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検索結果 41 件

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  • 人工膝関節全置換術後に短期間で身体機能が低下した患者の特徴~術前因子からの探索~

    田中 友也, 池田 光佑, 田澤 智央, 高橋 遼, 島根 幸依, 八木 勇太, 杉本 和隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 318-318, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 人工膝関節全置換術(TKA)後の身体機能の改善は、術後3~6ヶ月で頭打ち(プラトー)に達すると言われている。しかし、術後理学療法の終了後、改善した身体機能が短期間で低下する患者を臨床場面に散見する。これは要介護の原因になることが考えられ、身体機能を維持するための3次予防が重要となる。そのため、術後に身体機能が維持できなかった患者の特徴を把握することは、TK…

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  • 人工膝関節置換術後の1日あたりの坐位時間とパフォーマンステストとの関連

    島根 幸依, 田澤 智央, 八木 勇太, 田中 友也, 杉本 和隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 320-320, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 1日あたりの座位時間が長いことは、健康に悪影響を与える。座位時間が長ければ、その分だけ身体活動量も減るため、身体機能は低下すると予想される。人工膝関節置換術後のアウトカムとしてよく用いられるパフォーマンステストと座位時間との関連は調査されていない。そこで、本研究は、人工膝関節置換術後患者の坐位時間とパフォーマンスとの関係を調査し、患者教育に役立てる情報を得…

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  • サルコペニアが人工股関節全置換術後のアウトカムに与える影響

    菊池 瑛, 田澤 智央, 髙橋 遼, 田中 友也, 杉本 和隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 49-49, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>整形外科的な手術を受けた者は、一般高齢者よりもサルコペニアの有病率が高いと報告されている。人工股関節全置換術(Total Hip Arthroplasty:以下、THA)の術後アウトカムとサルコペニアとの関連を明らかにしたエビデンスは十分でない。THAの術後アウトカムとサルコペニアとの関連が明らかになれば、サルコペニアを予防する取り組みの価値をより一層高める…

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  • サルコペニアが人工膝関節置換術後の階段昇段・降段時の困難感に与える影響

    長野 愛, 田澤 智央, 髙橋 遼, 田中 友也, 杉本 和隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 48-48, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>整形外科的な手術を受けた者は、一般高齢者よりもサルコペニアの有病率が高いと報告されている。サルコペニアが人工膝関節置換術(Knee Joint Replacement:以下、KJR)の術後アウトカムに与える影響を明らかにしたエビデンスは十分でない。KJRの術後アウトカムとサルコペニアとの関連が明らかになれば、サルコペニアを予防する取り組みの価値をより一層高め…

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  • デジタル直接駆動スピーカによる低歪化の実現

    田澤 智也, TAZAWA Tomoya 法政大学大学院紀要. 理工学・工学研究科編 62 1-5, 2021-03-24

    We propose a drive method that reduces distortion due to speaker nonlinearity in a digital direct-driven system. If the diaphragm of the speaker accurately takes only two values, it means that it is …

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  • 内視鏡的バルーン拡張術が有効であったと示唆される十二指腸狭窄を合併した後腹膜血腫の1例

    武藤 豊, 小泉 一也, 増田 作栄, 木村 かれん, 西野 敬祥, 田澤 智彦, 田﨑 潤一, 市田 親正, 佐々木 亜希子, 賀古 眞 日本消化器内視鏡学会雑誌 63 (4), 407-414, 2021

    <p>症例は62歳男性.嘔吐を主訴に当院救急外来を受診した.腹部造影CT検査と上部消化管内視鏡検査にて後腹膜領域に6cm大の腫瘤性病変とそれに伴う十二指腸狭窄を認めた.十二指腸狭窄を合併した後腹膜血腫と診断し,保存的治療を開始した.後日の造影CT検査で後下膵十二指腸動脈の仮性瘤が疑われたが,血腫の増大はなく保存的加療を継続した.第21病日に血腫はわずかに縮小していたが,十二指腸狭窄が残存していた…

    DOI 医中誌

  • 頸椎変性疾患術後患者の日本語版Neck Disability Indexおよび疼痛の経時的変化

    内藤 小夏, 古谷 英孝, 藤澤 俊介, 伊藤 貴史, 田澤 智央, 五十嵐 秀俊, 大森 圭太, 星野 雅洋 専門リハビリテーション 20 (1), 21-27, 2021

    <p>目的:頸椎変性疾患術後患者のNeck Disability Index(以下,NDI),疼痛,握力,痺れの経時的変化を調査し,患者教育に提示する情報を得ることである.方法:対象は頸椎変性疾患に対して除圧術または固定術を施行された者とした.評価項目はNDI,頸部痛と上肢痛Visual analogue …

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  • 非典型的な内視鏡像を呈した胃ALアミロイドーシスの1例

    隅田 ちひろ, 佐々木 亜希子, 市田 親正, 木村 かれん, 西野 敬祥, 田澤 智彦, 田崎 潤一, 増田 作栄, 小泉 一也, 賀古 眞 Progress of Digestive Endoscopy 96 (1), 67-69, 2020-06-26

    <p>A 78-year-old man visited our department following classification B in gastric cancer screening by ABC method. Upper gastrointestinal endoscopy revealed multiple black mucous membranes in his …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • 脊椎矯正固定術後患者におけるOswestry Disability Indexの臨床的最小重要変化量に影響を与える術前予測因子

    藤澤 俊介, 古谷 英孝, 伊藤 貴史, 田澤 智央, 五十嵐 秀俊, 大森 圭太, 星野 雅洋 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-006-, 2020

    <p>【目的】脊椎矯正固定術の術後成績を調査したメタ解析では,術後患者は術前と比較しOswestry Disability Index(ODI)の臨床的最小重要変化量(Minimally Clinically Important Difference:MCID)を上回らないことが報告されている.脊椎矯正固定術後患者におけるODIのMCID達成の可否に影響を与える術前予測因子を調査することを目的と…

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  • 右人工膝関節全置換術後ゆるみに対して再置換術を施行された一症例における歩行解析

    田澤 智央, 山田 拓実, 大見 武弘, 島村 亮太, 加藤 淳平, 美﨑 定也, 佐藤 義尚, 信太 奈美, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-107_1-H2-107_1, 2019

    <p>【はじめに】</p><p> 人工膝関節全置換術(TKA)後の異常歩行は再置換術の要因となる人工膝関節のゆるみを惹起するリスクとされている.しかし,TKA後ゆるみが発生した患者に対する歩行解析を行った報告はなく,歩容の特徴や歩容が人工関節のゆるみに与える影響は明らかにされていない.TKA後ゆるみが発生した患者に対する詳細な歩行解析は,その運動学的かつ運動力学的情報を捉えることができる上,臨床…

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  • 人工膝関節全置換術後患者における階段昇降能力改善のための高強度エクササイズの効果

    美崎 定也, 古谷 英孝, 山本 尚史, 山口 英典, 大島 理絵, 田澤 智央, 田中 友也, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-183_1-H2-183_1, 2019

    <p>【はじめに】</p><p>重度の変形性膝関節症患者に対する人工膝関節全置換術(Total Knee Arthroplasty; TKA)は,膝関節の痛みや日常生活動作制限を劇的に改善させる治療として確立されてきている.しかしながら,術後6ヶ月から1年経過時においても半数近くの患者が困難さを訴えている.階段昇降動作は主に大腿四頭筋が役割を果たすため,大腿四頭筋筋力の十分な回復が重要であること…

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  • 人工膝関節置換術患者における簡易的に下肢筋力を評価できるパフォーマンステストの信頼性と妥当性

    田澤 智央, 古谷 英孝, 山口 英典, 藤澤 俊介, 美崎 定也, 中村 睦美, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2016 (0), 0314-, 2017

    <p>【目的】</p><p></p><p>人工膝関節置換術(Knee Joint Replacement:KJR)の治療成績は良好であるが,階段昇降動作時に困難感が残存する者が多いと報告されている。階段昇降能力を評価する上で下肢筋力や動作の質を評価することは重要であり,臨床上簡便に評価できる方法が望まれる。簡便に下肢筋力を評価できるパフォーマンステストとして片脚スクワットテスト(Single …

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  • 人工膝関節全置換術後患者における患者立脚型アウトカムの臨床的最小重要変化量

    美崎 定也, 古谷 英孝, 山口 英典, 大島 理絵, 田澤 智央, 田中 友也, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2016 (0), 0093-, 2017

    <p>【目的】近年,人工膝関節全置換術(Total Knee Arthroplasty:TKA)後において,患者の意向を反映した患者立脚型アウトカム(Patient-reported Outcome:PRO)による評価が主流になっている。本邦におけるTKAに関するPROは,日本語版Western Ontario and McMaster University Osteoarthritis …

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  • 人工膝関節置換術後患者に対する遠隔リハビリテーションの導入

    山口 英典, 美崎 定也, 古谷 英孝, 大島 理絵, 藤澤 俊介, 田澤 智央, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2016 (0), 0090-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>人工膝関節置換術(Knee Joint Replacement:KJR)後の機能回復には,適切なリハビリテーション(RH)が必要である。当院は人工関節専門病院であるため,遠方から手術を受けに来る患者が少なくない。そのような患者に退院後の専門的なRHが行えないことは,これまでの課題であった。Moffet, et …

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  • 食道アカラシアに合併したDieulafoy潰瘍の止血にTAEが有効であった1例

    寺根 亜弥, 佐々木 亜希子, 江頭 秀人, 築山 俊毅, 稲田 悠, 小野寺 俊幸, 中野 秀比古, 隅田 ちひろ, 田澤 智彦, 成 志弦, 市田 親正, 所 晋之助, 増田 作栄, 小泉 一也, 賀古 眞 Progress of Digestive Endoscopy 91 (1), 122-123, 2017

    <p>A 69-year-old man was admitted to our hospital due to worsening dysphagia. He had esophageal achalasia 12 years prior and underwent endoscopic balloon dilatation (EBD) twice. Non-steroidal …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • 人工膝関節全置換術後患者の術創部癒着を評価する測定器具の信頼性と妥当性

    藤澤 俊介, 古谷 英孝, 山口 英典, 田澤 智央, 美崎 定也, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2016 (0), 0313-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>人工膝関節全置換術(TKA)を含む外科的手術による術創部の癒着は,疼痛,機能面に影響を及ぼすことが報告されている。TKAの術後成績を評価する上において術創部の柔軟性についても着目するべき点であると考える。Ferrieroらは,術創部の柔軟性の測定する器具としてAdheremeterを開発し,信頼性があることを報告した。今回,TKA後におけるAd…

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  • マッチング分析による初回人工膝関節置換術と人工膝関節再置換術後患者の疼痛および身体機能の回復過程の比較

    古谷 英孝, 廣幡 健二, 山口 英典, 大島 理絵, 田澤 智央, 藤澤 俊介, 美崎 定也, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2016 (0), 0291-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>近年,人工膝関節置換術の手術件数が増加するに従い,再置換術を受ける患者(Revision)も増加している。我々は横断的な調査で,Revisionは疼痛,疾患特異的ADL能力が初回人工膝関節置換術患者(Primary)と比較して劣ることを報告した。今回,PrimaryとRevisionの回復過程を1年間縦断的に調査し,比較検討することとした。</…

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  • 人工膝関節再置換術患者の患者立脚型アウトカムに影響を与える因子の検討

    古谷 英孝, 廣幡 健二, 山口 英典, 大島 理絵, 田澤 智央, 美崎 定也, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2015 (0), 0274-, 2016

    【はじめに,目的】近年,人工膝関節置換術の手術件数が増加するに従い,インプラントの摩耗,沈み込み,脱転,術後拘縮などの原因による再置換術(Revision)の件数も増加傾向にある。我々は,第50回日本理学療法学術大会にて,Revision患者は初回人工膝関節置換術(Primary)患者と比較し,疾患特異的ADL能力が劣っていることを報告した。今回の研究の目的は,疾患特異的ADL能力に影響を与える…

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  • 人工股関節全置換術患者における術後3ヶ月の患者立脚型アウトカムを予測する術前因子の検討

    田澤 智央, 古谷 英孝, 田中 友也, 山口 英典, 大島 理絵, 美崎 定也, 三井 博正, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2015 (0), 0122-, 2016

    【はじめに,目的】人工股関節全置換術(THA)患者の術後成績は良好であると報告される一方で,術後のアウトカムが不良な者の存在も報告されている。近年,術前因子から術後アウトカムを予測する多変量解析を用いた研究が多く散見される。この多変量解析の解析方法のひとつにClassification and regression …

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  • 足部アーチサポートを目的とした機能靴下の効果

    石橋 健, 田澤 智央, 倉田 勉, 矢内 宏二, 笹原 潤, 小黒 賢二 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101398-48101398, 2013

    【はじめに、目的】近年、足部アーチサポートによる疲労軽減効果を謳う機能靴下が流通している。我々は先行研究において機能靴下による即時的なアーチサポート効果を確認している。しかし、機能靴下を長時間装着した際のアーチサポート効果や疲労軽減効果は明らかにされていない。そこで、本研究では足底や下腿後面の疲労の訴えが多いとされる長時間の立ち仕事を行う女性(以下、勤労女性)を対象に、機能靴下によるアーチサポー…

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