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  • キミノクロガネモチ(モチノキ科)のレクトタイプ指定

    黒田 啓太, 永益 英敏, 濱口 正幹, 鍋嶋 絵里, 配川 幸一, 武田 大作 植物研究雑誌 98 (1), 55-58, 2023-02-20

    <p>黄果をつけるクロガネモチの品種キミノクロガネモチ <i>Ilex rotunda</i> Thunb. f. <i>xanthocarpa</i> Uyeki & Tokui(モチノキ科)は,原記載中に1点の標本 (O.Tokui, Jan. 1953) が引用されており,これをタイプの指定とみなすことができるが,その収蔵場所は示されていなかった.Uyeki and Tokui …

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  • 生得的行動の教材化

    中松 豊, 田中 利治 生物教育 46 (3), 126-137, 2006

    <p>We observed oviposition behavior of the ectoparasitoid wasp, <i>Euplectrus separatae</i> that parasitized on the common army worm <i>Pseudaletia separata</i>. The female wasps always oviposit on …

    DOI Web Site 参考文献17件

  • 熱帯林におけるアリと植物、アリと同翅亜目類の栄養共生系に与える人為的攪乱の影響

    田中 洋, 山根 正気, 市岡 孝朗 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 389-389, 2004

    熱帯域の原生林では、アリ類と植物、アリ類と同翅亜目類の栄養共生系が多様な発達を遂げている。近年、伐採や耕地化などの人為的攪乱によってそのようなアリと他の生物種との相利共生系の発達の基盤となった熱帯域の原生林は急速に減少し分断され、二次林や草地の面積が急増している。そこでは生物の多様性が失われるだけでなく多様な生物間相互作用が大きな変化を遂げている可能性が高い。しかしこれまで生物間相互作用に対する…

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