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検索結果 24 件

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  • Application de l’approche neurolinguistique en milieu asiatique

    TAKEUCHI Ekuko, KONISHI Hidenori Revue japonaise de didactique du français 13 (1-2), 259-273, 2018

    ...神経言語学的アプローチ(以下,ANL)は,カナダのジェルマンとネッテンによって,パラディの神経科学における研究に基づいて考案された。パラディによれば,文法知識,語彙,動詞活用などの明示的知識は,自然なオーラルコミュニケーションができるようになるための暗示的能力に変化しないが,実はこれまで外国語教育の現場では,明示的知識が暗示的能力に変化するという前提の元で授業が構成されてきた。...

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  • ANLの日本の大学への文脈化

    影浦 亮平, 高橋 克欣, 武内 英公子 国際言語文化学会日本学研究 2 (2), 53-67, 2017

    The Neurolinguistic Approach (NLA) to second/foreign language (L2/FL), also known as Intensive French, is widely implemented in Canada. Since 2009, another adaptation has been implanted in China, …

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  • 語新作ジャルゴン失語における常同的発話について

    東川 麻里, 飯田 達能, 波多野 和夫 失語症研究 21 (4), 242-249, 2001

    ...われわれは,この音韻論的および意味論的解体を呈する常同的発話の出現機序について,Dell (1986) およびMartinら (1992) の「相互拡散活性化モデル」 (interactive spreading activation model) を用いて,認知神経言語学的考察を試みた。...

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献8件

  • 英語教育における評価のイノベーション <報告・資料>

    山田, 純 教科教育学研究 12 43-52, 1996-12-31

    ...第3世代は, 神経言語学に関わるが, まだ始まっていない。事象関連電位をはじめ, 多くの手法が開発されつつあり, 英語教育学もそれらを早急に導入すべきである。以上の考察は, 言語を扱う関連諸学問に依拠しており, 英語教育学のいわば縦糸であった。横糸としては, 教科教育学がある。そこにどのような共通性と相違性があるか, これからの研究課題である。...

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  • コミュニカティブ言語教授法を補助する新しい教授法とその実践

    マデルドナー オットー, Maderdonner Otto 世界の日本語教育. 日本語教育論集 3 73-91, 1993-03-25

    ...また、この時期の神経言語学的に視覚化された表記の導入も学習速度をあげるのに役立っている。その後の四段階のサジェストペディアの導入と練習・タスク等の様々な活動が、教室内の遊びの雰囲気を維持し、生徒に言語をコミュニカティブに使用してみようという動機を与えている。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 自閉症児の言語障害の特性 : ルリヤの失語症モデルの適用

    熊谷 高幸 特殊教育学研究 24 (1), 1-10, 1986

    ...本研究では、軽症の自閉症児を被験児として、ルリヤの神経言語学的分析法を用い、その言語障害の特徴を分析することにした。ルリヤによれば、力動失語症患者は動詞想起と文構成に、意味失語症患者は名詞想起と論理・文法的理解に障害を示す。これら二種の対立的な言語障害のうちどちらが自閉症児の言語障害に類似したものとなっているだろうか。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

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