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  • 視覚情報処理に問題のない発達性Dyslexia児1症例の漢字書字障害 先行研究にみる漢字書字障害との比較

    津野, 功, 矢野川, 花菜, 宮本, 裕也, 西内, 直子, 川田, 久雄, 松村, 雅史 高知赤十字病院医学雑誌 24 (1), 21-28, 2020-03

    音韻情報処理過程に障害を有する発達性Dyslexia 児1 症例の漢字書字における誤反応を,音 韻情報処理過程および視覚情報処理過程双方の障害を持つ発達性Dyslexia 児21 症例を対象に誤反応 分析を試みた先行研究の結果と比較した.比較結果より誤反応として同音異字,類音異字,意味的関 連文字は音韻情報処理過程の障害に起因し,転置,文字の傾き,構成要素間の広い間隔は視覚情報 …

    機関リポジトリ

  • 画角対応位相差量変換幾何モデルによる広視野角フーリエ分光イメージング

    乾 明日香, 斉 威, 堤 良介, 小島 大輔, 鍵山 紘康, 詫間 崇史, 石丸 伊知郎, 矢野川 果奈 精密工学会学術講演会講演論文集 2011S (0), 1057-1058, 2011

    我々は、提案する結像型2次元フーリエ分光方式を搭載した地球観測衛星による、温暖化ガス分布などの広視野イメージングを目指している。そこで、広い視野内の各計測位置における位相差量を、画角に応じて機械的な位相シフト量を変換して求めることにした。本報告では、予め校正により求めた位相シフターの設置角のみから画角に応じた位相差量を算出する画角補正幾何モデルと、マルチ輝点像による設置角の校正手法について述べる。

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  • 可搬型フーリエ分光イメージング手法の物体光揺らぎへのロバスト性評価

    斉 威, 原田 伯城, 浦木 智央, 河尻 武士, 矢野川 果奈, 詫間 崇史, 藪下 真司, 乾 明日香, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 885-886, 2010

    我々は,提案する結像型2次元フーリエ分光法による小型分光イメージング装置の開発を目指している.提案手法は共通光路型であるため機械的振動にロバストであり,小型分光計であることから可搬性に優れている.そこで,非整備環境下での2次元分光イメージングへの適用を目指した,物体光束の波面揺らぎへのロバスト性の評価を行った.本報告では,波面揺らぎを時間的・空間的波面揺らぎに分類して評価した結果について述べる.

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  • 変形照明法による粗面の2次元フーリエ分光イメージング

    乾 明日香, 斉 威, 矢野川 果奈, 河尻 武士, 浦木 智央, 詫間 崇史, 藪下 真司, 原田 伯城, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 883-884, 2010

    我々は,計測面を合焦面に深さを限定して分光イメージングが可能である結像型2次元フーリエ分光法を提案している.しかし,計測対象が焦点深度よりも深い面粗さを有する粗面の場合,深さを限定しているが故に全面での分光イメージングができなかった.そこで本報告では,回折格子像を投影する変形照明法により,焦点深度よりも深い範囲で計測が可能であり,かつ,回折角に応じて計測深さを任意に決定できる手法を提案する.

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  • 生体膜分光断層像計測における光拡散現象へのロバスト性の評価

    藪下 真司, 原田 伯城, 河尻 武士, 矢野川 果奈, 浦木 智央, 詫間 崇史, 西山 成, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 457-458, 2009

    我々は,提案する物体光間の自己相関型位相シフト干渉計である結像型2次元フーリエ分光法を無侵襲血糖値計測へ展開することを目指している.従来の近赤外光を用いた血糖値計測研究では,光が生体膜を透過する際に拡散してしまうことが課題となっている.本手法は,拡散の影響を受けていない結像に寄与する光線のみを用いて分光を行う.本報告では,生体膜による光拡散現象へのロバスト性について予備評価した結果について述べる.

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  • 赤外分光断層像計測を目指した結像型2次元フーリエ分光法の研究

    藪下 真司, 山本 量也, 原田 伯城, 河尻 武士, 矢野川 果奈, 高倉 康敏, 西山 成, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 845-846, 2009

    我々は,参照光を用いない,物体光間の自己相関型位相シフト干渉計である結像型2次元フーリエ分光法を提案している.本手法は,深さ方向を限定して2次元の分光イメージングが可能である.また,結像型の光学系であることから,空間方向にも高い解像度を有する手法である.本報告では,生体膜の分光断層像計測を目指した,皮膚の透過性の高い赤外領域へ本手法を発展させるための光学系に関して検討した結果について述べる.

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  • 結像型2次元フーリエ分光法による天体の2次元分光イメージング

    詫間 崇史, 山本 量也, 原田 伯城, 河尻 武士, 矢野川 果奈, 高倉 康敏, 藪下 真司, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 843-844, 2009

    我々は,提案している結像型2次元フーリエ分光法の,非整備環境下での環境計測への適用を目指している.結像型2次元フーリエ分光法は,参照光を用いない,物体光間のみの位相シフト干渉法である.このため,ハーフミラーを用いることなく,反射光学系でフーリエ分光装置を構成可能である.本報告では,天体の分光計測への適用を目指して,望遠鏡へ位相シフト干渉法を搭載する手法について述べた.

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  • 結像型2次元フーリエ分光法による生体膜分光断層像計測

    高倉 康敏, 河尻 武士, 矢野川 果奈, 山本 量也, 近藤 昌博, 原田 伯城, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 1141-1142, 2008

    我々は、参照光を用いない、物体光間の自己相関型位相シフト干渉計である結像型2次元フーリエ分光法を提案している。本手法は、深さ方向を焦点深度内に限定して2次元の分光イメージングが可能である。我々は、本手法を近赤外光学系により構築し、無侵襲血糖値計測技術への適用を試みている。本報告では、生体膜内の光拡散の影響をあまり受けていない皮膚表面近傍の血管領域のみの分光特性を計測する手法について述べる。

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  • 変形照明法による透過体と散乱体の分離分光計測

    矢野川 果奈, 高倉 康敏, 河尻 武士, 山本 量也, 近藤 昌博, 原田 伯城, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 1145-1146, 2008

    我々は、フーリエ変換面上において位相シフトを行う結像型2次元フーリエ分光法を提案している。計測対象を構成している透過体成分と散乱体成分を経た物体光は、フーリエ変換面上において空間的に異なった強度分布となる。そこで、フーリエ変換面上に減光フィルタを設置することにより、透過光成分を強調して分光特性を取得することが可能である。そこで、既知の減光率を用いて、透過光と散乱光それぞれの分光特性を算出する。

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  • 結像型2次元フーリエ分光法の赤外領域への拡張

    河尻 武士, 矢野川 果奈, 高倉 康敏, 原田 伯城, 山本 量也, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2008A (0), 165-166, 2008

    我々は、参照光を用いない、物体光間の自己相関型位相シフト干渉計である結像型2次元フーリエ分光法を提案している。本手法は、深さ方向を限定して高空間解像度2次元分光イメージングが可能である。本報告では、成分分析が可能となる赤外域へ本光学系を拡張する。そこで、結像特性を維持しながら位相シフトを行うために、等傾角干渉縞の移動から高精度に位置と姿勢を計測して制御する長ストローク位相シフターについて述べる。

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  • 暗視野像による結像型2次元フーリエ超解像分光

    矢野川 果奈, 河尻 武士, 原田 伯城, 山本 量也, 石丸 伊知郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2008A (0), 161-162, 2008

    我々は、フーリエ変換面上において位相シフトを行う結像型2次元フーリエ分光法を提案している。計測対象を構成している透過体成分と散乱体成分を経た物体光は、フーリエ変換面上において空間的に異なった強度分布となる。そこで、フーリエ変換面上に空間フィルタを設置することにより、散乱光成分のみの分光特性を取得することが可能である。暗視野計測であることから、極めて微小な粒子の2次元分光計測が可能となる。

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  • テレビジョン中継業務の自動化

    斎藤 雄一, 矢野川 與賢 テレビジョン 20 (11), 739-744, 1966

    電電公社のテレビ中継回線切換作業はプログラム内容と回線構成の複雑化にともなって, その作業量が急増し, また誤操作による障害も無視し得なくなってきた.そのため, 電電公社ではこのような作業の自動化を計画し, その第一歩として, 磁気ドラム記憶装置を記憶部とした自動切換装置を東京統制無線中継所に設置し, 各種試験ののち実用に入り, 現在良好な運用を行なっている.

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