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検索結果 38 件

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  • 都市緑地における潜葉虫の寄生蜂相

    鳥居 裕太, 綾部 慈子, 肘井 直樹 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 301-, 2017

    ...その結果、植物では名大林で29種、相生山で39種、潜葉虫では名大林で21種、相生山で28種、寄生蜂では名大林で11種、相生山で14種が記録された。また、このうち両調査地に共通していたのは、植物で14種、潜葉虫で12種、寄生蜂で7種であった。...

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  • A-3 名古屋市にある相生山緑地とその周辺部に形成される気候環境の夏季調査(セッションA)

    小柳,翔太, 堀越,哲美 人間-生活環境系シンポジウム報告集 38 9-12, 2014-11-20

    ...本研究は、名古屋市の相生山とその周辺部の道路工事開始後の気候環境について基礎的なデータを収集し、考察することを目的としている。相生山を対象とした先行研究では、2003年に谷筋における夜間冷気流の周辺住宅地冷却効果が報告されている。2014年7月2日に緑地内と市街地を含む8カ所で定点観測を行った。同年9月17日に稲田谷筋とその延長線上に沿う38カ所で定点観測及び移動観測を行った。...

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  • 保存療法を行った80歳以上の大腿骨近位部骨折の生命予後に影響する因子の検討

    本庄 正博, 村瀬 政信, 三次 園子, 樋口 恵, 深谷 圭馬, 飯田 泰久, 堂下 晶子, 谷 みか, 倉上 啓介 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 115-115, 2011

    【はじめに】<BR>  大腿骨近位部骨折に対しては,一般的に手術療法が行われる.しかし,本人または家族が手術を希望しない場合や,合併症により手術が行えない場合には保存療法となる.われわれは過去の報告において,保存療法を行った大腿骨近位部骨折の機能予後に関する検討を行った.今回,保存療法を行った80歳以上の大腿骨近位部骨折の生命予後に影響する因子を検討したので報告する.<BR> 【対象】<BR> …

    DOI 医中誌

  • 当院の臨床実習における指導の工夫と効果・問題点に関する調査

    村瀬 政信, 福田 朋子, 樋口 恵, 堂下 晶子, 安本 旭宏, 飯田 泰久 理学療法学Supplement 2010 (0), GeOS3074-GeOS3074, 2011

    【目的】<BR> 近年の臨床実習における問題点の一つとして,養成校の急増や患者の権利尊重により,実習生の患者に触れる機会が減少していることが挙げられる.理学療法士(以下,PT)は技術を必要とする職業である.したがって,臨床実習で実習生の患者に触れる機会を多くすること(以下,体験重視型実習)が重要と考える.そのため,当院の臨床実習では様々な指導の工夫によって体験重視型実習を行っている.<BR> …

    DOI 医中誌

  • 高齢の慢性心不全患者の入院後早期における生命予後と栄養障害との関連

    服部 幸介, 鳥居 亮, 三次 園子, 安本 旭宏, 飯田 泰久, 木下 友加里 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 164-164, 2011

    【目的】<BR> 栄養状態の維持・改善は,薬物療法,運動療法と並んで慢性心不全の管理上重要な位置付けにあるといわれている.先行研究では,慢性心不全患者について,body mass index(以下,BMI)が高いほど生命予後が良好であるという報告がされている.その一方で,慢性疾患を有する高齢入院患者では栄養障害を合併する頻度が高く,当院の高齢入院患者においても栄養障害を合併する傾向にある.理学療…

    DOI 医中誌

  • 介護老人保健施設入所者における慢性心不全の急性増悪に影響する因子の検討

    鳥居 亮, 本庄 正博, 三次 園子, 服部 幸介, 樋口 恵, 木下 友加里, 太田 高徳, 高森 慎司, 中園 弘朗 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 166-166, 2011

    【目的】<BR> 慢性心不全(以下,CHF)は虚血性心疾患,高血圧症などの器質的心疾患の終末像である.CHF患者の多くは入退院を繰り返す高齢者であり,超高齢社会の到来によりその数は増加している.当院には,併設する介護老人保健施設(以下,老健)から入院するCHF患者が多くみられる.本研究は,老健に入所中でCHFを既往に持つ75歳以上の高齢者において,CHFの急性増悪に影響する因子を検討することを目…

    DOI 医中誌

  • 認知症の有無が高齢心不全例の日常生活活動・心機能・腎機能・貧血に及ぼす影響について

    飯田 泰久, 本庄 正博, 村瀬 政信, 三次 園子, 堂下 晶子, 安本 旭宏, 谷 みか 東海北陸理学療法学術大会誌 26 (0), 134-134, 2010

    【目的】<BR>  認知症は,心不全で再入院する原因の一つである.当院においても高齢心不全例で認知症を有する場合も少なくない.今回,当院に入院してリハビリテーション(以下,リハ)を行った高齢心不全例の認知症の有無が日常生活活動(以下,ADL)・心機能・腎機能・貧血に及ぼす影響について検討したので報告する.<BR> 【対象】<BR> …

    DOI 医中誌

  • 高齢者の心腎貧血症候群の予後に影響する因子について

    樋口 恵, 鳥居 亮, 村瀬 政信, 本庄 正博, 三次 園子, 木下 友加里, 深谷 圭馬, 福田 朋子, 服部 幸介 東海北陸理学療法学術大会誌 26 (0), 135-135, 2010

    【目的】心腎貧血症候群(以下,CRA症候群)は,心不全,慢性腎臓病,貧血が影響し合い悪循環を形成するという概念であり,近年注目されている.しかし,高齢者のCRA症候群を調査した報告は少ない.本研究では,高齢者のCRA症候群のリハビリテーション(以下,リハ)開始時におけるデータを調査し,予後に影響する因子を検討した.<BR> …

    DOI 医中誌

  • 保存療法となった高齢者大腿骨近位部骨折の機能予後に影響する因子の検討

    本庄 正博, 村瀬 政信, 三次 園子, 倉上 啓介 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P2444-C3P2444, 2009

    【目的】<BR>大腿骨近位部骨折では手術療法が第一選択となるが,手術が困難な例や手術を希望しない例はやむを得ず保存療法となる.本研究の目的は,保存療法となった高齢者大腿骨近位部骨折の機能予後に影響する因子を検討することである.<BR>【方法】<BR>2002年9月~2008年5月の間に当院において保存療法を行った65歳以上の高齢者大腿骨近位部骨折31例のうち,受傷前から歩行不可能であった6例と入…

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  • Fabellaに関する臨床解剖学的・組織学的検討

    小松 真一, 工藤 慎太郎, 村瀬 政信, 坂崎 友香, 林 省吾, 太田 慶一, 浅本 憲, 中野 隆 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P3017-A3P3017, 2009

    【【目的】Fabellaとは,大腿骨外側顆の後面において腓腹筋外側頭腱の内部に位置する1cm前後の種子骨であり,15%~35%前後の発現頻度で認められる.Fabellaは大腿骨外側顆との間にfabello-femoral関節を構成するとされ,Weinerらは,fabella部の鋭い疼痛,限局性圧痛,膝伸展時痛を有する症例を同関節の変性であると考え,fabella症候群として報告している. …

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  • 75歳以上の重症心不全に対するリハビリテーションの効果の検討

    三次 園子, 西村 朋子, 村瀬 政信, 本庄 正博, 鳥居 亮, 堂下 晶子, 服部 幸介, 深谷 圭馬, 佐藤 貴久 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 71-71, 2009

    【はじめに】<BR>  高齢の重症心不全に対するリハビリテーション(以下,リハ)では,適切な状態把握と十分なリスク管理下で離床を進めていく.<BR> 今回,高齢の重症心不全に対するリハの効果について検討するため,その経過を調査したので報告する.<BR> 【対象】<BR>  2008年4月から2009年4月に慢性心不全の急性増悪にて当院に在院し,退院した患者のうち,75歳以上で3週間以上リハを…

    DOI 医中誌

  • QOL向上を目標にADL練習を行った重度の大動脈弁狭窄症の経験

    鳥居 亮, 村瀬 政信, 木下 友加里, 三次 園子, 本庄 正博, 樋口 恵, 飯田 泰久, 谷 みか, 佐藤 貴久 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 152-152, 2009

    【はじめに】<BR> 重度の大動脈弁狭窄症(以下,AS)患者に対する運動療法は禁忌である.本来は手術療法が第一選択であるが高齢者では手術を望まない事があるため,安静を強いられ廃用が進行する.しかし患者や家族から余生を有意義に過ごせるようにとリハビリを強く希望される事がある.今回,主治医と十分な話し合いをした患者に対してQOL向上を目標にADL練習を行った症例を経験したので報告する.<BR>【症例…

    DOI 医中誌

  • 伏在神経の絞扼部位に関する解剖学的検討

    児玉 亮, 村瀬 政信, 鳥居 亮, 浅本 憲, 中野 隆 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 157-157, 2009

    【はじめに】<BR>  伏在神経は膝関節周囲の感覚を司る神経の一つであり,本神経の絞扼によってその支配域に感覚障害が生じる.本神経の絞扼部位については既に報告が見られるが,周囲組織との位置関係を詳細に記述したものは少ない.今回,膝関節周囲の詳細な肉眼解剖学的観察を行い,伏在神経の絞扼部位に関する新たな知見を得たので報告する.<BR> <BR> 【対象と方法】<BR> …

    DOI 医中誌

  • ロフストランド杖による後骨間神経の圧迫部位に関する解剖学的検討

    村瀬 政信, 鳥居 亮, 遠山 裕之, 浅本 憲, 中野 隆 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 141-141, 2009

    【はじめに】<BR>  松葉杖の圧迫による腋窩神経麻痺の症例は多く報告されているが,ロフストランド杖(以下,L杖)による後骨間神経麻痺に関するものは少ない.われわれは昨年の本学術大会で,L杖を前腕回内位で使用した場合,後骨間神経が回外筋の浅層と深層の間を貫通する部位(以下,『回外筋貫通部位』)において,L杖の前腕カフと橈骨の間で圧迫される可能性があることを報告した.今回,『回外筋貫通部位』をより…

    DOI 医中誌

  • 理学療法領域における解剖学教育の質的水準の向上を目指して

    工藤 慎太郎, 柘植 英明, 村瀬 政信, 金丸 みき, 橘田 正人, 壱岐 英正, 小松 真一, 鳥居 亮, 児玉 亮, 時田 幸之輔, 小澤 由紀, 太田 慶一, 浅本 憲, 中野 隆 理学療法学Supplement 2007 (0), G0396-G0396, 2008

    【目的】<BR>理学療法教育における解剖実習は,医学部において医学生が既に剖出した遺体の短時間の観察に留まることが多い.そのため身体構造の三次元的な位置関係の理解及びその知識を臨床応用するには不十分である.愛知医科大学医学部解剖学講座では,6年前から複数の養成校教員および臨床実習指導者を対象とした解剖セミナーを開催し,『解剖画像教材』の開発・共有化に取り組んでいる.同セミナーの取り組みを紹介し,…

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  • ADL改善がみられた重症の慢性心不全4例の経験

    鳥居 亮, 村瀬 政信, 三次 園子, 飯田 泰久, 佐藤 貴久 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), P013-P013, 2008

    【はじめに】<BR>慢性心不全(以下CHF)に対する運動療法を行なう場合は,リスク管理が重要である.運動療法により四肢筋群など末梢器官の改善が得られ,患者のADLを改善するといわれている.今回は重症のCHFに対して運動療法を行い,心不全症状の増悪を認めることなくADLを改善できた4例を報告する.<BR>【症例提示】<BR>症例1は85歳の女性で,原因疾患が陳旧性前壁中隔心筋梗塞であった.リハ開始…

    DOI 医中誌

  • ロフストランド杖の使用による後骨間神経麻痺の可能性

    村瀬 政信, 鳥居 亮, 金丸 みき, 中野 隆, 遠山 裕之 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), P018-P018, 2008

    【はじめに】<BR> 後骨間神経(橈骨神経深枝)は,前腕の手指伸筋群を支配している.Irwin(1988)は,ロフストランド杖の使用によって後骨間神経麻痺が生じた症例について報告し,前腕近位部がロフストランド杖の前腕カフの端によって圧迫されたためであるとしている.今回,解剖実習用遺体を用いて前腕部の局所解剖を行い,ロフストランド杖の使用による後骨間神経麻痺の可能性について検討したので報告する.<…

    DOI 医中誌

  • Guyon管における尺骨神経の絞扼に関する解剖学的因子の検討

    村瀬 政信, 中野 隆, 金丸 みき, 安本 旭宏, 樋口 恵 理学療法学Supplement 2006 (0), A0682-A0682, 2007

    【目的】Guyon管における尺骨神経の絞扼性神経障害はGuyon管症候群と呼ばれ,肘部管症候群に比べて稀と言われているが,リハビリテーション領域では杖を使用する片麻痺者や車椅子を使用する対麻痺者にGuyon管症候群が起こると報告されている.今回,Guyon管において尺骨神経の絞扼を起こし得る解剖学的因子を検討したので報告する.<BR>【方法】対象は,愛知医科大学解剖学セミナーに供された解剖実習用…

    DOI 医中誌

  • 軽度の片麻痺患者におけるマシントレーニングの介入効果

    神納 雅也, 村瀬 政信 東海北陸理学療法学術大会誌 23 (0), C002-C002, 2007

    【はじめに】今回、歩行安定性の低下を主訴とする脳梗塞後の軽度片麻痺患者に対し、週2回の通常の理学療法と週5回のトレーニングマシンを使用した運動(以下マシントレーニング)を順に実施し、それぞれの介入効果を比較したので報告する。<BR>【症例紹介】症例は約1年前に、脳梗塞で左片麻痺となった69歳の男性であった。既往症に高血圧があったが、現在は安定している。また、約2年前に脳出血があったが、後遺症は見…

    DOI 医中誌

  • TKA直後に生じた一過性腓骨神経麻痺(1例)の症例報告

    小松 真一, 宮本 浩秀, 村瀬 政信, 山本 正都, 松田 直美, 浅本 憲, 中野 隆 理学療法学Supplement 2005 (0), C0443-C0443, 2006

    【はじめに】人工膝関節置換術(TKA)後に生じる腓骨神経麻痺に関する報告は数多い.しかし,TKA直後の一過性腓骨神経麻痺に関する報告は少ない.<BR> 今回,教育・研究の目的で行われた‘愛知医科大学解剖セミナー’における局所解剖学的検討を加えた結果,若干の所見を得たので報告する.<BR>【症例と経過】症例は,両側変形性膝関節症で両膝にTKAを施行した76歳女性である.術前評価において神経症状を示…

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