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検索結果 33 件

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  • Biological effects of α-TCP/Te-CP cement as a pulp-capping agent

    長谷川, 智哉, 川木, 晴美, 田中, 雅士, 新谷, 耕平, 神谷, 真子, 高山, 英次, 近藤, 信夫, 吉田, 隆一, 河野, 哲, 土井, 豊 岐阜歯科学会雑誌 50 (3), 109-120, 2024-02

    In this study, we investigated the affinity of our calcium phosphate cements to dental pulp cells. The cement was mainly composed of α-TCP and Te-CP, prepared by a one-step sintering method and …

    機関リポジトリ

  • 凝集体形成を活用した新規activatable型ラマンプローブによるバイオイメージング

    藤岡 礼任, 神谷 真子 MEDCHEM NEWS 34 (1), 20-24, 2024-02-01

    分子振動を検出するラマン顕微法は、蛍光法よりも高い多重検出能を有しているとして、近年、注目を浴びている。筆者らはこれまでに、標的酵素の活性を特異的に検出可能なactivatable型ラマンプローブを開発し、多色化したプローブを用いて生きた細胞で複数の酵素活性を同時検出することに成功してきた。一方で、開発したラマンプローブは細胞内滞留性が低く、酵素反応後に細胞から漏れ出してしまうことで、生体組織で…

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  • 高い細胞内滞留性を有する光機能性プローブ群の開発

    河谷 稔, 神谷 真子, 浦野 泰照 日本薬理学雑誌 159 (1), 18-24, 2024-01-01

    <p>酵素活性を高感度に検出可能な有機小分子蛍光プローブは,マーカー遺伝子発現の可視化や標的酵素が高発現するがん部位の特異的イメージングが可能な一方で,酵素反応後に生成する蛍光性分子が反応部位から拡散・消失してしまうため,長時間の追跡や洗浄・固定操作を伴う免疫染色を併用した観察が難しい場合があった.著者らの研究グループはキノンメチド化学に着目し,酵素によって基質部位が加水分解されると,キノンメチ…

    DOI Web Site Web Site 参考文献11件

  • Activatable型ラマンプローブを用いる酵素活性イメージング

    藤岡 礼任, 神谷 真子 分析化学 72 (12), 511-521, 2023-12-05

    <p>ラマン顕微法は,蛍光顕微法を凌駕する多重検出能を有した顕微法として注目を集めている.近年では高感度な顕微鏡やラマンタグプローブの開発によって微弱なラマン散乱を検出することによる感度の低さが克服されつつあり,生体適合性が飛躍的に向上した.著者らは特に,ラマン顕微法に利用可能な有機小分子プローブに取り組んでおり,加水分解酵素と反応することによって信号がoffからonに変化するactivatab…

    DOI Web Site 参考文献25件

  • 誘導ラマン散乱(SRS)

    藤岡 礼任, 神谷 真子 ファルマシア 57 (6), 525_2-525_2, 2021

    非線形ラマン効果の1つ.励起光と同時に,励起光に対してコヒーレントなストークス光を入射すると,誘導放出が起こり,励起光が減衰し,ストークス光が増幅される現象.この現象を利用したSRS顕微法は,非常に微弱な光であるラマン散乱光を高感度に検出することができる手法として知られており,一般的な自発ラマン顕微鏡では1枚の像を取得するのに数十分の時間がかかってしまうが,SRS顕微鏡ではビデオレートでの高速イ…

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  • 複数の酵素活性を同時に可視化できるActivatable型ラマンプローブの開発

    藤岡 礼任, 神谷 真子 ファルマシア 57 (6), 480-484, 2021

    蛍光顕微法は生体を観察する手段として長らく活用されてきており,最も一般的なイメージングツールとして様々な生命現象の解明に役立ってきた.そのような中,ラマン散乱光を利用して生体を視るラマン顕微法が近年注目を浴びてきている.本稿では,ラマン顕微法の一般的な特徴について解説したのち,ラマン顕微法で用いる有機小分子プローブについて,著者らが最近開発したActivatable型のラマンプローブを含めた最新…

    DOI 医中誌

  • 奨励賞受賞 神谷真子氏の業績

    浦野 泰照 ファルマシア 52 (6), 569-569, 2016

    ...東京大学大学院医学系研究科の神谷真子博士が「化学蛍光プローブの精密設計による革新的バイオイメージングツールの創製」の業績に対して、平成28年度日本薬学会奨励賞を受賞された。本稿では神谷博士のこれまでの御業績を簡単に紹介する。...

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  • 歯周炎モデルマウスの全身免疫能

    竹内 浩子, 川木 晴美, 久保 朱里, 高山 英次, 芝辻 篤史, 神谷 真子, 永山 元彦, 白木 雅文, 近藤 信夫, 澁谷 俊昭 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2011f (0), 75-75, 2011

    DOI

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