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  • 手摺プロジェクト

    田村, 裕希, 森田 , 芳朗, Tamura, Yuki, Morita, Yoshiro 東京工芸大学工学部紀要 44 (1), 46-53, 2021-12-25

    2020年12月から 2021年 3月にかけて、学生と共に取り組んだ手摺プロジェクトの実施内容の報告。 手摺プロジェクトとは、郊外戸建て住宅地の中心地に位置する通所型介護施設のエントランスゲートとしての手摺の実施設計プロジェクトである。設計における決定のダイナミズムを体験する教育プログラムとしての側面について報告する。

    機関リポジトリ

  • 尾瀬ヶ原の利用状況の写真を現場と非現場で提示した時の混雑感評価の差異

    一場 博幸, 田村 裕希, 栗原 雅博, 古谷 勝則 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2010 (0), 33-33, 2010

    本研究は、現場と非現場において混雑感評価の違いについて明らかにすることを目的にした。この目的のために尾瀬国立公園の尾瀬ヶ原で撮った3人から165人まで7段階の利用人数の異なる7枚の写真を来訪者に見せることにし、現場として尾瀬ヶ原を選び、非現場として大学構内と2つに都市公園を選定した。被験者に対して次の設問について7枚の写真の中から最も適当なものを選定してもらった。(1) …

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  • 尾瀬の既設公衆トイレから見た利用人数の許容限界値に関する研究

    一場 博幸, 田村 裕希, 古谷 勝則 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2007 (0), 50-50, 2007

    自然公園の収容力は、一般的に生態学や景観上の混雑感の指標によって決定される。上記の指標に加えて、山岳自然公園での公衆トイレは、複雑な地形であるために増設することが難しいことから、既存の公衆トイレの収容力についても考えるべきである。この研究は、日光国立公園尾瀬地区の女性用トイレにおいて、待ち時間のある場合とない場合の収容力と公衆トイレを通過する実際の人数とを比較したものである。その結果は、次の通り…

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  • 日光国立公園尾瀬地区における利用者数変動要因分析

    田村 裕希, 青木 陽二 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2005 (0), 50-50, 2005

    本研究では日光国立公園尾瀬地区における利用者数変動の影響要因と利用分散化効果を把握することを目的とした。最初に過去15年間の尾瀬地区全体の利用変動を把握した上で、過去3年間における群馬県側の利用者数及び利用比率について「社会要因」「自然要因」「規制要因」を変数とする重回帰分析を行った。その結果、尾瀬地区全体の平日利用分散化及び福島県側の混雑入山口分散化が進んでいることが明らかとなった。また、鳩待…

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  • 尾瀬ヶ原における混雑日・閑散日の限界・理想間距比較及びその影響要因分析

    田村 裕希, 麻生 恵 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2004 (0), 70-70, 2004

    日光国立公園の尾瀬ヶ原において適正収容力の参考値となり得る、対照的な利用密度状況での「限界間距」「理想間距」を各々導き出し、各数値への影響要因を把握することを目的とした。そのため「混雑日」と「閑散日」の2回に渡って面接調査を行い、各日における限界・理想間距と属性等との関係を分析した。その結果、閑散日の方が空いている状況を好む傾向を示し、各日の限界-理想間距は、混雑日4-12m/人、閑散日8-35…

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  • 尾瀬ヶ原の木道上における利用者間の距離と混雑感及び混雑不快感との関係性

    田村 裕希, 望月 寛, 麻生 恵 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 66 (0), 43-43, 2003

    本研究では、日光国立公園の尾瀬ヶ原における適正利用の参考値を導き出すために、年間で最も入山者の多い時期の休日に面接調査と流動調査を同時に行い、実際の歩行体験の中で混雑感及び混雑不快感を受けた時の木道上の利用者間距離(間距)を分析した。その結果、両者には深い関係性が認められ、特に間距が4.0m/人になると過半数の人が混雑不快感を受ける事が判明した。さらに進行方向と対面方向の間距の組合せによっても混…

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