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検索結果 37 件

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  • <i>in situ</i>ハイブリダイゼーション法によるサクラてんぐ巣病菌<i>Taphrina wiesneri</i>の検出

    宮永 智悠, 山岡 裕一, 田中 栄爾, 石井 英夫 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 679-, 2013

     サクラてんぐ巣病の病原菌である<i>Taphrina wiesneri</i>の生活環には不明な点が多い。罹病当年枝内ではこれまでに、芽の分裂組織と二次師部を伸展する菌糸が組織学的観察によって確認されているが、この菌糸が<i>T.wiesneri</i>である直接的な証拠はない。そこで本研究では<i>in …

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  • 福岡県におけるフェナリモル耐性ナシ黒星病菌の発生

    菊原 賢次, 石井 英夫 九州病害虫研究会報 54 24-29, 2008

    Leaves and young fruits infected with Japanese pear scab were sampled from Japanese pear orchards in Fukuoka Prefecture in 2006 and 2007. Conidia collected from the samples were inoculated on the …

    DOI 被引用文献3件 参考文献4件

  • 千葉県におけるキュウリ褐斑病菌の数種薬剤に対する感受性

    竹内 妙子, 久保 周子, 石井 英夫 関東東山病害虫研究会報 2006 (53), 55-60, 2006

    千葉県内の促成栽培及び抑制栽培のキュウリで発生したキュウリ褐斑病菌のアゾキシストロビンに対する感受性を検定したところ, 促成栽培では100%, 半促成栽培では76.7%, 全体では86.7%が耐性菌であった。耐性菌に対するアゾキシストロビン剤の防除効果はほとんど認められなかった。次に, チオファネートメチル, …

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  • 宮城県におけるチオファネ一トメチル剤耐性ダイズ紫斑病菌の発生

    門間 陽一, 笹原 剛志, 石井 英夫, 小泉 信三 北日本病害虫研究会報 2003 (54), 47-50, 2003

    2001~2002年にダイズ紫斑病菌のチオファネートメチル剤耐性菌の宮城県における発生実態を調査した.その結果, 調査地点の50%以上で耐性菌の発生を確認した.チオファネートメチル剤を紫斑病の防除に用いた地点では, 耐性菌の検出率が高くその割合が100%の地点が多かった.一方, イミノクタジンアルベシル酸塩剤による防除を行っていた地点では, …

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  • 薬剤耐性菌の最近の話題と病害抵抗性誘導に関する研究

    石井 英夫 茨城県病害虫研究会報 (41) 1-7, 2002-03

    筆者らはこれまで,薬剤の効力低下の原因究明と防除対応,耐性菌のモニタリングなどを行って,関係機関,農家等に情報を提供するとともに,現在は薬剤耐性機構に関する基礎研究も行っている。また,昨今重視されている環境保全と耐性菌回避をともに可能にするべく,新たなアプローチとして,非殺菌性化合物による作物病害抵抗性の誘導に関する研究を行っている。本稿ではこれらについて,最近得られた結果を中心に紹介する。

    日本農学文献記事索引

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