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検索結果 9 件

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  • 型指向翻訳のための任意に型付けされた高水準中間表現

    柏木, 力哉 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 17 (2), 3-3, 2024-04-22

    ...複数の中間形式を用いるデザインが見られるようになった.本発表では,型の記述が必要ない関数型プログラムから,型が明示された中間言語への変換を行うための高水準な中間言語を提案する.特にHaskellやOCamlといった言語を対象として,高水準中間言語を導入することによるデザイン上の有効性と,具体的な言語の仕様を与える.この高水準中間言語は,任意階の多相型システムに加えて,代数的データ型やパターンマッチ,相互再帰関数...

    情報処理学会

  • 03心−26−口−14 漸増歩行速度条件で保持される競歩の上腕と大腿の協応パターンの安定性

    平川 武仁 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 114_2-114_2, 2016

    ...相互再帰定量化解析によって最大線長を計算し、一要因分散分析をした。その結果、速度の主効果は有意(p<.05)であった。多重比較の結果、低速(200 m毎分未満)と高速(200m毎分以上)の最大線長が異なっていた。これは増速とともに上腕と大腿のアトラクタの隣接時間が急激に長期化することを示している。また、速度と最大線長に逆比例(最大線長=-4626/(歩行速度-276)+40)の関係が認められた。...

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  • アトミックグループで拡張された正規表現のオートマトンへの変換

    杉山, 聡, 南出, 靖彦 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 6 (1), 17-26, 2013-01-24

    ...された正規表現のオートマトンへの変換を構成し,その正当性を証明する.拡張された正規表現の意味はSakumaらによるリストモナドを用いた定義により与える.アトミックグループで拡張された正規表現の表す言語を定義するために,集合モナドを用いた非決定構文解析器を定義する.アトミックグループによるマッチングは,オプションモナドを用いた決定性構文解析器によって表現する.この非決定性構文解析器と決定性構文解析器は相互再帰的...

    情報処理学会 Web Site

  • 単一後継関数を持つ相互再帰プログラムに対する再帰除去法の実装

    市川 祐輔, 小西 善二郎, 二村 良彦 日本ソフトウェア科学会大会講演論文集 21 (0), 85-85, 2004

    ...<br>我々のグループは,単一後継関数を持つ相互再帰プログラム(MRPOD)に対して,再帰除去法を提案した.MRPODとは,f(x)= if p(x) then b(x) else a(c(x),f(d(x)),f(d<sup>2</sup>(x)), … , f(d<sup>n</sup>(x))) の相互再帰の形式のプログラムである.累積関数法は,MRPODを線形再帰プログラムに変換し,さらに対数...

    DOI

  • スタック検査機能をもつプログラムに対するセキュリティ検証問題の決定可能性

    新田, 直也, 高田, 喜朗, 関, 浩之 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems J85-D1 (4), 360-370, 2002-04-01

    ...Java development kit 1.2のように,プログラム実行時に制御スタックを検査することでアクセス制御を行うようなプログラム環境がある.Jensenらは,プログラム P 及び時相論理式を用いて記述された検証条件 ψ を与えたときに,P の到達可能な状態すべてが ψ を満たすかどうかを決定する問題として検証問題を定義し,相互再帰を含まないプログラムのクラスに対して検証問題が決定可能となることを...

    機関リポジトリ Web Site 参考文献16件

  • 演繹データベースにおける制約付最小不動点

    宮崎, 収兄, 伊藤, 英則 情報処理学会論文誌 30 (9), 1144-1153, 1989-09-15

    ...システムの性能の改善をさらに図ることができる.本稿では問合せをもとの最小不動点より小さな最小不動点をもつ問合せに変形することにより効率化を図る方法を提案する.この方法は選択の分配法やマジック集合法などと同様に問合せを変形してからボトムアップ評価を行う方法の一種であり 制約述語と呼ぶ述語を用いて問合せを変形する.制約述語を定める節を求める方法を議論し この方法が従来の方法では効果のなかった非線形問合せや相互再帰型...

    情報処理学会

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