検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 660 件

  • 学習動機づけおよび職業的アイデンティティの学年比較

    岩部 達也, 大須田 祐亮, 中村 宅雄, 鈴木 英樹 理学療法教育 4 (1), 1_58-1_66, 2024-04-01

    <p>本研究の目的は,4年制理学療法士養成大学に在籍する低学年次学生(1・2年次生)を対象に,学習動機づけと職業的アイデンティティの明確な特徴とその関係を明らかにすることである。学生152名(1年次生:72名,2年次生:80名)を最終的な調査対象として,横断的な質問紙調査を実施した。その結果,1年次生と比較して2年次生では学習動機づけが有意に低く,特に学習内容関与型の「訓練志向」の側面で低いこと…

    DOI

  • 本邦における脳性麻痺児に対するリハビリテーションの実践に関するアンケート調査

    堀本 佳誉, 杉本 路斗, 大須田 祐亮, 佐藤 一成 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_54-1_54, 2024-03-31

    <p>(緒言)</p><p> 脳性麻痺児に対するリハビリテーションの実践には,子どもの動作を正常にするnormalizeという考え方と,子どもとその家族が重要と考える日常活動に参加できるような動作戦略を考案するoptimizeという考え方がある.</p><p> optimizeという考え方に基づいたリハビリテーションにおいては,理学療法士(PT),作業療法士(OT),言語聴覚士(ST)は子ども・…

    DOI

  • 本邦における脳性麻痺児に対するリハビリテーションの目標指向型介入の認知度に関するアンケート調査

    杉本 路斗, 堀本 佳誉, 大須田 祐亮, 佐藤 一成 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 120-120, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p> <p> 子ども・家族と共同で目標設定を行い、どのような活動を中心に介入すべきかを決定する介入は、様々な名称が用いられているが、その共通点は、子どもと親が協力して機能的な目標を設定すること、子どもが機能的な目標に内在する運動の問題を積極的に解決すること、目標とする課題を実際の生活環境の中で繰り返し構造的に練習することであり、Goal Directed …

    DOI

  • 本邦における脳性麻痺児に対するリハビリテーションの介入に関するアンケート調査

    堀本 佳誉, 杉本 路斗, 大須田 祐亮, 佐藤 一成 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 124-124, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p> <p>脳性麻痺 (CP)児に対するリハビリテーションでは、子どもの動作を正常にする (normalize)という考え方と、子どもとその家族が重要と考える日常活動に参加できるような動作戦略を考案する (optimize)という考え方がある。本研究では、本邦で実施されているリハビリテーションの介入方法の考え方、実際に行われている介入を明らかにするためにアンケ…

    DOI

  • 本邦における脳性麻痺児に対するリハビリテーションの目標設定に関するアンケート調査

    大須田 祐亮, 堀本 佳誉, 杉本 路斗, 佐藤 一成 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 123-123, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p> <p>子どもとその家族が重要と考える日常活動に参加できる動作戦略を考案するという考え方に基づいたリハビリテーションでは、療法士は子どもと家族と共同で目標を設定することが重要となる。しかし、臨床現場では目標設定の過程が一貫した方法で実施されていないことが指摘されている。そこで、本研究では脳性麻痺児に対するリハビリテーションの目標設定に関する調査を行い、実態…

    DOI

  • 平成28 ~令和2年度に調査した収穫試験地等固定試験地の経年成長データ (収穫試験報告 第27 号)

    西園 朋広, 細田 和男, 齋藤 英樹, 高橋 正義, 北原 文章, 山田 祐亮, 鄭 峻介, 志水 克人, 石橋 聡, 古家 直行, 辰巳 晋一, 小谷 英司, 松浦 俊也, 齋藤 和彦, 田中 邦宏, 田中 真哉, 福本 桂子, 近藤 洋史, 高橋 與明, 佐野 真琴, 鷹尾 元 森林総合研究所研究報告 22 (3), 141-190, 2023-09-29

    <p>森林総合研究所では林野庁の各森林管理局と共同で、およそ160か所の収穫試験地を全国の国有林に設定し、最長で80年以上にわたって長期継続調査データを収集している。本報では、平成28~令和2年度に調査を実施したスギ・ヒノキ・カラマツ・トドマツの人工林収穫試験地等42試験地(82試験区)および落葉広葉樹・アカマツの天然林収穫試験地2試験地(4試験区)の調査結果を試験区ごとに集計し、過去のデータと…

    DOI

  • 小形工作機械のインプロセス機体変形測定補正による高精度加工

    大多和 優香, 齊藤 豪志, 立矢 宏, 上野 祐亮, 鈴木 直彦, 金子 義幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 324-325, 2023-08-31

    <p>通常の工作機械はワークに対して過大寸法であり,設置や再配置が容易ではない.そのため,設置が容易で需要の多様化に対応しやすい小形工作機械の実用化が求められている.しかし,工作機械は小形化にともない剛性が低下するため,機体に変形が生じ,高精度加工は困難である.本研究では,画像処理により得られる工具先端の変位を用いて機体変形による加工誤差をインプロセスで補正し,高精度な加工を実現する方法を提案す…

    DOI

  • 発見的手法による小形工作機械を対象とした高精度かつ高効率な切削条件の決定法

    小杉 岳史, 元木 達也, 立矢 宏, 上野 祐亮, 鈴木 直彦, 金子 義幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 322-323, 2023-08-31

    <p>通常の工作機械は製品に対して過大寸法で設置や再配置が容易ではない.そのため,設置が容易で需要の多様化に対応しやすい小形工作機械の実用化が求められている.しかし,小形化にともなう剛性低下で,びびり振動が生じ,表面性状が悪化しやすくなる.よって,適切な切削条件の決定が必要となる.そこで本研究では,表面性状と相関がある機体振動を調査し,発見的手法を用いて評価することで切削条件を最適化する手法を提…

    DOI

  • 画像処理による小形工作機械のインプロセス機体変形測定法

    齊藤 豪志, 大多和 優香, 立矢 宏, 上野 祐亮, 鈴木 直彦, 金子 義幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 320-321, 2023-08-31

    <p>通常の工作機械はワークに対して過大寸法であり設置や再配置が容易ではない.そのため,設置が容易で需要の多様化に対応しやすい小形工作機械の実用化が求められている.しかし,工作機械は小形化にともない剛性が低下するため機体に変形が生じ,高精度な加工が困難である.本研究では画像処理を用いて機体変形などにより加工中に生じる工具先端の変位を簡便な方法で測定し,主軸の変位を求めて加工誤差を推定する手法を提…

    DOI

  • ウェアラブルカメラで撮影された動画を使用した新人フライトナースに対する教育の効果の検討

    髙橋 誠一, 土屋 守克, 石川 直樹, 小野瀬 祐亮, 猿谷 倫史, 小野 裕美, 坂上 貴之 日本航空医療学会雑誌 24 (1), 3-14, 2023-08-25

    <p> 新人フライトナース(以下、新人とする)のプレホスピタル活動について、ウェアラブルカメラで撮影した動画を使用した教育の効果を検討した。対象は看護師経験4年以上の5名とした。新人がフライト後に動画を閲覧、その後に新人と指導者フライトナース(以下、指導者とする)が一緒に動画を閲覧し指導した。新人の評価には、独自に定めた21項目のプレホスピタル活動評価項目を使用し、新人が実施できた項目、実施でき…

    DOI Web Site 医中誌

  • 九州各県における年間木材生産量と皆伐地の空間分布の関係性

    山田 祐亮, 福本 桂子 日本森林学会誌 105 (7), 259-263, 2023-07-01

    <p>我が国の木材生産量は近年増加している。しかし,この増産分はどのような森林から賄われているのだろうか。継続的な木材供給の可能性を検討するためには,伐採個所の特徴を明らかにすることが重要である。そこで,九州各県の民有人工林における年間木材生産量と伐採の空間分布(傾斜や道からの距離)との関係を明らかにした。また,林地を空間分布をもとにカテゴリ分けし,年間木材生産量と伐採面積の比率の関係性を線形回…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

  • 管理優先度の高い森林と公的管理に関する現状と課題

    髙橋 正義, 山田 祐亮, 鷹尾 元, 岡田 康彦, 村上 亘, 壁谷 大介, 櫃間 岳, 宮本 和樹, 荒木 眞岳 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 114-, 2023-05-30

    <p>森林経営管理制度は、手入れの行き届いていない森林のうち林業経営に適した森林は意欲と能力のある地域の林業経営者に再委託するとともに、林業経営に適さない森林は市町村が公的に管理する制度である。そのため、市町村が公的に管理する森林は、何らかの規準で管理の優先度を踏まえながら適切に管理する必要がある。一方で市町村の森林管理は、専門性を有する人員の不足や寡少な予算などの課題があるとされている。</p…

    DOI

  • 衛星データを用いた伐採後の森林回復の評価

    志水 克人, 齋藤 英樹, 西園 朋広, 山田 祐亮 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 278-, 2023-05-30

    <p>伐採後の再造林や森林の成立の成否を空間的に明らかにすることで、森林管理に役立てることが期待される。しかし、これまで衛星画像を利用して伐採後の森林回復を広域に評価した例は少ない。本研究では、茨城県と大分県を対象として伐採地における衛星画像のスペクトル変化から森林回復を判定する手法を検討し、その妥当性を評価した。まず、衛星画像から伐採箇所を特定した。伐採箇所におけるLandsat画像スペクトル…

    DOI

  • ネットゼロエミッションの達成に資する森林吸収源評価枠組みの構築

    松井 哲哉, 石塚 成宏, 柳田 高志, 江原 誠, 小南 裕志, 津山 幾太郎, 平田 晶子, 酒井 寿夫, 橋本 昌司, 北原 文章, 西園 朋広, 山田 祐亮, 久保山 裕史, 早舩 真智, 加用 千裕, 小井土 賢二, 髙田 依里, 外崎 真理雄, 森田 香菜子, 古川 拓哉, 藤間 剛 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 483-, 2023-05-30

    <p>本研究は、我が国のネットゼロ目標に対する森林の貢献度評価を行うために、森林炭素吸収量および伐採木材製品による炭素固定量を同時に推計することが可能な簡易シミュレータの構築を目指している。それと同時に政策・計画・施策をレビューし、目標達成に向けた手段のロジックの評価を目的としている。プロジェクトチームは4つの小課題に分かれており、それぞれ1.全国を空間明示的に扱うことが可能な炭素シミュレータの…

    DOI

  • 林地の林業収益ポテンシャルを考慮した人工林伐採の現状と保続性の評価

    山田 祐亮, 志水 克人, 鹿又 秀聡, 細田 和男, 西園 朋広 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 116-, 2023-05-30

    <p>皆伐面積の急増から、木材供給の保続性が懸念されている。永続的な木材生産を行うためには、許容皆伐面積を見積もり、実際の皆伐面積がそれを超過していないか確認する必要がある。単純に考えると、許容皆伐面積は人工林面積を伐採齢で除すると求まる。しかし、林地の条件は一様ではない。本研究では、九州某市のスギ人工林を対象に、林業収益や公益的機能、社会的条件、再造林率を考慮して許容皆伐面積を算出し、実際の皆…

    DOI

  • 高校でゾーニングを学ぶ森林計画のロールプレイングプログラムの開発と普及

    井上 真理子, 山田 祐亮 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 16-, 2023-05-30

    <p>高等学校の森林・林業教育には、林業職公務員など専門的人材育成への期待が高い。森林・林業3科目のうち「森林経営」は、公務員試験に重要な科目で、持続可能な森林経営の内容が含まれている。ただし、森林・林業関連学科の現状調査によると、「森林経営」の実施率が低く、実習も少ないという課題がある。そこで、「森林経営」の森林計画の授業案(地域の森林計画を考える班活動)を考案し、実際の授業から実用性を検討し…

    DOI

  • ネットゼロエミッションの達成のための高分解能森林吸収源評価モデルの開発

    小南 裕志, 平田 晶子, 津山 幾太郎, 松井 哲哉, 石塚 成宏, 酒井 寿夫, 橋本 昌司, 北原 文章, 西園 朋広, 山田 祐亮, 柳田 高志, 久保山 裕史, 早舩 真智, 加用 千裕, 小井土 賢二, 髙田 依里, 外崎 真理雄, 江原 誠, 森田 香菜子, 古川 拓哉, 藤間 剛 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 313-, 2023-05-30

    <p>2030年度の新たな森林吸収量目標の達成及び2050年カーボンニュートラルの実現等に向けて、日本の森林のバイオマス量をはじめとしたさまざまな森林情報の高精度マッピングと、伐採-植林などの森林管理に伴うバイオマス量の変動評価は重要な研究課題である。一方、近年衛星データの充実や計算機環境の発達により大量のグリッドデータの取り扱いが容易になってきており、これらの環境を利用した高密度グリッドデータ…

    DOI

  • エクソソーム・リキッドバイオプシーによる膵臓癌診断の現状と展望

    吉岡 祐亮, 落谷 孝広 膵臓 38 (1), 19-27, 2023-02-28

    <p>自覚症状の乏しい膵臓癌においては早期発見を行うためのバイオマーカーが必須であり,膵臓癌の発見が遅れることは,ただでさえ,予後が不良な膵臓癌の死亡率の増加に繋がっている.現在,リキッドバイオプシーによる検査法の開発が世界中で進められており,本邦でも保険適用に至った検査方法もある.リキッドバイオプシーの解析対象となるマテリアルはいくつかあるが,細胞が分泌するエクソソームが新たなリキッドバイオプ…

    DOI Web Site 参考文献28件

  • 高エネルギー光子線に対する真ちゅう製ボーラスの線量特性

    原 ひかり, 柴山 祐亮, 福永 淳一, 廣瀬 貴章, 松本 亮二, 小宮 勲, 加藤 豊幸 日本放射線技術学会雑誌 79 (5), 453-461, 2023

    <p>【目的】4, 6, 10 MV高エネルギー光子線に対する真ちゅう製ボーラスの表面線量,射出線量およびビームプロファイルの基礎特性を検証すること.【方法】真ちゅう製ボーラスと組織等価ボーラスを使用し,4, 6, 10 MV光子線の水等価ファントム中における表面線量とファントム厚さ10 cmにおける射出線量を測定しPDDを算出した.また,ファントム深さ0 cmと10 …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 街路全方位画像ビッグデータを用いた建物外観の主観的印象評価推定モデル

    今出川 祐亮, 沖 拓弥, 小川 芳樹, 趙 琛渤 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 4F3GS1004-4F3GS1004, 2023

    <p>建物の外観は,建物そのものや街路景観の印象に影響を及ぼす重要な要素である.しかし,建物外観の印象を定量的に評価でき,かつ汎用性の高い手法はこれまでになく,デザインは設計者の感覚や経験に依存している面が大きかった.そこで本研究では,街路全方位画像ビッグデータから,建物外観画像を機械的に抽出し,これを用いた印象評価Webアンケート結果を学習させることで,建物外観の印象評価推定モデルを構築するこ…

    DOI

  • エクソソームによる臨床革新を目指して

    吉岡 祐亮 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), S32-3-, 2023

    <p>がん細胞と周囲の細胞間もしくは転移巣間における細胞外小胞(EVs)を介した細胞間コミュニケーションは、がんの転移に大きな影響を及ぼすことが知られている。われわれは、がん細胞が分泌するEVsが、がんの悪性化に寄与することを明らかにしており、EVsを介した細胞間コミュニケーションを断つことが、がんの新たな治療戦略の一つとなりうると考えた。したがって、われわれはEVsを標的とした新たながん治療戦…

    DOI

  • 蛍光血管造影剤 (インドシアニングリーン) は顕微鏡下精索静脈瘤結紮術の精巣動脈温存に有用である

    北風 宏明, 木山 祐亮, 井之口 舜亮, 松村 聡一, 関井 洋輔, 本郷 祥子, 奥見 雅由, 髙田 晋吾 Japanese Journal of Endourology and Robotics 36 (2), 285-289, 2023

    <p> 当院では2018年4月より精索静脈瘤に対して顕微鏡下低位結紮術を導入しているが, 術中の精巣動脈の同定・温存は難易度が高く温存が難しい症例を経験する. 我々は2022年6月から術中に蛍光血管造影剤であるインドシアニングリーン (ICG) を投与し硬性鏡下で動脈を同定・温存する方法 (以下ICG法) を導入し5例に施行した. …

    DOI

  • 森林の多面的機能の時空間的評価の試み

    山浦 悠一, 山田 祐亮 環境情報科学 51 (2), 21-25, 2022-07-21

    <p>日本の国土の2/3 を覆う森林が有する生態系サービスは森林の多面的機能と呼ばれ,その発揮と林業の持続的な発展が求められている。森林の10 種類の多面的機能を林相と林齢の関数としてモデル化したところ,林齢の大きな天然林で高い値を示す機能がある一方,人工林でも高い値を発揮する機能や伐採により増加する機能も認められた。結果をもとに多面的機能の戦後の変遷を予測したところ,拡大造林とその後の森林の成…

    DOI

  • 2021年におけるマリンエンジニアリング技術の進歩

    渡辺 祐輔, 藤浪 幸仁, 岸 武行, 福島 健史, 川波 晃, 中村 雄史, 西上 均, 北原 辰巳, 野崎 孝彦, 江﨑 秀徳, 嵜野 陽, 津田 健太郎, 竹島 茂樹, 小山 成, 角 和芳, 吉田 肇, 森田 孝宏, 冨田 展久, 平井 一貴, 林 祐亮, 清水 悦郎, 高野 浩太朗, 北村 徹, 川原 秀夫, 三輪 誠, 前田 和幸 マリンエンジニアリング 57 (4), 407-468, 2022-07-01

    DOI Web Site

  • GISと連携した施業評価ツールの開発:QGISプラグイン版

    重永 英年, 鹿又 秀聡, 北原 文章, 山田 祐亮, 鶴崎 幸, 武津 英太郎, 久保田 正裕 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 289-, 2022-05-30

    <p>従来のシステム収穫表は、間伐計画や主伐収穫量の予測を目的として表計算ソフトのExcel等に実装され利用されてきた。主伐・再造林やスマート林業の推進を背景に、またオープンデータ化が進められている森林簿や航空レーザー計測のデータ活用を前提に、システム収穫表をGISに組み込んで機能を拡張し、林業現場が思考しながら主伐・再造林を効果的に進めるための施業評価ツールの開発を進めた。また、普及のハードル…

    DOI

  • 関東中部地域の人工林モニタリングデータに基づく成長関数の選択

    髙橋 正義, 加茂 憲一, 冨田 哲治, 西園 朋広, 北原 文章, 山田 祐亮, 鄭 峻介, 齋藤 英樹, 志水 克人, 鷹尾 元, 細田 和男, 福本 桂子 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 282-, 2022-05-30

    <p> 林木の成長データを用いて将来を予測する際、しばしば非線形成長関数に成長データに当てはめ得られる成長モデルを使用する。同じ成長データを用いても当てはめる非線形成長関数によって予測値は大きく異なることから、適切な成長関数の選択が重要である。</p><p> そこで関東中部地域で長期にモニタリングされている人工林収穫試験地データを用いて、様々な非線形成長関数を当てはめるとともに、最も適切な関数…

    DOI

  • 主要針葉樹林および広葉樹林の地域別林齢-蓄積曲線の作成

    北原 文章, 西園 朋広, 山田 祐亮 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 286-, 2022-05-30

    <p>わが国では、2050年までにネットゼロエミッション達成という長期目標が発表された。そこで森林吸収源対策がネットゼロエミッション達成にどの程度貢献するのかを確認するために、新たな森林吸収源算定手法の検討を行った。新たな地上部バイオマス算定手法として、森林生態系多様性基礎調査データを用いて、林齢から蓄積を直接推定するモデル式を作成した。5つの樹種区分(スギ・ヒノキ・カラマツ・その他針葉樹・広葉…

    DOI

  • 地上レーザとUAVを用いたスギ林分の樹高推定

    齋藤 英樹, 西園 朋広, 髙橋 正義, 志水 克人, 山田 祐亮, 鄭 峻介, 田中 真哉 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 301-, 2022-05-30

    <p>本研究の目的はUAVと地上レーザ(TLS)を用いてスギ林分の樹高を推定することである。対象地は群馬県の内野国有林内の間伐林分と無間伐林分である。UAVとTLSデータ取得に合わせ直径と樹高を測定した。調査林分の平均樹高と平均直径は、間伐区は22.2m、31.5㎝、無間伐区は22.5m、22.9cmであった。UAVから得られたDSMと、TLSから得られたDEMの差分からDCHMを作成し、これを…

    DOI

  • 茨城県北部における森林の表土保持機能の戦後の変遷―拡大造林から成熟へ―

    南光 一樹, 山田 祐亮, 山浦 悠一 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 17-, 2022-05-30

    <p>森林はリターが雨滴衝撃力を緩和し、地表付近の下草や根系が表面流速を減少することで、土壌侵食を抑制し表土保持機能を発揮する。戦後の長期的な森林・林業の変化に伴う表土保持機能の変遷を調べるため、茨城県北部を対象に、1948、1975、2012年の森林状態における年間表土流出量をRUSLE式により推定した。計算は20mグリッドの数値標高モデルを基盤とし、森林状態の違いを被覆係数Cで表現した。Cは…

    DOI

  • 林地の伐採されやすさに影響する要因の近隣自治体間での比較

    山田 祐亮, 志水 克人 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 274-, 2022-05-30

    <p>実効性の高い森林計画を策定するためには、対象とする地域の林業の傾向、ひいては伐採が行われやすい林地の条件を把握することが重要である。本研究では皆伐の行われやすさに影響する林地の条件を地域ごとに明らかにするため、研究対象地の隣接する3つの某市で皆伐の有無を目的変数としたロジスティック回帰を行った。その際、ステップワイズ法により、林齢、樹木のサイズ、材積、小班面積といった林相、傾斜、道からの距…

    DOI

  • 人工林固定試験地における長期的な成長推移:スギ・ヒノキ・カラマツの比較

    西園 朋広, 細田 和男, 福本 桂子, 山田 祐亮, 鄭 峻介, 北原 文章, 髙橋 正義, 志水 克人, 齋藤 英樹, 鷹尾 元 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 288-, 2022-05-30

    <p>樹種間の成長傾向の違いを把握することを目的として、スギ・ヒノキ・カラマツ人工林における上層樹高の成長推移を樹種間で比較した。関東森林管理局・中部森林管理局の国有林に設置された固定試験地の長期継続調査データを解析に用いた。各樹種で得られた上層樹高の成長曲線に基づいて成長量の推移を比較した結果、スギとカラマツで初期成長量が大きく、特にカラマツの初期成長量が大きいことがわかった。ヒノキの初期成長…

    DOI

  • ネットゼロ目標に対する森林の貢献度評価に向けて

    松井 哲哉, 石塚 成宏, 柳田 高志, 江原 誠, 小南 裕志, 津山 幾太郎, 平田 晶子, 酒井 寿夫, 橋本 昌司, 北原 文章, 西園 朋広, 山田 祐亮, 久保山 裕史, 早舩 真智, 加用 千裕, 小井土 賢二, 髙田 依里, 外崎 真理雄, 森田 香菜子, 古川 拓哉, 藤間 剛 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 497-, 2022-05-30

    <p>パリ協定では世界全体の平均気温2℃未満に抑制する長期目標が合意されている。その目標の実現には、21世紀後半に温室効果ガスの排出をネットゼロ・正味ゼロとする必要がある。これを受けて日本政府は2050年カーボンニュートラルを宣言を行うとともにグリーン成長戦略を策定し、森林及び木材・農地・海洋における炭素の長期・大量貯蔵の技術等の確立を目指している。国内の温室効果ガスの総排出量は2018年度には…

    DOI

  • スギ人工林の収益性に基づく最適伐期齢の検討

    西園 朋広, 小谷 英司, 鹿又 秀聡, 細田 和男, 福本 桂子, 山田 祐亮, 天野 智将 森林計画学会誌 55 (2), 77-93, 2022-03-20

    ...<p>西園朋広・小谷英司・鹿又秀聡・細田和男・福本桂子・山田祐亮・天野智将:スギ人工林の収益性に基づく最適伐期齢の検討--東北日本海側の固定試験地における長期継続調査データを用いた分析--,森林計画誌55:77~93,2022 東北日本海側のスギ人工林を対象に,収益性に基づいて最適伐期齢を検討するために,長期継続調査データ(29試験区)を用いて,森林純収穫と内部収益率の長期推移を分析した。...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 遠隔授業における質保証のためのチームティーチング

    黒田 匡迪, 東寺 祐亮, 坂井 美穂, 渕上 千香子, 吉村 充功 リメディアル教育研究 16 (0), 93-102, 2022

    <p>日本文理大学工学部の初年次において,リメディアル科目として基礎学力講座(数学・国語)をクォータ制で開講している。2019年度までは共通シラバス・共通教材での複数クラスを対面授業で実施してきたが,クラス間の教育効果に差があるという課題があり,2020年度からはチームティーチングによる遠隔授業(合同クラス)への転換を図った。本研究では,チームティーチングが導入されている基礎学力講座(数学・国語…

    DOI Web Site

  • cfDNAによる毒性評価

    小野 竜一, 山本 雄介, 成瀬 美衣, 田邊 思帆里, 吉岡 祐亮, 相崎 健一, 広瀬 明彦, 落谷 孝広, 平林 容子, 北嶋 聡 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), O-40-, 2022

    <p>血液中には、cell free DNA (cfDNA) が存在する。cfDNA は、血液細胞などの死滅などにも由来するため、健常者にも存在している一方、がん患者の血液中にはがん細胞より遊離したがん関連遺伝子に変異を持つ ctDNA (circulating tumor DNA) が存在し、がん関連遺伝子の変異を発がんのバイオマーカーとしたリキッドバイオプシーの開発も進められている。</p>…

    DOI

  • 受動性に基づく人間-剛体ネットワークの動的協調制御

    村尾 俊幸, 小塩 祐亮, 河合 宏之, 山内 淳矢, 畑中 健志, 藤田 政之 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 141 (11), 1165-1174, 2021-11-01

    <p>This paper presents passivity-based cooperative dynamic control for human-rigid body networks. In the human-rigid body network, a human operator sends a command signal to and receives visual …

    DOI Web Site Web Site 参考文献15件

  • 発見的手法による小形工作機械の最適切削条件の決定に関する研究

    横山 義和, 立矢 宏, 北村 春樹, 上野 祐亮, 鈴木 直彦, 金子 義幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2021A (0), 295-296, 2021-09-08

    <p>現在,生産現場で主に使用されている汎用工作機械は,製品に対して過大寸法で設置や再配置が容易ではない.そのため,設置が容易で需要の多様化に対応しやすい小形工作機械の実用化が求められている.しかし,小形化にともなう剛性低下によりびびり振動が生じ,表面性状が悪化しやすくなる.本研究では,表面性状との相関が高い機体の変形挙動を調査し,発見的手法を用いて評価することで切削条件を最適化する手法を提案す…

    DOI

  • 「植栽を促進する地域」の内外における伐採傾向の差

    山田 祐亮, 當山 啓介 日本森林学会誌 103 (4), 259-265, 2021-08-01

    <p>地域レベルの森林政策の効果を適切に評価することは,森林管理の持続可能性を担保する上で重要である。本研究の対象地では循環的な林業経営を推し進めるため,2017年に林業経営に比較的有利な地域を「植栽を促進する地域」(以下,促進地域という)に指定し,皆伐後の植林を呼び掛けている。本研究では,促進地域の設定が人工林において皆伐実施面積と実施場所に与えた影響を分析した。バイアスを避けるため,促進地域…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献16件

  • 地上型レーザースキャナによる樹木サイズの測定誤差:多数の計測事例の分析

    西園 朋広, 細田 和男, 北原 文章, 小谷 英司, 高橋 與明, 近藤 洋史, 福本 桂子, 山田 祐亮, 田中 真哉, 古家 直行, 志水 克人, 髙橋 正義, 齋藤 英樹 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 78-, 2021-05-24

    <p> 樹種・林齢・樹木サイズ・林分密度・間伐履歴・地域等の異なる多数の林分で,地上型レーザースキャナー(TLS)を用いて立木サイズを計測し、測定の精確さを調べた。対象としたのは、国内各地(北海道・秋田県・岩手県・福島県・茨城県・栃木県・岐阜県・愛知県・香川県・高知県・熊本県等)の同齢単純林(約50箇所)であり、多くがスギ・ヒノキの人工林である。直径・樹高・材積について、TLSの計測値と従来型の…

    DOI

  • 植栽を推進する地域の設定が伐採傾向に与える影響

    山田 祐亮, 當山 啓介 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 59-, 2021-05-24

    <p>九州某市において、「植栽を促進する地域」(以下、促進地域という)の設定が、皆伐実施面積と実施場所に与えた影響を分析した。市の担当者によると、再造林を厭った林業事業体が、促進地域内の皆伐を控えている可能性がある。本研究では、促進地域の設定が皆伐の傾向に与えた影響を、傾向スコアによる逆確率重みづけ法で算出したATT(average treatment effect on the …

    DOI

  • 地上レーザーとUAVデータを用いた林冠高の推定

    齋藤 英樹, 西園 朋広, 髙橋 正義, 山田 祐亮, 鄭 峻介, 田中 真哉 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 305-, 2021-05-24

    <p>UAVおよび地上レーザー(以下TLS)が新しい測樹技術として注目されている。本研究の目的は、UAVおよび地上レーザーから得られたデータをもとに林冠高を推定することである。対象地は群馬県に位置する内野国有林内のスギ林とした。対象林分は国有林で通常行われる間伐などの施業が施されている。UAVからは、計画飛行により撮影を行い、SfM処理によりオルソ写真およびDSMを作成した。TLSからは、立木位…

    DOI

  • コッホ曲線を用いたフラクタル翼の動力数と撹拌抗力係数

    鈴川 一己, 友田 一基, 宮﨑 達史, 河村 祐亮, 金井 由悟 化学工学論文集 47 (3), 57-63, 2021-05-20

    <p>代表的な自己相似フラクタル形状であるコッホ曲線を羽根に組み込んだ種々の撹拌翼を用い,標準邪魔板条件の下で乱流域における動力特性を調査した.基本翼として6枚ラシュトンタービン翼および4枚平パドル翼を採用した.基本翼とコッホ曲線を組み込んだフラクタル翼の羽根形状を流体力学的に評価・比較するため,羽根の抗力係数と単純な速度分布モデルの比例係数から成る撹拌抗力係数<i>C</i><sub>DM</…

    DOI Web Site Web Site 参考文献12件

  • Echelon scan法による高リスクな空間クラスター検出法の提案

    竹村 祐亮, 石岡 文生, 栗原 考次 計算機統計学 34 (1), 23-43, 2021

    本論文では, 空間データのクラスター検出を可能にする新たな手法を提案する. これまで, 各種のクラスター検出手法が提案されているが, 検出されるクラスターの持つ形状に制限が設けられていたり, リスクの低い領域を含むような, 実際の感覚とは異なるクラスターを検出してしまうといった問題点がある. 提案手法では, データの持つ空間的階層構造に注目し, …

    DOI Web Site

  • がんゲノム医療のための臨床試験データベース(Hirodai-DB)の問題点

    本永 正矩, 寺谷 祐亮, 板村 亮, 小林 遼平, 佐伯 康之, 檜井 孝夫, 松尾 裕彰 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 3-P-U-7-, 2021

    <p>【目的】がんゲノム医療において治療へ至る可能性を広げるため広島大学病院では、臨床試験情報のデータベース:Hirodai-DB(情報源:がんゲノム検査実施機関、がんゲノム情報管理センター、公共データベース(DB)、臨床医、臨床試験調整事務局)を構築した。Hirodai-DBを解析し、より良い臨床試験の情報収集を行うための問題点を明らかにする。【方法】2019年12月から2021年6月までのが…

    DOI 医中誌

  • 細胞外小胞エクソソームによるがん診断の実現へ

    吉岡 祐亮, 落谷 孝広 Oleoscience 21 (2), 63-68, 2021

    <p>私たちの血液や尿などの体液中には様々な種類の物質が多く存在しており,それら物質を検出することで診断を行うリキッドバイオプシーは新たな検査法として注目されている。近年,細胞が分泌する細胞外小胞(エクソソーム)がリキッドバイオプシーの幅を広げるリソースとして注目されている。細胞はエクソソームにメッセージとして様々な分子を詰め込んでいるが,このような様々なメッセージをどのように読み解き,診断に使…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献27件

  • 両側尿管の石灰化狭窄を呈し尿路再建術を要した好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の1例

    八木橋 祐亮, 豊里 友常, 島袋 修一, 加藤 晴朗 日本泌尿器科学会雑誌 111 (4), 140-144, 2020-10-20

    <p>血管炎により石灰化を伴う尿管閉塞は稀な合併症であり,好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(Eosinophilic Granulomatosis with Poly-Angiitis:EGPA)の報告は少ない.我々はEGPA患者における両側の尿管壁石灰化と狭窄を外科的に修復した症例を報告する.逆行性腎盂造影では,両側尿管は閉塞し尿管カテーテルを留置できず両側腎瘻となった.免疫抑制剤による治療で血管…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • ヒノキ人工林における地上型レーザースキャナを用いた樹木サイズの計測

    西園朋広, 細田和男, 福本桂子, 山田祐亮, 高橋 正義, 齋藤英樹, 北原文章, 小谷英司 森林計画学会誌 54 (1), 37-44, 2020-08-31

    ...<p>西園朋広・細田和男・福本桂子・山田祐亮・高橋正義・齋藤英樹・北原文章・小谷英司:<b>ヒノキ人工林における地上型レーザースキャナを用いた樹木サイズの計測-間伐履歴や林分条件が計測誤差に与える影響-,森林計画誌54:37~44,2020</b> 3つの間伐試験地(ヒノキ人工林,10試験区)において,地上型レーザースキャナ(TLS)を用いて樹木サイズを計測した。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献1件

  • LTD話し合い学習法を用いた読解の授業実践

    東寺 祐亮 日本語教育 176 (0), 79-94, 2020-08-25

    <p> 「LTD話し合い学習法 (Learning Through Discussion)」は読解の予習と小グループでのミーティングで構成された学習法である。これまで,日本語母語話者を中心に実施されているが,日本語学習者を対象にした場合の影響は明らかでない。そこで,本研究は,日本語学習者を対象にLTDを実施した場合,ディスカッション・スキルや協同作業認識にどのような影響を与えるかを調査した。その…

    DOI

  • 2019年における各研究委員会の活動

    藤野 俊和, 角 和芳, 吉田 肇, 北原 辰巳, 段 智久, 氏平 信輔, 林 祐亮, 西尾 澄人, 鈴木 信宏, 野村 昌孝, 井上 順広, 前田 和幸, 川原 秀夫, 小島 隆志, 大出 剛, 三輪 誠 マリンエンジニアリング 55 (4), 457-471, 2020-07-01

    DOI Web Site Web Site

  • UXデザインにおけるアイデア収束に関する研究

    牧野 祐亮, 安藤 昌也 人間中心設計 16 (Supplement1), 25-32, 2020-06-06

    The divergence and convergence of ideas is one of the most important processes in the general design process, not only in UX design. In particular, idea convergence is the process of narrowing down …

    DOI

  • 森林の木材生産・山菜採取・散策適地評価とその変遷:北茨城市を事例に

    松浦 俊也, 山田 祐亮, 高山 範理, 八巻 一成, 高橋 正義, 都築 伸行 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 295-, 2020-05-25

    <p>森林の多面的機能は、森林の成長や施業、社会の変化の中で、相互に影響しつつ変動するため、複数機能の同所的かつ時系列の把握が望ましい。しかし、これまでそうした試みが少なかった。そこで本研究では、木材生産機能、山菜・きのこなどの天然特用林産物の生産機能、森林散策などの保健休養機能に着目し、既往研究を参考に、多基準評価等に基づいて各機能を捉えるモデルを整理した。次に、スギ・ヒノキ人工林や落葉広葉樹…

    DOI

  • 機能評価モデルによる地域森林管理の時空間推移評価と予測

    山田 祐亮, 山浦 悠一, 松浦 俊也, 玉井 幸治, 南光 一樹, 戸田 堅一郎, 村上 亘, 滝 久智, 橋本 昌司, 佐藤 保, 伊藤 江利子, 高山 範理, 高橋 正義 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 296-, 2020-05-25

    <p>森林情報や地形、気象データ等から各種森林機能を評価するモデルを用い、ある対象市において3時期(1948年、1975年、2012年)の機能評価マップを作成した。評価したのは、生物多様性機能、花粉媒介機能、炭素貯留機能、表層崩壊防止機能、表土保持機能、水源涵養機能、水質浄化機能、木材生産機能、保健休養機能、特用林産物生産機能である。1948~75年には拡大造林の影響で天然林が人工林に転換され、…

    DOI

  • わが国のスギ人工林の経営的評価-長期継続調査データの分析-

    西園 朋広, 北原 文章, 田中 邦宏, 小谷 英司, 近藤 洋史, 福本 桂子, 山田 祐亮, 鹿又 秀聡, 志水 克人, 高橋 正義, 齋藤 英樹, 田中 真哉, 齋藤 和彦, 高橋 與明, 鷹尾 元, 細田 和男 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 652-, 2020-05-25

    <p> 演者らは、先行研究(西園ら、2019、日林学術講130:239)において、東北地方のスギ人工林について収益性指標(森林純収穫と内部収益率)の長期的な推移を解析し,経営的評価を行った。その結果、以下のことがわかった。(1)現状の経営条件下(補助金なし)で算出した収益性指標は加齢に伴って漸増し、長伐期が有利であった。(2)しかし、多くのスギ林で収益が費用を下回った。(3)木材価格の千円増・補…

    DOI

  • <i>γ</i>-ラクトン類の構造と香気の検討

    大須賀 祐亮, 長谷川 登志夫, 藏屋 英介 におい・かおり環境学会誌 51 (3), 205-208, 2020-05-25

    <p>嗅覚受容体が香気分子を認識することが香気を感じる出発である.この認識において重要な要因として化合物の構造がある.桃の香気成分である<i>γ</i>-ラクトンにおいてはそのラクトン環構造が重要な要因であると推定される.そこでそのラクトン環構造に着目した.比較対象として,ラクトン環を構成する結合の切断部位を変えた鎖状エステルを合成し,ラクトン環と側鎖の炭素鎖長の香気への影響について検討した.そ…

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • リキッドバイオプシーがもたらす新たながん診断法の可能性

    吉岡 祐亮, 落谷 孝広 日本老年医学会雑誌 57 (2), 99-108, 2020-04-25

    <p>現在,個別化医療やコンパニオン診断という言葉がよく使われている.従来,患者一人一人の疾患の性質を捉えるには,疾患部位における細胞の遺伝子変異や遺伝子発現解析,病理画像による診断が行われている.しかし,これらは,いわゆる生検によって組織を採取する必要があり,患者への負担が大きい.そのため,低侵襲性の診断法の開発が求められている.</p><p>われわれの体液中には様々な物質が存在し,体内を循環…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献53件

  • <i>Sarcocystis</i> 属が寄生していた鹿肉を生で喫食したことによる食中毒事例

    山本 薫, 前島 圭, 中田 純子, 奥田 祐亮, 和田 安彦, 寺杣 文男, 工藤 由起子, 大西 貴弘 日本獣医師会雑誌 73 (2), 111-115, 2020-02-20

    <p>平成30年6月2日に,和歌山県で鹿刺し(筋肉及び肝臓)の喫食による患者3人の食中毒事例が発生した.鹿刺しからは<i>Sarcocystis truncata</i> が検出され,<i>S. fayeri</i> と同様の下痢誘発性15kDaタンパク質の発現を確認した.厚生労働省は<i>Sarcocystis</i> 属のうち<i>S. fayeri</i> …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献3件

  • エクソソームによる新規DDSキャリアの開発

    吉岡 祐亮, 落谷 孝広 Drug Delivery System 35 (1), 35-46, 2020-01-25

    現在、核酸医薬品や抗体医薬品などの分子標的医薬品の開発が盛んに行われており、その治療効果が期待されている。実際、マウスを用いた治療効果の測定では一定の評価が得られているが、それら評価は腫瘍局所に投与したりして評価している場合もあり、局所投与に限定されるのが現状である。しかし、ヒトの治療を想定したときに、局所投与可能な場合はほとんどなく、開発した医薬品を患部局所に効率的に送達するデリバリーシステム…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献49件

  • 地域住民を対象とした予防リハビリ教室の介入方法

    加藤 祐亮, 堀 学, 林 伸幸, 塚本 英人 日本農村医学会雑誌 68 (5), 623-, 2020

    近年の要介護,要支援者人口の増加,および平均寿命と健康寿命の差が問題視されている中1),市の地域包括支援センター協力の元,平成28年度より地域住民を対象とした予防リハビリ教室を開始した。平成28年度に1年間を通して実施した結果,次の4点の課題が明らかになった。1.1回あたりの参加者が平均4.6人と少ない事,2.男女比=1:9と男性参加率が低い事,3.各地域あたり1度の開催であるため参加後の状態を…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • ポリエチレン製給水立て管の静的加力実験による挙動の検証

    井上 雅之, 木村 洋, 田附 遼太, 小林 祐亮 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.10 (0), 401-404, 2020

    <p>集合住宅の給水システムとして採用されている、ポリエチレン製給水立て管の挙動について、静的加力実験による検証結果を報告する。併せて、昨年報告した震動台実験による検証結果と比較分析を行った結果について報告する。</p>

    DOI

  • 第21回 駆け抜けたドイツ研究留学 in ヴュルツブルク

    屋木 祐亮 ファルマシア 56 (10), 950-951, 2020

    私は2019年4月から1年間、ヴュルツブルク大学病院・核医学分野の樋口隆弘教授の元に研究留学する機会を得ることができた。私は学位を取得後、家業である薬局を引き継ぐことになって、薬剤師として働いていた頃から考えると本当に夢のような1年間であった。本当に研究職の道を諦めなくてよかったと思っている。留学当初は諸事思うように行かず、苦労はあったが、妻と幼い息子と共にドイツで過ごす期間もあり、非常に充実し…

    DOI

  • EV消費エネルギーログデータベースにおける消費電力量推定の精度検証

    齊藤, 祐亮, 植村, 智明, 富井, 尚志 情報処理学会論文誌データベース(TOD) 12 (4), 40-52, 2019-10-23

    我々は,車両に後付けで搭載したデバイスで取得したセンサデータから「電気自動車(EV)で同じ運転をしたときの消費エネルギー」を推定し,データベースに蓄積するECOLOG(Energy COnsumption LOG)システムを構築・運用してきた.本論文では,ECOLOGシステムにおける推定モデルの精度検証を行う.第1に,精度検証のための正解データを定義する.正解として使用するCANデータにはノイズ…

    情報処理学会

  • 膀胱外傷保存的治療後に尿閉を契機に生じた腹膜内膀胱破裂の1例

    八木橋 祐亮, 村上 隆啓, 今泉 督, 本竹 秀光 日本外傷学会雑誌 33 (4), 385-388, 2019-10-20

    <p> 外傷性の腹膜内膀胱破裂 (Intraperitoneal Bladder Rupture : IBR) に対する保存的療法 (Non-operative management : NOM) の報告が散見されている. 我々はIBRに対してNOMにより自然治癒した以降, 飲酒に伴い尿閉を繰り返し約2年後に膀胱自然破裂を来たし, 腹腔鏡下に修復した症例を経験した. IBRにおいて, …

    DOI 医中誌

  • 位置情報による石垣候補の絞り込みを利用した熊本城崩落石垣のマッチング性能の向上

    祐亮, 徳永 慎也, 岡島 寛, 松永 信智 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2019 (0), 65-65, 2019-09-19

    <p>2016年に発生した熊本地震では, 熊本県全域が住宅の倒壊や土砂災害などの甚大な被害を受けた。この地震により熊本の象徴的シンボルである熊本城は被災し、特に石垣は甚大な崩落被害を受けた。熊本城は重要文化財であるため地震によって崩落した石垣の石ひとつひとつを元あった場所に戻す必要がある。従来照合作業は目視で行われてきたが、熊本城の石垣の崩落石材数は過去に類をみない規模であり、目視による照合は非…

    DOI

  • 2018年における各研究委員会の活動

    藤野 俊和, 角 和芳, 吉田 肇, 北原 辰巳, 段 智久, 柿木 隆宏, 林 祐亮, 西尾 澄人, 鈴木 信宏, 野村 昌孝, 井上 順広, 前田 和幸, 川原 秀夫, 小島 隆志, 大出 剛, 三輪 誠 マリンエンジニアリング 54 (4), 552-567, 2019-07-01

    DOI Web Site Web Site

  • 四国地方スギ高齢林分における本数密度と直径成長の関係

    福本 桂子, 細田 和男, 北原 文章, 西園 朋広, 山田 祐亮 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 489-, 2019-05-27

    <p>これまで、長期的な林分成長の予測や間伐設計を目的として様々なシステム収穫表が実用化されてきた。しかし、既存のシステム収穫表では、高齢林のデータが十分でないまま、構成式のパラメータが決定されている。そのため、既存のシステム収穫表では高齢林の成長を精度よく推定できない場合がある。一般的に、植栽木の直径成長は本数密度に影響を受ける。それゆえ、植栽木の直径成長を予測する際は、本数密度との関係を明ら…

    DOI

  • 針葉樹人工林の生物多様性保全価値の空間明示型実証モデル

    山浦 悠一, David Lindenmayer, 山田 祐亮, Hao Gong, 松浦 俊也, 光田 靖, 正木 隆 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 109-, 2019-05-27

    <p>人工林に生育する在来樹木の量は人工林の生物多様性の保全価値の指標になる可能性がある。本研究では、階層モデルの枠組みと森林生態系多様性基礎調査(national forestry inventory「NFI」)の毎木データを用いることにより、日本の針葉樹人工林内に生育する広葉樹の胸高断面積合計(BA)をモデル化した。広葉樹BAの林齢に伴う増加速度を、植栽樹種、植栽木の密度、気候、地形、景観の…

    DOI

  • 地域森林における機能間トレードオフの空間的分析

    山田 祐亮, 山浦 悠一, 南光 一樹, 松浦 俊也, 橋本 昌司, 髙山 範理, 戸田 堅一郎, 佐藤 保 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 482-, 2019-05-27

    <p>持続可能な森林管理のためには、機能間のトレードオフを把握する必要がある。本研究ではK市を対象に、機能間(木材生産機能、表土保持機能、生物多様性機能、炭素蓄積機能、表層崩壊防止機能、保健休養機能)の関係性を多変量解析により明らかにした。まず、対象地において各機能の評価マップを作成した。機能評価は、林齢、主要樹種、各種地形、気候情報、路網情報等を分析することで行った。評価モデル作成には、森林生…

    DOI

  • 東北地方におけるスギ人工林の経営的評価-長期継続調査データの分析-

    西園 朋広, 小谷 英司, 福本 桂子, 山田 祐亮, 鹿又 秀聡, 天野 智将, 細田 和男 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 491-, 2019-05-27

    <p> 演者らは、先行研究(西園ら、2008、日林誌90:232-240)において、東北地方のスギ人工林に設置された固定試験地の長期継続調査データを解析し、林分材積の平均成長量が長期にわたって低下しないことを明らかにした。この結果は、林分材積の成長傾向からみると、長伐期を採用することが不合理でないことを示している。 …

    DOI

  • 市町村で森林管理に関する指標を策定する際の方策の類型化と課題の抽出

    山田 祐亮 森林計画学会誌 52 (2), 49-57, 2019-04-25

    <p>持続可能な森林管理の実践に対しては,地域レベルに適応した基準・指標の活用が有効である。基準・指標の計画への組み込みを企図するにあたり,実際に運用されている事例から学ぶことは多い。本研究では,先進的に計画策定に指標を活用している市町村(豊田市,新城市,長浜市,対馬市)を対象とし,聞き取り調査により計画策定・運用プロセスを明らかにする。そして,指標策定プロセスの類型化を試み,指標策定・運用に関…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 3次元脳MRI画像の類似症例検索システムのための深層距離学習を用いた優れた低次元表現の獲得

    音賀, 優颯, 藤山, 慎吾, 新井, 颯人, 茶山, 祐亮, 彌冨, 仁, 大石, 健一 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 289-290, 2019-02-28

    医療現場において類似症例検索システムは主に診断支援のため需要が高い。我々はこれまで3次元の脳MRI画像の類似症例検索実現を目的に、その前段として3D-CAE(convolutional autoencoder)を用いた次元削減技術を提案し、500万次元程度のデータを150次元まで圧縮することに成功した。しかし実システムに拡張する場合、低次元表現は、被験者の個体差に依存する画像特徴より、病気の特徴…

    情報処理学会

  • 脳MRI画像における3次元オートエンコーダーによる特徴抽出時の中間表現の改善

    藤山, 眞梧, 音賀, 優颯, 新井, 颯人, 茶山, 祐亮, 彌冨, 仁, 大石, 健一 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 287-288, 2019-02-28

    医療分野において,MRI等の3次元データは,医師の診断において非常に役立っている.しかし類似画像検索や自動診断支援を考慮する場合、症例ごとの要素数が必要なため元の特徴を維持した上での次元圧縮が必要不可欠である.我々はこれまで500万次元の脳MRI画像データを3D-CAEによって,臨床現場において神経科医が着目する特徴を保持しつつ150次元への圧縮を実現したが, …

    情報処理学会

  • 足関節固定術と人工足関節全置換術における関節可動域の比較と理学療法

    小俣 訓子, 高倉 義幸, 窪田 健児, 飯田 美穂, 井澤 祐亮, 唄 大輔, 米井 辰也, 高倉 義典 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-248_1-H2-248_1, 2019

    <p>【目的】日常生活動作(ADL)に支障を来す中等度から末期の変形性足関節症(OA)に対し,脛骨前方移動埋め込み移植術による足関節固定術(固定術)または人工足関節全置換術(TAA)が行われる.今回,関節可動域(ROM)を術式別と術式間で比較することで術前から開始した理学療法の効果を検討した.</p><p>【方法】対象は2014年8月~2017年10月の間に手術を行った33名33関節,内訳は固定…

    DOI

  • 膝関節屈曲角度変化における足関節可動域測定の検討

    窪田 健児, 高倉 義幸, 小俣 訓子, 飯田 美穂, 井澤 祐亮, 唄 大輔, 高倉 義典 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-171_2-H2-171_2, 2019

    <p>【目的】</p><p>関節可動域(以下ROM)測定に関し,日本整形外科学会,リハビリテーション医学会,日本足の外科学会において,足関節のROM測定の肢位が膝関節屈曲位と記載されているが,具体的な膝関節角度は示されていない。そこで今回,膝関節の屈曲角度別における足関節ROMへの影響について調査した。</p><p>【方法】</p><p>対象は健常成人12名(男性6名,女性6名),年齢は23歳か…

    DOI

  • 大腿四頭筋のレジスタンストレーニング前後における膝関節伸展発揮トルク変化と筋体積変化の相関

    小網 暢彦, 渡辺 淳也, 中嶋 隆行, 森 篤志, 中島 剛, 前谷 祐亮, 齋藤 友佑, 勝股 美里, 大野 和香奈, 高橋 法子, 坂井 上之, 能勢 毅一, 越智 茂博, 青木 保親 徒手理学療法 19 (2), 45-48, 2019

    <p> 核磁気共鳴画像法(MRI)による筋体積変化量の評価によって,膝関節伸展発揮トルク変化量を測定できるか検討した。健常者ボランティア6 名の両下肢計12 脚を対象とした。大腿四頭筋の膝関節伸展発揮トルク増強運動を8 週間継続し,運動開始前,開始後8 週で筋力測定器を用いた膝関節伸展発揮トルク測定,MRI による筋体積の測定を行った。結果,運動開始前,開始後8 …

    DOI 医中誌

  • 健常者における筋力、筋体積との関係性

    小網 暢彦, 渡辺 淳也, 中嶋 隆行, 森 篤志, 中島 剛, 前谷 祐亮, 前川 珠里, 齋藤 友佑, 勝股 美里, 大野 和香奈, 高橋 法子, 坂井 上之, 能勢 毅一, 越智 茂博, 青木 保親 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-29_2-H2-29_2, 2019

    <p>【目的】</p><p> これまでの研究で、筋力と筋体積との間には正の相関があると示されているが、筋力増強運動前後での筋力と筋体積との関係性についての報告はない。本研究の目的は、筋力増強運動に伴う大腿四頭筋の筋力増大と、MRI画像を用いて計測された筋体積との関係性について検討することである。</p><p>【方法】</p><p>健常者6名(男性3名、女性3名、平均身長162.8±6.8cm、体…

    DOI

  • 磁束変調同期モータの解析

    八倉巻 祐亮, 深見 正 電気学会論文誌D(産業応用部門誌) 138 (10), 831-838, 2018-10-01

    <p>This paper analyzes the electromagnetic performance of flux-modulating synchronous motors (FMSMs) when the rotor design or motor topology is changed. The following inferences can be made from the …

    DOI Web Site Web Site 参考文献12件

ページトップへ