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検索結果 17 件

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  • プラスチック製造関係事業者の再生素材の使用に関する実態調査

    菊澤 育代, 近藤 加代子, 久保 直紀, 鈴木 慎也, 張 睿 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 171-, 2022

    <p>再生プラスチック材の使用促進に向け、樹脂製造関係事業者に対し、再生樹脂の使用に関するアンケート調査を実施した。再生樹脂に求める物質的・コスト的条件、再生樹脂を使用する際の不安・懸念、プラスチックに関する社会的情勢についての認知に関する質問を行った。物質的条件について、バージン材と同等の物性であれば使いたいという回答が71%であった。コストについては、バージン材より安ければ使用したいという層…

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  • プラスチック地域循環(見える化)と市民行動―福岡県筑後地区アンケートから―

    近藤 加代子, 張 睿, 早渕 百合子, 菊澤 育代, 鈴木 慎也 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 165-, 2022

    <p>福岡県筑後地区の自治体は、早くから広域回収による一括回収と資源化に取り組んできたが、分別行動の改善のためには、リサイクルが見える化することが必要として、高品質なプラスチック材料リサイクルによる地域循環に取り組んでいる。本報告は、2021年に実施した当該5自治体の住民アンケートの結果である。分別行動および再生プラ製品購買行動は、プラスチック環境問題への認識、地域意識とともに、プラスチックの地…

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  • 福岡筑後地域におけるプラスチック樹脂組成調査

    鈴木 慎也, 早渕 百合子, 菊澤 育代, 近藤 加代子, 久保 直紀, 立藤 綾子 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 169-, 2022

    <p>福岡筑後地域において,材料リサイクルによる「見える化」を推進することを念頭に,プラスチック樹脂組成調査を実施した。サンプリングによる誤差の影響などに注意つつ,得られた結果を踏まえれば,容器包装プラの組成割合(78~89%)には自治体間での類似性は高く,特にフィルム類(33~37%),トレイ・ブリスター類(25~32%),カップ・キャップ類(6~8%)の類似点が多い。製品プラでは,一括回収さ…

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  • 幸福度が定住意向に与える影響に関する研究

    菊澤 育代, 近藤 加代子 日本建築学会計画系論文集 84 (755), 129-136, 2019

     Suburban cities are suffering from aging and abandoned houses along with the out migration of particularly young people. Suburban cities, considered as bed towns, have infrastructure including …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献1件

  • 環境先進地域における資源循環行動の規定因—福岡県大木町を例に—

    菊澤 育代, 近藤 加代子 環境科学会誌 31 (6), 241-251, 2018-11-30

    <p>これまで,ごみ問題に関する環境配慮行動の研究は,主に3R(reduce, reuse, recycle)行動を促進する規定因の特定を目的に行われてきた。しかし,ごみ減量行動の成熟化が見られる地域においては特に,ごみの減量行動などに注力するだけではなく,再生資源などの賢い利活用とまちづくり全体との関係を明らかにすることが求められる。</p><p>本研究は,循環のまちづくりを掲げ,ごみの減量に…

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  • 階層的都市システム研究における日本の都市のグローバルな位置づけ

    久保 隆行, 山﨑 朗 都市地理学 12 (0), 50-71, 2017

    <p>日本の都市地理学における階層的都市システム研究は,日本国内の都市を対象として進められてきた.1980 年以降盛んとなった世界都市研究は,世界の都市システムに東京を位置づけたが,日本のその他の都市は研究対象とされてこなかった.日本の都市地理学と世界都市論ではそれぞれ,階層的都市システム研究は進展したが,これまで相互の接点は,ほとんど存在しなかった.1990 …

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  • 国際社会の高齢化に対応する人材養成の課題

    小川 全夫 敬心・研究ジャーナル 1 (1), 3-13, 2017

    <p>世界人口変化の理論考察として人口転換理論がよく知られている。しかし日本の超高齢化と人口減少という事態はその再検討を迫っている。実践的にも、世界の高齢化に即して必要とされる人材養成の枠組みが変化している。世界の高齢化の地域差は、大量の労働の国際移動を生み出している。国際的な労働力の量と質の確保は送り出し国にとっても、受け入れ国にとっても大きな課題である。日本は高齢化の課題先進国であるが、国際…

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  • 地域公共交通政策における自治体の役割と助成制度に関する研究 : ドイツ・フライブルクの事例報告

    谷口, 博文 都市政策研究 (14) 51-64, 2013-01-21

    ドイツにおける地域公共交通政策は地方主体の政策決定、手厚い公的財政支援制度、運輸連合による事業の一体的運営といった点に特徴がある。フライブルクの地域(環境)定期券やまちづくりと一体となった地域公共交通の諸施策は、このような交通政策に関わる意思決定システムと公的セクターの果たす役割に負うところが大きい。連邦制のドイツとは国の成り立ちに大きな違いがあるとはいえ、日本における今後の交通政策に参考となる…

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  • Smart Mobility Cityを目指して

    安浦 寛人 都市政策研究 13 1-9, 2012-03

    グローバル化の進展による国際競争の激化は、日本の「ものづくり」中心の産業構造に大きな変化を求めている。福岡市は、1990年代に百道浜にソフトリサーチパークを作り、情報通信産業を中心とした研究開発型の知識集約型産業への転換を図って来た。21世紀に入ってからの情報通信技術の長足の進歩は、都市の基本的な社会インフラである交通機関等の移動手段の変革をもたらしており、両者の融合による「Smart …

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  • 地域の公共政策を担う人材育成プログラムの研究 : 交通・まちづくり政策に関する政策提言の事例を中心に

    谷口, 博文 都市政策研究 (12) 45-60, 2011-09-30

    「国から地方へ」「官から民へ」の大きな流れの中で、公共政策を担う高度人材の育成は地域にとって優先度の高い課題である。本稿では、今日の社会経済的、時代的な背景のもと、どのような人材が求められているのかを明らかにした上で、大学をはじめ各省における公共政策を担う人材育成の取り組みを紹介し、さらに企画立案能力開発に効果的なプログラムを検討するため、九州大学セミナーで行った交通政策に関する政策提言の事例を…

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