご教示、ご鞭燵とご支援を受けた。研究には研究者の連繋がいかに重要なことか、今でもしみじみと感じている。お世話になった方々への感謝を込めて想い出を述べてみたい。...

    DOI 医中誌

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 96 (5), 111-112, 2005-05-25

    特集号 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 研究報告第20集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE

  • 油症診断基準(2004年9月29日補遺)の策定の経緯

    古江 増隆, 上ノ土 武 福岡醫學雜誌 96 (5), 124-134, 2005-05-25

    1968年,polychlorinatedbiphenyls(PCBs)に汚染されたカネミ米ぬか油の摂食によって油症は発生した.その後,油症治療研究班によってPCBのみならず毒性の高いpolychlorinateddibenzofurans(PCDFs)などのダイオキシン類も検出されることが判明し,油症はPCBとダイオキシン類化合物による複合中毒と認識されるようになった.油症の発症初期には,全身…

    DOI HANDLE Web Site ほか2件

  • 秋田県厚生連9病院の臨床検査基準値標準化について

    佐々木 司郎 日本農村医学会学術総会抄録集 54 (0), 271-271, 2005

    ...<BR>(結果)平成13年から15年度にかけて秋田県農村医学会に「人間ドックの検診成績から見た秋田県民の健康状態に関する共同研究班(班長:大淵宏道)」が組織され、その活動の中で病院間の臨床検査値と共に基準値のバラツキが問題視された。そこで臨床化学検査、血液検査について人血液を用いた精度管理を3回にわたって行なった。...

    DOI

  • 九州大学P&P : ロボット医工学教育研究拠点

    家入 里志, 掛地 吉弘, 橋爪 誠 福岡醫學雜誌 95 (10), 254-257, 2004-10-25

    ...しました.わが国の高度先端医療の中核的存在である大学および大学附属病院は,先端生命科学技術等の急速な発展に対応して,より迅速に実験的臨床研究成果を臨床の場に還元し,国民の医療の高度化および発展に貢献することが強く求められています.このような役割を効果的に果たす場として,高度先端医療開発センターを拠点整備し,わが国から世界に発信できる最先端医療技術開発の重点的推進を図ることが,文部科学省調査研究班(班長...

    DOI HANDLE Web Site ほか1件

  • モミサルノコシカケ人工接種によるトドマツ溝腐病の発生

    山口 岳広 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P4018-P4018, 2004

    ...また病斑面積と腐朽材積の間にもそれぞれ正の相関があったが、病班長と腐朽材積の間には有意な相関は見られなかった。材の腐朽が腐朽が見られた20箇所の接種点のうち、17箇所の腐朽材からは接種したモミサルノコシカケが再分離された。...

    DOI

  • 乳児を除く小児アトピー性皮膚炎の疫学(頻度と要因)

    占部 和敬 皮膚の科学 3 (Suppl.4), A5-A12, 2004

    ...平成12年度~14年度の厚生労働省のアトピー性皮膚炎の患者数の実態及び発症・悪化におよぼす環境因子の調査に関する研究(班長:山本昇壯広島大学医学部皮膚科名誉教授)に参加させて頂いたので全国的な小学校健診による実態調査の結果を報告させて頂いた。健診の対象は小学1年生と6年生で全国8ヵ所で調査が行なわれた。有症率は7%から15%で,全体としては11%であった。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 釣り竿の形状・自重・長さに起因する機能の分析

    松村 志真秀, 秋葉 和美, 板垣 貴喜 木更津工業高等専門学校紀要 37 (0), 9-13, 2004

    A Fishing rod is long tapered round bar, and is tools with the function showed under the condition that those bend greatly that bend greatly and demonstrate a function. Functions required as a …

    DOI

  • 釣りの操作と釣り方の分析と体系化 -海水魚(船釣り)-

    秋葉 和美, 松村 志真秀 板垣 木更津工業高等専門学校紀要 37 (0), 153-158, 2004

    This paper takes up the ship fishing of sea fish. The sea fishing can be divided into 4 kinds such as the rocky shore fishing, the breakwater fishing, the beach fishing, and the ship fishing. Since …

    DOI

  • 釣りへの論考

    松村 志真秀, 秋葉 和美, 板垣 貴喜 木更津工業高等専門学校紀要 37 (0), 147-151, 2004

    Although authors had inquired aiming at development of the method of designing a fishing rod, it has noticed that there are many products of the predecessors about fishing. Moreover, recent years, …

    DOI

  • 序言

    古江 増隆 福岡醫學雜誌 94 (5), 79-80, 2003-05-25

    特集号 油症とPCB及びダイオキシン関連化合物 研究報告第19集 責任編集者 古江増隆

    DOI HANDLE PubMed

  • 転地療養事業での現状と今後の課題

    福満 真希子, 渡邊 朋子, 曽我部 光, 原 隆之, 卜部 吉文 理学療法学Supplement 2002 (0), 408-408, 2003

    ...参加児童は両区ともに,小学3年生から中学3年生までの男女(平均年齢11.6歳)を対象とし,異なる年齢層を組み合わせて,6から8班を作り,班長がリーダーシップを取り,班単位で生活をした。腹式呼吸の指導や喘息学習も班単位で行われるため,年上の者が年下の者の手本になる,フォローをするという構造が自然にできる。...

    DOI

  • 特定疾患治療研究対象疾患評価に関する研究

    伊津野 孝, 杉田 稔, 大田原 由美, 吉田 勝美, 武藤 孝司, 田村 誠, 宮川 公男, 稲葉 裕, 黒沢 美智子, 杉森 裕樹, 須賀 万智 日本公衆衛生雑誌 49 (7), 672-682, 2002

    ...<br/><b>方法</b> 全国の大学医学部の衛生・公衆衛生学関係者に対して,難病対策の優先順位をつけるための重み付けの調査を行うとともに,難病の臨床班の班長に対して難病の実状を把握するための調査を行い,両者の回答より難病対策の優先順位を付ける。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献18件

  • 筋萎縮性側索硬化症患者の要介護度とケア時間

    饗場 郁子, 河合 多喜子, 沼崎 ゆき江, 齋藤 由扶子, 今井 尚志, 山田 孝子, 久保 裕男, 神野 進 医療 56 (3), 141-145, 2002

    In collaborative research for Longevity Sciences from the Ministry Of Health and Welfare, entitled “Research on Guidelines for Long-term Care of Elderly Patients with Intractable Neurological …

    DOI Web Site 医中誌

  • 解説 厚生労働省特定疾患対策研究  特定疾患評価の試み

    伊津 野孝, 杉田 稔, 大田原 由美, 吉田 勝美, 武藤 孝司, 田村 誠, 宮川 公男, 稲葉 裕, 黒沢 美智子, 杉森 裕樹, 須賀 万智 医療 56 (2), 114-120, 2002

    ...そこで, 全国の大学医学部の衛生・公衆衛生関係者に対して, 難病の優先順位を付けるたあの重み付けの調査を行うとともに, 難病の臨床班の班長に対して難病の実状を把握するための調査を行い, 両者の回答より難病対策の優先順位を付けることを試みた....

    DOI

  • 釣りの操作と釣り方の分析と体系化 -淡水魚-

    松村 志真秀, 秋葉 和美, 板垣 貴喜 木更津工業高等専門学校紀要 35 (0), 1-9, 2002

    Many kinds of fish are the target of fishing. Commonly the fishing method is different according to the kind of fish. The fishing methods depend fundamentally as the habit of fish. Further, the …

    DOI

  • 愛育班活動の変遷と今後への期待

    大川 健次郎, 平山 宗宏 日本保健福祉学会誌 7 (2), 53-59, 2001

    ...調査方法としては、代表的な愛育班活動の視察、班長会議への参加や、これまでの活動の記録、愛育班員による手記の検討を行い、その活動を分析した。その結果、愛育班活動の機能を以下の4つに分類した。1)地域住民と保健福祉行政を結びつける活動 健康診査の勧奨や保健知識などの健康教育を住民に周知させ、サービスを利用しやすくする活動である。...

    DOI Web Site 医中誌

  • アンケート調査によるマンモグラフィ読影講習会の精度管理 1

    古妻 嘉一, 野口 眞三郎, 弥生 恵司, 増田 慎三, 中谷 守一, 武下 正憲, 寺田 央, 森本 健, 沢井 清司, 遠藤 登喜子, 大内 憲明 日本乳癌検診学会誌 10 (1), 89-99, 2001

    Nationwide breast cancer screening by mammography requires suitably qualified doctors to read the films. Short training courses on mammogram interpretation with quality assurance need to be held …

    DOI 医中誌 被引用文献11件 参考文献9件

  • レジャー・スポーツにおける釣り竿の諸元と推移

    松村 志真秀, 秋葉 和美, 板垣 貴喜 木更津工業高等専門学校紀要 34 (0), 205-210, 2001

    The fishing rod is an important tool in leisure sports of the fishing, and the behavior of the rod is an important point of the fishing. The rod becomes the leading part in the fishing-shows held …

    DOI

  • 沖縄県における森林組合作業班の活動特性

    安里, 練雄, 平田, 永二, 新本, 光孝, 篠原, 武夫 琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus (46) 61-70, 1999-12

    ...2) 沖縄本島の作業班は,班長の個人経営体的性格が強く,森林組合と班長の間で「下請け」契約を交わして事業を行っている。宮古,八重山の作業班は,森林組合が作業班員を直接雇用し,作業班長は連絡調整の役割を担っている。3) 作業班の年間の平均就労日数は162.6日で,労働日の66%に相当し,就労の機会が少ない。作業班の差も大きい。4) 作業班の月平均就労日数は13.6日である。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 病院清掃員の日常業務に関するアンケート調査  針刺事故および清掃業務における看護婦との連携について

    内田 美保, 人見 重美, 木村 哲 環境感染 13 (2), 103-107, 1998

    ...すぐに消毒すると回答したのは15名 (38.5%) のみで, 残りの人は判断を看護婦に仰ぐのみであったり, 対応は後でするなど不適切と考える対処を行っていた.以上より, 清掃員の針刺事故をより詳しく調査して有効な対策を立てるとともに, 清掃員に対し院内感染の危険性の教育および事故後の対処法の指導をより充実させる必要があると考えた.また, 清掃方法がわからないとき誰にたずねるかという質問では, 清掃員の班長...

    DOI 医中誌 参考文献19件

  • 分子生物学からみた循環器疾患  特に動脈硬化の分子遺伝学的背景についての展望

    山本 章 日本循環器管理研究協議会雑誌 33 (1), 55-67, 1998

    ...これらをすべて, しかも専門でない分野まで述べることは不可能である故, ここでは粥状動脈硬化を中心にとり上げ, 国立循環器病センター研究所の関連グループ及び私が班長をつとめた循環器病研究委託費および長寿化学研究財団の補助金による研究グループの班員のデータなどを中心に, メカニズムの解明についての最近の進歩のあとを, 特に分子遺伝学の面から振り返ってみることにしたい。...

    DOI 医中誌 参考文献51件

  • 座談会 延長産業連関表の特徴と利用

    高橋 睦春, 仁林 健, 猿山 純夫, 石田 孝造, 新保 一成, 立野 伸治, 木地 孝之 Input-Output Analysis 8 (3), 4-20, 1998

    わが国では,11省庁の共同事業として5年毎に作成される産業連関表(全国基本表〉の他に,通商産業省,経済企画庁および日本経済新聞社による3種類の延長産業連関表が作成されている。各表lこはそれぞれ一長一短があり,読者は目的に応じて表を使い分けることが望ましい。そこで,編集部では6月11日にそれぞれの専門家を招いて座談会を開催し,各延長産業連関表の特徴を探ってみた。本座談会が産業連関表利用の一助となれ…

    DOI Web Site Web Site

  • 農村におけるライフスタイルの分析とヘルスプロモーション技法の開発に関する研究

    山根 洋右 日本農村医学会雑誌 45 (4), 512-523, 1996

    ...これらライフスタイル調査の結果は, 班長が集約し, 各班員ヘフロッピーにて還元しそれぞれの対象フィールドで全国比較のデータとして, ライフスタイル改善の健康学習素材として活用した.<BR>4. 対象とする農村における健康福祉活動を調査分析し, 地域特性に合ったヘルスプロモーション・プログラムを作成し, 農村コミュニティヘルスの方法論を提起した.<BR>5....

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 作業班班長の機能と実像(自由論題論文,1994年秋季大会)

    和智 達也 林業経済研究 1995 (127), 71-76, 1995

    ...なお本稿を取り纏めるにあたって行ったアンケート調査では,大和森林株式会社全社の33の作業班のなかの21の作業班の班長(班長代行の1人を含む)から協力を得,補足的に聞き取り調査を行った。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 頭頸部悪性腫瘍患者のQOLについて

    工田 昌矢, 西田 功 耳鼻と臨床 41 (5), 766-773, 1995

    ...頭頸部悪性腫瘍患者のQOLの時間的推移について厚生省「がん薬物療法の合理的評価法に関する研究」班 (班長, 栗原稔) により作成された調査票を利用して評価を行つた....

    DOI

  • 頭頸部悪性腫瘍患者のQOLについて

    工田 昌矢, 西田 功 耳鼻と臨床 41 (4), 601-608, 1995

    ...頭頸部悪性腫瘍患者について厚生省「がん薬物療法の合理的評価法に関する研究」班 (班長, 栗原稔) により作成された調査票を利用して評価を行つた. 今回使用した調査票は頭頸部領域でも十分に応用可能であつたが, 頭頸部領域でのより正確な評価のためには, 今後さらに検討を加える余地があると思われた....

    DOI

  • アルコール性肝障害の病理組織学的検討

    加賀田 豊, 奥平 雅彦, 打越 敏之, 中野 雅行 肝臓 34 (9), 710-717, 1993

    The authors histologically examined 143 liver biopsies taken at institutions participating in an integrated study on alcoholic liver disease (Chairman, Prof. Akira TAXADA) supported by the Ministry …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 1985年以降に5年生存を達成した成人急性白血病24例の検討

    河村 節子, 玉井 桂子, 小沼 譲, 福嶋 健二, 高見 秀樹, 対馬 健一, 坂田 優, 吉田 豊, 沢田 美彦 臨床血液 33 (7), 958-963, 1992

    ...われわれが使用した3種類の寛解後療法は,1投与間隔を漸次延長させ投与する多剤併用療法(1980年1月∼1983年3月),2全国集学的治療財団による管理無作為割付け法(班長:木村禧代二院長,1983年4月∼1985年3月),3ステロイド非投与多剤併用療法(1985年9月∼1988年3月)である。とくに3のステロイド非投与法では,寛解例20例中,12例が寛解中である。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 本邦における膿疱性乾癬の疫学

    安田 秀美, 小林 仁, 大河原 章, 今村 貞夫, 北村 清隆, 稲葉 裕 日本皮膚科学会雑誌 102 (8), 971-, 1992

    ...本邦における膿疱性乾癬の実態を明らかにする目的で,厚生省特定疾患稀少難治性疾患調査研究班(班長:今村貞夫)によりアンケート調査が行われた.198施設,604例に調査票を送付し,171施設,541例から回答を得た(回収率89.6%).汎発性膿疱性乾癬(GPP)を,先行病変として尋常性乾癬を有するか否かにより2群に分け,尋常性乾癬の経過中一時的に全身の膿疱化を示した症例を加えた3者の間で,患者背景,臨床症状...

    DOI 医中誌 被引用文献6件

  • 愛知県におけるスモン患者の療養状況

    岩月 宏泰, 室賀 辰夫, 木山 喬博, 前川 妙子 理学療法学 18 (2), 115-120, 1991-03-10

    ...愛知県下のスモン患者48例の臨床症状と日常生活の現状を集団検診の結果と検診時に作成した厚生省特定疾患スモン調査研究班(班長 : 安藤一也)の医療システム分科会スモン現状調査個人票から検討した。<br>48例のうち37例が女性(77.1%)であり,60歳以上が72.9%を占めていた。...

    DOI 医中誌

  • 白菜枯病抵抗性反応型によるミャンマー由来イネの品種分類

    遠藤 昇, BUSTO Jr. George A., 小川 紹文, KHUSH Gurdev S. 育種学雑誌 41 (2), 289-300, 1991

    ...世界各地のイネ品種における白菜枯病抵抗性遺伝子の分布を調べる目的で,まず変異の多様性中心に含まれるミャンマー由来のイネ品種についてフィリピン産白菜枯病菌レースを接種検定し,その反応型による分類を行った.IRRI保存のミャンマー由来1473品種を供試し,フィリピン産白菜枯病菌レース1,レース2,レース3,レース4を幼苗期接種(せん葉接種)し,病班長の伸展から抵抗性(R),感受性(S),中度抵抗性(M)...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • 肝硬変の経過と予後の研究

    国立長崎中央病院班長施設 医療 45 (10), 959-964, 1991

    Prospective study of liver cirrhosis (LC) was performed on 544 patients diagnosed by peritoneoscopy and liver biopsy in liver cirrhosis study group of Japanese National Hospitals. The etiology of LC …

    DOI 医中誌

  • 生産者の物質生産を定量する―課題研究の一例として―

    貝沼 喜兵 日本理科教育学会研究紀要 32 (2), 81-89, 1991

    ...7~8名の生徒で班を構成し,班長を互選し,班長のリーダーシップで実験に取り組ませた。生徒は,週3時間の授業時間を中心に,昼休みや放課後を利用して実験に取り組んだ。課題では,満足の出来る実験データをそれぞれ3回ずつとるように指示されていたので,班によっては,6~7回も実験を繰り返したところもあった。途中に,中間発表会を設け,最後に最終発表会で締めくくりをした。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 発症後5年以上経過した紫斑病性腎炎92症例の検討

    厚生省小児慢性疾患の治療及び管理に関する研究会, 矢加部 茂, 竹尾 貞徳, 前川 宗一郎, 吉田 康洋, 池尻 公二 医療 44 (6), 615-619, 1990

    Approximately 6% of dialysis cases of patients under 18 years of age in Japan, resulted from Henoch-Schönlein purpura nephritis. We conducted a research on cases of Henoch-Schönlein purpura …

    DOI

  • 泌尿器科以外の疾患に起因する排尿障害について

    国立病院共同研究排尿障害患者の尿路管理に関する研究, 矢加部 茂, 竹尾 貞徳, 前川 宗一郎, 吉田 康洋, 池尻 公二 医療 44 (9), 917-922, 1990

    In recent years, the number of patients with voiding disturbance by non-urological diseases as well as urological diseases have increased with the increasing number of elderly people. These patients …

    DOI

  • 脳血管障害患者,骨盤内手術後患者の排尿障害について

    国立病院共同研究“排尿障害患者の尿路管理に関する研, 矢加部 茂, 竹尾 貞徳, 前川 宗一郎, 吉田 康洋, 池尻 公二 医療 44 (9), 923-926, 1990

    Continued from the previous paper, we analyzed and studied acutal circumstances concerning voiding disturbance and control of the urinary tract in patients with cerebro- vascular diseases and …

    DOI

  • 厚生省循環器病研究委託費による研究班長報告

    磯村 孝二, 飯村 攻, 児島 三郎, 嶋本 喬, 田中 平三, 飯田 恭子, 谷垣 正人, 飯田 稔, 伊東 蘆一, 矢野 敦雄, 新井 宏朋, 大野 良之, 大月 邦夫, 大谷 篤, 石川 善紀, 多田羅 浩三, 多田 学, 佐藤 智, 中島 紀恵子, 鏡森 定信, 小澤 秀樹, 青木 伸雄, 植田 浩司, 加藤 裕久, 神谷 哲郎, 北田 実男, 森 忠三, 国分 達郎, 藤田 敏郎, 上島 弘嗣, 上田 一雄, 大国 真彦, 堺 薫, 三上 聖治, 村田 光範, 尾前 照雄, 仁村 泰治, 小町 喜男, 稲田 紘, 大和田 國夫, 加藤 寛夫, 山口 武典, 今泉 昌利, 中島 健二, 吉田 洋二, 岩塚 徹, 籏野 脩一, 稲垣 義明, 山木戸 道郎, 小西 正光, 川上 忠志, 柳川 洋, 木村 慶, 児玉 俊一, 笹出 千秋, 田代 寛美, 堀部 博 日本循環器管理研究協議会雑誌 22 (3), 413-432, 1988

    DOI

  • 南海研だより : 17

    鹿児島大学南方海域研究センター 南海研だより 17 1-20, 1987

    第II期・第2次「オセアニア海域における水陸総合学術調査」をおえて / 寺師慎一(調査隊・隊長)

    機関リポジトリ

  • 日本人(女性)の指紋

    三橋 公平, 徳留 三俊, 木村 邦彦, 曽根 潮児, 永井 昌文, 寺門 之隆, 内藤 芳篤, 磯野 日出夫, 小西 正良 人類學雜誌 95 (1), 121-135, 1987

    On the basis of the finger prints of 213, 138 Japanese females collected by the research group of Japanese dermatoglyphics from 169 sites covering almost all Japan during 1952 to 1955, local …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • メベンダゾールによる鞭虫症の臨床試験成績

    田辺 清勝, 田中 寛 感染症学雑誌 61 (2), 161-166, 1987

    ...厚生省「輸入熱帯病の薬物療法に関する研究」班 (班長田中寛) では, 我が国で市販されていない寄生虫治療薬のうち, メベンダゾール (Mebendazole) を含む15種類の稀用薬について, 昭和55年から臨床試験を実施してきた....

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 個別生産工場における能率管理方式の革新

    徳山 長 日本経営工学会誌 26 (4), 360-367, 1976-03-31

    ...たんに能率管理の局面のみでなく, 現場管理の実体と, 生産環境の変質(品質保証の重視, 技能育成と伝承の必要性, 班長の改善力向上, 等々)を十分加味し, 管理方式の見直しを図った。おもな革新点は(1)管理者(とくに係長)の率先力の発揮, (2)班長の自主性と改善力の発揮, (3)能率管理の視野の拡大と方式の改善, (4)標準時間の純化と時間管理の改善, である。...

    DOI

  • 患者老令化に関する調査研究(第1報)

    国立精神療養所共同研究班, 向井 彬, 鬼塚 雄三 医療 30 (6), 520-527, 1976

    Recently increase of aged patients has been discussed in several fields. We have few information, however, about aged patients in psychiatric field. In this paper, the present condition of aged …

    DOI 医中誌

  • 都市生活者の運動能力の特性

    名取 礼二, 倉田 博 体力科学 22 (4), 148-156, 1973

    ...<BR>この報告は文部省科学研究補助金による総合研究日本人の体力づくりの環境生理学的研究 (研究班長白井伊三郎教授) の分担研究である。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • 逃避反応時の体力指標としての意義について

    名取 礼二, 五十島 長太郎, 坪田 修三, 馬詰 良樹, 倉田 博, 柳本 昭人, 森下 芳郎, 山本 直道, 石井 令三 体力科学 19 (1-2), 47-54, 1970

    ...<BR>この報告は文部省科学研究費による総合研究日本人の体力づくりの環境生理学的研究 (研究班長白井伊三郎教授) の分担研究としておこなったものである。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 吉野川上流筏場附近の珪藻 (I)

    植田 勝己 陸水学雑誌 29 (3), 119-125, 1968

    ...国際生物共同調査計画の一部門である陸水生物群集の生産力研究グループ (IBP-PF) の中の吉野川班は, 奈良女子大学津田松苗教授を班長として, 吉野川における生産に関する研究を行なっている.筆者はこの班で, 川の水中の石の表面に着生する藻を主とする生物群集の一次生産に関する研究の一部を受け持っており, その結果は近く報告予定であるが, この群集の中で量的に最も大きな部分を占めている珪藻の種類を明らかにすることは...

    DOI

  • ブドウ球菌のロイコマイシン耐性

    春日 徳彦, 河野 恵, 橋本 一, 三橋 進, 森村 正束, 阪本 亨吉 The Journal of Antibiotics, Series B 19 (5), 343-345, 1966

    ...<BR>われわれは, 文部省総合研究班 (班長石原恵三教授), 耐性ブドウ球菌研究班 (班長市川篤二博士) およびわが教室によつて蒐集されたブドウ球菌について, ロイコマイシンA<SUB>1</SUB>を中心として耐性の調査をおこなつたので, ここにその概要を報告する。...

    DOI Web Site 医中誌

  • ハルマヘラ島探檢談 (其一)

    別所 文吉 地学雑誌 56 (2), 51-68, 1944

    ...<BR>探檢隊の緬成は地形澗量に雷つた磯巳代次氏詩人であつて土人の采配を擔當した井上孝一郎氏蘭印生活十五ヶ年の通評平山茂氏、及庶務を擔當したミハナサ人ヤン・カウナン秘書であつたアラビヤ人アルハダー・サガフ並に先發班長であつたアンポン人アレックス・レサバルかち成り、別に或る期間竹村勝雄氏と武田氏とが參加された。揚げて以て巷頭を飾る。...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ