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  • にいがた地域映像アーカイブ第6号(全体)

    にいがた地域映像アーカイブ 6 1-22, 2016-03

    ...石井正己 / 『北越雪譜』から民俗写真へ. 原田健一 / 港町・新潟の原風景 : 芸妓から見た「にいがた」. 舩城俊太郎 / 勝之助兄にゃと写真. 伊藤守 / アーカイブを活用した映像研究と教育の可能性. 原田健一 / 新潟大学地域映像アーカイブデータベースと新潟県立図書館の新聞データべースとの統合に向けて...

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  • にいがた地域映像アーカイブ第6号(全体)

    にいがた地域映像アーカイブ (6) 1-22, 2016-03

    ...石井正己 / 『北越雪譜』から民俗写真へ. 原田健一 / 港町・新潟の原風景 : 芸妓から見た「にいがた」. 舩城俊太郎 / 勝之助兄にゃと写真. 伊藤守 / アーカイブを活用した映像研究と教育の可能性. 原田健一 / 新潟大学地域映像アーカイブデータベースと新潟県立図書館の新聞データべースとの統合に向けて...

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  • 私たちは文学を伝えられるか

    石井 正己 日本文学 64 (5), 2-10, 2015-05-10

    <p>時を越えて伝えるというテーマを、東日本大震災以後の不安定な社会と文学研究のあり方を問い直す契機にしたいと考えた。ジャンルで言えば、和歌・物語・説話・随筆を横断した。同時に、それぞれに災害・自死・怪異・高齢といった現代社会が抱える課題を組み合わせた。柳田国男の確立した民俗学の知見を導入してみることの意義にも触れた。今、千年を越えて文学を伝えることは、古典文学研究が取り組むべき役割であることを…

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  • 生霊事件と噂の視点 : 『源氏物語』のシャーマニズム(<特集>言語とシャーマニズム)

    石井 正己 日本文学 48 (5), 40-47, 1999

    言語とシャーマニズムについて考えるにあたり、生霊を問題にしてみたい。しかし、物の怪の現象を広く探っても、生霊が発動するケースは、きわめて珍しい。わずかな事例だが、古典文学と民俗資料の中で、この現象がどのように語られたかを検証する。その上で、「葵」の巻の生霊事件を取り上げ、噂の発生と流布に当事者が巻き込まれてゆく様相を捉えてゆく。そして、『夜の寝覚』とどう関わるか、そこまで言及してみる。

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  • 物語の場としての宮廷 : 『枕草子』の場合(<特集>古代文学と宮廷)

    石井 正己 日本文学 41 (5), 40-49, 1992

    近年、都市伝承や宮廷伝承という概念を用いて王朝文学を読もうとする動きがある。しかし、都市や宮廷における伝承の実態が明らかにされたわけではない。そこで、『枕草子』をとおして、物語(世間話や雑談、噂の意味)の場としての宮廷を論じてみる。定子の後宮は、殿上人や一条天皇を巻き込むかたちで宮廷文化を創り上げようとしている。そこには、とりとめもない物語が権力の獲得につながってゆく様子を見てとることができる。

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