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  • <論説>室町・戦国期の小早川氏の領主制

    田端 泰子 史林 49 (5), 651-679, 1966-09-01

    国人領主の一典型とされている小早川氏について、惣領制と家臣団の問題を中心として、室町・戦国期の歴史的性格を考察しようとしたのが本稿である。応永末-嘉吉ごろの惣領職の成立は、惣領家沼田小早川氏の在地領主制転換(庶子の統制強化がその中心となる)を明瞭に示すが、転換の時期には独自にそれを促進する役割を果した。同じころ沼田小早川氏は惣領家被官(直臣)を養成し、これと庶子よりなる家臣団を形成し、応仁・文明…

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