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  • 白井晟一の木造住宅にみる付柱の意匠について

    羽藤 広輔 日本インテリア学会 論文報告集 27 (0), 43-46, 2017

    ...本研究は,白井晟一(1905−1983)の木造住宅にみる付柱の意匠について,「雲伴居」(1984)の構想過程に着目しながら,その特徴を考察するものである。「呉羽の舎」に見られるように,付柱は白井の木造住宅において重要な要素であると捉えられてきたが,その構想過程に着目した研究は,いまだ見られない。...

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  • 白井晟一住宅作品における床の間の意匠について

    羽藤 広輔 日本インテリア学会 論文報告集 26 (0), 57-62, 2016

    ...本研究は,白井晟一(1905−1983)の住宅作品における床の間の意匠について,真行草の観点に基づき,同時代の建築家による事例との比較を通じて,その特徴を考察するものである。白井は,昭和期住宅史において,和風を手がけた代表的建築家と捉えられ,中でも特異な存在と位置づけられてきたが,その意匠的特徴について取り上げた学術論文はほとんど見られない。...

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  • 建築家・白井晟一の著作にみる伝統論

    羽藤 広輔 日本建築学会計画系論文集 80 (712), 1411-1418, 2015

     The aim of Sirai's essay, “The Jomon style”, was not to admire the Jomon culture, but to consider how to grab the inner potential of the object without being misled by its external form. His theory …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 白井晟一住宅作品における床の間の意匠について -同時代の建築家による事例との比較から-

    羽藤, 広輔 人間・環境学 22 93-107, 2013-12-20

    本研究は, 白井威一(1905-1983)の住宅作品における床の間の意匠について, 同時代の建築家による事例との比較を通じ, その変遷と意義を考察するものである. 床の聞は, 近代の建築家達がその現代的意義に関心をもち, 日本文化の独自性を見出す格好の対象であった. 昭和期住宅史において和風を手がけた代表的建築家と捉えられ, かつ特異な存在とされてきた白井の床の間の意匠形式は, …

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  • 藤森連載 自力仕上げでクリを究める:自力仕上げでクリを究める

    藤森 照信 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (680) 104-107, 2000-11-27

    ...堀口捨己,佐藤秀,白井晟一の名作を引き合いに,クリの魅力を説く教授。ロフトはクリ普請でいくと宣言し,材料集めに奔走。 施主の谷口氏と藤森と大嶋の3名は,父と子で,製材所を営むカクダイさんのところで,トラックに山積みされたクリの丸太を迎えた。 建築用の丸太の扱いとしては,しばらく寝かして乾かすのが常道なのだが,そんなゆうちょうなことは言ってられない。...

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