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  • 脳血管障害片麻痺患者における階段昇降の可否と麻痺側下肢荷重率の関連

    明崎 禎輝, 山崎 裕司, 野村 卓生, 吉本 好延, 田村 千恵 理学療法学Supplement 2005 (0), B0109-B0109, 2006

    【目的】手すりがない状態での階段昇降は最も難易度が高い移動動作の一つであり,制限のない屋外移動の鍵となる.したがって,この階段昇降自立のために必要な体力要素を明らかにできれば,動作障害の原因や予後予測や治療プログラムを立案する上で有用な情報となる.階段昇降に必要な体力要素では膝伸展筋力との関連について検討されているが,脳血管障害片麻痺患者ではバランス能力の影響が大きく,この点を考慮した体力指標が…

    DOI 医中誌

  • 脳血管障害における屋外歩行自立度予測判定

    佐々木 秀幸, 吉本 好延, 吉村 晋, 明崎 禎輝, 田村 千恵, 堅田 裕次, 平賀 康嗣, 山下 明広, 濱岡 克伺 理学療法学Supplement 2004 (0), B0859-B0859, 2005

    【目的】<BR> 脳血管障害患者の屋外歩行能力に関連する因子には,運動麻痺,感覚障害,高次脳機能障害など複数の機能障害が関与する。そのため,これらの因子を組み合わすことによって,屋外歩行の自立度を予測することができれば,リハゴールの設定に有効であり,明確な先行刺激になる。今回,当院における脳血管障害患者の屋外歩行能力に関連する因子を検討し,これらの因子から屋外歩行自立度が予測可能かを検討した。<…

    DOI 医中誌

  • 当院における脳血管障害患者の転倒事故について

    吉本 好延, 野村 卓生, 吉村 晋, 田村 千恵, 堅田 裕次, 平賀 康嗣, 山下 明広, 佐々木 秀幸, 明崎 禎輝, 浜岡 克伺, 香川 宗祐, 梶谷 充 理学療法学Supplement 2004 (0), E0823-E0823, 2005

    【目的】医療事故の中でも「転倒」は,骨折や脳外傷など重大な後遺症に繋がる可能性が高く,転倒を予防する対策のみならず,転倒の傷害度を軽減させるという観点からも対策が必要と思われる。転倒に影響する患者自身の要因は,改善に時間を要することから,チームとして転倒を予防する職場環境の構築が重要である。今回,当院で転倒事故回数が最も多かった脳血管障害患者について,転倒事故の背景因子を中心として転倒を予防,転…

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  • 老人保健法機能訓練事業における理学療法士の関わり

    小嶋 裕, 長崎 香代, 田村 千恵, 川村 博文, 松井 順夫, 本久 博一 理学療法学 16 (1), 39-43, 1989-01-10

    老人保健法機能訓練事業における理学療法士の関わりについて,保健婦に対しアンケート調査を実施し,幾つかの提言を得た。<br>1)理学療法士参加の実施回数は,月1〜2回を適度としている。<br>2)理学療法士に対しては,障害全般に及ぶ役割,社会・生活環境全般に及ぶ指導効果を期待している。<br>3)実施上の問題点としては,システム上の不備,人的資源不足などを挙げている。<br>4)実施協力については…

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  • 脊損者のプッシュアップ動作について

    堅田 裕次, 浜田 和範, 楠瀬 末美, 田村 千恵, 長崎 香代, 安田 舜一, 辻下 守弘, 鶴見 隆正, 川村 博文, 大倉 三洋, 吉村 建男, 塩田 一夫 理学療法学 15 (3), 257-261, 1988-05-10

    脊損者(対麻痺)5名, 健常者5名において, ROMがプッシュアップ動作におよぼす影響を検討した。平面でのプッシュアップ動作では, 股屈曲角度が大きくなればプッシュアップ高も高くなる傾向にあった。そして股屈曲60度以下で動作不可能となった。また, 脊柱・骨盤の動きは重要で, 動作時, 股屈曲と相互に作用しプッシュアップ高へ影響をおよぼしていた。逆に, …

    DOI 医中誌

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