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検索結果 290 件

  • マスクおよび捕集材によるバクテリオファージの透過性と捕集性能

    吉野 秀吉, 小川 正之, 依田 ひろみ, 高村 岳樹 室内環境 27 (1), 53-61, 2024

    マスクや捕集材によるバクテリオファージの透過率および捕集率を測定できる独自の試験装置を開発した。この試験装置を用いて市販の代表的なマスク3種について透過率を測定した。厚めの不織布を薄い不織布2枚で挟んだ3層の不織布製マスクの透過率は,10%と比較的低かった。N95 (Particulate Respirator)マスクは,まったくバクテリオファージを透過しなかった。また,通気性がよいダブルガーゼ…

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  • トビヘビ滑空メカニズムの空気力学的検証

    中根 一朗, 清水 健司 日本航空宇宙学会論文集 71 (1), 43-50, 2023

    <p>The body shape of a snake is generally not suitable for gliding flight. However, the flying snake Chrysopelea paradisi deforms its round body into a semi-cylindrical shape, and glides in the air …

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 画質改善処理による乳がん腫瘤影の良悪性鑑別CADの性能向上

    工藤 颯馬, 安倍 和弥, 武尾 英哉, 永井 優一, 縄野 繁 Medical Imaging Technology 40 (5), 207-217, 2022-11-25

    <p>日本の乳がん検診において,一次検診に使用される検査方法はマンモグラフィー(MMG)撮影単体法,または視触診との併用法である.MMG撮影において,乳腺が多く脂肪が少ない「高濃度乳房」や乳腺が発達している30代以下の被験者は,撮影画像中に白く写る部分が多くなるため,乳がんか否かの判別が難しくなる.特に乳房腫瘤の判別が難しく,感度・特異度が低くなる傾向にある.もしMMG撮影画像において乳がん腫瘤…

    DOI 医中誌

  • 単純腹部CT 画像からの大腸領域抽出法の検討

    安倍 和弥, 武尾 英哉, 永井 優一, 縄野 繁 Medical Imaging Technology 39 (4), 183-188, 2021-09-25

    <p>現在,医療のさまざまな分野において画像支援診断(CAD: computer-aided diagnosis)の研究・開発が行われている.大腸は,周辺臓器との分離の難しさから,CTを用いてのCAD開発はあまり行われてこなかった.最近では,内視鏡検査の高精度化やCTコロノグラフィー検査の普及などから大腸がんの発見などを目的としたCADの研究が行われている.しかし,内視鏡検査やCTコロノグラフィ…

    DOI 医中誌

  • Triple flame と浮き上がり火炎

    林 直樹, 山本 和弘, 山下 博史 日本燃焼学会誌 62 (201), 212-217, 2020

    <p>The aspects of triple (or tribrachial) flames are briefly surveyed by showing our studies and reports. The triple flames consist of a lean and a rich premixed flame branches with a trailing …

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  • 6.2.4 6 MeV/u重イオン衝突による気体分子の電離過程

    松尾 崇, 河野 俊之, 大野 由美子, 渡邉 紳一, 村上 健 RADIOISOTOPES 68 (8), 529-537, 2019-08-15

    <p>6 MeV/uの高電離イオン(He<sup>2+</sup>, C<sup>6+</sup>, Ne<sup>10+</sup>, Ar<sup>18+</sup>及びH<sup>+</sup>)と気体分子との衝突における全電離断面積の絶対値測定を行った。標的分子は炭化水素分子C<sub>n</sub>H<sub>2n</sub>(n=2–4), …

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  • 人工症例画像のCAD開発への有効性検証と客観的評価基準としての活用の提案

    安倍 和弥, 武尾 英哉, 黒木 嘉典, 永井 優一, 縄野 繁, 北坂 孝幸 Medical Imaging Technology 35 (2), 110-120, 2017

    CADシステムの開発における症例画像の不足を補うことを目的に,病変の存在しない画像に腫瘍などの病変を埋め込み,人工的に症例画像を作成する取り組みが行われている.筆者らは,人工症例を含む学習データを用いて設計した判別器による検証から,肝腫瘍CADへの有用性の一例を示した.本研究では,さまざまなバリエーションの人工症例データベース(DB)を作成し,実運用を視野に入れ,CADの未知データへの判別性能向…

    DOI 医中誌

  • 乳がんを対象とした新しい人工石灰化陰影の作成と実症例を全く用いないCAD開発手法の有効性検証

    安倍 和弥, 武尾 英哉, 永井 優一, 黒木 嘉典, 縄野 繁 Medical Imaging Technology 35 (5), 268-272, 2017

    CAD開発における症例画像の不足を補うことを目的に,病変の存在しない画像に腫瘍等の病変を埋め込み,人工的に症例画像を作成する取り組みが行われている.これまで筆者らは,肝腫瘍や乳がん腫瘤影を対象に人工症例画像の作成とCAD開発への適用を行い,その有効性を示してきた.しかし,これまでは50%以上人工症例をCAD開発の学習データとして用いると,未知データに対しての判別性能が本物だけで学習したものに比べ…

    DOI 医中誌

  • 肝腫瘍CAD開発における人工症例画像の有用性の検討

    安倍 和弥, 武尾 英哉, 畠山 拓也, 黒木 嘉典, 永井 優一 Medical Imaging Technology 34 (1), 38-42, 2016

    現在さまざまな部位においてコンピュータ画像支援診断(CAD)の研究・開発が行われているが,研究・開発を行う上での問題のひとつとして症例画像の入手が困難であるという点があげられる.そこで現在,病変の存在しない画像に症例陰影(がん腫瘍など)を埋め込み,人工的に症例画像を作成する取り組みが行われている.しかし,現状は医師による視覚評価により違和感のない画像が作成できているかどうかといった評価が行われて…

    DOI 医中誌

  • 学部学科横断型環境教育の試み

    高橋 肇, 鳴海 明, 斎藤 貴, 野田 毅, 今井 健一郎, 佐藤 智明 工学教育 62 (4), 4_69-4_75, 2014

    The knowledge of ecology is essential for young people that should protect the global environment from now on. Under the above background, Kanagawa Institute of Technology (hereafter KAIT) has …

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  • 双方向型空気圧コンプレッサの開発と応用

    吉満 俊拓, 藤田 貴吉, 小山 紀 日本フルードパワーシステム学会論文集 43 (5), 122-127, 2012

    This paper proposes a new type of compressor that can discharge air in alternate directions. This compressor can operate the direction/speed of a cylinder by changing the clockwise/counterclockwise …

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 切欠きを有するノンクリンプ織物VaRTM複合材の引張特性

    中谷 隼人, 上野 拓也, 荻原 慎二, 武田 展雄, 青木 雄一郎, 武田 真一, 永尾 陽典 材料 61 (7), 642-647, 2012

    Tensile strength and damage behaviors are investigated for non-crimp fabric VaRTM CFRP composites, which are being applied to aircraft structures, containing stress concentrations such as notch and …

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 粒子分散型デシカント空調システムの除湿特性

    幡野 博之, 鈴木 康一, 小島 博光 日本冷凍空調学会論文集 27 (2), 119-127, 2010

      An investigation of desiccant air conditioning system is performed to demonstrate its performance in a dispersed desiccant particle systems, based on its higher gas solid contacting efficiency and …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献15件

  • 色彩応答膜を用いるカドミウム(II)の多検体簡易分析

    井上 和哉, 滝澤 阿輝子, 斎藤 貴 分析化学 58 (7), 603-607, 2009

    Cd<sup>2+</sup>と錯形成する1-(2-ピリジアルアゾ)-2-ナフトール(PAN)を含む高分子膜を96穴マイクロプレートのホール底面に固定化し,この膜を感応部とした色彩変化によるCd<sup>2+</sup>の簡易迅速な測定法について検討を行った.8.9×10<sup>−7</sup>~1.2×10<sup>−5</sup> mol …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献24件

  • チキソトロピーゲルを用いる河川水中の六価クロムの目視定量法

    大森 国和, 斎藤 貴 分析化学 58 (9), 801-805, 2009

    河川水中に存在する六価クロムを測定するためにチキソトロピーゲルを用いて六価クロムの簡易迅速分析法の開発を行った.振とうすることによりゾル-ゲル転移を繰り返すチキソトロピーゲルにジフェニルカルバジドを溶解させた.これにより抽出と発色を同時に行うことが可能となった.キレート試薬含有チキソトロピーゲルと試料水及び緩衝液をサンプル管に入れ,発色させるために振とうした.得られたチキソトロピーゲルの色強度よ…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献16件

  • C/C複合材料の動的破壊靭性の評価法

    吉岡 孝和, 高橋 一郎 日本機械学会論文集A編 74 (741), 678-685, 2008

    Due to low impact strength of C/C composites, it is important to evaluate impact damage properties and impact strength. In this study, the relationship between the impact load and displacement on a …

    DOI Web Site Web Site 参考文献14件

  • 2 段階ソープフリー乳化重合によるホスホニウム化ポリスチレン粒子の作製と分散安定性

    川島 由香, 和田 理征, 清水 秀信, 岡部 勝 高分子論文集 65 (3), 242-247, 2008

    スチレンとトリブチル-4-ビニルベンジルホスホニウムクロライド(VBPC)をソープフリー乳化重合させ,所定時間後に VBPC を後添加する 2 段階重合によりホスホニウム化ポリスチレン粒子を作製し,得られた粒子のコロイド安定性について評価した.後添加する転化率を変えて作製した粒子を透過型電子顕微鏡で観察したところ,転化率が 80%以上のときには,新粒子の生成は認められず,大きさが約 180 …

    DOI 参考文献15件

  • カルノー機関のCGコンテンツの開発および実践

    佐藤 智明, 永岡 慶三, 小口 幸成 物理教育 55 (2), 110-116, 2007

    カルノーサイクルは実存する熱機関ではないため,その原理について実物を用いて説明することはできない。そこで,カルノーサイクルの原理を動きの上で理解させることを目的に,カルノーサイクルの動作を映像化したCGアニメーションマルチメディアコンテンツを開発した。更に,熱力学の授業において,教員によるカルノーサイクル原理の説明時に本コンテンツを実践し,受講後に受講者に対して行ったアンケート調査によって本コン…

    DOI Web Site 参考文献6件

  • ホスホニウム基を有するポリスチレン粒子の作製と物性評価

    清水 秀信, 川島 由香, 和田 理征, 岡部 勝 高分子論文集 64 (1), 35-40, 2007

    スチレン(St)とトリブチル-4-ビニルベンジルホスホニウムクロライド(VBPC)をソープフリー乳化共重合することにより,ホスホニウム基を有するポリスチレン粒子の作製を試みた.本報では,水溶性モノマーである VBPC の仕込み量が,重合速度や粒子径に及ぼす影響について詳細な検討を行った.St の転化率を重量法により求め,重合速度を算出したところ,St に対して VBPC を 0.1 …

    DOI 被引用文献1件 参考文献15件

  • R 134a/ポリアルキレングリコール油系の粘性率

    佐藤 智明, 高石 吉登, 小口 幸成 日本冷凍空調学会論文集 24 (4), 315-321, 2007

    This paper reports measurements of the viscosity for mixtures of R 134a and polyalkyleneglycol oil. The measurements were carried out with an oscillating-cup viscometer for low oil-concentrations up …

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  • 圧搾による研削スラッジの固液分離

    高橋 肇, 水沼 晋, 奥村 秀人, 杉村 祐吾 粉体および粉末冶金 54 (3), 159-165, 2007

    Solid-liquid separation behaviors of grinding sludge of alloy steel (SCM440) were investigated by measuring water contents of green compacts obtained by compression tests. The sludge was easily …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • エンジンの動作メカニズムの理解を補助するCGアニメーション教育支援コンテンツを用いた教育実践

    佐藤 智明, 永岡 慶三, 坂井 滋和, 小口 幸成 日本教育工学会論文誌 29 (Suppl), 81-84, 2006

    ...本研究では,エンジンの動作する原理を,コンピュータグラフィックス(CG)アニメーションを用いることで,各構成部品の働きを,動きの中で有機的に結びつけて示し,効率よく学習させるマルチメディアコンテンツを開発した.本コンテンツを神奈川工科大学工学部機械工学科1年生の機械実習実験科目で行われる「エンジンの分解・組み立て実習」の授業において実践し,学生に対して行った小テストおよびアンケートの結果からその学習効果...

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献4件

  • 高圧流体の定圧比熱測定

    矢田 直之 高圧力の科学と技術 15 (3), 201-208, 2005

    Recently, the necessity of measurements for thermodynamic properties of high pressure fluids is growing for the purpose of protecting global environmental needs in industry. This report shows not …

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  • 印象の異なる音楽が気分と生理指標に与える影響について

    百瀬 桂子, 藤澤 幸宏, 内山 明彦 国際生命情報科学会誌 22 (2), 545-551, 2004-09-01

    印象の個人差が少ない音楽を対象として,音楽が生体に与える効果を検討した.まず,あらかじめ選定した9曲を対象として印象測定をSD法により実施した結果,悲しい印象および楽しい印象を与える曲は,印象の個人差が少ないことが確認された.これに対し,リラックスできる曲の印象の個人差は大きかった.次に,個人間の印象のばらつきが最も少ない音楽を対象として,それらを鑑賞前・中・後の生理指標(心電図,脳波,呼吸)と…

    DOI 医中誌

  • 水彩風画像における“エッジ”強調手法

    武石 大樹, 佐藤 尚 図学研究 38 (Supplement1), 13-18, 2004

    近年の計算機の高速化とコンピュータグラフィックス (CG) 技術の発展によって, その活躍の場は映画産業から個人的な趣味にまで広がっている.特に映画などで使われているフォトリアリスティックなCG映像は, 既に実写映像と見紛うほどにまでなっており, 多くの人がもっとも身近に感じるCG技術の恩恵の一つだろう.実際にCG技術はこう言った映画制作やテレビ番組制作, ポスター制作, セルアニメーション, …

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  • Eu<sub>1-<i>x</i></sub>La<sub><i>x</i></sub>Ba<sub>0.4</sub>MnO<sub>3</sub>における電気伝導とキャリアの挙動

    竹本 稔, 齋藤 淳, 井川 博行, 中村 哲朗 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 594-594, 2004

    Eu<sub>0.6-<i>x</i></sub>La<sub><i>x</i></sub>Ba<sub>0.4</sub>MnO<sub>3</sub>を固相反応法で合成し、結晶構造と電気伝導性の変化を調べた。La置換量<i>x</i>が増加しても結晶系は立方晶系を維持し、試料の酸素量はほぼ3で変化はなかった。<i>x</i>=0.0は半導体的電気伝導を示し、<i>x</i>の増加に伴い電気抵…

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  • ラマン分光分析ならびに粉末X線回折により確認した微細なチタン酸バリウムの相転移

    井川 博行, 竹本 稔, 中井 亨, 内田 康之 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 159-159, 2004

    水熱合成され立方晶であるといわれているチタン酸バリウム微細粉について、ラマンスペクトルの温度変化、および004/400X線回折ピーク幅の温度変化を、正方晶_-_立方晶相転移温度(130℃)付近で詳細に測定し解析した。前者では正方晶相のラマン散乱ピークの急激な減少が見られ、そのピークは130℃以上で弱いながらも残存した。後者では重なりが著しく一本に見えるピークの幅が急激に減少することを見いだした。…

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  • 三角形溝つき円柱周りの流れ

    山岸 陽一, 赤池 志郎, 沖 真 日本機械学会論文集B編 70 (694), 1467-1472, 2004

    In the flow around a circular cylinder, the sudden decrease in the drag force occurs at a high Reynolds number, but the same phenomenon occurs at a lower Reynolds number in the case where there …

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  • 線路構造物の衝撃荷重による振動騒音解析

    出浦 智之, 田辺 誠, 奥田 広之, 小宮 聖司 日本計算工学会論文集 2004 (0), 20040019-20040019, 2004

    In this paper, an effective numerical method to solve a transient dynamic and acoustic problem for railway structures due to the impact forces is presented. After the dynamic response of the …

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  • 2D-C/C複合材料の衝撃損傷評価

    吉岡 孝和, 高橋 一郎 日本複合材料学会誌 30 (3), 111-119, 2004

    Due to low impact strength of C/C, it is important to evaluate impact damage properties and impact strength. In this study, the relationship between the impact load and displacement, absorbed energy …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献18件

  • 水を考慮に入れた水彩画風CG生成モデル

    武石 大樹, 佐藤 尚 図学研究 37 (Supplement1), 5-10, 2003

    近年のコンピュータグラフィックス技術および計算機は高度化かつ高速化し, 機材も安価になったことによって多くの人が気軽にコンピュータグラフィックスを用いた作品を制作することが可能になった.しかし, コンピュータグラフィックス技術の多くは映画制作, テレビ番組制作, ポスター制作, セルアニメーション, DTP, CADなどを想定したものが多く, 従来の画材表現に注目したものは相対的に少ない, …

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  • ab initio MO 計算による分子構造のシミュレーション(計算機と化学 2)

    宇佐美 豪士, 川嶋 良章 化学と教育 50 (8), 591-595, 2002

    近年のパーソナルコンピュータ(PC)は, その性能の向上と普及が急速に進み, 十年程前には大型計算機を用いて行わなければならなかったような計算やデータ処理をPC上で比較的簡便に行うことを可能とし, さまざまな化学の研究分野において多くの貢献をしている。本稿では, 化学の計算機シミュレーションの一例として, PCを用いた計算機化学のコンピュータプログラム"Gaussian 98"を用いたab …

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 工業高校の協力による卒業研究

    金井 徳兼, 手塚 芳一, 中澤 透 工学教育 50 (3), 20-23, 2002

    We have undertook the research and writing of graduation thesis based on collaboration with an industrial high school that has an operational relationship with our university. Theprocess of this …

    DOI 被引用文献1件 参考文献5件

  • セルオートマトンによる再氷結を考慮に入れた氷解現象のアニメーション

    武石 大樹, 佐藤 尚 図学研究 36 (Supplement), 61-64, 2002

    近年の計算機の高速化とCG技術の向上によって, CGで表現できる範囲は大きく広がった. 計算機の高速化に助けられ, レンダリング技術は物理学での法則を多く取り入れることが可能になり, それによって緻密な映像を短時間で得ることが出来るようになってきた. 一方で, 複雑化するモデリング作業は依然多くが手作業であり, モデリング作業の補助を目的とした研究が重要性を増しているように思える. …

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  • 方解石から生成した水酸アパタイト

    神谷 倫代, 麻生 千香, 島田 恵理子, 伊熊 泰郎, 吉村 昌弘 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2002F (0), 102-102, 2002

    低温で水酸アパタイトを合成するため、数種類の炭酸カルシウム粉末と方解石をリン酸水素二アンモニウムと反応させた。粉末の炭酸カルシウムでは、40℃で4時間反応後にアパタイトが生成した。方解石の場合では、表面上に生成物が観察されたがその生成物を同定するのは困難であった。

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  • 水溶液の凍結が促進する亜硫酸の酸化

    本田 数博 日本化学会誌(化学と工業化学) 2001 (2), 125-127, 2001

    Oxidation of sulfurous acid (H<sub>2</sub>SO<sub>3</sub>) to sulfuric acid (H<sub>2</sub>SO<sub>4</sub>) by dissolved oxygen (O<sub>2</sub>) in an aqueous solution was remarkably enhanced by …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献4件

  • 金属酸化物の炭酸塩化による二酸化炭素の固定

    NOWOTNY Janusz, 伊熊 泰郎, BAK Tadeusz Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan 8 (294), 369-374, 2001

    大気中へ放出された二酸化炭素は温室効果ガスとして作用する.この二酸化炭素を金属酸化物 (あるいは金属水酸化物) と反応させることにより固定する方法を提案した.この方法では金属の炭酸塩が作られるが, これは地球上に多量に産出する物質であり, 保存するにも安全である.金属酸化物の炭酸塩化の反応機構を説明し, これに関する過去の文献を解説した.

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 廃棄物からの安価な炭化ケイ素の合成

    伊熊 泰郎, 岩本 千恵子, 島田 恵理子, 渡邊 恵美, 神田 輝一 Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan 8 (291), 125-131, 2001

    Several industrial and domestic waste products were used as raw materials for the production of inexpensive SiC. The waste products used as a carbon source were rice hulls, wheat hulls, weekly …

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  • 28pPSA-38 RE (Ni_<1-x>Pt_x)_2B_2CのNMR

    新田 晋司, 斉藤 隆仁, 真岸 孝一, 小山 晋之, 水野 清, 遠藤 慶三, 出口 博之, 李 武煕 日本物理学会講演概要集 56.1.3 (0), 532-, 2001

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