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検索結果 51 件

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  • 円弧ヒンジの剛性近似式

    田畑 稔 日本機械学会論文集 89 (918), 22-00174-22-00174, 2023

    <p>Flexure hinges are widely used for very high precision mechanisms, such as a high precision linear guide, a nano positioning stage, a robot hand and etc., because of no gap and no friction. …

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 献血データに基づくHTLV-I感染の統計解析(一般セッション,セッション7A)

    江島 伸興, 田畑 稔 日本計算機統計学会大会論文集 27 (0), 161-162, 2013

    大分県赤十字献血センター提供の1995年から1998年の献血データを統計解析し、ヒトT細胞白血病ウイルスI型の感染システムの推定を行う。データは10歳幅で50代以上は一つの年齢群とし、年齢×性別の2元分割表にまとめている。基礎解析として、性差の検定を男性の感染比率にたいする女性の相対感染比率(MFR)を推定し、その単調増加性を示す。次にHTLV-I感染システムモデル(Eshima et al. …

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  • 乗馬によるゆらぎは痙直型脳性麻痺児の自律神経活動に作用し筋緊張を改善する

    横山 美佐子, 要 武志, 渡邉 朱, 高橋 友親, 多田 実加, 饗庭 尚子, 田畑 稔, 小倉 彩, 堀田 一樹, 清水 良祐, 太田 光明, 増田 卓 理学療法学Supplement 2010 (0), BcOF2038-BcOF2038, 2011

    [目的]乗馬療法は,健常成人男性の交感神経活動を抑制することや痙直型脳性麻痺児の筋緊張を改善することが既に報告されている。乗馬療法が自律神経活動を変化させる機序として,乗馬の揺れに含まれるゆらぎによって,1/fゆらぎのリラックス効果と1/f<SUP>2</SUP>ゆらぎの睡眠効果が考えられている。乗馬によるゆらぎは,騎乗者の自律神経活動に作用し筋緊張に影響を及ぼすと考えられるが,乗馬が痙直型脳性…

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  • 再読されるマルクス

    田畑 稔 哲学 2010 (61), 105-122_L9, 2010

    Etwa um 1980 herum entschied ich mich, noch einmal die Werke von Karl Marx zu lesen. Seitdem habe ich zwei Bücher auf Japanisch veröffentlicht: <i>Marx und die Assoziation</i> (1994) und <i>Marx und …

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  • 栄養摂取方法の違いは廃用症候群患者の移動能力の回復に影響する

    小松 麻美, 中村 明人, 福田 泉, 山元 香代, 前川 裕子, 後藤 はる香, 府川 範子, 亀川 大輔, 清水 良祐, 忽那 俊樹, 松本 卓也, 田畑 稔, 横山 美佐子, 増田 卓 理学療法学Supplement 2009 (0), D3O1145-D3O1145, 2010

    【目的】<BR>日常生活で移動が自立していた患者が、入院治療によって原疾患が治癒したにもかかわらず、移動能力が低下して自宅退院が困難となる場合がある。このような廃用症候群の患者にリハビリテーション(リハ)を施行しても、十分な移動能力の回復が得られない患者をしばしば経験する。低栄養は、貧血や褥瘡などを増悪させ活動性の低下を招くことが知られており、このような廃用症候群を惹起する原因の一つに挙げられて…

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  • 高齢心不全急性増悪患者におけるリハビリテーション介入についての検討

    田畑 稔 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2010 (0), 40-40, 2010

    わが国の人口動態予測によると2050年には高齢化比率が36%以上に達すると予測されており、高齢化比率が高まるにつれて循環器疾患罹患者数も増加すると予測されている。これまでの循環器疾患における疫学的研究であるフラミンガム研究によると、循環器疾患の発症頻度は若年者において男性で高く、後期高齢者では、ほぼ性差を認めなくなると報告されている。一方、本邦の研究では、年齢と性差の傾向はフラミンガム研究とほぼ…

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  • 後期高齢者における入院期心不全リハビリテーションの検証

    田畑 稔 理学療法学Supplement 2007 (0), D0797-D0797, 2008

    【背景】循環器疾患における疫学的研究であるフラミンガム研究によると、循環器疾患の発症頻度は若年者において男性で高く、後期高齢者では、ほぼ性差を認めなくなるとされている。<BR>【目的】平成20年度から、75歳以上の後期高齢者に対して独立した医療制度が創設される。抄録作成段階では、後期高齢者医療保険制度における入院期心臓リハビリテーション(入院リハ)の扱いについて公表されてはいないものの、臨床上、…

    DOI 医中誌

  • 急性解離性大動脈瘤患者に対する心大血管リハビリテーション成績とそのアウトカムにかかわる因子の検討

    田畑 稔, 中川 晋, 宇井 進, 三田村 秀雄 理学療法学Supplement 2006 (0), D0191-D0191, 2007

    【はじめに】平成18年4月より、心大血管リハビリテーション(心リハ)において、急性解離性大動脈瘤(TAA)患者に対する心リハが診療報酬上認められたが、これまでにTAA患者に対する心リハ成績の報告は少ない。TAAは、2000年に日本循環器学会の大動脈解離診療ガイドラインにより「真腔と偽腔を形成する動的病態で、偽腔内に血流若しくは血腫が存在する」と定義され、渡辺・井澤らによるTAA患者に対する心リハ…

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  • 急性心不全患者に対する心臓リハビリテーション開始とそのアウトカムにかかわる因子の検討

    田畑 稔, 山田 純生, 中川 晋, 宇井 進, 三田村 秀雄 理学療法学Supplement 2005 (0), D0550-D0550, 2006

    【背景】心臓リハビリテーション(心リハ)において、急性心不全(AHF)患者に対する離床時期や心リハは、明確なポイントがないままに各臨床現場で試行中である。当院では1997年より、AHF患者への心リハを治療経過良好な患者から試験導入し、結果良好なため1999年には狭心症、急性心筋梗塞、開心術後のプログラムと統合して、AHF心リハを全面的に実施している。今回は、AHF心リハ開始に関与する因子を探るた…

    DOI 医中誌

  • 急性心不全患者に対する心臓リハビリテーションの検討

    田畑 稔, 高木 誠, 三田村 秀雄, 宇井 進, 中川 晋, 木村 満 理学療法学Supplement 2004 (0), D1199-D1199, 2005

    【目的】急性心不全患者(CHF)に対する心臓リハビリテーション(心リハ)は、今のところ急性期心リハそのものに対するクライテリアがなく、心リハ開始基準も進行基準についてもはっきりとはしていない。当院では1999年よりCHF患者に対しても急性心筋梗塞患者の急性期心リハプログラムを用いて急性期心リハを実施している。今回はCHFに対する心臓リハについて、入院より幾日で心リハオーダーされているか、そしてそ…

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  • 急性心不全患者に対する6分間歩行距離からの急性期心臓リハビリテーション到達予測

    田畑 稔, 中川 晋, 宇井 進, 木村 満, 新井 保久, 松本 徹, 河野 円士, 瀬城 亜也子, 本山 歩, 今井 智也, 根本 順子, 竹中 安奈, 河合 克俊, 荒木 智子 理学療法学Supplement 2003 (0), D0547-D0547, 2004

    【目的】現在、急性心不全患者に対する心臓リハビリテーション(心リハ)については、定型的な方法が示されておらず、一部の施設において、オリジナルなスタイルで心リハが行われている。また、心不全患者は、急性冠動脈症候群患者や心臓外科手術患者よりも高齢者あるいは歩行能力や心機能低下例も多いのが現状であり、入院前のベースラインにおいてすでに身体活動性が低下していることに加え、急性心不全の初期治療は、循環血行…

    DOI

  • 急性心不全患者に対する急性期心臓リハビリテーションの検討

    田畑 稔, 中川 晋, 宇井 進, 木村 満, 廣谷 隆, 新井 保久, 松本 徹, 河野 円士, 瀬城 亜也子, 本山 歩, 家護谷 知子, 今井 智也, 遠藤 雅枝, 竹中 杏奈, 根本 順子 理学療法学Supplement 2002 (0), 31-31, 2003

    【はじめに】現在、心疾患リハビリテーション(心リハ)料は急性冠動脈症候群(ACS)と開心術(OPE)後の心疾患患者のみに診療報酬請求が認められている。しかし、心疾患患者を扱っている多くの病院では集中治療室や循環器病棟において、急性心不全(CHF)の患者も混在して心リハが行われている。そこで今回は、CHF患者に対する急性期心リハの効果に差違があるのかを判定するため、心リハ料適応疾患群とCHF患者群…

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  • 2239 RC橋脚の水中耐震補強工法の開発(施工,舗装・ダム)

    小原,孝之, 鈴木,顕彰, 田畑,稔, 中原,勝一 コンクリート工学年次論文集 22 (2), 1429-1434, 2000-06-01

    躯体が水中に位置する橋脚の耐震補強工事における仮設費用の縮減を目的として,水中施工による耐震補強工法を開発した.本工法は,プレキャスト埋設型枠補強を用いたせん断・靱性補強と,水中あと施工アンカーによる曲げ補強を併用するものである.本報告は,水中あと施工アンカーの引き抜き試験結果および橋脚モデル試験体の正負交番載荷試験結果と,本工法が採用された橋脚耐震補強工事の実施工について報告するものである.

    NDLデジタルコレクション 参考文献4件

  • 当院における冠状動脈バイパス術に対する理学療法の成績について

    八島 寛, 新井 保久, 田畑 稔, 八島 武嗣, 小沢 由香, 永井 史子, 野崎 眞知子 理学療法学 20 (5), 273-282, 1993-09-01

    冠状動脈バイパス術に対する術前,術直後の超早期の理学療法プログラムを立案し臨床応用を試みた。本プログラムの特徴として超早期(術前)からの理学療法士の医療チームへの参加と術後の理学療法の開始が極めて早いことがあげられる。術後,一定期間内にプロトコール最終ステップ(歩行500m,階段昇降40段)を修了した者は23例中17例(74%)であった。潜在性心不全や腎不全などを合併する症例は回復が遷延したが,…

    DOI 医中誌

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