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検索結果 47 件

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  • 田下駄の名称をめぐって 猪苗代湖周辺のナンバを中心に

    佐々木,長生 神奈川大学国際常民文化研究機構年報 2 149-160, 2011-08-31

    ...猪苗代地方では、「ナンバ洗い」といって田植え終了後に早苗に御神酒を浸し、ナンバを洗う仕草を行い田の神を祭る儀礼が、ナンバを使用した当時まで行われてきた。他地方の「馬鍬洗い」に相当するものである。 ナンバの呼称について猪苗代湖周辺では、現在不明である。日本舞踊などで片方の手足同時に出して歩いたりするのを「ナンバすり」とか、陸上競技で同様の形で走行するのを「ナンバ走法」などと呼んでいる。...

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  • 瓶子形状の受容と象徴的な器形要素の検証

    鳥宮 尚道 デザイン学研究 57 (5), 47-52, 2011

    ...また、神前で御神酒を扱う器として使われるようになったのは、遷宮の際に調達される神宝として取り上げられたことも要因の一つと考えられる。神前に祀られる形としての最適化設計をコンジョイント分析を用いて試みた結果、瓶子の形状を構成する要素のうち、「上部の膨らみ」と「下部形状をつなぐ箇所」「上下の比率」を重視していることがわかった。...

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  • 半余弦関数ウェーブレットネットワークを用いた移動物体の輪郭抽出

    松尾 佑樹, 神酒 勤, 池田 和敏 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 26 (0), 108-108, 2010

    本論文では、半余弦関数ウェーブレットネットワークと動的輪郭モデル(Snakes)を利用した移動物体の輪郭抽出方法について述べる。Snakesでは、一般に、初期輪郭線の配置が難しい。一方、著者らは、半余弦関数ウェーブレットワークを用いた移動物体の領域抽出手法を開発している。この手法は、移動物体領域を荷重付き基底関数の集合で表す。そこで、移動物体領域を構成する基底関数の中心座標を利用して、初期輪郭線…

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  • 核を用いない形態学的連想記憶におけるSmall world networkの有効性

    佐伯 崇, 神酒 知能と情報 20 (2), 265-271, 2008

    本稿では,核パターンを用いない形態学的連想記憶(MAM:Morphological Associative Memory)モデルの完全想起率を small world networkの導入により改善する手法を示す.MAMは,従来の連想記憶モデルに対し,計算量,記憶容量,想起率の点で優位性をもつ.しかし,一般に設計が難しい核パターンを用いなければならない.実用的なモデルとして,核パターンを用いな…

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  • テルボーズ

    佐々木 朝香 画像電子学会研究会講演予稿 07-06 (0), 59-60, 2008

    ...翌朝, 子供達は人形にお神酒を供える. 消えたてるてる坊主の持ち主はよく晴れた空をみて, お神酒を空へふりまいた....

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  • ローカルな情報に基づく群れ行動アルゴリズムの自律移動ロボット群への実装

    長尾 将義, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 112-112, 2008

    群れ行動の研究では、一般的に各個体の状態把握に絶対位置を用いている。しかし、実環境下で絶対位置取得するにはGPS等、コストを要する。我々は実機実装を想定し、各個体の位置情報を用いない群れ行動アルゴリズムを開発している。このアルゴリズムは、各個体の周囲の情報のみを用いて自分の行動を決定する。今回、本アルゴリズムを全方位移動型の小型自律移動ロボットに実装し、その動作を検証する。具体的には、4台の小型…

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  • 音声感情判別処理のマルチコア・プロセッサへの実装

    本田  佳一郎, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 23 (0), 208-208, 2007

    音声から話者感情を判別する有効な手段の一つにファジィ推論を用いた方法がある。コミュニケーション手段として、実際に感情を利用するには実時間処理が重要となる。また、判別率向上にはマルチモーダルな情報活用が必須であり、並列処理が鍵となる。今回、マルチコアプロセッサであるCell Broadband Engineにファジィ推論を用いた話者感情判別システムを実装し、その性能を評価すると共にマルチモーダルシ…

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  • 表情筋の動きを利用したファジィ感情判別システムの実時間化

    中嶋 文彦, 佐藤 芳紀, 中村 哲也, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 23 (0), 204-204, 2007

    人間親和性の高いヒューマンマシン・インターフェースの実現には感情の利用が有効である。人の感情は時々刻々変化するので、実応用においては、実時間での処理が不可欠である。我々は、表情筋の変化からファジィ推論により感情を判別するシステムの専用ハードウエア実装による実時間化を検討した。本稿では、カメラで取得した動画像に対し感情判別を行い、その性能から実時間処理の可能性を議論する。

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  • Small-world Network構造を持つ形態学的連想記憶モデルの実現と評価

    佐伯 崇, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 23 (0), 707-707, 2007

    形態学的連想記憶モデルにおいてネットワーク構造にsmall-world networkを導入することにより、記憶配列量を削減、想起率を改善できることがわかっている。しかし従来手法ではsmall-world networkの構成にβ-グラフを使っており、平均経路長Lとクラスター係数Cを計量していないため、small-worldの出現が明確でない。本稿では、平均経路長とクラスター係数を計量してsma…

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  • 半余弦関数ウェーブレットネットワークを用いた文字列の傾き補正

    日野 智之, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 47-47, 2006

    本論文では、半余弦関数ウェーブレットネットワークの特徴抽出能力を利用したテキスト文字の傾き抽出・補正法について述べる。一般に、文字列の傾きは、文書中に存在する罫線や文字列の並びを検出し、その角度をもとに推定するので処理量が多くなる。そこで、半余弦関数ウェーブレットネットワークにより文字列を自動抽出し、その抽出過程で使用した基底の重みと中心点から文字列の傾きを推定する効率的な手法を提案する。本稿で…

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  • 限られたローカル情報に基づく群れ行動の自律的生成

    神酒 勤, 中村 哲也, 小林 秀行 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 212-212, 2006

    代表的な群れ行動アルゴリズムにBoidモデルがある。Boidモデルは3つの単純なルールで複雑な振る舞いを表現する。しかし、隣接する個体の正確な位置情報を必要するので、計算機上では問題ないが正確な位置情報が得にくい実環境下では応用が難しい。本研究では、自律移動ロボット等の実環境下での実装を想定し、ローカルな限られた情報のみで群れ行動を生成するアルゴリズムを提案する。

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  • 形態学的連想記憶におけるSmall-world Networkの有効性

    佐伯 崇, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 222-222, 2006

    完全想起が可能な連想記憶モデルとしてリッターが提案した形態学的連想記憶モデルがある。形態学的連想記憶モデルは、従来の連想記憶モデルに比べ多くの優位性を持つ。しかしながら想起において求めることが難しい核パターンを必要とする。  一方small-world networkを導入した連想記憶モデルは完全想起率が改善し、記憶配列量が削減されることが知られている。また、small-world …

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  • 音声に含まれる感情の実時間判別

    神酒 勤, 田代 純一郎 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 98-98, 2005

    人は音声中に含まれる発話者の感情を上手に抽出し、円滑なコミュニケーションに利用している。これまでにファジィ推論を用いた感情抽出アルゴリズムを考案し、未知の不特定話者に対し70%の感情判別率をオフライン処理にて実現している。今回、本アルゴリズムを完全自動化し、実時間での抽出を可能にしたので、その結果を報告する。

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  • 基底関数ネットワークを用いた動画像からの移動物体抽出

    佐藤 徹, 神酒 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 179-179, 2005

    基底関数ネットワークを用いた動画像からの移動物体抽出手法について述べる.従来,移動物体の抽出には,背景差分法が多く利用されている.背景差分法は,移動物体を精度よく抽出できるが,背景が安定しない動画では誤抽出が多くなる.そこで,複雑な背景モデルの生成が必要となる.一方,フレーム間差分法では,環境変化に強いが移動物体全体の画像を抽出することができないという問題がある.本提案手法では、動画のフレーム画…

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  • 並列処理ハードウエアによる基底関数ネットワークの高速化

    神酒 勤, 土山 大志, 佐藤 徹 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 180-180, 2005

    本論文では,空間近似能力に優れた高速な基底関数ネットワークの専用ハードウェアについて述べる.基底関数ネットワークは,対象信号を局所的な基底関数へ分解,所望の基底関数を用いて再構成することにより特徴抽出を行う.本基底関数ネットワークは山川らによって提案された単峰性ウェーブレットネットワークの学習方法および基底配置をハードウェア指向に改良したモデルである.しかし,従来のハードウェアモデルでは処理時間…

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  • 単純な規則に基づく群れの誘導と制御

    神酒 勤, 田代 貴志 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 156-156, 2005

    群れの行動アルゴリズムに関する研究は多い。しかし群れを外から制御する研究は少ない。本研究では、牧羊犬が羊の群れを制御し、目的地へ誘導するような群れ制御アルゴリズムを比較的単純なルールにより実現する。2匹の牧羊犬で50頭の羊の群れを目的地まで誘導できることを計算機シミュレーションで確認したので、その結果を報告する。

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  • カラーイメージからの色情報に基づく感性情報の抽出(視聴覚技術および一般)

    川越 聡, 神酒 映像情報メディア学会技術報告 27.22 (0), 5-8, 2003

    人にやさしいマン・マシンインターフェースの実現には、人間の感性の定量化がひとつの重要な要素となる。中でも、色、配色パターンは人間にさまざまな印象(感性)を与える情報源である。ここでは、画像(カラーイメージ)から受ける印象を感性語として自動抽出することを考える。通常、色情報の抽出を行う場合、予め対象物のみを画像から切り出す処理が行われている。一方、人間がものを見るときには背景を排除したりせず、見た…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 鈴鹿市玉垣地区における山の神行事

    オカノ, セツコ, イワサキ, ヒロコ, OKANO, Setsuko, IWASAKI, Hiroko 鈴鹿国際大学短期大学部紀要 19 77-84, 1999-01-01

    ...(4)祭祀の供物は赤飯、鶏飯、御神酒、みかん等である。(5)祭祀の象徴である「どんど火」は住宅事情により小さい火に移行してきた。(6)山の神行事は男児が中心に参加するのが原型であるのが、昨今においては子供数の減少により女児の参加の地域も増えてきた。...

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  • 非平衡系相互結合型ネットワークにおける記憶情報の一時的忘却メカニズムと重複パターンの分離

    下野 雅芳, 神酒 勤, 山川 烈 日本ファジィ学会誌 11 (2), 309-319, 1999

    <p>Hopfieldネットワークに代表されるような平衡系の相互結合型ニューラルネットワーク(以後平衡系相互型ネットワークと呼ぶ)は, 情報の蓄積機能や, 誤り訂正機能を有している.つまり, このネットワークに多少誤った情報が与えられても, ネットワークは正しい情報を想起できる.そのため, 相互結合型ネットワークは, 連想メモリとして広く利用されてる.一方, 人間は, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • 鈴鹿市玉垣地区における山の神行事

    岡野 節子, 岩崎 ひろ子, Setsuko OKANO, Hiroko IWASAKI 鈴鹿国際大学短期大学部紀要 = Journal of Suzuka International University Junior College (19) 77-84, 1999-01-01

    ...(4)祭祀の供物は赤飯、鶏飯、御神酒、みかん等である。(5)祭祀の象徴である「どんど火」は住宅事情により小さい火に移行してきた。(6)山の神行事は男児が中心に参加するのが原型であるのが、昨今においては子供数の減少により女児の参加の地域も増えてきた。...

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  • “しとぎ”と古代の酒 (その2)

    上田 誠之助 日本醸造協会誌 92 (10), 725-727, 1997

    ...前報では, 米粉を固めて造るしとぎが口嘴酒にされ御神酒として供される風習について解説されたが, 今回は筆者の古代から現代に亘る幅広い調査結果に基づき, しとぎや牙米 (発芽米) から造られる醴酒 (一夜酒) を通じた古代の酒の変遷が明らかにされている。...

    DOI Web Site 参考文献23件

  • 噛ミシ (神酒)

    宮城 文 日本釀造協會雜誌 71 (1), 29-31, 1976

    宮城先生は本年84才, 2年前702頁におよぶ御労作 〈八重山生活誌〉 を自費で出版され, 八重山の人々が伝承してきた行事や明治・大正・昭和にわたって先生自ら体験されてこられたことどもを集大成するお仕事を完成された。先生は太平洋をかこむ国々に, 原料はことなるとはいえ, われわれの祖先が醸み伝えてきた口かみの酒づくりを自ら体験された数まれな方でもある。特に本誌がお願いして, …

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