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唐渡 諒, 阿部 祥英, 八木 直美, 伊藤 真弓, 小曽根 惠子, 宇宿 秀三, 田中 伸子, 梅田 陽 日本病院総合診療医学会雑誌 18 (4), 258-261, 2022-07-31
お好み焼き摂取後にアナフィラキシーを発症した小児 3 症例を経験した。調理に使用したお好み焼き粉を観察したところ，全症例で顕微鏡下にダニを認めた。未開封のお好み焼き粉と調理に使用したお好み焼き粉を用いてプリックテストを施行し，ダニ抗原の経口摂取によるアナフィラキシー（oral mite anaphylaxis：OMA）と特定できた。OMA …
DOI
加藤 英明, 渡邊 弘樹, 小林 信明, 原 悠, 酒井 和也, 中嶋 賢人, 小川 史洋, 佐野 加代子, 山崎 悦子, 宇宿 修三, 田中 伸子, 竹内 一郎, 中島 秀明, 金子 猛 感染症学雑誌 94 (4), 591-595, 2020-07-20
<p>Real-time polymerase chain reaction (RT-PCR) assay is used for the diagnosis of novel coronavirus disease 2019 (COVID-19), and for identifying those patients with COVID-19 who have recovered but …
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件
田中 伸子, 田辺 敦子, 山本 純, 楠本 健司 創傷 1 (2), 102-106, 2010
DOI 医中誌 被引用文献3件
田尾 早奈英, 田中 伸子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 16-16, 2010
【目的】スフィンゴ糖脂質の一種であるセラミドは、表皮の角質層に存在する角質細胞間脂質の主要成分であり、肌の水分保持(保湿)機能や外部刺激から肌を保護するバリア機能を持つことで知られている。そして最近では、アトピー性皮膚炎などの乾燥肌や、荒れ肌に効果があるとの期待から、セラミド配合の化粧品や食品に注目が集まっている。一方で、リンゴ果実の搾汁過程において年間約2万ｔに及ぶ排出量となる搾りかすに、セラ…
田尾, 早奈英, 田中, 伸子, TAO, Sanae, TANAKA, Nobuko 學苑 794 60-65, 2006-12-01
脂質は3つの基本的機能(エネルギー源,膜構成成分,シグナル分子)を持ち,脂質研究の重要性は益々高まっている。その基本的な機能は,脂質の中でも特に複合脂質といわれているグループが深い関わりを持っている。複合脂質は大きくリン脂質と糖脂質に分類され,高機能性成分として多方面から検討が加えられ,現在に至っている。本研究では総脂質の約15%を複合脂質が占めるといわれている大豆子実を機能性成分素材として位置…
機関リポジトリ Web Site
田尾 早奈英, 田中 伸子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 146-146, 2006
【目的】 食品に含まれる脂質の大部分はエネルギー源となる単純脂質（TG）であり、魚の場合、特に高度不飽和脂肪酸の含有量が高いことから、抗血栓作用、抗アレルギー作用、脂質代謝改善作用などの生理機能をもたらすことに注目が集まっている。その一方で、生体の構造脂質として細胞膜を構成するリン脂質や糖脂質などの複合脂質は、膜機能や物質輸送といった栄養生理学的に重要な働きをしているものの、特に魚類では報告が少…
田中, 伸子, 田尾, 早奈英, TANAKA, Nobuko, TAO, Sanae 學苑 782 70-74, 2005-12-01
脳はガングリオシド含有量が特異的に高い臓器であることに注目し,硬骨魚類アジ科マアジの全脳からSvennerholm法により糖脂質を抽出し,動物種間の差異を比較検討した。マアジ脳の酸性スフィンゴ糖脂質を定量したところ,ガングリオシドは265μg NeuAc/g wet tissue,スルファチドは1087μg CSE/g wet …
田尾 早奈英, 田中 伸子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 169-169, 2005
【目的】 単純脂質は、食品の第一次機能である効率の良いエネルギー源として食品・栄養学的見地から幅広い研究が進められてきた。しかし健康への関心が高まる現在、生理作用と密接に関連する第三次機能因子としての複合脂質が注目を浴びつつあるが、その報告は限られている。そこで本報では、食材として幅広く活用され且つ特異的な脂肪酸組成を持つ魚類を用い、複合脂質のうち糖脂質についてその構造の特徴を明らかにしたので報…
田尾, 早奈英, 田中, 伸子, TAO, Sanae, TANAKA, Nobuko 學苑 770 40-47, 2004-12-01
複合脂質の一種である糖脂質は生体の細胞膜に局在し,細胞間認識,細胞増殖や分化,あるいは細胞接着分子などの機能が報告され,分子生物学的見地から研究が期待される。糖脂質の分離精製法として,最近幅広く利用されているHPLCの導入を試み,その分析方法の検討を行うことにした。その第一ステップとして哺乳類ラット由来のCMHと魚類マアジ由来のCMHを分離精製し,その構成成分の比較検討を行った。ラットもマアジも…
伊藤 弘人, 石神 勝幸, 高橋 慎一, 須藤 亜寿佳, 藤巻 勤, 上野 一生, 岩切 章, 田中 伸子, 木村 政明, 河田 正史, 長谷川 尚子, 根本 広士 日本獣医師会雑誌 56 (1), 37-40, 2003
大塚, 明敏 長野大学紀要 23 (4), 137-165, 2002-03-31
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長谷川 利寿, 稲田 幸司郎, 高橋 徳行, 永田 志保, 宇田 圭見子, 高橋 俊嗣, 田中 伸子, 安達 有紀, 阿部 冬樹, 高橋 一仁, 大迫 英夫, 佐藤 博, 横山 光恵, 野崎 大輔, 渡邉 章子, 工藤 優子, 小林 晴美 日本獣医師会雑誌 55 (11), 745-750, 2002
田尾 早奈英, 田中 伸子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 111-111, 2002
魚油に多く含まれる不飽和脂肪酸は化学的に不安定な性質のため、食べられる状態に至るまでには劣化が進行すると推察される。また調理操作の基本である加熱に注目した場合, 電子レンジはその機能性と簡便さゆえ使用頻度が高い。そこで、不飽和脂肪酸を多く含み大衆魚であるイワシを用いて、電子レンジ加熱による脂質の劣化について検討した。加熱条件毎にイワシ3尾をまるごと使用し、加熱·細断後、クロロホルム:メタノール混…
島田 敏之, 北川 睦, 高橋 清, 東谷 市郎, 小山 雅彦, 宮崎 雅人, 大迫 英夫, 天草 努, 前野 亀, 竹下 真一, 長谷川 利寿, 井田 富有子, 菅井 康仁, 有田 世乃, 山中 克哉, 森崎 昇, 堀元 栄詞, 田中 伸子, 小崎 一弘, 齊藤 哲也, 小野寺 順也, 向井 茂樹, 佐藤 博, 阿部 冬樹, 本出 佳保里, 鳥原 正人, 藤元 葉子 日本獣医師会雑誌 54 (4), 301-309, 2001
岡本 一則, 橋端 宏, 説 田景, 梶 義則, 田中 伸子, 熊井 優子, 大下 幸子, 安達 有紀, 細見 卓司, 小山 雅彦, 鳴海 大助, 出井 孝幸, 有福 達也, 高橋 徳行, 中村 晋也, 堀元 栄詞, 中田 聡, 高田 勇人, 伊藤 啓三, 金行 貴子, 越前 昌己, 宮平 誠人, 横山 光恵, 橋本 夏美, 五十嵐 隆雄, 藤原 日出子, 石神 勝幸, 天神 木隆, 間 渕徹 日本獣医師会雑誌 54 (6), 495-503, 2001
田中, 伸子 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要 9 98-100, 2000-03-31
17
機関リポジトリ
田中 伸子, 岡村 浩 日本油化学会誌 48 (7), 693-697,725, 1999
Comparative study is effective for clarifying differences in animal species in regard to the physiological functions of glycosphingolipid. Determination was thus made of the molecular structure of …
DOI Web Site 被引用文献1件
田中 伸子, 岡村 浩 日本油化学会誌 48 (2), 131-134,150, 1999
Examination was made of GSL distribution in tissues (brain, liver and whole body) of Japanese pilchard.<BR>The following results were obtained : <BR>1) GSL content clearly differed according to …
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献14件
田中 伸子, 岡村 浩 日本油化学会誌 48 (12), 1407-1410,1420, 1999
For <I>Plecoglossus altivelis</I> and <I>Limanda yokohamae</I> grown in different ecological environments, ganglioside characteristics in the brain and liver were examined and compared by TLC.<BR>As …
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献28件
田中, 伸子, 岡村, 浩, Tanaka, Nobuko, Okamura, Hiroshi 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要 6 59-65, 1997-03-31
The distribution and composition of glycosphingolipid in the head that of Japanese pilchard were studied. The head (wet weight=81.4g) was removed from six Japanese pilchards. The total …
田中, 伸子, 春山, 実, 高橋, 明雄 群馬農業研究. D, 園芸 (6) 7-16, 1991-03
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
日本農学文献記事索引 Web Site
田中 伸子, 西川 真理子, 岡村 浩 日本家政学会誌 = Journal of home economics of Japan / 日本家政学会 編 41 (3), p249-255, 1990-03
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
NDLデジタルコレクション Web Site
田中 伸子, 西川 真理子, 岡村 浩 日本家政学会誌 41 (3), 249-255, 1990
食品中の水分測定に, 従来用いられている食品を外部から加熱する方法に替え, 電子レンジを使用した水分測定法の検討を行い, 次の結果が得られた.<BR>(1) 同一試料 (キャベツ) を用い, 常圧加熱乾燥法, 電子レンジ加熱法および赤外加熱法で水分を測定したところ, 常圧加熱乾燥法による水分値を基準値100%としたときの水分残存率は, 電子レンジ加熱法が0.78～ 0.90%, …
田中 伸子, 高橋 明雄 関東東山病害虫研究会年報 1989 (36), 39-39, 1989
田中 伸子, 岡村 浩 日本家政学会誌 40 (7), 587-592, 1989
The effect of 3 kinds of tea solution (green tea, oolong and black tea) to human saliva α-amylase activity was examined.<BR>Black tea specifically lowered the activity of a-amylase (89 % …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件
樋口 昭平, 天沼 二三雄, 奥山 茂, 塩入 陽子, 田中 伸子, 新井 巌, 磯部 好彦, 小友 進, 相原 弘和, 天野 武宏 日本薬理学雑誌 89 (5), 269-277, 1987
Anti-inflammatory, analgesic and anti-pyretic activities of orally administered TA were investigated in experimental animals. Against acetic acid-induced vascular permeability in mice, …
DOI Web Site PubMed ほか1件
樋口 昭平, 長田 祐子, 塩入 陽子, 田中 伸子, 小友 進, 相原 弘和 日本薬理学雑誌 85 (1), 49-57, 1985
The modes of anti-inflammatory and analgesic actions of aspirin and salicylic acid were investigated using some experimental animal models. Anti-inflammatory potencies of aspirin were almost equal …
樋口 昭平, 塩入 陽子, 田中 伸子, 小友 進, 相原 弘和 日本薬理学雑誌 86 (6), 417-423, 1985
TA-668 and TA-60, potent anti-inflammatory compounds, showed no inhibition against the dextran-, the serotonin- and the carrageenin+prostaglandin E<SUB>2</SUB> (PGE2)-induced hind paw edemas in rats …
樋口 昭平, 長田 祐子, 塩入 陽子, 田中 伸子, 小友 進, 相原 弘和 日本薬理学雑誌 84 (2), 243-249, 1984
Acute inflammatory paw edema of rats was formed by the injection of 0.5% Mycobacterium tuberculosis-liquid parraffin suspension into the hind paw, and then the pain threshold of the inflamed paw …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件
田中 伸子, 岡村 浩 家政学雑誌 34 (1), 13-19, 1983
In order to explain on the relationship between the a-amylase activity in saliva and food life, the factors affecting possible variation of the α-amylase activity insaliva were studied.<BR>Saliva …
田中 伸子, 額田 典子, 荒木 俶彦, 本山 悌一, 石原 法子, 仲間 健 日本臨床細胞学会雑誌 21 (2), 220-227, 1982
Renal cell carcinoma is known to show various histo-logical features including focal or diffuse sarcomatoidpatterns in rare instances. When the specimens are obtained from the sarcomatoid lesions …
DOI 医中誌
杉田 浩一, 田中 伸子, 岡村 浩 家政学雑誌 28 (8), 567-571, 1977
記事分類: 農林水産学--畜産--飼料・草地
DOI Web Site 医中誌
田中 伸子, 小林 恵子, 岡村 浩 家政学雑誌 27 (8), 569-572, 1976
田中, 伸子 Francia 11 90-100, 1968-05-28
HANDLE
