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検索結果 8 件

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  • 聴知覚と聴覚野の神経活動の位相同期

    高橋 宏知 AUDIOLOGY JAPAN 61 (4), 245-253, 2018-08-30

    ...また, PLV は, 協・不協和音, 長三・短三和音といった音色で帯域特異的に変化した。これらの実験データから, 聴覚野の位相同期は, 従来の誘発電位の特徴よりも, 主観的な聴知覚の特性に関わると考える。</p>...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

  • サイン音に和音を用いることの効果の検討

    岩宮 眞一郎, 中嶋 としえ 人間工学 45 (6), 329-335, 2009

    ...では,サイン音に和音を用いることの可能性を検討するために,各種の三和音表現とサイン音としてのイメージおよびその印象の関係を,評定尺度による評価実験に基づいて検討した.終了感を出すのに,音楽の終止形として用いられている,属和音あるいは下属和音から主和音の進行が利用できることが示唆された.これらは,快適で,明るい印象があり,日常生活で頻繁に使われるサイン音としては適しているであろう.警報感を出すには,短三和音...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献23件

  • 癒しの音楽の特徴について

    古瀬, 徳雄 関西福祉大学研究紀要 (9) 45-62, 2006-03

    ...技術が必要になってくる.厳密な意味では,セラピストが患者とのコミュニケーションにその臨床の場で即興音楽を奏で,治療目的に向けてセッションが重ねられる.本論では調査によって癒しの音楽として取り上げられた曲をみていくと,共通な作品が幾度も登場してくる.無限の作品群から,心の癒しに介在する音楽として選ばれた曲をみると,そこには共通要素がいくつか浮かび上がってくる.バス声部の順次進行を持つ動きや,長三和音と短三和音...

    機関リポジトリ Web Site

  • ヴァージナルの為の「爪」

    松本 清 富山大学教育学部紀要. A, 文科系 49 17-25, 1997-02

    ...また,短3度は平均律より広めに設定されるため,譜例2に示す短三和音は明るい響きとなっている。これらの和音を均等に用いようとすると,必然的にモード的な扱いとなり,近代の作曲家達が新しい響きとして求めたものの正体を見ることが出来るのではなかろうか。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

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