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  • 宮崎における貿易パートナーの検証:産業内貿易の観点から

    稲田, 光朗 宮崎公立大学人文学部紀要 27 (1), 11-26, 2020-03-06

    ...近年、環太平洋パートナーシップ協定や日本・欧州連合経済連携協定などが相次いで締結され、日本における貿易自由化は進展著しい。そこで本稿は、産業内貿易指数の検証を通じて、宮崎県における、これまでの貿易パターンと今後の課題を明らかにするものである。産業内貿易は、現代の貿易の重要な特徴を表すものであるが、著者の知る限り宮崎県の貿易に関して、産業内貿易の状況を分析した研究はなかった。...

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  • 後期中等教育下の金融リテラシーとキャリア・プランニング

    森谷, 一経, Moriya, Kazutsune 北海道文教大学論集 (17) 27-37, 2016-03

    ...経済のグローバル化がますます進み,「ヒト・モノ・カネ」の移動を妨げる障壁が低くなりつつある.低金利の国から資金を調達し,労働力コストの安い国を見つけ,そこで生産物をつくるというグローバル資本主義が猛威をふるっている.長年の交渉の末,ようやく10 月に大筋合意がなされたTPP(Trans-Pacific Partnership,環太平洋パートナーシップ協定)において,我々は経済のグローバル化の進展をまざまざと...

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  • ドローンを用いたデントコーン圃場における緑被率の高頻度モニタリングの試行

    吉村 暢彦, 古川 フラビオ, 渡辺 悠, 宋 粮, 大原 譽丈, 小川 健太, 義平 大樹 農業農村工学会誌 84 (9), 773-776,a2, 2016

    ...<p>農業従事者の減少やTPP環太平洋パートナーシップ協定の大筋合意などをうけ,高付加価値化や大規模化などが進み,農業,農村を取り巻く環境は変化している。そのような中で,さまざまなセンサーによる生育情報の活用や,ロボットの活用など,スマート農業への流れは加速している。本研究では,圃場観測におけるドローンの活用を検討するために,圃場の高頻度モニタリングを試行した。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • メガFTA時代の到来と鹿児島県産農水産物輸出

    大重, 康雄 鹿児島女子短期大学紀要 50 27-37, 2015

    ...同時に環太平洋パートナーシップ協定 (TPP:Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement) や東アジア地域包括的経済連携 (RCEP:Regional Comprehensive Economic Partnership) などの広域型の FTA/EPA が重層的に交渉を開始しておりメガ FTA の時代を迎えている....

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  • 非定常時系列データによる国産・輸入肉類需要の計量分析

    松田 敏信 農業生産技術管理学会誌 20 (4), 127-138, 2014-03-15

    本稿では,肉類需要の非定常時系列データに対して単位根検定および共和分検定を行い,1階差分形式のLA/AIDSを推定した.分析の結果,肉類全体の出回り金額の変化に対し,国産肉類よりも輸入肉類の需要がより敏感に反応すること,国内におけるBSEの発生により,国産牛肉の需要が減少し輸入豚肉の需要が増加したこと,自己価格の変化に対する需要反応は,分析した6品目すべてで非弾力的であること,輸入牛肉と国産豚肉…

    DOI

  • 自由貿易協定と医療

    高山 一夫 日本医療経済学会会報 31 (1), 13-26, 2014

    本稿では、TPPを事例に、自由貿易協定FTAが医療制度に及ぼす影響について考察する。TPPは、各国の薬事制度の見直しや知的財産権の保護強化などにより、薬価高騰や医薬品アクセスの制限をもたらすことが懸念される。FTAが医療制度に望ましい成果をもたらすためには、情報の公開とステークホルダーの参加、客観的な政策評価の実施、各国の主権及びグローバルな健康の衡平への配慮といったガバナンス上の取り組みが必要…

    DOI Web Site 医中誌

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