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検索結果 68 件

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  • 多時期の衛星画像を用いた秋播コムギの穂水分推定方法の検討

    丹羽 勝久, 長澤 幸一, 今田 伸二, 前塚 研二, 森井 悠太, 小川 ひかり, 大楠 秀樹, 小松 一彦, 畠野 尚章, 田中 智樹, 横堀 潤 日本土壌肥料学雑誌 91 (5), 374-380, 2020-10-05

    <p>北海道の大規模畑作地帯では7月下旬から8月上旬に共同でコムギが収穫されるため,適期収穫のために衛星画像のNormalized Difference Vegetation Index(NDVI)から穂水分を広域評価する試みが行われてきた.しかしこの方法は大気補正されていない画像を用いるため,撮影日ごとに穂水分実測や回帰式の作成が必要である.本研究では現地調査を必要としない穂水分推定を可能にす…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 窒素追肥の時期と量がデュラムコムギ品種 「セトデュール」の収量や品質に及ぼす影響

    高田 兼則, 谷中 美貴子, 伴 雄介, 加藤 啓太, 大楠 秀樹, 田中 智樹 日本作物学会紀事 89 (3), 203-210, 2020-07-05

    <p>デュラムコムギ品種 「セトデュール」は, 日本で初めて育成されたデュラムコムギ品種である.デュラムコムギは優れた加工適性のためにパン用コムギと同様に高い子実タンパク質含有率が重要であり,「セトデュール」の栽培においても子実タンパク質含有率を高めるための栽培方法が必要である.そこで,2016/2017年と2017/2018年の2作期に,止葉展開期以降に窒素追肥時期を変えた試験1 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 普通系コムギ由来の赤かび病抵抗性 QTL を導入したデュラムコムギ系統の評価

    加藤 啓太, 船附 稚子, 谷中 美貴子, 伴 雄介, 大楠 秀樹, 田中 智樹, 高田 兼則 農研機構研究報告 西日本農業研究センター = Bulletin of the NARO, Agricultural Research for Western Region 18 29-39, 2018-03-28

    デュラムコムギ(Triticum turgidum ssp. durum(Desf.)Husn. 2n=4x=28 AABB)は赤かび病に極めて弱く,開花期から成熟期に降雨による赤かび病の被害が拡大しやすいため,赤かび病抵抗性の向上が急務である.赤かび病は Fusarium graminearum Schwabe …

    DOI 機関リポジトリ

  • 物体認識能力に着目した三次元物体アニメーションCAPTCHAの提案

    田中, 知樹, 児玉, 英一郎, 王, 家宏, 高田, 豊雄 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 511-512, 2015-03-17

    BOTによるWebサービスの不正利用を防ぐために,ユーザが人間であることを証明するCAPTCHAというテストが多数存在する。しかしその多くは悪意ある攻撃者によって突破されており,近年自動プログラムのような機械からの突破を回避するために人間の高度な知識処理を用いたCAPTCHAの解決方法が検討されている。そこで本研究では,人間が1つの物体を異なる角度から見た場合でも同一物体であると認識できる物体認…

    情報処理学会

  • 発達障害幼児・児童の学習活動グループ「土曜クラブ」の実践 <実践研究>

    若松 昭彦, 廣澤 清子, 古田 寿子, 児玉 麻理子, 田中 智樹, 玉林 和紘, 永尾 泰子 広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要 11 63-69, 2013-03

    本稿では,特別支援教育実践センターが行っている教育相談の一環として,2011年5月より開始した発達障害幼児・児童の学習活動グループ(通称:土曜クラブ)の実践の一部を紹介した。それらは,教育相談員として活動に参加している元教員と,学生の指導のどこが異なるのかについて,指導者の言葉かけの観点から比較を行った結果の報告,土曜クラブで計画を立て,実際に外出する経験を通じて社会性を身につけようとする実践,…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 再発非小細胞肺癌に対するGefitinibを2回以上投与した24例の解析

    杉本 幸弘, 千場 博, 藤井 慎嗣, 田中 智樹, 佐藤 絵梨, 蔵野 良一 肺癌 49 (6), 831-835, 2009

    <b>背景</b>.Gefitinibは再発非小細胞肺癌に対して18.4%の奏効率を有するが,増悪(PD)後,一旦休薬したのちの再投与(リチャレンジ)に関しての報告は少ない.<b>対象·方法</b>.2002∼2008年の6年間に当施設で再発非小細胞肺癌にGefitinibを投与し,奏効後不応となり,全身抗癌化学療法後にPDで,再度Gefitinibを2回以上投与した24例を対象とし,PS·腫瘍…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献15件

  • 酸化マグネシウムの地盤改良への適用に関する研究(その2:配合条件の違いによる強度特性について)

    田中 知樹, 西田 一彦, 西形 達明, 山田 哲司 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 815-816, 2004

    酸化マグネシウムを地盤改良材とするとき,多様な自然条件下や長期にわたる改良土の特性を明らかにし、改良目的に応じた配合設計が実施できることが必要となる。本稿では、酸化マグネシウムの地盤改良への適用に関する研究(その1)で使用した地盤材料の中から、まさ土と関東ロームを選んで、特に固化材添加量・養生日数・養生条件の違いにおける改良土の一軸圧縮強さとpHについて測定し、セメント改良土と石灰系改良土による…

    DOI

  • 各種PS灰の泥土改良材としての適用性について

    望月 美登志, 斉藤 悦郎, 吉野 広司, 田中 知樹, 茶園 祐二, 小方 高明 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 855-856, 2003

    これまで筆者らは、再焼成PS灰の工学的特性を把握するとともに生態系試験や有害物質吸着試験、pH試験等も実施することにより、環境浄化機能まで考慮に入れた軟弱地盤改良や泥土処理工法を開発し、シールド排泥処理等の現場適用を実施してきた。本論文では、再焼成処理したPS灰に限定することなく、種々のPS灰が持つ工学的特性を考慮し、各々の特長を生かした泥土の改良方法を検討、提案するものである

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  • 石膏と石炭灰を活用した地盤改良材について

    茶園 裕二, 望月 美登志, 平野 訓相, 吉野 広司, 田中 知樹, 新谷 登, 斉藤 直, 羽田 準一, 前田 誠 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 661-662, 2003

    現在、土の安定処理や地盤改良の多くは、強度や単価、実績などからセメント系固化材が主流である。しかし、地盤環境への影響や廃棄物などの有効利用の必要性が高まり、環境に優しいリサイクル改良材がさまざま研究・開発されてきている。その中で、石膏を主体とした改良材も多くあるが、単価などの課題が普及の妨げになっている。本稿は、多方面への廃棄物利用が急務である火力発電所で発生する排煙脱硫石膏を焼成した半水石膏と…

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  • 中性化PS灰の軟弱土改良特性について

    田中 知樹, 望月 美登志, 吉野 広司, 茶園 裕二 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 657-658, 2003

    近年、建設泥土の改良、軟弱地盤改良等の建設行為において、環境重視型の改良材の開発が行われ、多用されてきている。その改良材のなかでも、とりわけpHについて取りざたされることが多い。これまで筆者らは循環型社会の形成の一助を担うべく、リサイクル材であるペーパースラッジ灰について、軟弱土等への改良特性を研究・開発してきた。そのなかでもペーパースラッジ灰による改良土が、pHについて改良前とほとんど変化を示…

    DOI

  • PS灰と高分子を用いた泥土改質に関する研究

    吉野 広司, 望月 美登志, 田中 知樹, 茶園 裕二 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 659-660, 2003

    近年、建設発生土の積極的な有効利用が求められている。本研究はこれまで有効利用が困難であった泥水式シールド工法の高濃度泥水にPS灰を用いた改質を行い、その有効利用の可能性について検討を行ったものである。

    DOI

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