検索結果を絞り込む
ANTIER Emmanuel Revue japonaise de didactique du français 18 (1-2), 13-28, 2023
...<p>カナダで考案された神経言語学的アプローチ(ANL)は,現在,世界各地で実践されている。日本もその一つであり,SJDFは特に学会誌を通じて,その推進に大きな役割を果たしている。しかし,言語教育界では,その科学主義的な姿勢や普遍主義的な主張から,ANLに対する批判的な声もある。...
DOI
工藤 弘毅, 岸本 泰士郎 BRAIN and NERVE 71 (7), 765-770, 2019-07-01
TAKEUCHI Ekuko, KONISHI Hidenori Revue japonaise de didactique du français 13 (1-2), 259-273, 2018
...神経言語学的アプローチ(以下,ANL)は,カナダのジェルマンとネッテンによって,パラディの神経科学における研究に基づいて考案された。パラディによれば,文法知識,語彙,動詞活用などの明示的知識は,自然なオーラルコミュニケーションができるようになるための暗示的能力に変化しないが,実はこれまで外国語教育の現場では,明示的知識が暗示的能力に変化するという前提の元で授業が構成されてきた。...
DOI Web Site
吉川, 敏博 天理大学学報 68 (2), 21-34, 2017-03-06
type:論文
機関リポジトリ Web Site
影浦 亮平, 高橋 克欣, 武内 英公子 国際言語文化学会日本学研究 2 (2), 53-67, 2017
The Neurolinguistic Approach (NLA) to second/foreign language (L2/FL), also known as Intensive French, is widely implemented in Canada. Since 2009, another adaptation has been implanted in China, …
吉川, 敏博 天理大学学報 68 (1), 1-25, 2016-11-29
中井 悟 同志社大学英語英文学研究 (97) 119-169, 2016-11
研究ノート(Study Note)
DOI 機関リポジトリ Web Site
吉川, 敏博 外国語教育 : 理論と実践 42 1-15, 2016-06-22
ライ, ビョウビ, Lei, Miaomei 2015-03
identifier:oai:t2r2.star.titech.ac.jp:50294863
機関リポジトリ
井狩 幸男 大阪市立大学大学教育 11 (2), 87-89, 2014-02
...この分野は、心理言語学と神経言語学の融合分野で、文系と理系の両方の要素が入り交じっています。その中でも特に、乳幼児の母語獲得と脳内の言語処理を研究しています。今回ご紹介するのは、神経心理学の研究者で失語症の専門医の山鳥重先生が書かれた書物です。……...
DOI 機関リポジトリ
VARGHESE Mathew アジア英語研究 11 (0), 7-23, 2009
大森 裕實 JACET中部支部紀要 = JACET Chubu journal / 大学英語教育学会中部支部 編 (1) 81-90, 2003
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
NDLデジタルコレクション Web Site
東川 麻里, 飯田 達能, 波多野 和夫 失語症研究 21 (4), 242-249, 2001
...われわれは,この音韻論的および意味論的解体を呈する常同的発話の出現機序について,Dell (1986) およびMartinら (1992) の「相互拡散活性化モデル」 (interactive spreading activation model) を用いて,認知神経言語学的考察を試みた。...
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献8件
山田, 純 教科教育学研究 12 43-52, 1996-12-31
...第3世代は, 神経言語学に関わるが, まだ始まっていない。事象関連電位をはじめ, 多くの手法が開発されつつあり, 英語教育学もそれらを早急に導入すべきである。以上の考察は, 言語を扱う関連諸学問に依拠しており, 英語教育学のいわば縦糸であった。横糸としては, 教科教育学がある。そこにどのような共通性と相違性があるか, これからの研究課題である。...
マデルドナー オットー, Maderdonner Otto 世界の日本語教育. 日本語教育論集 3 73-91, 1993-03-25
...また、この時期の神経言語学的に視覚化された表記の導入も学習速度をあげるのに役立っている。その後の四段階のサジェストペディアの導入と練習・タスク等の様々な活動が、教室内の遊びの雰囲気を維持し、生徒に言語をコミュニカティブに使用してみようという動機を与えている。...
F.C. パン Brain and Nerve 脳と神経 41 (1), 7-14, 1989-01-01
熊谷 高幸 特殊教育学研究 24 (1), 1-10, 1986
...本研究では、軽症の自閉症児を被験児として、ルリヤの神経言語学的分析法を用い、その言語障害の特徴を分析することにした。ルリヤによれば、力動失語症患者は動詞想起と文構成に、意味失語症患者は名詞想起と論理・文法的理解に障害を示す。これら二種の対立的な言語障害のうちどちらが自閉症児の言語障害に類似したものとなっているだろうか。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件
亀井 尚 Sophia linguistica : working papers in linguistics (20) 213-224, 1986
亀井 尚 Sophia linguistica : working papers in linguistics (18) 24-38, 1985
縫部 義憲 日本教科教育学会誌 8 (2), 101-106, 1983-06-30
...この英語学習入門期における指導のあるべき姿を神経言語学の研究成果を踏まえて明らかにすることが本論文のねらいである。...
亀井 尚 Sophia linguistica : working papers in linguistics (11) 37-49, 1983
亀井 尚 Sophia linguistica : working papers in linguistics (8) 209-218, 1981
今井 邦彦, 笹沼 澄子, 林部 英雄, 亀井 尚 英文学研究 56 (2), 432-433, 1979
福本 一 大学英語教育学会紀要 = JASET bulletin / 大学英語教育学会 編 (7) p53-67, 1976-10